不思議っ茶の日記
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2015年06月16日(火) ミケちゃん、ぷうちゃん・・と

我が家で猫がいなくなって二か月が
すぎ
三か月が過ぎようとして
いる。
いまだに
伝説のように
みけと
ぷうの
話を私たちはよくする。
あのとき
こうだったとか
どうだったとか
あふれるほどの
思い出を
語ることが多い。
それが
彼らが残してくれた
思い出という
財産だと
思える。

共通の話など
世代の差別化で
それほどあるはずもない。

しかし、
猫で私たちはつながり
猫をかこんで
笑い
泣き
猫とともに生きてきた。
そんなわたしたちは
失ってもなお失うことのない
思い出を語り、
それによって
笑い、泣き
驚き

そして、懐かしく思う気持ちを
共有していることに

感謝が絶えない。

ミケちゃん、ぷうちゃん

ありがとう・・・と

思う気持ちは私だけではなく
子供たちも
また
主人もおなじだろう。

たかが猫
されど猫

いまだに
猫とのつぎの出会いはない。

結構、よく出会うが
縁がない。

猫によるたくさんの思い出のある
私たちには
まだ、ほかの猫を
かう、資格がないのかもしれない。

まだまだ・・
しばらく続くだろう
ミケちゃん
ぷうちゃんとの
楽しくも
懐かしい話の数々が・・
新しい猫が入る隙間がないほど
我が家にあふれているのだろう・・・ね。




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