食物日記
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2005年05月23日(月) 晴れ時々曇り 夕立 直島→吉備津→倉敷→岡山→東京

7時半起床。パオで。8時からバイキングの朝食。レタス、にんじん、トマト、バタートースト、パンケーキ+はちみつ、コーヒー、目玉焼き、オレンジジュース。直島の海沿いにある草間弥生のかぼちゃ、マリアの大理石玉、船などみて倉敷へ。器など買い、吉備津を通り、陽子さん宅にわすれたジャケットをピックアップ、鯉のぼりの前で写真を撮り、岡山駅。みやげを買い、備前焼も。2時すぎの新幹線で東京へ。中で八角弁当。白米、芝漬け、チキン照り焼き、かまぼこ、そらまめ、凍み豆腐、たけのこ、ぶり、キリン一番搾り。東京駅で柴田さんから電話、6時半ホテルにチェックイン、すぐメールチェックして、大江戸線で新宿にたどりついたら大雨、傘を買って高島屋14Fの京料理 福ろく寿。協議会のオフ会。シャンペン(サービスのドリンクチケット)、松花堂弁当。じゅんさい、満願寺(?)とうがらし、胡麻豆腐+くこの実、羽二重蒸し(白魚)、なすの志木煮(一度揚げてから煮る)、天ぷら(えび、カボチャ、ししとう、きのこ)、生湯葉さしみ、鯛まぐろのたたきの刺身、だしまき卵、穴子の八幡薪(ごぼう)、鴨ロース、柏餅、赤だし、豆ごはん。竹酒、甘エビの湯葉揚げ、湯葉コロッケ。京番茶ゼリー、ほうじ茶。一人5000円くらい。その後都立大学の藤原さん+藤崎さんのお宅まで移動し、「かめ雫」という宮崎の甘藷の焼酎をいただく。Ζガンダムをみて1時タクシーで帰宅。


2005年05月22日(日) 曇りのち雨 岡山→直島

8時起床。朝食をいただく。豆腐と揚げとネギとわかめのみそ汁、白米とのりのおにぎり、うすい豆のおにぎり、めんたいこ、佃煮、サクランボ、お茶、コーヒー、チーズケーキ。車で宇野港。フェリーで直島。地中美術館へ。小雨の中、ウォルター・デ・マリア、モネ、タレルを見る。どの部分もすごい体験だ。白い大理石の小石をしきつめたモネの部屋とタレルのオレンジ+ブルーの部屋や、四角い空から静かに雨が降る部屋。本館の美術館へ移動、レストランで鯛飯弁当(卵とじ丼みたい)、大根なます、辛子なす漬け、水菜漬け、お吸い物、杏仁豆腐とメロン、日本酒少し、お茶。民家プロジェクトをみてまわる。角屋(宮島達男)→神社(杉本博司)中途半端に見そびれる→南寺(タレル)。角屋の近くに居座る猫が出迎え専用にセットされたインスタレーションの一部かと思う。外国人団体観光客と鉢合わせする。クロスカントリーのように神社の坂道を通り抜け歩く。南寺では、暗闇の中で10分くらい目をこらしているとだんだん四角い光が見えて来る。そこへ進むと空白。風が少し吹いている。此岸と彼岸を肌に感じる。昔の面影を残した町を歩き、車でパオへ。雨が降る芝生の上にたつパオは少し古びている。さっそく荷物を置いて風呂に入る。そのあとご飯。みんなで焼き肉。ラム、牛、豚、タマネギ、モヤシ、キャベツ、イカ、タコ、焼きおにぎり、ビール、お茶など。


2005年05月21日(土) 曇のち一時雨のち晴れ 東京→岡山

8時半起床、チェックアウトして東京駅。のぞみで岡山へ。出陣弁当(ゆかりとひじきのおにぎり、みそおでん、からあげ、のりかまぼこ、煮物のれんこん、枝豆、佃煮、煮卵)、一番搾り、ぶどうパン、カフェオレ。車内ではずっと寝る。3時着、陽子さんゆうくんよしくん、おとうさんおかあさんが出迎える。車で神崎の家。大手まんじゅうとお茶。家庭菜園を見たり、新築したベランダを見たりする。藤井さん宅へ。赤ちゃんにプーマのピンクのテニスウェアセットをプレゼント、好評。きよかさんと生後一ヶ月の真彩ちゃんをつれて吉備津の林さん宅。仕出しをとってくれる。みんなそろってごはん。途中ビデオとりながらかずおさんも来る。食べたもの、刺身(まぐろ、はまち、たい)、煮物(生麩、にんじんなど)、ステーキ、なす、ピーマン、カボチャ、お吸い物、茶碗蒸し、寿司(いか、えび、まぐろ)。ビール。そのまま宿泊。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage