The Five Senses
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さいあくさいあくさいあくさいあく
マジ最悪。 なんとなくやっぱり、と思っていたら。
もうこんなのいやだ。 うんざり。
何でいま家にいてクーラー片付けてるんだかわけわからん。 んで、引っ掛けて人差し指から血ぃまで流したくらいにして。 何でいま靴を修理しているのかわけわからん。 ペンチもって靴屋のおっちゃんになったくらいにして。 金曜の夜にだよ? 信じられるか?
その話し方は、何? 一体なんなの、その妙に穏やかな声は? もうまじいい加減にしろっつーの。 どいつもこいつも、まじやってられん。 どいつもこいつも何だって言うんだ、全く。
あいつにしろこいつにしろ、何をどこまで信じて言いのかわからない。 つまらない、確信が無い未来に託すより、 今この時を、この場所でできることを探すわよ、私は。 もうどんでん返しはいい加減疲れたし、そんなことを繰り返したくもない。
それでもって、W、何で電話してこない? あの声が聞きたくないからこっちから電話なんてかけられないでしょーが。 それわかってんのか? メールだけなんて続くわけねーだろ。 そんなんじゃ冬は日本じゃなくて、ハイチかフィジーのビーチだよ。
おまえら、みんな消えてなくなれ!!
あぁ、私が消えてなくなるのが手っ取り早いか?
さて、明日の昼には一人いなくなるな。
視界が狭まるにつれ、周りの音が聞こえなくなり、 身体は鳥肌が立っているのに妙な熱とともに、額に汗がぶわっと出てきた。 目には男女カップルが映っているが、段々白くなり、 次第にその二人もみえなくなり、ついには真っ白になった。
立っていられなく、椅子に倒れ掛かる。 バイト先で。
何が原因だかいまいちわからないが、この夏の疲れと 前日食べたものが悪かったに違いない。 結局早退し、家に帰って寝るのだが、寒気と体の節々が痛くて 寝られない。熱いシャワーを浴びるが、それでも寒気と鳥肌は消えず、 そして妙に音に敏感に鳴り、寝れないこと3時間。
これは 昨日のことだが、今日の夕方ごろまで胃に何かを流し込むと 胃が痛くて胃薬を学校に持参して正解だった。
ふぅ。 健康第一。
| 2003年09月09日(火) |
Never enough |
Never enough そういってきた。 誤解を解こうとしてきた。 まただんまりが続くのかと思ったら、見事に3時間後に返ってきた。 私のずっと聞けなかったことをついに答えてくれた。
今年の冬、日本に帰らなくていいと思ったのに。。。 やっぱり帰らなくてはいけないようだ。
| 2003年09月08日(月) |
This is enough |
何で聞けないんだ? Who is she? 何で言えない? May I talk to W?
もう条件反射で切ってしまう。 嫌な過去ばかりよみがえってくる。
何が目的だ? あの声を聞くたびに疑問が湧く。
自分がとても馬鹿な女に思えてくる。
ビーチだ、 ビーチ ビーチ ビーチ ビーーーーチ ビーチへ行きたい。 ビーチに行きたい。 例えば。。ベリーズに行きたいし、 デュバイにも行きたいし、マダガスカルにも行きたいし、 カナリア島にも行きたい。
飛行機の値段を一応調べる。 空っぽの夢は無限にも広がり、 そして一気にぺしゃんこになる。
あぁ、ビーチの無い夏。 ビーチの無い秋。 ビーチの無い冬。 あーーーーーーーーーーーーーーぁ。
ビーチに行きたい。
ふぅ。ようやく一段落。 また学校中心の日々が始まる。 今朝オクラホマへ発った友人。 今日の午後南アフリカに発ったLND. 何でおまえが行くんだ、と。 ギリギリと歯軋りをしたくなるくらいうらやましい。 おまけに誕生日は向こうで迎えるのか。 私はきっと家でフテ寝をしているだろう。
学校へ行く。 外から見ても嫌気が差して、登校拒否になりそうだ。 人の多さにめまいがする。 どこへ行っても人だらけ。 いつになったらここから抜け出せるんだろう。 あぁ、あと一年やっていけるかが不安で仕方が無い。
いつものように急に電話をしてきて こっちも明日旅立つと言うから友達がいたのに無理やり空けて、 二人でShiShaを吸い、Dubを聞き、ビールを飲んだ。 1,2時間滞在の後、部屋にギネスビールの空き瓶と ShiShaの吸殻を残して旅立った。
さて、こちらもそろそろ旅立つべきか。。
you don know how much I had pain last time. it's changed my life and thinking.
