甲斐犬ジロー通信
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2004年08月18日(水) 術後五日目



         今朝のお散歩中に撮ったものです。

       歩けるようになって距離も延ばしたがりますが

       う○ちが出るとサッサと戻ることにしています。

       今朝は家の前にくるとお惚けぶりを発揮して

             通り過そうとしました。

          「おい、おい、何処へ行くか〜〜!」

       「エッ! 僕んち? こりゃ、失礼しました。」

        と惚け捲くりながらなおも通り過ぎるジロー。

        このすっとぼけ振りが出てくると元気な証拠です。





2004年08月17日(火) 術後四日目



         (写真を撮らなかったので昨年5月のもの)

              デップリのジローです。

        体重16kのおデブの頃、懐かしいですね。

   この後、高カロリーフードを食べて1kは太ったと思われます。


       術後4日目のジローは着実に回復をしています。

                手術した足は

       足先が少し麻痺したように変な歩きかたです。

       時間が経てばもう少しマシな足運びになるのか?

         ジロー自身ゆっくり歩くことを励行して

         爺婆飼い主と歩くには丁度よいペースです。

           夜ジロ父がご飯をあげた後

             ブラッシングをしていると

         「父ちゃん、今日はもうこの辺で結構です」

        とばかり、さっさと寝床へ戻っていったそうです。








2004年08月16日(月) 術後三日目



           もう足を着いて歩きますが

         やはり後ろ右足は不自然な運びです。

     ゆっくりゆっくりと声がけするとリードを緩めますが

      すぐに引っ張って歩いては3本足歩行になります。

       歩けるってことはやはり犬も嬉しいんだ

    3日振りにう○ちも出てジローもスッキリしたみたいです。

        そうそうお座りがまだできないので

      寝るときはくるくる回りながら遠心力を借りて

             パタンと寝ます。

            上手に寝るものです。


2004年08月15日(日) 術後二日目



        今朝は自分でオシッコ場まで歩きました。

       昨日より足の運びは良く、力を入れて歩けました。

           途中ラブちゃんに出会って

       グビグビ引っ張るし踏ん張るし静止するのに一苦労

          回復していることが分かりました。

        熱も下がり傷口を舐めては寝るジロー

            一日中良く寝ていました。

           腱の周りにメスが入っているので

         指の力、土を掴む力は衰えると思うけれど

           最悪の断脚を免れたことだけで

           もう、何も望むことはありません。

         ジローのペースで犬生ゆっくりゆっくりいこうね。




2004年08月14日(土) 術後一日目

           今朝、包帯を外しました。

      恐る恐るテーピングを切って傷跡を見ましたが

        まだ傷口が痛々しくて血がにじんでいます。

            足に力が入らないので

      オシッコの出来る場所へ抱いて連れて行きましたが

         ヘタヘタ〜と倒れ込んでしまいました。

       やっとオシッコをして事務所に戻り布団へ

         熱がありしんどそうにハーハーして

        ジロ母の太ももに頭を乗せてしまいました。



       写真のようにジロ母の太ももに上半身を乗せてきて

               寝ています。

      お布団の上がいいらしく敷布団の上にジロ母が座り

           ジローが太ももの中で眠る

     ジローのために一日こんなカッコウしていました。

     遠慮しないで甘える姿を見せたのは初めてのこと

              夜になって

         一人でお布団の上で丸くなって寝ました。


         傷口を舐めて直すつもりなんですね。

      足の手術とは言えジローにはかなり応えたようです。





2004年08月13日(金) 帰ってきました



       ジローの手術は簡単ではありませんでした。

        開けてみなくては分からない病気ですので

            手術の終了を家で待ちながら

          悪いものでなければと祈る思いでした。

          獣医さんからは「腫瘍」も考えられると

        手術前に伝えられていましたので覚悟をしていましたが

            なかなか終了の連絡が来ないので

         やっぱり病巣が大きかったのかなと気になりながら

       約束時間が過ぎたところでこちらから電話をかけました。

         やはり大変な手術になったことをお聞きして

              すぐに迎えに行きました。

             ジローは大きなカラーをして

    女医さんに抱かれ情けない顔をして手術室から出てきました。

             ジロ母が先生と話をしている間

              大人しく抱っこされていましたけれど

             下ろしてもらうと4本足で歩いて

      ジロ母の傍に来て喜びのバタバタステップを踏みながら

               「かあちゃ〜ん」

              と擦り寄ってきました。

             そんなジローを見た獣医さんは

       「術後足を付いて歩くなんて考えられないことする」

               って言っていました。

           けれどそういうことをするワンだと

        飼い主は分かっているので少し可笑しかったです。

              ジローの足の腱には

             びっしり腫瘍ができていました。

           獣医さんによると珍しい腫瘍で

             開けたとき驚いたそうです。

           腱に二つに分かれて房のように

             血管の回りにも腫瘍が広がって

       全部取りきることは出来ないので残したそうです。

          今後、新たに腫瘍が出来る可能性は有るけれど

    良性のものなので手術はしないでいいでしょうとのことでした。

           珍しい腫瘍は病理に出すそうで

        結果は後で知らせると仰ってくださいました。

          腰との関係など分からないことだらけですが

           経過をみながらジローのこれからを

           獣医さんと一緒に考えていくつもりです

          術後も健気に足を付いて見せるので

         抱っこして帰るように言われてしまいました。

        甲斐犬は痛みにも病気にもかなり強い犬種なのだと

            ジローを見ていて強く感じています。

              病院では痛い足をついて

             歩いていましたが家に帰るや

               急に3本足になりました。

          病院ではかなりつっぱっていたのでしょうね

           車の中では見せたことの無い甘え方をして

              ジロ母ちょいと驚いています。


*皆様ご心配をいただきましてありがとうございました。
ジローは長時間の手術にも耐え気丈夫にしています。
無事手術を終え今は安静にして寝ています。


2004年08月12日(木) 手術をすることに



          ジローの後ろ右足関節の腫れは

         薬を減らすと大きくなることが分かりました。

            1/4にステロイド剤をカットして

              結果は痛みは無いものの

             関節液の漏れは止まりません。

                多分、穴が開いて

          そこから漏れているのではないかと思われます。

                ステロイド剤は切るので

          まだ十分に耐えられる年齢でもあり

         早めに手術をしようということに決めました。 

               命に別状は無いので

        そんなに心配する手術ではありませんけれど

     術前の血液検査の結果を待って決定することになりました。

        待合室で検査結果がでるまで暫く待っていると

           先生が検査表を見ながらこられて

        ジローの血液は年齢にしては優秀とお墨付きを頂き

               「よっし!いいぞ!」

             ジローの頭を撫でられました。

      明日お昼前に病院へ連れて行き午後から手術になります。

        体調も良いですし精神的にも落ち着いているので

         ジローはガンバッテくれると信じています。


2004年08月11日(水) お別れ




          今日すずめのヒナが死にました。

      やっぱり生かせるのは難しい環境だったのでしょう。

          昨日までは元気にしていたのですけれど

               夜になって見たら

       ティッシュを敷いたケースの中に潜り込んで寝ていたので

         もう、調子が良くなかったのかもしれません。

       元気に育ったとしてもあの子は人間の後を着いて歩くし

           呼ぶと擦り寄ってきて手の上に乗って

   撫で撫でされるのを目を瞑って気持ち良さそうにしていましたから

          野生に戻ることは出来なかったと思います。

       親鳥があれほど呼んでも飛べない弱いヒナだったから

        人間に抱かれるのを恐がらなかったのかもしれない

       今朝は鳴かないし二度目の餌を口にいれようとした時

    首を振って喉になにか詰まっているのかと思うような仕草をして

                立てなくなりました。

        体をマッサージしてやると気持ち良さそうに目を瞑り

             1時間半ジロ母の手の中にいました。

       撫でるのを止めると目を明けて苦しそうに体を捩らせるので

         頭、クチバシ、お腹、背中を擦リ続けました。

    クチバシを動かしてなにか喋っているような状態が暫く続き

           大きく羽を広げたかと思ったら

           澄んだ綺麗な目を見開いて

        あっという間に手の中で息をひきとりました。

      たった4日でしたがジローが見つけて連れ帰った子なので

          すぐにヒナを抱いてジローの元へ行き

           「ジロー、ヒナちゃん死んだよ」

         「バイバ〜イ、ヒナちゃん」ってお別れしました。

          小鳥のさえずりが聞える家の前の街路樹の元に

           小さなお墓を作ってさよならしました。

                   合掌

  




2004年08月10日(火) 夏はちょっとね〜



          快眠,快便が僕のモットー!

         たらふく喰ったらぐっすり寝て

          翌朝、スカーーーッと出す。

              ところが最近

            スカーーッといきません

             か・かたいんですよ〜

         夏はどうもこんなカッコウが長くてね・・・

        恥ずかしいから隅のほうでこそりとやってます。

    (写真は本日のものではありません。故障につき悪しからず)


2004年08月09日(月) 子育て

     スズメのヒナを連れ帰ってジロ母が子育てをしていますが

           思った以上に大変な親業です。

        幸いなことに人を恐がらない性格なのか

       手のひらに乗って遊びますし

       ジロ母の顔を覚えて眼で追います。

        本当は生きた虫を潰して与えるといいそうです

         がしかしこの辺りでイモムシ探しは

            容易なことではありません。

           親鳥は必死で探すのだろうけれど

        ジロ母は粟を熱湯でふやかして人肌にさめたところを

            耳掻きですくって口へ運んでやっています。

          眼をまあるくして、大口を開けて待っているので

             この瞬間がたまりません〜

             「飯よこせ〜〜、チィチィ〜」

                物凄い食い気パワー

                 か細い足で

               くれっーーーー!

              ジロ母の指に登ってきます。

        2時間おきにこの凄まじいくれくれコールのなか

           焦りながらエサ作り、冷ましてから口へ

              2時間がすぐにやってくる

       仕事が進まないばかりか、2時間以内に用事を済ませて

              一旦戻らなければならない

             すずめの母さんは子育てするとき

             エサ探しから巣立ちの訓練まで

                本当に大変なことです

         この子は羽が生えているのに飛ぶ気が全然ないので

            親離れの遅い子なのかもしれません。



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