食物日記
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2007年09月14日(金) 晴れ

7時起床。支度して、デキャフ・コーヒー飲みながらバスに乗る。バナナを食べながらBrunoの成果発表会へ。Barの奥の広い部屋が会場になっている。円卓囲んで朝食。ハッシュポテト、スクランブルエッグ+ケチャップ、ベーコン、スコーン+ストロベリージャム、クランベリージュース、ソイミルク入りコーヒー。食べている間に発表が始まり、一番手の東北大学は見た目ファンキーなデイビッドさんが適度に脱力したプレゼンで笑いを誘う。高校生のプレゼンも立派に終了。1時頃に全員が終えて、和やかに散会する。荷物まとめてホテルへ戻り、8時まで自由時間となる。部屋で企画書をつくったりしながらのんびり過ごし、おやつのカップヌードルを食べようとフロントにお湯をもらいに行ったが無い。仕方なく部屋のコーヒーメーカーでコーヒー臭いお湯をつくって利用する。そして食べたらまずくて後悔する。8時、バスで初日にも行ったインディアン民芸品レストランへ。サラダ(ブロッコリ、アルファルファ、ベーコンとグリーンピース、マカロニサラダ、セロリ)、クラムチャウダー+クラッカー、ポークチョップ、にんじん、コロナビール。柳本くんは弱電部という部に所属しゲームソフトつくったりしている。弱電というネーミングが絶妙だ。オザケン似で声が良いゆうくんとふたりで肉の早食い競争をしていた。和田さんはしっかりもの。文化祭実行委員長らしい。写真メールする約束する。食べ終えて、少し郊外に移動して真暗闇で星空を眺める。ミルキーウェイを久々に確認。流れ星も3つ見た。北斗七星の「おおくまのしっぽ」の「っ」の部分にあたる小さな星も確認、これが見えればギリシャでは兵士になる資格が与えられたらしい。ホテル戻ってパッキング。


2007年09月13日(木) 晴れ

6時起床。食堂でコーヒーとオレンジジュースとブルーベリーマフィン。7時バスに乗ってBrunoへ。9時到着、ランチの準備。スクランブルエッグとソーセージとスパムを焼いて、チーズやレタスといっしょにタッパーに詰めて、クーラーボックスへ。砂漠へ向かう。しかし今日は風が強く砂嵐で視界が悪い。GPSの助けもあって無事にベースにたどり着く。しかし、先に出た今村さんと赤坂さんの車がまだ到着していない。さらに、強風のため、せっかく建てたテントが見事に倒されている。外に出ず、バスの中にベースを作ることにする。他チームのロケットは設置されたまま風が止むのを待機している状態で午前中を過ごし、中須賀先生が3回も通信テストにつきあってくれる。高木さんもニクロム線問題に的確なアドバイスを出したり、みんなすばらしい。おなかがすいたのでりんごとチップスでごまかしながら作業。2時、Brunoに戻って赤坂さんたちと合流し、ランチを食べる。レタスとチーズとサルサとワカモレとハムとソーセージとスパムとスクランブルエッグを巻いたラップ、トマト、にんじん、ピンクグレープフルーツジュース。3時再度砂漠へ出発。ロケット発射準備、4時に無事カウントダウン、1回で成功する。風に流されて遠くまで行ったので1回目の車探索ではみつからずベースに戻り、座標軸を教えてもらって再度探しに行くと、ほどなく黄色と青のパラシュートにつながれたカンサットが見つかった。夕方5時過ぎのやわらかい日差しで影が砂漠に長くのびる。砂のテクスチャーが変化して見える。6時過ぎ、砂漠に別れを告げてBrunoに立ち寄って、日が暮れて行く中をFernleyまで戻る。8時着、晩飯を高木さんといっしょにSilverado内のJake'sで。Seafood Cob Salad+オイル&ビネガー、チリバーガー、シェラネバダ・ペールエール。量が確実に4人前くらいある。10時過ぎ戻る。


2007年09月12日(水) 晴れ

3時半起床。シャワー浴びて支度して5時バスに乗り込む。車中でエッグマックマフィン、ハッシュポテト、スプライト。1時間以上暗闇を走り続け、荒野の夜が明ける。7時Black Rock Desertに到着。外は寒い。ジャージだけでは震える。いそいそと動きながら寒さを紛らわし、カンサット・ロケット打ち上げ準備を撮影。10時近く、やっと1番目が打ち上げに成功。すごい勢いで噴射したロケットは4キロ上空まで飛び、パラシュートのついた中身を落とす。そのパラシュートの色を目で追いながら車で追跡するのだ。カンサットを回収しなければ2回目の打ち上げに参加できない。ちょっと目を離すとすぐに分からなくなってしまう。わたしたちは3番目の打ち上げにのぞむ。順番が回って来て、やっとカウントダウンし、息をのんで発射ボタンを押すと、何の反応もない。再び係のおじさんたちが導線をチェックしたりして、意外な待ち時間が生じる。その間チョコレート入りウエハースで糖分補給、水もたくさん飲む。そして小1時間ほどで問題が解決。しかし、待ちかねた係のおじさんが自分でカウントダウンして発射ボタンを押してしまった。打ち上げられたロケットは、ほぼまっすぐ上空へ飛び、無事にカンサットを放出してパラシュートで落下。その方角へ急いで車で向かう。しかし、ロケットの外側だけが発見されて、肝心の中身が見つからない。それから、10キロ四方の砂漠を延々と目視しながら探すが、手がかりを得られず疲れ切って本部に戻る。そこでなんと、他の班が見つけてくれたことが分かり、完璧な座標軸をもとにバスで現場に乗り付け、カンサットを無事回収する。Bruno saloonまで戻り、ランチの支度。サンドイッチとスクランブルエッグとソーセージを大急ぎで作って、みんなで食べながら休憩。チップスとワカモレ、オレンジソーダ、グレープジュースなど。食後近所の散歩。西部劇風だが少しヒッピーな感じの小さな小さな町だ。こんな乾いた荒野にぽつんと在る町で生まれ育ったらどのような人間になるのだろうか、と思いを巡らしながら、Bruno Barにてコークを飲む。4時宿に戻って小1時間昼寝。先生がやってきて、今日のナイト・ローンチは無いことを伝え聞く。6時、帰途につく。夕暮れの荒野、所々に放牧された牛がゆっくりと草を食んでいる。7時半ホテルに戻り、データのバックアップだけして、近所のBully'sへ。コロナビールと共にニンジンとセロリとブロッコリとカリフラワー+ブルーチーズソース、バッファロー・ウィング、フライド・シュリンプ、コールスロー。なんとかして温野菜を食べようとするが生野菜しか無い。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage