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とりとめのないもの

2010年02月24日(水) 20100224


昨日はかなかったからか
今日は調子がよいほうだった。
でも、昨日とあんまりかわらないといわれた。
あれえ

今日は初残業で眠いので
昨日と同じく夕飯食べずに風呂入ってねます。
夜中に目が覚めるのは薬の副作用か。
電話がきてないかをそのたびに確認する。

そんでも今日は
働いた達成感とで
すきだすきだなあーと
何度も思いながら帰った。
これってつたえなくていいのかね
うざい?苦笑

ちゃんとすきだよ
って、なんべん思ってることか。



2010年02月21日(日) 20100221


食欲減退の薬がよく効いている。
倍になった朝晩飲む系も。
眠りが浅かったり、ぼんやりはするけれど、
どんどこ落ち込むよりはいいのかもしれない。
今は、意識的に「考えない」「からっぽ」になろうとしている。
それを薬が手助けしてくれていると思えば、
それもまたよいのかもしれない。

新しい薬を飲み始めて1日しか経っていないが
このまま薬がないと落ち着かないとか依存症になったらどうしようという思いがすでに浮かび上がってくる。
手放せないブルブルとかまではいかないだろうけど
そして自分の環境の変化やらで、手放してもオッケーだよ
でもたまには必要かも、という具合になるかもしれない。
はてさて。
未来はどっちだ。


今日で、プロポーズされてから1カ月が経った。
もう、そう言い切ることにした。
そんで、そこに向かって進んでいると信じてる。
だから、メールしたいときにはしてるし、
「ちゃんと、すきだよ」って、毎日思ってる。
思ってるだけだから、これは伝わってない…かも。はう。
しかしさすがにこれは、直接いいたいよね、ってはなし。

電話も、とぎれとぎれにくるし
そのたびに、だいじょうぶなんだな(本人は大丈夫じゃなさそうなんだが)って確認作業してる。
自分自身も、あんまりだいじょうぶじゃない状態なのだけど
周囲の人の支えや、薬飲んだりして、なんとかかんとかやってる。
休息が必要で、あんまりエンジン回転させないほうがよくて
だから、無理はしない。
できるときにすればいいから。
その時は、あなたのために。
覚悟はできてるんだ。

去年の冬のことを、思いだす。
毎日歩いて通った道。
一度だけ送ってもらった夜。
何十回もきた電話。
あらためて、つらかったこともあるけど
よいことだってたくさんあった。
かけがえのない時を過ごした。


爪を塗る練習をしたり
チャロもやってみたり
フラフープもたまにやる。
最近は静かな音楽が好きで
前に買った防水アンプとスピーカーが活躍してる。
トラブルメイカーたのしみだな。
出発前にちょうど手に入りそうで良かった^^



「いつでもよんで」と発信したために、
携帯が常に気になる常態。
自分の首しめたか。。。
でも、ちゃんと2回電話きてるし
だいじょうぶ。
ちゃんと、いっこいっここうやって、だいじょうぶ、って確認していこう。

もしも、
と疑う余地なんて余裕であって。
時折、ちらりとかすめる影がある。
それでも、もう、半分以上前に進むもの、と決めてる。
信じることがすべて
ラブソー だ。
願わくば、もっと頼って、と思うのだけど
それどころじゃないのかもしれないし
プライドの問題なのかもしれないし
やさしさなのかもしれない。

右の人差し指だけ
うまく塗れないから、はがしてしまった。
そのほうが見栄えがいいかもね。


もう、いつ会えるだとか
全然かんがえていない自分に気づく。
それが苦しいとも思わなくなってきてるし
いまは、そう冬の出口、春が見えてきてる。
花粉も飛び始めたしね…


もしかして、私だけがぐるんぐるんしてて
あっちいったりこっちいったり
落ち着いてみたり落ち込んでみたり
信じてみたりしてるのかもしれないんだけど、
なんだか、いままであったことをちょっとづつ思いだしてみると
そうでもないような気がしてくるんだ。
求められていたのは
ほかでもないあたしだった。
そうでしょう?
きみがいるから


こまかいところの妄想をしたみたり、
でももうそういうことを「気が逸っちゃって、だめじゃないの!」と押さえつけるようなことはしないことにした。
そうなるかもしれないのだからね。
私ひとりが道化のように、あれやこれや考えていても
そうしてる間がさみしくても幸福な時間であれば、よいな。


なんだかやけに今日は寒くなる。
しょうが紅茶も何度も飲んだけど。
なにかが、終わろうとしてるんじゃないかって予感が
薄い膜のように空から舞い降りてきてる。
誰の予感も、あたるとは限らない。
何が起こるか、わからない。


昨日の朝見た夢は、
これ以上ないほどうれしい出来事で
起きてから、電話があったかと勘違いするほどだった。
今日の布団は、昨日よりもふかふかじゃないかもしれないけど
そういえばこの布団や机やクッションを使ったんだっけな、と思うと
いつもの部屋がちょっと違って見えた。


さいきんは、時間が間延びしていて
スロー再生しているかのように
のろのろとしか経過しない。
それでも、確実に最後に会った日から2週間以上(!)経ってるし
電話が来てから何日。。。と着実に地球は回転している。
月は満ち欠け、花粉飛び散り。
春が、きます。








ちょっとね、スクールが憂鬱になりつつある。
仕事に結びつかないのではないかという不安感。
もちろん基礎学力のなさが根本的問題ではあるし
年齢のことも多分にある。
だからなのか、不安定だから教わるのが苦痛なのか。
泣きそうになるし
1コマも受けないで帰ってる。
でも最後までやるつもりだし
ここまでお金をかけたのだから、資格は取りたい。
自信はないんだけど。
はく要因、ここにもありました、かね。



2010年02月18日(木) 20100218


まいにち ちゃいな。

なんでだろ
もう癖だ。


電話の内容が気になるのと
話せなかったから現実味がないのと
朝から電話したりメールしたり
でも反応ないのと
ほんとかもよって願望がむくむくしてる傍らで
自信のなさも隅っこにあったりで。

どーーーん

パラドックス。わんこ

なんの電話だったんだろう。。。
以後の連絡が来ないのはなぜ
待ってるのって
なんていうの、なんていうんだろ。
さいきん、前からかもしらんけど
頭が働かないし
うまく物事が整理できないし
飲み込めないし
ミネラル不足ゆえなのか。


信じちゃってるところも
増えてる。
でも、いいのか?
その妄想(?)を裏切られたりしないのか?
というひどい想像もする。
信用してない。。
かなしいことに。
確証が、ないのかあるのか。
あとは、自分の内部で処理するべきことなのか。
今月は、ひどいジェトコースターぶりだ。
自分に降りかかるという身から出た錆というやつは
いままさに出ているのだろうか。

なにかが、こわい。
ダメになることだったり
後ろめたいことをしていることだったり。
その償いのつもりではいてるのか
否、食べたいからだろう。
でも、それ以外にも原因はあるのだろう。
複数の要因。
でも、
自分のせいだな、と思いながらはいてる。
そういえば今朝も泣きそうになってたな。
朝、一番に思い至るのは
電話がなかったこと。
毎日これじゃ、しんどいわ。
しってる。
今までだって何十日その日を過ごしてきたのか。
何百か。



ひとに、
怒ってもらえて安心して
まだ大丈夫だっていってもらえてほっとして。
他人任せな心情の確定。
信じるにしても、体力が不足していて(だぶん)
ふらふらしてるから
まだ、決定打を放てないし
受け取れない状態なのかもしれない。
ちょっとつつけば、崩壊しかねない気がする。

きみの
call to me

さいきん、かってに(?)電話しすぎかも。
メールの頻度もあがってる。
それで、どうなのだろう?
届いてるはず。
そして、どうおもってるのだろう。
電話の真意。
ただ起こしてほしかっただけ?
その起こすのも、私を選んだのは、。

