１２時起床。コーヒー、ヨーグルト、チェリー、チョコチップマフィンの残り、チキンラーメン。スタジオへ行く前に靴屋に２足靴磨きを頼む。雑務し、８時前に帰宅。ゆっくり晩飯準備。鶏もも肉のマリネ焼き。刻んだ生セージ＋生ローズマリー、にんにく、たまねぎ、レモン汁、オリーブオイル、白ワイン、塩こしょうを混ぜたマリネ液に肉を浸して、フライパンで焼く。汁でパプリカとたまねぎとマッシュルームを炒めてサイドに。シェル型パスタをゆで、バター＋セージ＋アンチョビであえたのも添える。赤ワイン、ゴートチーズ＋青リンゴ、セロリ＋マヨ。

11時起床。起きていきなりアプリコットを砂糖と水で煮る。コーヒー、タマネギとマッシュルームのオムレツ、キャベツ炒め、マーガリントースト、アプリコットのコンポート＋ヨーグルト。久々に朝食をゆっくり作って食べながら、F1German GPを観る。荒れた展開。琢磨のウィングが飛び、トップぶっちぎりだったキミのギヤボックスが静かに止まり、バトンがシューマッハーを抜く。最後尾からスタートしたモントーヤが2位。トップはアロンゾ、３位バトン。３時頃から自転車で出かける。汗をかきながらwilliamsburg bridgeを渡り、Lower Eastのカフェでアイスティーとチョコスフレケーキで休憩。ぶらぶらしているうちに、ショーウィンドーに飾ってあるラインストーン付きのビーサンを見つける。以前欲しいと思った形の色違い。前に見たのはピンクで、これはシルバー。こっちのほうがかっこいい。迷ったが、出会いだと思って購入。eldridgeの餃子屋で冷凍餃子を買ってまた橋を渡って帰宅。いただきものの煮アワビ、GION作ラディッシュとにんじんのぬか漬けを食べながらビールを飲む。Infernal Affairを観る。英語字幕が速過ぎて、ちょっとわからない部分がありつつ、映像もスタアたちもかっこいい映画。香港行きたい。またゆっくり観よう。晩ご飯、買ってきた餃子（豚、野菜）をゆでる。コンビーフキャベツの残り、白米、納豆。

１１時半起床。buck wheat pancake＋ヨーグルト＋メープルシロップ＋ブルーベリー。コーヒー。メールなど書いて、３時過ぎマンハッタンへ出かける。様々なブランドのブティックやtourneauを見て、bedford戻る。ブランドってなんだろう？という根源的な問いが頭の中を巡る。grandとhavemayerの角にできたlodgeというレストランでまにわさんしいきさんGIONと会食。クラブケーキ、バターミルクサラダ（バターミルクドレッシングはほとんどイタリアンドレッシングの味。ボストンレタス、トマト）、ほたてのジンジャーキャロットソース。アペはどれも家庭的な味。メインに頼んだラムチョップ＋レッドオニオンのフライ＋ゴルゴンゾーラソース、すごい野生の味でびっくり。デザートにコーヒーとroasted apricot cobbler。mojitoとチリの赤ワイン。おなかいっぱい。歩いて帰宅、緑茶、おしゃべり。

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首相の靖国参拝に賛成ですか？というアンケートが民主党ネットで行われています。
７月２５日までの民主党ネット投票の結果を見たら靖国参拝に賛成という結果が多数となっています。
http://research-dpj.com/count/count_sheet026.html

明らかに、民主党支持ではない団体や、ネットウヨと呼ばれるヒマな人々が動員された組織票です。
最近の政治的なウェブ上アンケートは、このように組織行動する人々の意のままになりがちですが、最悪なのは、不正なアンケート結果が既に現実の政治に反映されてしまっている、ということです。これに対抗できる手段は、個人の投票行為しかありません。

政権交代が起こった際、靖国公式参拝をしないという岡田代表の方針を支持する方は、民主党のネット世論調査に登録して、なるべく早く投票をお願いします。
http://research-dpj.com/index.html

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といったメールを今朝書いて、多くの方々に送りました。
以下の文章はその補足です。
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このようなネット上の世論調査は、企画する側が細心の注意を払わなければならないと思います。例えば、このアンケートは無記名で、メールアドレスのみ記入する方式ですが、極端に言えば、同一人物がアドレスを変えて何度でも投票可能です。そんなアンケート結果を全面的に信頼するのは本来間違っているのですが、政治の世界では、そのような自覚がまだ無い。例えば、先日行われた男女共同参画局による中間報告への意見募集では、男女共同参画法そのものに反対するバックラッシュ派と呼ばれる人々が一斉に動いています。特定の宗教団体や右翼団体が中心となって、組織的に反対意見を参画局へ送り続けることによって、計画そのものをゼロにしてしまおうという企みです。彼らは圧倒的な組織力を使って、同じ内容のメール、電話、faxなどを何百通も送りつけます。どんな人からのどんな内容の意見であれ、それが多数派であれば、採用される可能性が高くなります。その圧力のおかげで、最近、男女共同参画局の活動がどんどん後退しているのも事実です。
ネット調査の結果は、当然、電話などで無作為に行う世論調査の結果とは違います。それにも拘らず、その結果が政策を左右しているのです。

まず、ネット調査の落とし穴を政治家や官公庁に自覚してもらうのが第一に必要です。今回、民主党にはアンケート方式を再考するようメールしました。
それから、このような組織的投票行為に対抗するには、やはり、地道なひとりひとりの投票が必要なのです。まるでもぐらたたきのようにきりがなくて無意味に思えるかもしれませんが、気付いたときに素早く行動できれば、確実に効果があると考えます。

バックラッシュ派などの全体主義を目指す人々の思想は常に統一されているので、あっというまに団体行動が可能です。それに対し、リベラルの弱点は、個々の思想を尊重するため、一斉に動くまで時間がかかる、という一点に尽きると思います。ネット社会でこのような出遅れは致命的です。
気付いたら即、最低ラインの合意のみで動くことが可能な、ゆるやかな連携が必要なのではないか、と痛感しています。それは、個人の思想を無視することにはならないし、ここまで日本が右傾化してしまった現状を見ると、それに歯止めをかけるため、フットワークは軽いほうが良いと思うのです。

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漠然と考えて、頭痛がしてきた。

昨年秋から配信を始めた夫婦別姓メールマガジン。４５０名近い読者がいる。
しかるべきところへタイミングを合わせて意見を送るという単純な行為でも、４５０人がいっぺんに行えば、無視できない力になる。でも最近配信が不定期になってしまっている....来週は出すぞ。
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