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食物日記 DiaryINDEX|past|will
8時半起床。ご飯+メカブ納豆、キウイ。電車乗り継いで遠回りでスタジオ。ダンキンドーナツのchocolate glazedとコーヒー。10時半イーストビレッジの足マッサージ屋撮影。その後、キールズのすぐとなりのフレンチ風カフェでランチ。スモークサーモンのエッグベネディクト、コーヒー、マッスルのマリナラソース、パンとバター、サラダなどをみんなで分ける。食後打ち合わせ、キールズで買い物して解散。スタジオ戻って物撮りをはじめる。コスメいっぱい。8時過ぎ頃終了。事務仕事する。烏龍茶のむ。藤森さんが9時前頃プリントをとりにやってきて、しばし話し、一緒にタクシーでブルックリンに戻る。家で晩ご飯。すべてGion作カレイの煮付け(白子入り)、豆腐とネギのみそ汁、ほうれん草のおひたし、キノコのバター醤油炒め(えのき、まいたけ、しいたけ、マッシュルーム)、白米。ビール。梅干し、お茶漬け。煮付け最高。
8時半起床。朝からチャンポン麺+ほうれん草、pomegranate juice。急いでスタジオ行こうとしたら、Lが今週末は走っておらず、Gでクイーンズまで出てEにのりかえ、23丁目までくだってバスでBroadway、という遠回りをする。スタジオで玄米茶のむ。11時半、west villageのシャンデリアが妖しげなキャンドル+香水屋。高級品ばかり。お花つきの箱に入れてくれる。その後すぐ近くの薬屋を撮影。1時半頃終了しスタジオ戻ってフィルム待ちの間デリで買ったサンドイッチ。フレンチバゲット+シュリンプセロリサラダ、ポテチ、コーヒー。少し昼寝。セレクトしてfedex準備、ドロップオフしてタクシーでLorimerまで。そこからシャトルバスでMorganのMack's color Lab。夜になると駅前が寂しいエリアだ。プリントはとてもニュートラルに仕上がった。またバスで戻る。帰宅し、晩ご飯。ブリーとクラッカー、ひよこ豆サラダ、水菜サラダと軽いイタリアの赤ワイン。F1オーストラリア予選+本戦生中継をみながら。さんまの塩焼き、白米、インスタントのわかめ汁。食後緑茶。ルノーが調子良く、フィジケラが優勝。イタリアとフランスの国歌が流れる。国歌なんて、イタリアのように、明るいメロディーの曲のほうがいい。琢磨はピットインでゴールせず、14位。ぱきっとしない。次に期待。
8時半起床。いそいでオレンジジュース。スタジオ出てコーヒーとメロンパン。10時トライベッカのネイルサロン集合、撮影し、ミッドタウンに移動、スパを撮影。途中Bergdorf Goodmanで時間つぶしする。終えて、3時半まで時間があき、Le Parc Merideanでブランチ。Nuevo Rancheros半分、チーズバーガー半分。Nuevo Rancherosはチーズパイみたいなのがユダヤの星型に敷いてある、その上に、豆ペースト、目玉焼き、サルサ、アボカドの順番で乗っている。とても全部食べきれないすごい量に驚く。おまけでブルーベリーとパイナップルとラズベリー?のジュース少し、濃厚。グレープフルーツジュース、コーヒー。窓が無いが自然光のようなレストランのライティングもすばらしい。グリーク神殿風だがゴージャス過ぎすミニマルなインテリアも素敵。広々と静かで落ち着く。ゆっくりしてから3時半最後のスパ撮影。終えてスタジオ戻り、フィルム出してインボイスの準備等し、7時OCSが来る。その後あみちゃんがフィルムをとりにくる。そのままHudson strreet @ perry streetのポルトガル料理レストランのAlfamaへ。ポルトガルは2001年がぶどうの当たり年とウェイターから聞き、2001年のDuoro Quinta de la Rosa($40)。これがそのまま当たり。香りがぶどうそのもの、飲みやすく、軽すぎず。三種類のチーズ、シープミルクとゴート&ブラックペパーとゴート+シープ+カウの3つをまぜたもの。桃のコンポート。かりかりのパン。オリーブオイル、バター、オリーブの実。creamy pumpukin&chest nuts soup。一人分をちゃんと二皿に分けてくれる。優しい甘さ、至福、とってもやわらかい。タコのグリル(これもやわらかい)、フェンネルとマッシュルーム添え。キノコのグラタン、これはいわゆる日本のグラタンを想起させるベシャメルソースの味。メインのイワシのグリル、つけあわせにポテトとペッパー。いわしはちょっとスモークしたかのような深い味。でもシンプルなグリル。おまけにポートワインとカスタードタルト(皮ぱりぱり)をいただく。どれもおいしかった。そして、店の雰囲気もなかなか。気取らず。
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