もはや、自分の妄想は雲散霧消し
また盲目の一人しか見えてない模様。
それでもいいというのなら、
一肌脱いでみてたんせ。



2010年02月15日(月) 20100215


一日、元気が出なかった
やっぱり連絡なかったからかな…
朝、携帯を確認してしまう
依存に移行中か。
いつでもよんでといったから
いつでも待機してしまう
自縄自縛か。

頭痛いんだが
月曜だからか
でも朝から冴えなかった
副作用か
ビタミン剤かもよという噂も。

夜もだめそうです。
意志が弱いつうか

飲み会の話すすめちゃってるけど
だいじょうぶかな、俺。



2010年02月14日(日) 20100214


バレンタインでござる。

松本ぉっ

なんのまねだね
おもしろいね


昨日も今日も明日も寒いね
2月ってさむいね。
寒がってるのかな。
あったかくしてるかな。

へんじがぜんぜんこないんだ
って書こうとしたけど
なんだか冷徹な事実だなあとおもって
ためらいながらも打ってしまった。

でも、こないからって思いっきりへこみ、とはなってない
なってないようにしてるんですよ
ちゃんと、
目を通してはいる。
そのうえで、返せないかせさないの判断は
あちらにゆだねられているので。
私がしたことに関しての過ち具合や
メール何度もしてたりだとか
それでも、
それだけで今までの絆が途切れることって
ないんじゃないのかな、って
かすかに
祈る。


心配したり
よそ見したり
いろいろと忙しいですねワタクシも。
昨日は下降したり病院初診療だったり上昇したりよっぱらったり
今日は微妙な微妙で
まあ休んでよかったのやらなんなのやら。
うん、たぶん、休息は必要なんだ。
でもその時間にはいてちゃなあ。。。
薬、まだ飲んでない。
はいたあとでも飲んでいいものか。
ミネラルとか、だいじな要素が流出しちゃってて
やる気とか体力とか減っていってる。
結局、ほぼ毎日だから
それはもう右肩下がり具合で。
体重はへらねどもな。
それは、  のせいじゃないから
自分の問題だと思うから。
いかんぜよ
頭がやや痛いぜよ


また
一週間が始まる。
この先のお楽しみやら予定やらは
あんまりないんだよなあ。。
初旬に使い果たしてしまった。
でも、ずっと予定あるのも疲れるし
しょうがないね

いつまで待てるのか
不安がないわけではない。
ひょっこりと
ふいに電話がくる日を
一日いちにち
まってる。
待ってるのって、時間がたつにつれて
重しがのっかってくるみたい。
だいじょうぶかなー自分。
だいじょうぶかなあ、    
わたしに今、できることは
信じて待つ。のみなんだ。

道化のように、思い違いをしているのかもしれないって予感が
よぎることだってあるんだ。
それでも、今疑うよりも
信じて裏切られたほうが
のちのち自分のためかな。

保身か。


待ってるって、
思わないほうがいいんだろうけど
自分自身の位置を確認してしまう。
毎日、呪文のように唱えてしまう名前。
しんじてる。
しんじてる。
いいきかせる。
だいじょうぶ。いままでもらったことば。表情。体温。声。
おもいだして、きざみこんで
それはたしかにあったもの。
まだ、いきてる。


処方されたので
ちょっとそれに頼りつつ、ね。
だいじょうぶかなあ
いつでも、よんでいいんだよ



2010年02月12日(金) 20100212

(叫び)


自分の形の表皮がざわついて
ざらついて
敏感で
神経質で
ちょっとの刺激で
破裂する実。
ながれる体液。





昨日、病院行ったら?と久しぶりに言われて
そうか、と思った。
ちょっと行くレベルまできてるかも。
しどかった午後。
まあ、朝から。
考える余裕もないほどにだから
推して測るべし。



トラブルメイカーでややあがり。
滑りどめが効いているのかいないのか。


たぶん、やばいな明日も飲むから。
夜も遅いし
寒いし
一人で帰るし
それはいつもだけど。
昨日は、また確認したのに
もう揺らいじゃって
それは夜にはいたせいか

belle

神経をさかさまになぜるような音を聴きながら
いまのわたしに必要なものってなんだろう

必要なときには よんで、

まだ送れないでいる。
時はいつか。
早くしたほうがいいような
間を置いたほうがいいような
よくわからない
思考能力と遂行能力の低下。

夏の空気や日差しや雲を想起させる音楽が
内部からざわつかせるのを承知で
さわざわ
冬の空気にも似たような
マフラーが要るような


丘の上からの眺めは
消えることがないだろう。



どうしたらいいんだろう
判断しかねる
記憶をたどって
偏りながらも振り返って
整理しなおすとか
再確認するとか
塗りかえるとか
じっさいに行動するのは
指示待ち。
の、指示待ち中シグナルもまだだしてないんだけどね。

いま、なにしてるかな。
ひとりでうずくまってないかな。
そんなのとんだ杞憂で
元気にしてるかな。
いつでもいるよ
どこへだって駆けつける
わすれないで
おおきな声で
わたしをよんで




------------------
なんか、いま
なきたいみたいです。
なんでかはわからないけど
たまってるいろいろが
流れだしたがってるのかもしれないね
心配なのも
すきなのも
会えなかったことのさみしさとか
頼ってもらえないさみしさとか
どうなのかな
いろいろすぎて
マーブル虹。

そんで、明日は診てもらえるといい。
だいじょうぶかな。
薬とかで治ればいいのにね
悪化している部分を削除、とかできないものね
地道に向き合っていくしかないんだろうね

それでも
あなたのためなら
がんばれるって
おもってしまう
重荷なのかもしれないけど
それを糧に考えてしまう
あなたがいるから
生きようとおもえたから。
人のせいにしたいんじゃなくて
それが力に原動力になってるんだよって
伝えたいんだけど
まだそうもなっていないのかもしれないから
断言するのにちょっとためらうんだ。

じゃあ、バレンタインにメールしようかな。
うん。
14日は、自分を休めることにする。
明日も、だいじょうぶか心配だけど
自分無理しない。
自分餃子一個しか食べてない。
冷めちゃってごめんね。
おいしかったょ



2010年02月11日(木) 20100211(0)


会えいないことと
それに付随する心理的苦痛への恐怖から
水曜日が早く終わればいい、とすら願っていた。

ふたを開ければ
会えなかったわけだけど、
数日ぶりにメールを受信しただけで
うれしくなってしまった。
その内容も、(恋愛的色眼鏡かかりまくりではあるが)
誠実な対応で
またうれしくなった。

やっぱり、
いままでとはちがう。
なにか、あったんだとおもう。
私にできることがあればとおもう。
しゃしゃりでるのも、ほどほどにしないとな、とも。
必要とするときに、頼ってくれたらどんなによいか。
さいきん、電話が来ないんだ。
これは、求めてるというより
むこうが心配だ。



2010年02月09日(火) 20100209

なにがつらいって、
明日会えないのがつらい。
会えなかったときの妄想ですでに身を切られるような思い。

求めない。
というのを方々から言われ
じゃあどうすればっていうのが
答えをほしがって見せてもだめで
自分でみつけなさいよってかんじで
あと
ペース早いから
いろいろ求めすぎだから見返り
とか
ダメだし喰らい
おちこみMAX
うつ。
考えすぎてもはやなにがなんだか
求めないんだよって、仙人ですか
まだおいらは地上を這いつくばってる虫なんですけど。
ちょっとそれは、ひと飛びに飛躍しすぎてやしませんか
俺に出来んのそれ。
結局また、否定されたという傷つき具合で鬱なんでしょう。
しぬ妄想とかうかんでくるやつ。
でもじっさいには行動しないというか、そうならないというか
頭蓋骨がぐしゃりとつぶれたりとかね
そういう妄想。
じゃあしねよ、ってなる。
でもそれを人に言うと、その人が困るでしょ。
つか困らせたことがあるから
同じことしちゃいけない。

