食物日記
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10時起床、アボカドトーストとゆで卵とコーヒー、ざくろジュース。メルマガ関連。やっと終える。午後クライアントから電話、スタジオ。物が届き、セットを組んで撮影。緑茶、どんべえてんぷらうどん。9時前Jasマートに駆け込んでビデオ返却、帰宅。金曜の夜、近所のbozuへ。大分店内が落ち着いて、客も多い。ハンバーグとポテト、住吉、サッポロのタップ。また来よう。ひろあきが働いていた。家に戻って「タイガー&ドラゴン」第二話を見る(二回目)。復習する。晩ご飯。昨日のサラダ(卵抜き)、納豆汁、白米、やわらぎ。
| 2005年04月28日(木) |
晴れ 夕立あり その後冷える |
昼起床、残りのグリーンカレーとごはん、ヨーグルト。メルマガ関連。スタジオで事務仕事。コーンとハムのパン、ミルクコーヒー。7時過ぎwhole foodsで買い物、帰宅してご飯。野菜とにかくいっぱいのサラダ(アルグラ、芽ブロッコリ、にんじん、いんげん、マッシュルーム、ゆで卵、アボカド)、バルサミコがなくてかわりに香酢を入れたオニオンドレッシング、これはバルサミコよりいいかもしれない。白米、みそ汁、カレイの一夜干し。食後、タラモア。
| 2005年04月27日(水) |
晴れのち雷雨のちくもり |
10時半起床。電話連絡、メールチェック。バナナシリアル+ヨーグルト+ミルク。スタジオでメルマガ関連。電話など。ミルクコーヒー、あんぱん。夕方突然雷雨。7時半からリンカーンセンターのNYフィル。デビッドさんに急遽来てもらう。 conductor Mstislav Rostropovich piano Martha Argerich trumpet Philip Smith
Shostakovich Festive Overtune.op96(1954) Shostakovich Concerto No.1 (1933) Prokofiev Piano Concerto No.1(1911) Prokofiev Symphony No.7(1951-1952)
ロストロポーヴィチはチェリストで指揮もやる。78歳、全然元気そう。プロコフィエフの愛弟子だったそうだ。 1曲目、単純で明るくて前向きで、ダイナミックで力強い。トランペットが二階の客席に待機、最後に指揮者がくるりと客席を向いて棒を振る瞬間、すごく興奮した。こういう演出は好きだ。 2曲目、アルゲリッチ登場。うわ、太った。わたしの席は最上階の一番オケ側で、顔がよくみえるが手がまったく見えない。小編成。トランペットとの掛け合いが続くラストでまたまた興奮。お互いにちょっかいを出し合って緊迫した雰囲気。アルゲリッチのピアノは乱暴に鍵盤を叩く。 インターミッションはさみ、3曲目。これはえまさんからもらったCDで聞いて予習していた優雅でちょっと大げさな曲。のりのりで始まり、のりのりで終わる。アルゲリッチ最後までぶっきらぼうな感じで、かっこ良かった。4曲目、寒いロシアっぽさの漂うマイナーのシンフォニー。鉄琴と木琴が同じメロディーを同時に奏でる単調さを、ストリングが「なんちゃって」とぶち壊すラストがおかしかった。今回、すべての曲がとても私好みのものだった。シリアスになりきれずギャグっぽくなってしまう(ように私には聞こえるが、当の本人達はきわめてまじめだったんだろうな)ところが好きなんだと思う。 そのあとえまさんあつしくんと食べたもの、近くのイタリアンレストランでチキン・パルミジャーノ、付け合わせのトマトパスタ、パンとバター、ピノグリジオ。
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