甲斐犬ジロー通信
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2009年12月21日(月) アレルギーかも?

タイショウは後ろ足でポリポリ掻くので、ノミか疥癬かと思い病院でも
診てもらい、特にノミの糞がある訳でないので治療はしていません。
もしかしたら、軽度のアレルギーではないかと思うので、ご褒美おやつ以外は手作りにして様子を見ています。



ジローと同じメニューですが、タイショウのは肉が少し大目で全体の量は
やや少なめにして、一日2回ご飯を与えます。
おやつは小魚や馬骨、茹で馬肉、干し芋などです。
家に来て、3週間ちかくなりまが、掻く頻度は少なくなったように思います。

犬によってはお米や鶏肉のアレルギーもあるらしのですが、タイショウは
酷いアレルギー反応は出ないので、色々食べさせて消化酵素の助けも借りて
今のうちにしっかり体作りをしておかないとと思っています。


ジローは老いても食欲は衰えず、鶏手羽や馬骨もガシガシ食べます。
未だ歯で噛み砕くので、歯年齢はかなり若いと思います。



玄関にこのようにして居るので、来客者は恐いと思いますがタイショウが大歓迎してくれるので、宅急便屋のお兄さんも新聞屋さんも良い遊び相手になっています。


2009年12月20日(日) 今日も遠出しました



休日なのでロング散歩をしました。
隅田川に沿って南に歩け歩け・・・・・日も登り綺麗な風景です。
タイショウは臭い嗅ぎしながら忙しそうに歩いていると、茂みに入ってオシッコをしました。


なんと足上げてオシッコしています。
初めてですねぇ〜。
茂みの中に潜る様にオシッコをするので、場所選びが難しいんです。

水辺に連れて下りて、タイショウの反応を見てみました



水の音を首傾げて聞きながら警戒していました。
足も浸けず水も飲まず、逃げ腰ですね。

ここからまた隅田川沿いを北上して帰ります。



バス停のベンチで一休みするジロ母の足の間に顔をニュ〜〜っと出して

やっぱり赤ちゃん顔のタイショウだ。



こうしてジロ母と遊ぶんですが、甘噛みが痛い痛いチョッと加減してくれ!



大きなイカリの前で・・・・ナンダロウ??



今日の拾いものはヘッドホンです。
得意気に銜えて走っていますが、突然ポロっと落として忘れるんですねぇ。



ヤレヤレここまでくれば家迄もうひと息だ。


以前の日記にも書きましたが
永代橋の脇には赤穂浪士が討ち入りを果たし泉岳寺に向かう時に通った道があり、その道沿いに昔ちくま味噌会社がありました。


碑が建っていますが、ここの店主が店に招き入れ甘酒を振る舞ったそうです。
雪の中で冷え切った体を温めてくれた店主の温情には赤穂浪士達も有難く思った事でしょう。

隅田川沿いは歴史の宝庫で、テラスを歩くのも楽しいです。


2009年12月19日(土) 田舎っぺタイショウ

タイショウは間違いなく、田舎育ちだと思います。
今朝は日本橋迄歩きましたが、帰りに昭和通りのグリーンベルトに
飛び込むや



ホリホリ、クンクン、此処だこの匂いだ〜とばかり


潜り込んで寝てしまいました〜


ここが一番さ!
とても気に入って起き上がりません。
タイショウは田舎の緑多い地域で飼われていたことが良く分かります。
アスファルトの上を歩かされて疲れちゃったのかも。。。。。


2009年12月18日(金) 犬は偉い!



ジローの目です。
14才と8ヵ月の現在、全盲に近い状態ですが8才でジロ家に来た時に
何となく目は良くない感じはありました。
見えないけれど、犬は人間のような不自由さは無いようで、むしろ人間の側に戸惑いを感じます。


飼い主に触られる事が一番の安心、嗅覚で確認して

アッ、母ちゃんだ!

と喜ぶ時は子供のようです。


今日は散歩中に道を尋ねられました。
ご老人を案内するのにジロー連れて無理かなと思ったのですが、ジローは物凄く頑張って歩きました。
ご老人を案内するジロ母を応援してくれているように猛スピードです。
普段では見られないジローの姿に感動してしまった。

犬は飼い主を後押しするんですね。 そういう一生懸命を感じ有難いと思うのでした。



変わって、タイショウの夜散歩は力強く、カメラが付いていけません。
タイショウも子供なのに、かなりジロ母に気を使ってくれます。
婆さんなので、歩くスピードも押さえているのでしょうね、引っ張って
困る事がありません。
ジローもタイショウも気遣ってくれてありがとうね。


2009年12月17日(木) 自転車には気を付けよう

タイショウがジロ家に来て直ぐの頃、夜散歩に出て自転車にぶつけられました。
右へウロウロ左にクンクン、兎に角、真っ直ぐに歩かないので飛びだしの瞬間後ろから来た自転車にぶつかったのですが、、、、その自転車の人は
止まる事も謝る事もブレーキも効かせず、猛スピードで振り向きもせず立ち去って行きました。

タイショウがキャンキャン鳴くので、呼びとめる間も追いかける事も出来ず後ろ姿だけしか見ていませんが、不幸中の幸いで怪我はありませんでした。
ジロ家の前の歩道は朝晩に通勤チャリ勤族が、猛スピードで走ります。
そのチャリ勤族の方々は真っ直ぐ前のみを見て、歩行者を縫うように走っているので、歩行者が犬を連れているかもしれないなんて事は頭に無いのだと思います。
ピカピカライトも付けて、ジロ母は蛍光タスキをかけて歩きますが
こんなことしても防止にならないと思いました。
夜の歩道歩きは極力避ける事と、タイショウのウロウロ歩きを直さないと
また事故に巻き込まれるような気がします。

早速、歩道歩きは左に付け歩きをさせることにしました。
お手もマテも出来ないタイショウなので覚えることが出来るか心配しましたが、リードで合図しつつ、急に方向を変えようとした時は止まって、「左に付け」と何度か繰り返していたら、アッサリ覚えました。

おバカでもないようです。




裏道で自転車の通らない所では自由に歩かせてやって、表通りは朝も夜も
左について歩かせるようにしています。

聞いた話ですが、犬の自転車事故はとても多いそうで、小型犬で死亡事故も
最近増えているそうです。
愛犬の事故は飼い主の不注意からだと、この度のことで学びました。
甲斐犬は黒くて夜は同化して見えますから、皆様も充分、お気を付け下さい。


富岡八幡宮様にお参りして安全祈願しました。




2009年12月16日(水) ジロ家の猫との関係



タイショウが来たばかりの頃は猫ズにはタイショウを見せない様にしていましたが、少しづつドアーを開け見せつつ、新顔が来た事を先ず猫ズに確認してもらいました。
この写真は1週間経った頃、猫ズはタイショウに興味津々で


目の前を横切り始めました。
タイショウは遊びたいのですが、なにせ先住権の強い猫ズにはうっかり
手も足も出せません。
そういう事を知って、わざとタイショウの前をお邪魔虫のように入れ替わり立ち替わり、猫が往来するのです。


もう、ここまで立場が分かってくると一緒に寝るようにもなると思います。
動物の世界は先輩を立てる事を知っていれば仲良く一族になれるようです。


2009年12月15日(火) ドッグランで走って見る

隅田川テラスにある、ミニドッグランは朝7:00〜となっているので
誰も居ないのを見計らって、タイショウを中に入れてみました。
柵が低いのが気になりますが、先ずは喜ぶのかつまらないと言うか
試してみました。


喜んで走るじゃありませんか!
ジロ母も一緒に走ると、凄い勢いで抜き去ります。
10往復ほど激走したタイショウはお隣の小型犬ドッグランをしきりに
気にして、アッピールなんかしていました。