被害妄想さくれつぅ

つか、こんなんで会いたい人もおらんやろ
ともおもう。
よしんば会えたとて。と。
でも会ったらテンションまっくすーなんだろうな
マックスろぼーな。



人に頼って甘えて寄りかかって
それだけじゃ済まなくて、
人の意見を流用して失敗した時の言い訳にしようとしていたのかもしれない
そうだったのかもしれない
そろそろ、ていうかすでにスポンジは潰れていて
キャパオーバーしてる。
だから、返信はできません。
できませなんだ。


今日が金曜日な気がする
でも明日は仕事だ。
あさっては休みだ。
あさって。が、
早く来ないかとすらかすかに願う。
いちばん辛い目をみるのは明日。
会えなくて、鼻水たらしながら終電に乗るんだ。
その覚悟と脳内予行練習をいまからしているわびしさ。
たぶん。
ぎりぎりまで粘って
粘って
独りで帰るんだろう。
一人で泊まったって仕方ないもの。

でもなんで
明日が最後の決戦とばかりに
一点集中で会えるか会えないかの賭け、みたくなってるのか
自分でもよくわからない。
さっきクルマ出した時も
なんで死に向かうような心持だったのか
よくわからない。
地に足が付いていない。
毎日はいてるからかもしれない。
ミネラルが流出。


ほしいことばを誰もくれない
そういう見返りや、望みばかりが
いまの自分を占めているのかもしれない
あさましい。











だから、
誰にも求めるなって。
悟り?
ちょっといまの自分には無理す。
ちょうだいちょうだいいってる子供だから。






なんで
時間が間延びしているかのように
伸ばした飴のように
だらだらと長く






短く簡潔に伝えること

相手に求めないこと

もとめなもとめなもとめない
頭狂っちゃうよこれ。

だったらいっそ、
と思っちゃうよ

全部だめになれ。
自虐ばくはつ。
いらいらしてくる。
カルシウム流出。
しねしね団。
明日はもっと最悪だ。









--------
--------
--------
ネットラジオなど聴きつつ
すこしだけ気分が丸くなった気がする。
光あれ。

それでも、一行打つたびに
ため息つきながら
頭を抱えてしまう猫背の俺は
やっぱりどうかしてる。
どうかしてるびょう。
あとから、
「ああ、あれは完全にオカシかった。びょーきだ。」
と思うものだが
まあまさにいまそれだろう。


期待期待期待期待
スルナ、禁止、期待。
でもかってになる。
ばくはつしてしまう。
また、性懲りもなく
ひとりで泊まるのかもしれない。
もう、それでもいいやと
投げやりにもなる。

うちまで送って行けって?
ていうのが
冗談でもなかったのなら
と想像したりしてみる。

ああ
だから恋すると
五里霧中になってしまうんだょ

自分でどーにかするしかないのか
どーにかなれ、俺。



2010年02月08日(月) 20100208


なんかちょっとひどいことになってる。


昨晩から、身体が軽くなったんだが
今朝も食欲なしで(はいたからだろうけど)
昼もご満悦だったのだが
久しぶりに仕事した気がしたからか
気が緩んだのか
たまったストレスか
過食。
ま、先週末からはいてばっかりだけどな
それで減量してりゃ世話ないぜ


うーーーんと
「信じる」を連呼しすぎーの
考えすぎーので
もうわけわからんくなってまいりましたのこと。
あと、ペースが違う、と。
あれえ?
言いだしっぺはそっちじゃないですか。。。と
思うのだけど
言い出してからがまたゆっくりですか。
信じたいけど、すぐ疑念がというか
自己防衛の裏見がでてきちゃうので。。。


裏切られた時のことを考えて
信じきれない自分の弱さ。
それは相手におもねっている部分が大きいから。
自分以外がどうあろうとも、自分の芯があれば
そこは恐怖ではなくなる…はず
いや、でもやっぱ傷つくのはこわいと思う。



アルコール摂取するとね、
解放されちゃうから、普段のあれやこれやが。
そんであれですかい。
ううん
どうなのょ
おしえてくんさい。
はやく、て言おうと思ったけど
それはよしておきやしょ。



2010年02月07日(日) 20100207


20100204
thr
18:48

冬の北風が音を立てて冷たい空気を吹きあげる。
外歩きをしていない今日は、からだが温まらずに
しょうがでやり過ごしている。

木曜日の、いろいろから
あわただしい予定をこなして
ぽかんと空いた時間に、また涙がでてくるのだった。

さいしょから、想定外の展開に
映画で不安定になった情緒がさらに揺さぶられて
なんの気持ちの準備も、できないまま
「会えばどうにかなる」と
「気持ちひとつもっていけばいい」と思っていた自信が
どこかへいってしまったようだった。

電話でいつも話していたから
そばにいる気がした。
でも、じっさいにこんなに近い距離にいるのは
3か月ぶり。
二人で会ったのは、半年ぶりだった。
それは動転する。私なら。
軽くパニックで、テンパって。
むこうもあんまりしゃべらないし、ますます
どうしようのループ。
「たのしくたのしく」と、おまじないの呪文のように考えてたけど
つとめてなんでもないように振る舞おうと、繕おうと必死で
楽しめたもんじゃなかった。
どう思われるかが気がかりで
どう思われているのかが気になって。

期待なんか、しまくってた。
言うから、そうなるんだって既定路線だった。
私の中だけでね。
そうならないときのことを、ちゃんと組み立てておけばよかったんだろうけど
そうなっても大丈夫な自信が妙にあって
でも、そんなの顔を見たら脆くも崩れ去って。
よわいんだ。
大好きなんだ。
気持ちは、抑えられず
そして伝えられず
行き場がなくなって、立ち往生して
それに突き合わせて、自己嫌悪。
泣いたのは、混乱してたのもあるし
最初は自分がだめなことをしたからだとせめてまた泣いたけど、
あとからあとから、好きで泣けてくるんだってことに気がついた。
好きすぎる。
想うだけで、涙の出てくるさまに
重症だなあと片隅でかんじつつ、
この抱えきれないおおきな気持ちを
どうしたらいいのか、いまだ思案に暮れている。

今が正念場で
自分の気持ち、立場、考え方、スタンス、今後についての姿勢。
それらをしっかり見つめなおして、もたなくては、と
切に感じる。
私が、しっかりしなきゃ。
けっこう、気負ってる。
もっと肩の力抜いたらいいのかな
でも、ここでちゃんとしておかないと
なんだかいけない気がする。
自分をもっていないと
また、他人の意見ばかり聞いて頭でっかちになって
自分のほんとうの望みを、見失ってしまう。

いちばんの、だいじなところは、
「自分を信じる。私を好きな彼を信じる」
信じるって
なんて簡単にはけることばなんだろう。
じっさいにそうするには、なんとむずかしい行為だろう。
いろんな雑念や疑念がまっすぐの道をさえぎる。
邪推や期待やそれを抑えようとするネガティブさや
諸々の要素が絡まり合って
簡潔にいかない。
感情が先走って
追いつけない気がする。
ゆっくりと、鑑みて
確たる証拠を見つけ出して
わたしの、生きる支えにする。
芯を、もちたい。
自分のためにも、彼のためにも。
しっかりしなくちゃ。
なんだか悲壮になってる?
でも、わたしがここでやらずに
誰がやるというのか。
なぜか、そう、焦っている。気持ちが逸ってる。
時間がないわけではないのに、
前へ前へ
進もうとしている。
もしかして、独りで。
彼は、ゆっくりと歩もうとしているのかもしれない。
そこに私が伴うかどうかもわからない。
私は、どうしたらいいのだろう、と
またそこに立ち返ってしまう。
どうやって、芯を持てばいい。
一朝一夕になるものではなく
回答が用意されているわけでもなく
自分がもがいたり、走ったりしてみつけるんだろう。
もしかしたら、ふいにそこにあるものなのかもしれない。

もう、よそ見はしない。
何も、断ち切られたわけではない。
つながっているし、まだだいじょうぶなんだ。
絶対なんて、存在しなくても
自分でそこを信じるしかない
それに、いまは信じようとしてる。
信じたいの。
安定期なのに出る涙は、どれほど好きかの証だから。

