食物日記
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2007年10月14日(日) 晴れ

昼起床。洗濯を開始。gimme! coffeeにてカプチーノとチーズ+アプリコットのデニッシュ。途中ひろあきくんからmitsuwaへお誘いの電話有り、洗濯終えてすぐにNJへ車で出発する。BQEからTri borough Bridge、マンハッタンを抜けて、George Washington Bridgeを渡りNJに入る。秋晴れで雲がダイナミックな感じの空で、ドライブは最高の気分転換。Mitsuwaで黒ごまソフトクリームを食べながら買い物する。100ドル分の食材と水。となりの本屋で少し立ち読みして、6時には出発。夕暮れの空をずっと眺めながら、帰途につく。道は空いていて、30分くらいで到着。冷蔵庫に食材入れ、屋上で西の空に沈みかけの細い三日月を眺め、おとなりのひろくんから電話で鞄のストラップの件。おじゃまして、仕上げを待つ。すぐに完成、Henry Cuirの把手しかついていなかった鞄に肩がけ用ストラップを付けてもらった。これでかなりフル回転で使える。うれしい。鞄談義をひとしきり。8時過ぎ帰宅し、晩飯。さんまの塩焼き、いくら、白米、豆腐と玉葱と長芋の味噌汁、えのきバター炒め。


2007年10月13日(土) 晴れ

昨日から急に寒くなった。だらだらと昼過ぎまで寝る。起きてコーヒーとようかん。高菜漬+納豆+白米、ネギと揚げの味噌汁。おとなりのひろくんに電話して鞄のストラップの進行具合をチェックしに行く。帰宅し、衣替えの続き。なぜか眠く、ソファで1時間くらい寝てしまう。起きて一念発起して既に暗くなって来た外に出て、歩いてTopsへ。しかし、支払いの時になって財布を忘れた事に気付く。急いで家に戻って財布持ってきて、重い肉やらパスタやらを買う。駅前のUVAワインでnero d'avolaとvinho verdeを買って電車で帰宅。肉を煮込み、サラダを作る。チェルフィッチュ「三月の5日間」を見ながら(2回目)、豚肉のマスタード煮込み+煮込んだ昆布、french boule+バター、vinho verde、赤トマト黄トマト+ストリングビーンのサラダ(オリーブオイル、塩、酢)。
昨日風呂につかりながら読み始めた内田百けん「御馳走帖」。最初の部分、終戦直前の夏の東京で、配給米が尽き、常に腹が減った状態をカタカナ+漢字の文章で綴っていて、読んでいるだけで自分も飢えてきた。


2007年10月12日(金) 晴れ!

11時起床。寝ている間は気付かなかったが、外は快晴。コートを出す。スタジオに出てチョコレート食べてすぐにミッドタウン。hearst buildingのガラス壁に、強い風で流される雲が映り、刻一刻と変化するのがすごく美しい。そして寒い。撮影して、city hall近くのビルを撮影し、スタバのコーヒー。3時スタジオ戻り、データの整理、アップロード、メールなど。デリの卵サンドとチップス。6時半、whitney museumへ。ふじもりさんとKara Walker展をみる。黒人奴隷制度がテーマだが、マンガのキャラみたいなデフォルメされた人物のシルエットの切り絵や、色の淡い水彩画、影絵アニメ作品など、手先が器用な繊細な作品。部屋一面に貼られた切り絵は、木から首を吊られてぶらさがったり、ナイフを手にしていたり、性的虐待されたりしている人々がパノラマのストーリーを構成する。かなりヘビーで、消化するのに時間がかかりそうだ。
上の階のRudolf Stingelをみる。壁一面アルミホイルの部屋にシャンデリアがぶらさがっている。実はアルミは発泡スチロールの上から貼付けられていて、観客は好き勝手に絵を書いたり、彫刻のように刻んだり、シールをはったりして良いことになっている。こどもたちが落書きに興じていた。わたしもちょっと壁をはがして落書きする。ぴかぴかの鏡が床になっている部屋とか、絨毯そのものが絵とか、発泡スチロールをえぐった立体的な絵とか、この人おもしろい。どこか、触覚を刺激する感じ。その後、53丁目のsuibiへ。ゴーヤチャンプルー、もずく、ごはん、ひじき煮、とうふとわかめの味噌汁、オリオンビール、熱燗、お茶、ラフテー。久々のゴーヤ。グリーンポイント経由で帰宅する。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage