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中学の頃、ぱっと浮かんでその設定が凄く気に入って書いてた小説があったんだが、どうしてもオチが見つからなくて結局途中で辞めちゃったものがある。。 仕事中にぱっと浮かんで暇だから考えてたけどどうしても無理。 あの頃のキャラは野猿だったけど今は初音かな・・・ これが時代ってやつですね!! その小説書き溜めたノートどこいったかな・・・実家帰ればあるかな。 昔のサイト探せば出てくるかな・・・。 取りあえず出てきたら6〜7年ぶりに書いてみようか。 設定はクリスマスだったはずだし・・・ って思って過去のサイト探したら小説のページ消えてやんのwwwwwwwwww 魔法のiらんどめ☆ミ 7年前の携帯小説なんていらないってことですね^^^^^^^ 再度チャレンジしたら出てきた。 重かっただけか・・・安心した。 7年前の文章恥ずかしいぃいいいいいいいいああああああああああああああ なんつーの このはずかしさwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しwんwじwゃwうwwwwwwwwwwww 尻穴キュッ☆ってなるwwwwwwwwwwwwwwwwwwフヒ 恥ずかしいから原文載せる^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 昨日の日付で載せておく^^^^^^^^^^^^^^ ていうか、過去にもこんな日記書いたはずwwwwwwwwwww 相当気に入ってるんだならぶぷろぐらむwwwwwwwwwwwwwww |
らぶぷろぐらむ (改行以外、原文まま) ショーウィンドウで、素敵な人形を見付けた。値札がなく、壊れたように、同じ曲を何度も繰り返す人形。しかし、とてもきれいな声だった。毎年クリスマスになると、この人形が店頭に飾られる。この店の名物の一つだ。いつもは特に気にも止めず、素通りするのだが、ふと、無表情で歌っていた人形が、こちらに向かって笑いかけた(気がした)。それとほぼ同時に僕がとった行動とは… 「パパ、あれ買って」 パパは、『あれとは…?』と不思議そうにこちらを見て、僕の指先にある方に目をやった。その後、にっこり笑って、店の中に入っていくパパの姿を小走りに追い掛け、にこやかに笑うパパを見上げた。 店員に用件を告げると、目をまん丸くして、かなり驚いたようにこちらを睨み付けたが、たくさんの紙の束を出すと、満面な笑顔を見せた。 僕には、パパと店員さんの会話の内容はあまりわからなかったが、あの人形を手に入れられたことだけはわかった。その証拠に、今まで無心に歌っていた人形に歌を止めさせ、ショーウィンドウから取り出し、僕らの目の前に連れてきた。人形も一瞬驚いた顔を見せたが、またいつもの無表情に戻った。 無言で僕を見つめる人形に、笑いかける。 「僕が君を買ったんだ。今日から君は僕のものだよ」 反応のない人形に、僕はもう一度笑いかけた。 不思議な空気を持っていて、その歌声一つで人々を魅了してきた人形は、僕にとっての最高のクリスマスプレゼントとなった。今まで貰ったモノの中でも、多分、最高の贈り物。 今日から君は僕のもの。 僕だけの…お人形さんだよ……。 22世紀後半、地球。世界にロボットと呼ばれるものが出回り、人間と区別できない位の精巧なものが増えた。基本的にはオーダーメイドだが、無駄な機能(個性がないものなど)しかないものは市販されているものも多い。 人間とロボットの見比べかたは、背中の製造元と個体の名前が書かれていることを見るか、どうしても脱がせられない場合は手の甲の製造主マークを見るか、だ。 |
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