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食物日記 DiaryINDEX|past|will
昼まで寝てしまう。そそくさと弁当作ってコーヒー飲んでスタジオへ。スモークサーモンとキュウリのseven grain toastサンドとポテトサラダ。グレープフルーツジュース。昨年撮影したポジを整理してばんばん捨てていく。スリーブに入れてまとめる。6時前出て、Whitney Museumへ。1階の、波の絵が有名なRaymond Pettibon。なんと絵がそのまま動くアニメーションも。5階のHopperから見て、カルダーの部屋をみて、suburbを撮影した写真のグループ展The New City: Sub/Urbia in Recent Photographみて、4階のEd Ruscha(ルシェーとよむ)を見る。ここでちょうどツアーをやっていて、解説の最後の方だけ聞いてみる。このペインターの作品は本屋で見てもあまり印象無かったが、展示すばらしい。ビルディングの上半分だけをいろんな天気の空背景にしてdistortして描いた巨大な絵。歪みはこっそりしている。並行した二つの壁に向き合うようにして展示されているが、この壁も実は平行ではない。意図的にハの字型になっていて、最初は気付かない。奇妙な感じ。何度も往復してみる。上の写真展に戻って作家のトークを聞く。郊外の家の窓にバーガーキングの看板が反射している写真のTim Davis、ステレオ写真で建築を撮影したWalead Beshtyのふたりが、とにかく語る語る。3階のRichard Tuttleの脱力系スカルプチャー(縄と釘、という作品など)を見て、電車で帰る。すぐにBarcade。Chealsea Red Aleを飲み、家でごはん。キャベツと豚肉とタマネギ入りの焼きそば、白米少し、めかぶ、ビール少し。食後、芋焼酎のロックを1杯。
9時起床。コーヒー、グラノーラ+ミルク+キウイ+リンゴ。スタジオにてaperture発送準備、撮影準備。きのうと同じお弁当、クリームシチューとご飯。diet coke。4時からmarilynにて新人モデル撮影。カナダ人でフランス語を話す、目が大きくて少しディートリッヒのような雰囲気もある頭の良さそうな女の子。終えて、6時前戻る。フィルム出して、片付けして7時過ぎバスでチェルシーのRoebling Hall。Nick Waplingtonの写真展。海藻を食べ過ぎて警察に捕まり、海辺の情事で子供ができてしまったのだろう、と勝手にストーリーを解釈。ここは以前Bedfordにあった写真映像専門ギャラリー。次にCheim&ReadとMary Booneのオープニングものぞく。前者はMcDermott&McGoughのアニメキャラを描いたポップアート、後者はグループ展をやっていた。グループ展のAndy Warhol「Screen Test」というモノクロ映像は、タイトル通りにいろんな人がカメラの前になにも話さずに立つ。緊張している人の顔がずっと容赦なくアップで映る。再度ゆっくりみたい。Rudolf Stingelという作家による鉛ボートと全面鏡張りの床(水にみたてて)のインスタレーションで、スカートの客はパンツが丸見えで楽しい。
10時起床。コーヒー、グラノーラ+ミルク。旭屋の後紀伊國屋へ。猫村さん特集のダ・ヴィンチなどを買う。スタジオにて昨日のシチューと白米のお弁当を食べ、ブラックコーヒーを飲みながらsynopsis of book proposalを練る。7時半頃出て、白ワイン(カンガルーの)を買って帰宅。ごはん。レスリー+後藤さんの台湾みやげにいただいた極上からすみでパスタ。炙って薄切りにしたり、そのまま切って食べたり。アスパラ、トマト、ポートベローマッシュルームのグリルを胡麻マヨや塩で食べる。アスパラ+塩、トマト+塩を食べた後に白ワインを飲むと、白ワインの甘みが増幅される。パスタはペペロンチーノを作ってその上にからすみのすりおろしをかける。至福。ワイン1本2人で飲み切る。
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