甲斐犬ジロー通信
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2005年04月07日(木) 腰の調子が・・・。



   今日も良いお天気で

    ジロ母の仕事に付き合ってジローは

       ヒタヒタと歩きました。

      腰の調子が良くなくて 後ろ足の運びが重い

         週末に病院へ連れて行かなきゃ〜

           寒い冬は調子が良かったのに 

      ここ一月ほど麻痺が起きているんだろうと思います。

       無理をさせないように気をつけなきゃいけません。


2005年04月06日(水) 花見



        あっし、近くの児童公園で花見をしたさ。

             今日はめっちゃ暑い一日

       あっしの住む隅田川べりは桃色に色がかわって

              綺麗だったさぁ〜

       「甲斐犬と桜 とってもお似合いだわ〜」って

            母ちゃん感激してましたさ。

          それでは下町の桜をご覧くださいましな



               夕闇せまる隅田川
             遊覧船が行きかってました。


2005年04月05日(火) 春だね〜ジロー



       あれぇ〜〜、ジロちゃん黒すぎてわかんない?
         幼稚園児から「真っ黒いぬ〜〜」と
               言われたばかり。



          あらぁ〜〜、これも黒くて分かりません。
            さっき日向ぼっこをたっぷりして
                眠くなった模様

           「はよ帰ろ〜。帰って寝るだよ。」


2005年04月04日(月) 指圧

          これ指につける指圧キャップです。



          ジローの背骨に沿って、グリグリ〜
          気持ちいいらしく ジッとしていると


           空ばあさんが気に喰わない顔して睨んでます。


2005年04月03日(日) 夜桜

      夜になってからジローとドライブ散歩に出かけました。



        ルンルン〜♪ 花見だ〜、桜だぜ〜♪




   所々に3分咲きが見られるものの 蕾みのままの桜がほとんど
     あっしは桜を見るより 宴の後の拾い喰いが楽しみさ




       夜の墨田公園を夜風に吹かれながら歩いたさ〜。
     ガツガツ歩くあっしのリードに引っ張られた母ちゃんは

        「落ち着けーーー!ジロー!」と叫んでおったさ。


2005年04月02日(土) 離れ犬になると・・・。



          すまし顔のジローですが・・・・。
         今日は飼い主ガッカリ、、、、、、、。

        晩ご飯後、ジローを店内に離してやりました。
            リードから解き放たれて
       ルンルン スキップするように通路を駆けています。

    先ず、猫の餌入れをチェック 皿を舐め 次に事務所内に入り
           屑入れの中をチェック 
    中からビニール袋を銜えてくちゃくちゃ口を動かしているので
        ”待て”と言ったが ジローは銜えたまま逃げる。
         追いかけて再び”待て”と言っても完全無視。

               怒った飼い主は
  ”いけない!食べるな!”と大声張り上げてビニール袋を取り上げた。
     取り上げた瞬間、”ウ〜〜ッ”と唸ってジロ母を脅かす奴。
         ほっぺた掴んでしばいてやりましたが

          リードを離すと舞い上がってしまい
                フラフラして 
        こちらの言う事は聞えているのに聴こえないふりをする

         おやつを見せなけりゃ、戻ってきませんから 
              全く躾けの意味がありません。
           私も 先ず屑入れを机の上に置いてから
          ジローを離すんだったと反省はしています。

  大声張り上げる前に おやつを見せて 気を逸らせるんだったとか
             反省点が多々あり、、、、、。
  リードを離した時の後ろ姿は嬉しさのオーラが漂っておりました。


2005年04月01日(金) カメラ付携帯

カメラ付携帯に替えてから物珍しくて映しまくって見たものの
その後どう処理したら良いのか解らない。
画像を自分のEメールに飛ばし画像サイズをチョコッといじって
日記に載せてみましたが画質が落ちてなんのこっちゃって感じになります。

今日、秋葉原でカードリーダを買ってPCに取り込みました。
随分古い画像まで出てきてジローの日向ぼっこスタイルに



笑ってしまった。
今はマンション建築中の空き地で伸び伸び手足を伸ばして
お〜〜い!生きてるか〜〜!って声かけしたくなりました。


これは大江戸線「飯田橋」ホームのベンチ。
大江戸線の駅ホームは結構ユニークな作りですね。


ホームへ向かう階段。くもの巣ってとこですね。





2005年03月31日(木) 年度末



               今日は年度末。

      皆様にとって2004年度の数字はいかがなものでしたか?

      明日から新年度がスタートしますが旧年度と変わりなく

        お付き合いの程宜しくお願いいたします。

           ジローもキリリと締まった顔して

            氏神様にお礼をしてきました。

          売上向上には貢献しませんでしたが、

      何となく看板犬のような風格も見え隠れするような。

            ジローがひと吠えすると

     商いの神様が寄って来てくれるようになるといいんだけれど。


2005年03月30日(水) 黒いバレリーナ足

           後ろ足の内側を撫で撫でしてやると
       ジローは足の先をピーーンとバレリーナのように
               綺麗に伸ばします。

      ジロ家に来たばかりの頃は足上げオシッコが出来なくて
             座ションスタイルでした。
      少しすると足を上げてオシッコをしようとするのですが
            上手く行かなくてスッ転んだり 
            足上げのあんばいが分からなくて
        上げすぎてプリマドンナスタイルになってしまったり
                 ジローも
    男のオシッコスタイルをマスターするのに時間がかかりました。



         これは普通に足を伸ばしているところ


            これは足先を伸ばしています。
           微妙で写真ではわかりづらいのですが
             つま先がバレリーナ足になっています。
          つまり爪先を伸ばしている感じでしょうか。
           ここから親バカ炸裂させていただきます。

     ジローの黒光りした足先がピーーンと伸びる実物を見ると
           美しい足先に飼い主不覚にも感動して
              うっとりしてしまいます。
                 アホな飼い主は
          ジロちゃん綺麗ね〜と連呼するものだから
       気分を良くしたジローは 後ろ足を伸ばし上げます。

                オットット〜〜
                スッ転ぶなよ〜〜!


2005年03月29日(火) 自立した生活者のこと



    骨董屋のウィンドーに飾られた甲冑がとても素敵だったので
            見とれてしまいました。


          写真とは関係ないのですが
        私の母は85歳でひとり暮らしをしています。
      義母も80歳ですが田舎でひとり暮らしをしています。
   二人とも年相応に足腰が痛かったり、血圧が高いとかいいながら
        自由な暮らしを年相応に満喫していますので
        私は自立した生活者と思って接しています。

   同居すればそうそう自由な生活は出来なくなることを知っているので
           二人とも 弱音は絶対に吐きません。
           病院も付き添い無しで行きますが
        先日実母は私に付き添ってもらいたいと言ってきました。               
         珍しいこともあるものだと思いましたが

                良く聞くと
    前日からめまいがして近所の病院で血圧を測ってもらったが
          医者の説明に納得がいかない。
         自分は軽い脳梗塞が起きていると思うので
         かかり付けの総合病院で診て貰いたい。
     で私に医者の説明をしっかり聞いて欲しいとのことでした。

                 母は

「私が余命幾ばくも無いかもしれないので、医者はきっと言い難いと思うし家族にだけしか言えないこともあるかもしれないから・・・・」

         と私の付き添いを依頼してきた訳です。

                 私は

        「余命幾ばくも無い人とは思えないけど〜。」

       と思った通りに言いました(口が達者なので)。
              診察を受けた結果
      異常は見られず水分を沢山摂って静かに寝ているように
          言われて帰ってきましたけれど、
               帰りの車の中でも

「あんなこと言ってたけれど、梗塞の小さいのが起きたのよ、私は分かるんだ。」

          と脳梗塞説をぶち上げておりました。

         症状の説明も母が全部していましたから
          私の付き添いは何の役にも立たずでした。
       まっ、これで良いんだわと思いますけれど・・・。

         親に対してはかなり厳しく接していますので
             優しい嫁、娘ではありません。
         出来るだけ自分のことは自分でやるように
          その代わり好きなようにさせていますが
            逞しき母は具合が悪くなっても
         未だ私の目の上のタンコブ間違いありませんね。


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