3months from now on..
"can you wait?" I don wanna ask such a stupid question, b/c I don wanna wait. I don care what you're doing and what you're thiking.
I just don wanna repeat same fuckin shit
hey, are you listening to me?
| 2003年08月19日(火) |
hey, what's up? |
先週か?いや、先々週か? あぁ、もう忙しくていつなのかは覚えていないけど LNDと久しぶりに会った。
週末は街を出てしまうと言うので、 先にあったJSNとの約束を次の日に延ばしてもらい、 久しぶりに連絡をよこしたやつと出かける。 今手伝っているArt Projectの写真やらを見せに、 展示してあるイタリアンレストランで9時に待ち合わせ、 そのあとひたすらバーをはしごする。
うーん、一体何軒回ったんだろう。 一杯のみ、次へ。一杯のみ、次へ、の繰り返しで、 結局家路に着いたのは3時か4時ぐらい。 体力あるねぇ、お兄さん。 しかしあまりいい感じのバーへ今回たどり着けなかったのは事実。
ハワイに行って花をもらったり、 占いのオネエサンがテラスにいるバー&ダイナーに行ったり、 偶然、知り合って一番最初に入ったバーに入ったり。 とにかくいつものようにふらふらはしごをした。 レゲエが聞きたいと一点張りで、 最後にようやく入ったバーがレゲエだったが、ダンスホール。 踊れればいいんだけど誰も踊ってないね、こりゃ。 誰も踊っていないので踊れないし、 隣に座っている人のタバコの煙をもろ受けるわ、最悪。 しかもやつは誰か友達を連れてくるわ、 私はなんだか全然知らない人と話すわ、 なんだかわけのわからんことになっていて そのまま時は過ぎてゆく。
グリーンアップルのロリポップをなめながら、 朝方のNYをタクシーで駆け抜ける。
なんじゃこりゃ?
| 2003年08月11日(月) |
Love in one's Life |
私が"愛"について書いたのは、 今回ある人の手伝いをして 彼のそれに対する"愛"を感じ、その意味を少なからず理解しえたからだ。
実際彼は何度も彼のそれに対する"愛"を語ってきた。 しかし私は頭でおぼろげに想像の中で理解できたものの、 それは抽象的で間接的でしかなく、はっきりと飲み込んではいなかった。 今回私は空いている時間はほとんど彼の手伝いに費やし、 色々な作業、過程を見、初めてその全てに彼の"愛"が注ぎ込まれ、 意味が飲み込めることができ、 そこに彼の言う"愛”が存在することをやっと実感することができた。 それは最終的に形として現れ、そして人々を感嘆させる。 私は彼の偉大なる"愛"を初めてそこに感じ理解した時、 脳の奥から何か鈍痛のようなショックを受け、軽くめまいがした。 なぜなら、私はそれを理解したと同時に、 それは彼のアイデンティティーを作り上げ、 彼自身を公に存在させる一因だということを、 感じざるをえなかったからだ。 これを"愛"と彼は呼ぶ。 えぇ、まさに。 愛と呼ぶ以外に何と呼べばいいのでしょう。
情熱を感じる。 ある時私はそれに感動し、何か胸の奥から込み上げるものを感じた。
そして、疑問が浮上する;それでは私の"愛"はどこにあるのだろうか、と。
思いは沈殿するばかりで、何も前には進んでいないことを、ふと悟る。 目をばっちりと開いて瞳孔も最大限に開いても、何も見えない暗闇の中、 まだジャーニーは続く。
薄暗い光さえもいまだ見えない。
私は
一体何をやっているときが生きている喜びを感じるのだろうか 何のことを考えるとエナジーが満ち溢れ、 情熱をささげることができるのだろうか それのことを考えると、夜も眠れない日が来ることがあるのだろうか 野心に満ち、わき目も振らず、それに打ち込むことが生きがいと、 それが自分だと,自分自身であることに 自信と喜びを確信する時が来るのだろうか
私は
一体何に"愛"を捧げることができるのだろうか 私の"愛"はどこへ向かい、どこへたどり着くのだろう
世の中には、選択が無限に存在し、 しかしながら実際目の前に来る選択権はとても狭く限られている。
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