鈴木の日記

2010年12月07日(火) 引き籠もり道・シーズン2・その320

今日も朝から引き籠もり〜。

で、ちょっと前まで。

いろいろと日記に書けないような出来事が重なっていまして。

胃腸がアイタタタ、ってな感じになっていたんですけど。

イヤ〜ンな出来事が重なって起きる不思議に。

解決するのもまとめて重なっちゃう不思議(笑)。


そんな感じで、久方振りに会うお友達とファミレスで談笑して。

その帰り、何となくトイレを借りに立ち寄ったパチンコ屋さんにて。

暫く連絡が取れなかったパチンコ友達とバッタリ出会ったりして。

ヒロシマセマイヨって感じでした。

あと、失踪していた高校の時からの連れも無事発見されましたし。

いろいろとモヤモヤしてたものがまとめて解消!。


いやホント。

不幸なことも幸せなことも。

連荘性があるんですねぇ(おい)。

事実は小説より奇なり、って言いますけども。

ホントにそんな感じだなぁ、と思った1日でした、ホントに。


いやぁ。

疫病神さんがいないといろいろ幸せなことが起こるもんですな。

いや、ほんとに。

マジでマジで。

きゅう。



2010年12月06日(月) 引き籠もり道・シーズン2・その319

今日も朝から引き籠もり〜。

特にヤル気のイベントもないんで、基本的にはお部屋に引き籠もってました〜。

で。

雑誌の買い出しがてら立ち寄ったゲームセンターで。

いつものようにMJ4(通信対戦麻雀ゲーム)を嗜んでいたんですが。

ボヘーッと麻雀を打っていたら、麻雀ゲームの近くに設置されたパチンコ台から大当たり確定音が聞こえてきました。

反射的にそちらの方向を見たら。

打っているのは、どう見ても中学生。

いや、もしかしたら小学生の児童かも?。

そんな幼いお子様が、メダルゲームとしてではありますけど、ホールで稼働している実機のパチンコ台を打っていました。

・・・。

うん、よく見る光景ではあるんですけどね。

高校生が制服で学校帰りに寄ったゲームセンターで。

手慣れた手つきで、リプレイハズシや要小役目押しARTを消化しているのを見たり。

パチンコ台に群がって、リーチアクションに一喜一憂している集団ってのを見ると。

やっぱ、何らかの規制って必要なんだよね、と思わざるを得ない訳で。


同じ様な思いを、コンビニエンスストアでも体験しますた。

どう見ても幼稚園児なお子様が、床に座ってHな本をおっ広げて読んでたんですよ。

Hな本が手軽に買えるのは便利なことなんですが(おい)。

やっぱ、何らかの規制は必要だよなぁ、と感じた訳で。



繋がってるようで繋がってない話にぶっ飛んじゃいますけど。

東京の石原都知事が打ち出した漫画などの表現規制も。

行き過ぎれば、ただの表現・思想弾圧になっちゃう物ではありますが。

今現在の少年誌に分類されちゃう漫画での、行き過ぎた性描写や暴力表現に対しては。

何らかの規制があって然るべきだと思いますから。

出版社や漫画家の方達が、表現の自由の弾圧だって反対活動を行なっていますけども。

弾圧されないといけなくなる迄、自由すぎる自己の判断での行き過ぎた表現を繰り返していた出版業界(一部ではありますけどね)の方に責任があると思うんですよ。


規制する側の、都のお偉いさん方だって。

ドラえもんでの静香ちゃんの入浴シーンが児童ポルノって弾圧することはないでしょうしね〜(常識的に考えて、ね)。

どう考えても、どう見てもそりゃやり過ぎだろうってな漫画が多数あるってな事実の前には。

表現の自由をどうこう言っても、なんの説得力もない訳で。

いろんな所で叩かれている法案ではあるんですけど。

個人的には、石原都知事、GJって感じです。


いやぁ。



ゲームセンターでパチンコやスロットを打ってる児童や学生さんって。

やっぱ、必勝ガイドや攻略マガジンってな攻略誌を読んでるのかなぁ。

じゃないと打ち方とかワカンナイ台が多いですもんね。


世も末だ・・・。

きゅう。



2010年12月05日(日) 引き籠もり道・シーズン2・その318

今日も朝から引き籠もり〜。

昨晩の忘年会で結構な時間まで飲んだくれていたのに。

お昼前にはなんでか小倉の商店街をふらついてる鈴木さんは。

元気ってーか、なんてーか。

大馬鹿野郎だと思います(ぷ)。


そんな訳で、繁華街散財仲間のAQAさんの小倉遠征に便乗して小倉入り。

小倉に到着してからは、完全別行動となったんで。

お土産用に平和会館名物ビッグ肉まんを購入しようと。

商店街の中をぶらついていたら、テッシュ配りのおねーちゃんがいたわけですよ。

おねーちゃんが可愛かったからつい、ってか。

若干鼻風邪気味だったんで、はい喜んで!、ってな勢いでテッシュを受け取ったんですけど。

そのテッシュに入っている広告を見てみたら。

!?。

スロットの4号機を打って、合法的に換金出来る!、って書いてあるじゃないですか!。

なんだか大変興味深い内容ですが。

どんな法の目の抜け穴的商売なんでしょう。

10円ポーカーみたいに、もろに非合法な物なのか。

独自の理論で法に触れないと言ってるだけの商売なのか。

気になったんで、即突撃です!。

チラシの住所を元にお店に向かいました。

路地裏の怪しい場所にあるもんだろうと思っていたら、商店街のメイン通り沿いに、堂々と店舗を構えていますた。

立て看板なんかも出ていて、パチスロでもゲーセンでもないって書いてありますよ?。


はひ?。

とりあえず、おっかなびっくり店内に入ってみると、お客さんがいませんよ。

大丈夫なのかなぁ、と思いながら店内を探索。

1フロア20台程の設置で、全て4号機。

北斗、吉宗、番長、ミリゴ、金太郎、南国、秘宝伝、ルパンなんてな機種が鎮座していました。

全てクレジット部分が3桁セグに改造されている、コインレス仕様になっていました。

ん〜、これだと普通のゲーセンスロットみたいに見えるんですけど、現金化出来る秘密って?。

やっぱ10円ポーカーと同じイリーガルな方法なのかなぁ、とか思っていたら。

店員さんが現れて、遊戯方法や換金方法を説明して下さいました。


・このお店は、あくまで純金入りのカードを販売するお店で。

・スロット横に設置してある販売機に千円札を入れてカードを購入すると。

・サービスでスロットに50クレジット入ります。

・スロットを遊戯して、特定の点数までクレジットが上がった場合、サービスの純金入りカードが払い出されます。

・購入したカードや払い出されたカードは、お店横の金買い取り店で買い取ってくれる、とのことで。


ん〜。

説明を聞いても、変則的な3店方式で。

どう考えても違法ギャンブル店のような気がするんですが。

店員さん曰く、実用新案を取って、福岡公安委員会の許可も取っているから間違いなく合法である、と。

ん〜。

微妙。

ってか、説明を聞いただけではシステムがイマイチ理解出来ません。


とりあえず、ドブ銭覚悟で人柱突撃ですよ!。

そんな訳で北斗の拳を選択して遊戯開始。

台横のカード販売機(サンドみたいな形状です)に千円札を入れると。

純金入りカードが排出されてきて、同時にスロ台のクレジットが50に!。

ふむふむ。

これでカードを購入したことになるわけですね。

ペチペチクレジットを消化して。

クレジットが無くなったらまた千円で新しいカードを購入、クレジット追加。

何度かその作業を繰り返していたら、2チェからバトルボーナスゲェットォ!

ボーナスを消化していると、70クレジットオーバーで新しいカードが排出されてき、70クレジット分減算されました。

なるへそ、だいたいシステムは判ってきました。

問題は、購入したりスロットで稼いで出てきたカードを、いったいいくらで買い取って貰えるか、なんですが。

排出されるカードが2種類ありまして。

300円のカードと1000円のカード。

出てくる順番に規則性はなく、どちらが出るか判らない、出てくるカードは運次第とのことでした。


にゃるへそ。

北斗で6連荘して700クレジット程獲得したら。

カードは10枚出てくるんで、最低でも3000円にはなりまして。

1000円のカードの絡みが良ければ7〜8千円になるわけですね。

1000円でカードを買った時点で、とりあえず最低でも300円のカードが出てくるんで。

なかなかどうして、ローリスクローリターンな遊戯性になっている模様です。


ペチペチと続けて打ってたら、どうにも。

高確移行率やレア小役の確率から。

6じゃないんですか?、これ、設定6なんでは?、と推測してみました。

が。

例によって継続引き負け(泣)。

バトルボーナス中は、必ず赤いオーラでミカン玉ですよ(泣)。

でも、なんやかやでバトルボーナス初当たり6回、継続が3・1・1・7・1・2

手元には大量のカードの山が出来ました(苦笑)。

まだまだ打ち込んでみても良かったんですが。

低確であろうところに落ちた状態で、別行動を取っていたあくあさんから連絡が入ったんで。

切りも良かったんで撤収〜。

29本投資で(基本ほぼ現金投資なんで投資は嵩みます)。

300円カードが35枚、1000円カードが22枚。

換金したら32500円。

おりょ。

勝ってる!!。

投資額が29本で、カードの総計が57枚だから。

28枚程のサービスカードを獲得していたって事になります。

バトルボーナスが総計15回だから。

そんなもんですね。



ん〜。

高設定の台を打てば、理論値はプラスになる、のかな?。


ちゃんと出ればそこそこのお金になって。

懐かしい4号機が打てるんで。

遊びで打つなら有りかもしれません。




でも、いろいろ微妙なシステムで、とても公安委員会の認可を受けているとは信じられないシステムです(300円と1000円のカードの振り分け率を店が自由に選択出来る構造ですから)。



あと、もうちょっとハイリスクに楽しみたい方向けに。

同じシステムだけど、出てくるカードが3百・千・5千・1万・2万ってな5種類に増えて。

サービスカード排出クレジット数が230になってるハイリスクハイリターンタイプの遊戯コーナーもありました。

ハイリスクコーナーは、出てくるカードの300円比率が高い代わりに、一発逆転が狙える高額カードが含まれている訳ですね。

高額現金ガチャガチャみたいな感じですわ(苦笑)。

こちらのシステムはとて勝ちに持って行けそうじゃないです、はい。



補足として、あくまでカードは金製品としての買い取りなんで。

換金時に身分証の提示を求められました。

個人情報管理に神経質な人は換金出来ないシステムです(苦笑)。

提示するのはいいんですけど、本人に無断で免許証のコピーを取ってた辺りが、商売人としてアレでアレな感じだと思いますた。


補足その2として。

朝日新聞や地方情報誌に広告を出しているそうです。


雑誌や新聞に広告を打ってるからインチキではない、とは思えませんが(某ガイドのチ○コのでかくなるクスリの広告とかアレですからねぇ)。

それを聞いて安心する人もいるんでしょうねw。

お、地方紙の広告に「福岡公安委員会許可第○○○○号ってな表記が。

ホントに許可取ってるんですね!!。


と思って、公安委員会許可番号でググってみたんですが。

ヒットしませんですた。

蛇足ですが、認可を取っていると表示していたのは、純金入りカード販売機を設置している会社ではなく。

併設された、金カードを買い取るお店(換金所)でした。

金を買い取るとなると、古物商の認可が必要ですからね。

でも、表示されていた登録番号は古物商として登録されていないモノみたいです・・・???。


これ以上はヤバそうなんで。

なんでって、免許証でヤサバレしてますからね。

夏頃行ったら無くなっていそうなお店ですわ。


きゅう。


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