ンーーーーーーーーー危ないな、好きな女の子ワンがいたらこの柵を
軽く飛び越えてしまうだろうなと不安がよぎりました。


2009年12月14日(月) 金太郎とジロー



術後の金太郎は物凄い食欲だそうです。
いくらでも欲しがるので、預かりさんは呆けが出始めたのかと思ったそうで、いえいえ、甲斐犬の食欲は底なしなんですよ〜〜〜と教えてあげたら
驚いていました。
爆睡状態も驚いていましたが、それは大病の後だし、まだまだ健康体には
戻っていないはずだからだと思います。
散歩中に吠えられると、この頃は強気になって応戦するとか、金太郎は案外
やる気満々の男のようです。
そして、焼餅焼きでタイショウを撫でようものなら

○○さん、止めて! 僕を見て僕を撫でて〜〜〜〜!

とガウガウ怒って大変です。
金太郎も甘ちゃんだねぇ〜〜〜。


と、こちらのおいちゃんも甘ったれでベタベタです。
この所、目は全く見えて無いのではないかと思います。
明るい昼間はきっとぼ〜っと影くらいは見えているのでしょうね、家から少し遠回り出来ます。
でも、決まったコースのみです。
事務所に居る時はこんな顔して一緒にいる事が安心なのだと思います。


2009年12月13日(日) タイショウ浅草へ

朝散歩中にタイショウの首輪を新しくしてあげなければと考えつつ
日本犬用の店は仲見世にあったはずと思いだしました。
りゅうママさんは「安達屋」さんで革の首輪を注文されていましたが
その「安達屋」さんは浅草に本店があるのです。
ここからはそう遠くないから行って見る事にしました。


そうだ! 浅草へ行こう!

タイショウは元気な頃のジローと一緒、時速6キロで歩くからここからだと30分で行けると踏みました。
左に付け歩きを覚えたし、道も覚えさせたいし、行って見ようと決めて隅田川沿いを北上することにしました。



この犬は橋から川をよく見つめます。
興味があるのでしょうね、ずっと渡り終えるまで川を眺めつつ歩きました。


「スカイツリー」(新東京タワー)がいつの間にか立ち上がって来ました


ここでポーズ撮っておこう


早朝なので仲見世は人もまばらでお店も閉まっていて、開店するまで浅草寺境内をウロウロ、伝法院通りをウロウロ


もう新年の飾りつけが終わりお正月を迎える準備が整っています


仲見世に人の波が押し寄せる時間には

「甲斐犬だねぇ。家も飼っているよ」

と言う方に沢山声をかけて頂きました。


「安達屋」さん前で気になって仕方ないタイショウ


あらあら、看板犬のお譲様がお出ましになって、タイショウはすっかり心ここにあらず状態になってしまい、お店の若い店員さんの足に飛びついて
ヘコヘコ腰振り、おまけに辺り構わず女なら何でも良いとばかり、腰振りまわり、なんと恥ずかしいタイショウは仲見世通りをヘコヘコ腰振りながら
歩き出し、終いにはゲロ吐いてやっと静かになりました。

なんとも1才にもならない子供のタイショウは既に、煩悩で体中まみれておりまして、これからの長い犬生をどう浄化していったら良いのでしょう?
最初名前を「ブッダ」と付けていたのですが、ブッダ様のお怒りを受けそうで、タイショウにして良かったと思う出来ごとでした。


浅草の提灯屋さんのウインドーにはこんな楽しい絵柄の提灯が飾られていました。



これがタイショウの皮製首輪です。
社長さんが作っているそうで、好きな色で製作してくれるとのことでしたが
1本だけ残っていた、青の首輪にしました。
リードも蛍光糸が入った太いものに


名札は手彫りでジローと2枚作ってもらいました。
これは首輪に付けるのですが、もうひとつ細い首輪に名札を付けてやりたいと考えています。
なにも躾が入っていないので、迷子にさせないように気を付けなければいけませんね。


