食物日記
DiaryINDEXpastwill


2005年05月20日(金) はれ

9時半起床。急いでパッキングして荷物を預け、11時光が丘の平山カイロ。施術、1時青山戻り、ファミマでクドカンのニュー連載みたさに文春買う。キノコの和風スパ、フライドチキン、野菜ジュース、ヨーグルトを買ってホテルで食べ、メールチェックなどして昼寝。6時渋谷、弥次喜多さんのチケットかってパルコブックセンターのとなりの雑貨屋でカシオの時計を買う。映画をみる。重い軽い笑いが錯綜。わたしはふたりの愛にリアルを感じたよ。10時過ぎ、急いで青山戻って、「焼きはまぐり 青山八番」。やきはまを3つずつ、ストップ出すまで3ラウンド、9つ食べ、モルツの中生。鰹のたたき(みょうが、かいわれ、おろしにんにくとしょうが、ネギ、黄身を炒ったものがかかている)、そらまめ、アボカドとえびとゴーヤの大葉マヨ和えサラダ、手作り豆腐、鯛の胡麻茶漬け。なにひとつ外れなく、オープンキッチンの若者がきびきび働く小さなカウンター+テーブル2つのみの駅前店。予約したほうがベター。はまぐりが新鮮でぷりっとしている。コンビニに寄ってホテル戻り、ラムレーズンアイス。


2005年05月19日(木) 晴れ 暑い

9時半起床。シャワー浴びてパッキングして部屋移動。狭い。笹かまとネギ味噌おにぎりを食べ、1時ちょっと遅れて市ヶ谷の世界文化社。コーヒー。2時過ぎ新宿へ向かい、西新宿のりそな銀行で通帳を新規再発行(手数料1000円)、カードは破棄する。銀座へ。ドトールでレタスドッグとアイスコーヒー。マガジンハウス。こうこさんに会う。岡本さんとお話。器について。タイのサムイ島によく行く話。横山さん西尾さんと話。歌舞伎座前で伊藤さんと立ち話。地下鉄で渋谷パルコ劇場。「最悪な人生のためのガイドブック」。祖父江さん山家さんと会う。草刈正雄の蝋人形のような顔がインパクト大。終えて鈴木さんにご挨拶。その後祖父江さんとごはん。近所の猿丸。鱈のすり身と卵白をまぜてつくったそうめん+うすい豆(きのうも食べた豆だが、しゃくっとした食感とても好きになった)、ざる豆腐、アボカド刺身(ちゃんと熟れている)+わさび醤油、地鶏といろいろやさい(れんこんにんじんごぼうほうれん草こんにゃく里芋)の煮物、うまづらはぎ、かに玉オムレツ、猿丸サラダ(生ハムアボカドかいわれトマトレタス)、おからコロッケ(卵黄入り)、鯛のかぶと煮+いんげん+しいたけ、中生、黒糖焼酎の長雲(鹿児島産、すごい黒糖くさい)、デザートにいちごシャーベット。


2005年05月18日(水) 曇りのち雨のち晴れ 強風 蒸し暑い

10時半起床。洗濯を始める。途中、ツインタワーの地下へ昼ご飯を食べに行く。丸の内グリルDinDonという洋食屋でチキングリル、つけあわせにスパゲティと絹さやとポテト、白米。グレープフルーツジュース。戻って洗濯終えていなかに電話、5000円おまかせを9時から予約。少しゆっくりしているうちに昼寝、6時電話で起き、あわててタクシーでvogue編集部。渋谷駅前のりそなでキャッシュカードが使えず電話、古いカードを新しいカードに変えてもらわなければならない。東横線で中目黒、豪君と武藤君に会い、「いなか」へ。ビール、うり+しらすのおひたし、巻貝、刺身はのどぐろ(赤むつ)、富山の白海老、ヒラメの昆布じめ、関アジ。日本酒は伏見の「てっさい」。新ジャガと鶏肉とれんこんとうすい豆(皺のないグリンピースっぽい外見で食感はぱりっとしている)の煮物。かにのサラダ。これはきゅうりといっしょにマヨで和え、トマトの輪切りの上にのせてある。コーンものっている。太刀魚の塩焼きとアスパラのグリル。すだちと醤油を少しかけて食べる。じゃこと胡麻の焼きおにぎり+のり。濃い緑茶。黒砂糖のプリンとイチゴシャーベットとあずき。デザートの最後の最後まで至福の味、堪能する。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage