鈴木の日記

2010年10月20日(水) 引き籠もり道・シーズン2・その273

今日も朝から引き籠もり〜。

んではなく。

パチンコを打ちに出掛けてみました。

あんましヤル気もなかったんで、開店時間に10分程遅れと店に到着ですよ。

新店長の酷い嘘メールやガセイベントによって、閑古鳥状態になってるお店なんで別に焦ってお店に向かう必要もないわけで。

ってか、そんな嘘つき店長がいる店に通う必要もないわけですけど。

なんとなく、ね。

で、押えた台はイベント対象台のCR吉宗(フルスペック)。

イベントの内容は、「幸せの黄色いドル箱」って物で。

普通は赤いドル箱が置かれているんですけど、店内に数台だけ黄色いドル箱が置かれている台がありまして。

その台を打てば幸せになれるかもしれないってな、凄く判りやすいオススメ台告知系のイベントです。

黄色いドル箱が置いてある台の釘を見たら、素人目でも判るくらいヘソは開けてあります。

隣の赤いドル箱の台が逆ハの字の命釘なのに黄色いドル箱の台はハの字に開いているように見えます。

・・・。

開いてるのはヘソだけで、道釘はガチャガチャのままですし。

しかも若干ダマシ釘風味で、根本はそこまで広がって無くて、頭だけ強引に広げてあります。

パッと見回りそうだけど、実際打ったらそこまでたいしたことないんだろうな〜、と。

ってか、このイベント、2週間程前から始まってたんですが。

ホントに美味しい情況(台を押えたら勝ちになる激甘調整)ならば、イベントプロが開店待ちして押えちゃうはずなのに。

開店10分後にお店に入って、黄色いドル箱の台が押えられるこの情況が。

この事実が、どの程度の信頼度なイベントなのかを物語っているかと・・・。


で、あんまし期待せずに打ち始めてみたら。

ん?。

これ、チョロ打ちしたら程よく回るんじゃね?、と気づきまして。

25回/千円ほどの回転率をキープしています。

どうせ最初の回りムラで、その内回りが落ちるでしょう、と思ってんですが。

悪くなるどころか、途中から若干回転率が上がりましたよ!。

でも、相手はフルスペック機。

回るから勝てる、ってな仕様の台でもないですから、と弱気になってたんですが。

連荘率こそ引き負けてましたが、兎に角初当たりゴリッピキで。

たいしたハマリもなく大当たりを順調に重ねていき。

そこそこイパーイの出玉を獲得出来ました♪。


あ。

インチキ店長にしては珍しくまともな開け幅でしたが。

これは、出す気があって開けたんではなく。

単なる調整ミスだと思います。

他の黄色いドル箱が置かれてた台でまともに出てた台ありませんし(等価でボーダー前後の調整の台ばかりでした)。

あと。

流石インチキ店長だな、と感心したのが。

黄色いドル箱、他の赤いドル箱に比べて1割程上げ底になっていまして。

赤いドル箱だと2000玉キッチリ入るのに、黄色いドル箱は1800玉程しか入りません。

少ない出玉でドル箱タワーが造りやすいように、こんなところでも誤魔化してるインチキ大好き店長さんの底意地の悪さに感服しちゃいましたよ、ホント。


まじで。

きゅう。



2010年10月19日(火) 引き籠もり道・シーズン2・その272

今日も朝から引き籠もり〜。

どうにもやる気が起きないんで、今日もホントに引き籠もり〜。


で。

ま。

僕、無職な引き籠りっ子な訳ですけど。

新しく知り合った知人に「お仕事は何をされてるんですか?」って聞かれた場合は。

素直に「無職です」、って答えるんですが。

んじゃ、どうやって生活してるんですかって続けて訊ねられる場合が多く。

その場合は、包み隠さず「まぁパチンコとかで。あ、パチプロじゃ無いですよ、パチプーです。しかも最近あんまし稼働してないですから単なる引き籠りの無職です」って説明してます。

で。

こういった説明をすると。

「あ、自分もパチンコ好きなんですよ!」、とか「俺もパチで喰ってました!」ってなお返事を頂くことが多数あって。

疲れます、はい。


パチンコ好きの方って、天然オカルターや。

算数が出来ない人が多くて。

パチンコでプラス収支を上げて生活してるってーと、なんか特殊な技能や裏技的な攻略法でも使ってると思い込まれている方が多く。

どうやったら勝てるのかしつこく聞かれたりします。

「釘が開いてる台を長時間打てば結果は付いてくる」ってなボーダー論をいくら説明しても。

「回る台は当たらんけぇね」とか返されて、ナッカリするわけですよ。

若い頃は、こういった方々に少しでもパチンコの仕組みを理解して貰って。

負け額を減らして貰いたいと思っていたんで。

ほら、やっぱ知り合いがドブ銭使ってるのってあんましいい気分じゃないですから。

必死で説明してたんですけど。

馬の耳に念仏状態で。

短時間で結果が付いてくることが少ないボーダー論をいくら説明しても。

「でも結局店が操作しよるんじゃろ」ってな、とっても頓珍漢な結論に持って行かれちゃうんですね。

最近は割り切って、さらっと説明して理解して頂けない場合は、パチンコの楽しみ方は人それぞれ、と。

仕組みが理解出来ていないんだから負けて当然での散財活動も。

本人が自己責任でドブ銭を使ってるんだから、それはそれで楽しむ為の対価としての支払いなんだろうな、と必要以上に詳しくは説明しなくなりました。


で。

面倒くさいのが。

自称「パチで喰ってた」人で。

あぁ、この人も駄目人間仲間か、と思って話し始めると。

「昨日も慶次で800回ハマリの台があったんで美味しいと思って打ってみたけど当たらなかったんすよ」

とか言い出しちゃう方もいるわけで。

うん。

僕の中では、パチンコ好き≠喰ってる人じゃないんですけど。

そうじゃない人もいるみたいで。

自称元パチプロを名乗る方って、実際に話してみると10人に1人くらいしかまともな知識を持ち合わせていないんですよ、経験上。

ボーダー理論が判って無い人がパチプロだったって言っても、ねぇ。


で、そんな人は同じパチンコ好きの同志として。

必要以上にパチンコの話題を振って来られるわけで。

「昨日も北斗でやられて。当たりそうなリーチが来たんで突っ込んだんですけど駄目でした」的な話を・・・。



なんやねん、当たりそうって!?、って心の中で思いながら。

笑顔で、それは残念でしたね、と返すしかないこの苦痛。

知識量の差から起こる事象で。

どうしようもないですし、説明する気力もないんで。

流すしかないんですよね、自称元プロさんが言ってる事って・・・。


おかしい、趣味の会合で、好きなパチンコの話をしてるはずなのに。

なんでストレスが溜まっていくんだろう・・・。



いやほんとに。

アレでアレな感じです。


きゅう。



2010年10月18日(月) 引き籠もり道・シーズン2・その271

今日も朝から引き籠もり〜。

何やってたのか良く覚えていないんですが、どうやら例によって引き籠もっていたみたいです。

ここいら辺からAPECの関係で、新台入れ替え自粛期間に入ってたのかも・・・。


新台入れ替え自粛、意味があるのかどうか微妙な取り組みですよね。

自粛開けにどこもかしこも大量に新台入れ替えを行なうんで、トータルで見て本当にCO2削減に繋がっているのかどうか微妙ですし。

ま、お上の都合での入れ替え自粛(ってか圧力による入れ替え禁止)に、無理矢理こじつけたCO2削減ってなお題目ですから。

意味があるわけ無いんですけどね。



で、入れ替えを行なわなければ。

その費用を浮かせて出玉に還元出来るんでわ、なんて考える人もいるみたいなんですけど。

入れ替えにかかる費用(数百〜数千万円ってな金額が動きます)を出玉で還元出来るのかってーと。

そんなことを実行しているお店って、あんまし聞かないわけですよ。

入れ替え自粛期間中は、出玉も自粛期間らしいです。



新台ってな、簡易な集客方法が使えないことや。

自粛明けの大量入れ替え費用を確保しないといけないってんで。

どうしても出玉も自主規制しちゃうお店が多くなっちゃうみたいです。

そんな感じで。

積極的に攻め込む時期ではないって事で。

そんな理由をつけて、打ちに行かずに大人しくしていたらしいです、鈴木さん。


・・・。

ホントは、ヤル気がないから、なんやかやと理由をでっち上げて引き籠もってるだけなんですけどね(苦笑)。

きゅう。


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