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食物日記 DiaryINDEX|past|will
前日4時頃までF1をテレビ観戦。10時起床。シャワー浴びてパッキング。チェックアウトして野菜ジュースとヨーグルト。タクシーで赤坂。赤とんぼというラーメン屋で普通のラーメン。魚介ダシ。なると、のり、半卵、シナチク、チャーシューが乗っている。au電話一時休止手続きし、器屋で粉引の皿とお椀を買い、ホテル戻って荷物ピックアップして信濃町からJR。東京駅で成田エクスプレス乗り換え。3時成田着。チェックインして第二ターミナルでおみやげのお茶をもらい、再び第一ターミナルに戻り、ボーディングへ。待合所付近のドトールでアイスロイヤルミルクティ−とレタスドック、買っておいたネギトロ巻き。5時55分離陸。外は雨。1食目、柿の種、かつ丼ほとんど食べず、レタスとラディッシュとキュウリ、モンブラン、芋焼酎お湯割り。少し寝て起きたり。2食目パス、3食目みかんとキウイ、コーンフレークに牛乳、バッテラ2つ。6時着陸。すぐ帰宅。片付けなどしてそばを茹でる。そば湯も飲む。ビール少し。枝豆。自民党内の憲法改正議論がいよいよやばいことになっている。特に「4、見直すべき規定」の憲法第24条に関する言及は見過ごせない。第24条は婚姻・家族における男女の平等を規定しているものだが、これを「家族や共同体の価値を重視する観点から見直すべき」としてる。あきれると同時に落ち込む。こんなばかな改悪をされたら、両性の合意にのみ基づく婚姻も、家庭内での男女平等も許されず、それどころか夫婦別姓への民法改正も不可能になる。また、その下の「5、今後の議論の方向性」では、以下のように結論づけられている。「この分野における本プロジェクトチーム内の議論の根底にある考え方は、近代憲法が立脚する「個人主義」が戦後のわが国においては正確に理解されず、「利己主義」に変質させられた結果、家族や共同体の破壊につながってしまったのではないか、ということへの懸念である。権利が義務を伴い、自由が責任を伴うことは自明の理であり、われわれとしては、家族・共同体における責務を明確にする方向で、新憲法における規定ぶりを考えていくべきではないか。」
10時起床、シャワー浴びてヨーグルトとにんじん野菜ジュース。お土産忘れていちどホテルに戻ったため、30分程遅れて阿佐ヶ谷の竹叢。てらださんなかしまさんよこやまさんとランチ。鮎の塩焼き、ごぼうのりまき、里芋のくずあんかけ、白菜と春雨と鳥団子のスープ、漬け物、ゴーヤとレタスと豚しゃぶのサラダ胡麻ソース、おさしみ、うに、ごはん、デザートにゼリーとクッキーとコーヒー。ここはほっとする味。ランチ良い。その後てらださんちお邪魔する。庭付きの一軒家。巨大テレビと新しいトイレ。プライドを見る。大島まんじゅうとお茶。4時頃おいとまして、写真集いただく。代官山行くのをあきらめて新宿で時間つぶし。6時マイシティー8階の春秋という和食屋。きむらさんあかりちゃんと。向付けはたまねぎのすりながし、いくらと山菜の生春巻き、白ワイン、かりかりじゃこかけ豆腐、鴨と水菜とエリンギの鍋、とろみのあるスープ。卵とネギを入れた雑炊、デザートに黒糖ウエハースとバナナのミルフィーユ。9時頃別れ、三軒茶屋移動、柴田さんご夫妻と会う。生ビール。11時半頃ホテル戻る。
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