2009年12月12日(土) ドンコマ捜索隊忘年会

ジロ母、忘年会の店探しも出遅れて、めぼしい所は予約でいっぱい
おまけに11日以降は特別料金と2時間限定などと店側はここぞとばかり
強気でいらっしゃるし、、、、
前回の忘年会は新宿でしたが、喋り足りなくて歌舞伎町で二次会となり
終電近くまで喋ったと思います。
がそれでも喋り足りなかったように思っています。
そんなことから我が家なら出来る「長時間喋り倒し忘年会」を開催することにしました。

《参加メンバー》
斬り込み隊長のBebeママさんは八ヶ岳からこの日の為に下山されて参加
ご意見番・説教大隊長のくまぱぱさん
検索部長の熊兄さん
捜索部・実行部長のmituさん
ジロ家の人々(役職無し)

ご予定があって参加されなかった方々はまた、次回の会に是非お会いしたいです。



お土産が沢山で、賑やかなテーブルになりましたが、まぁ〜ワインを
沢山飲みました。


熊さんの結婚話には大いに盛り上がり、、、あっ、熊兄さんじゃありませんよ、熊さんが無事、お父さんになって男を上げたんでお祝気分で乾杯です。
あの熊さんがねぇ〜〜って感慨深いものがあります。



喋った喋った、本当に楽しく大笑しながら。
Bebeママさんは八ヶ岳にお帰りになるので一足お先に失礼しましたけれど
その他の皆さんはゆっくりして下さり、また来年やりましょうと約束して
御開きとなりました。


私達の始まりは「ドン・駒太郎君の捜索」からです。
平成19年10月
虎太郎パパさんが散歩中に駒君のポスターを見つけて、ブログに載せられたのをカレンちゃんのお里の飼い主さんがBebeママさんのBBSにお知らせ下さったことから、Bebeママさんが駒の飼い主さんと連絡を取り捜索のお手伝いをさせて頂くことになりました。
犬飼い仲間の連携から、何人もの捜索協力の方が集まり、手分けして深夜の捜索や休日の捜索もしました。
個々で動き、捜索、検証を続けましたが残念ながら駒君は未だ見つかっていません。
生きている事は間違いないのに、駒君に辿りつけません。
駒の飼い主さんは駒君似の犬を確認するために保健所に足を運んでいますが、駒君でなかった時、その保護収容犬を見放すようで辛いと話します。


そういう子を命がけで救い出し、命がけで育犬をされています。
生きているのに会えない犬、帰る家が無いのに命が繋がる犬、、、、、
保健所から引き出した犬の多くは矛盾だらけの事情を背負っている事があります。
本当に探している飼い主さんの元に帰れる幸運の子は少なく、時間切れだったり、探す手立てを間違えたために間に合わない事もあり、罪のない犬は
不幸な結果を迎えざるを得ません。


                  (ダイスケ君)

8月31日に開いていた門扉から抜け出て行方不明になったダイスケ君も
未だ見つかっていません。
14才の老犬、ジローと同い年なのできっと白内障で見えていない為に
方角が分からなくなって遠くまで行ってしまったのか、あるいは親切な方に保護されているのかもしれない、、、。
ダイスケ君の飼い主さんもご自分の愛犬が見つからないという悲しみの中に
いらっしゃるのに、1頭でも飼い主さんの元に帰れるようにと保健所に
お願いして写真を送って頂き、私達に提供して下さっています。
そうすることで、心が救われると仰って、、、、。
犬の命を繋ぐのも人なんだぁ〜と最近、強く感じます。

人との繋がりを大事に感じながら、これからも帰らない犬達の捜索を
皆さんと一緒に考え、実行していきたいと思うのであります。

ドン・駒太郎君、ダイスケ君、チャコちゃんが一日も早く、お家に帰れますようにお願いいたします。


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