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| 2002年08月31日(土) | 映画みました�ァ悒丱ぅ�ハザード』 |
ＴＶゲームの『バイオハザード』、やったことあります？
私は旦那がプレイしているところを後ろから見ていたのですが、いやあ〜コワかったです。ドアを開ける恐怖。歩く、走る、階段を上る恐怖。突然始まるイベント。
映画は、かなりゲームの雰囲気をきっちり再現していました。さすがファンが作っただけのことはある。でもけっこうエグいし心臓にも悪いので、あまり誰にでもお勧めはできないなあ。
ミラ・ジョボヴィッチが美しくてカッコ良かったです。終始スリップドレスで戦ってくれるので露出度も高く、サービス満点です。鍛えたボディは脱いでもいやらしくなりませんね。しかし！軍服フェチとしてはせめて戦闘服で戦って欲しかった。そしたらＯさまっぽかったのにな〜、武器も銃だけじゃなくて剣使えばいいのにな〜、などと明らかに間違った見方をせずにはいられないのでした。
| 2002年08月13日(火) | 映画みました�ぁ悒織ぅ爛泪轡鵝� |
ぜーんぜん期待していなかったのですが、結構面白かったです。ぶんぶん展開していって、最後まで飽きなかった。「ナニ、監督がＨ．Ｇ．ウェルズの孫だぁ？なんだ、おじーちゃんの七光りで監督やらせてもらったのねー」と小馬鹿にしていました、ごめんなさい。
やっぱりＣＧがウリで実際すごかったのですが、でもちゃんとお話の方が前面に出ていたと思います。タイムマシンを「It was just a machine（所詮ただの機械さ）」と言ってしまう科白に拍手（＾＾）
コレ、リメイクなんですよね。オリジナルはかなり古いそうですが、どんなんだったのかな。
主役のガイ・ピアス、場面や角度によってすっごくカッコよかったりショボくれていたりします。カッコいいときはトム･クルーズか！？と思い、でも次の瞬間アップはやめてと思ったりします。落差が面白いです。
| 2002年08月11日(日) | 映画みました��『海辺の家』 |
『海辺の家』、原題は『Life as A House』。監督のアーウィン・ウィンクラーって『ロッキー』の監督だったのね。知らなかったわ。
「悪いことがいいことを招くってことがあるだろう？」
死の宣告という人生最悪のとき、主人公は住んでいた自分の家を壊す。過去を壊して、別れた家族と新しい家を建てる。死に直面しながら、最後に自分自身を建て直そうとする。また泣いて帰ってきました…決してお涙頂戴映画ではないのですが。良かったです。
『エピソード�供戮妊▲淵�ン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンがほんとうに良かったのです。こういう繊細な役の方が似合うと思う。こんな線の細い北欧系美青年に悪の権化ダース・ベイダーやらせるなんて絶対おかしいって！サン・ジュストにブイエ将軍の若い頃を演じさせるようなもんだわ。せめてアランくらいのガッツが欲しいでしょう。
| 2002年08月10日(土) | 新しいカウンターつきました＆『海の上のピアニスト』 |
ようやくお気に入りのカウンターを借りることができました！
嬉しいな〜ときどき画像を替えて遊ぼうっと（＾＾）
ビデオみました、見損ねていた『海の上のピアニスト』。
監督と音楽は『ニュー・シネマ・パラダイス』と同じ人ですね。
主演のティム・ロスはこの前リメイクされた『猿の惑星』の暴れん坊将軍、セード様ですね〜同一人物とは思えないわ、あっでもあっちは猿だったか。
なんだかとても心に残る映画でした。
『ニュー･シネマ･パラダイス』のように、見ている間中ぐわっと引き込まれるのではないけれど、半年たっても１年たっても「あの主人公はどうしてあのときああしたんだろう、何を考えていたんだろう」って想像をめぐらせてしまうような。
で、高村薫の『神の火』を思い出しました。あの小説を読んだ後も、ずーっとずーっと「どうしてかな、何を思ってああしたのかな」と引きずりました。それだけ人物像に奥行きがあるってことなんでしょうね。そういう人物を文章で表現するのもスゴイし、映画で人に納得させるのもスゴイです。
| 2002年08月08日(木) | 更新しました（サイド） |
サイド更新しました。
Novelに『お茶当番より愛をこめて』プロローグ前編
プロローグで、前後編て（＾＾；）
ひっぱるようなお話ではなかったのですが、間に合わなかった。めずらしく残業続きだったのです〜
| 2002年08月03日(土) | 映画みました�◆悒好拭次ΕΕ�ーズ エピソード�供� |
やっと見ました、スター・ウォーズ。
感想はですねえ、いやあ、すばらしいＣＧだったとしか言えない。
ゴージャスな背景、ヨーダやドロイドや宇宙人たちの豊かな表情の変化や凝った動き。おおっ！スゴイ〜！と見とれておりました。
にゃーんの文句もございません、払ったお金に見合う映像を見せていただきました。『ロード・オブ・ザ・リング』を見た後でも大丈夫、見劣りしなかった。でもあそこまでＣＧがスゴイと人間のドラマが浮いて見える。もう親子だのロマンスだの宇宙戦争だの、ストーリーなんてどうでもよくなってくる。
でも、しょうがないかもしれません。ストーリーのおいしいところはもう最初にやってしまった。みんなが結末を知っている。斬新な宇宙の映像も、Ｃ−３ＰＯとＲ２−Ｄ２も、ライトセーバーでのクールなチャンバラも、お約束になってしまいました。出てこないと納得できないけど、初めて目にしたときのように心底びっくりして感動することはもうない。
シリーズのイメージやキャラクターを守りつつ、いかに新しいアレンジを加えていくかという勝負。より豪華な映像で、完結した物語の空白を飾っていく。その点、ちょっとベルばらとジャムばらの関係に似ているかもな〜と思いました。
| 2002年08月01日(木) | １ヶ月たちました |
開設して丸１ヶ月が経ちました。
オープンするなりトラブル続出、『エッ！？』『なんでなんで？』『ひょえ〜！』な３１日間でした。
それなりに楽しくやってはいたものの、つくづくダメダメ管理人を自覚。
私なんかがベルのファンサイトやるのは間違っていたのかな〜などと殊勝に落ち込んでみたりもしたが、まあでもしかし。いかなダメダメ管理人といえど、ベルばらを愛しつづける限り神（池田先生）とオスカルさまの下にファンは平等であろう。愛あればこそ世界はひとつ、きっと神さまだって許してくださるわ（←気づかないともいう）
明日があるさってことで、のんびり頑張ってまいります。
カウンターが５０００をまわっていました、どうもありがとうございました。