風は強く吹いて、
きっと嵐。
音を立てて、彼のまわりも低い気温につつまれているんだろう。
同じ空の下にいる。
太陽は、照らし雲は移ろい、月は影をつくる。


いま、いろんなことをやらなきゃいけない気がしているけれど
ほんとうは、いたってシンプルなことがみつけられないだけなのかもしれない。
原石は内にあって、そのあふれる光はいく筋か
漏れ出して暗闇に色を発している。
もうちょっとでみつかりそうな
そんな気もしてる。
なんで焦る気持ちがあるんだろう。
許容量を超えた気持ちを抱いているからなのか。
会ってしまったからか
その前からか。
そうせねばならぬ理由は、過ぎ去る風景の中に置き去りにされて
走って行く私の背中からしか見えないような。

私の中にあるまぜこぜになった感情を
ここにとりあえずはき出して
それからまた、ちょっとだけすっきりして
考え始めるんだ。
だいじな人たちからもらったことばと愛情と
なにより、私をまっすぐみつめた瞳をちからにして。





また、水曜日にいくけど
今度は会えないかなって、かすかな予感がしてる。
今度は、なんとなく。
まだ新しい記憶があるし
わからないなって。
またいつもの、自己防衛なんだろうけど
期待してそれが叶わないときの失望感を
傷として受けるのが、こわい。
そして、平然と「覚えてない」といって謝られるのが、ほんとうに、こわい。
それでも、期待値がゼロになることはなくて
甘い夢をどこかで見ていて
やっぱり私はそこから、かなわないことを実地で思い知るんだ。
大きな打撃として。
容易に想像がつく。
そして、相反する妄想も抱く。
混沌とする未来予測に自分が振り回されてる。
どうなろうとも、自分に許容できるつよさがほしい。
でも、きっとそこまでつよくなれないんだろうな、という予感。

会うと、電話で話す時よりも近くにいるのに
実際の距離はものすごく近いのに
心の間に壁があるようにかんじる。
しらふだと、そうなってしまうのか
それが常態なのかもしれない。
私はたいていおなじ状態なのに、
相手の動向によって、それに合わせてしまう。
それは、嫌われるのが怖いから。
相手基準での動き。
どうあっても、合わせようとする働きがでてしまう。
それで30年近く生きてきたのだから、しょうがないところはある。
結果は結果。
つぎは、おなじ過ちを繰り返さない。
失敗じゃなくて、だめだったんじゃなくて
まだ、なにも終わっていないから
しっかりしよう。
だいじょうぶだって。
まだ悲観的になるのは早いから。
それでも、むこうが支えてくれたら
手を差し伸べて、明瞭に受け入れてくれたら
どんなにか楽だろううれしいだろうと
思わずにはいられない。
だけど、そうならないのなら
自分から動いて、もしくは待って
とにかく。
なにかを、すこしでもうごかしたい。
このままじゃいられない。
衝動が私を突き動かす原動力となる。
この先、なにかが待ち受けているのだろうか。
予想だにしないできごとが。


こんな
感情のかたまりになっている私が
ただそれにのみ従って行動するのは
捨て鉢だったり、闇雲だったり、向う見ずだったり、考えなしだったり
とにかくなにかよくないことなんだろうっていうのは
頭の片隅で警報が鳴っていることでわかる。
冷静になれ、と
サイレンが響き、赤や黄色の光の筋が四方を巡る。
どうしよう
どうして、くれよう。
私は私の思うままに行動するがよいという考えと
まってもうちょっと考えよう、相手のペースだってある
という抑えが拮抗している。
向こうだっていつでもあっちの都合で動いてるじゃないかというささやきと
こないだは私のために早く来てくれたじゃないか
それだけじゃない、ちゃんと約束守ってくれたことだってあるし
考えてくれてるのだってわかってるでしょう、という声。
二面性どころか複雑形状で読みとれない人間の多面性に彼の反射する鏡のひかりのような輝きに
いつも惑わされて惹かれて
それで、ここまできたんだ。
信じたい信じたくない
それでも、忘れられない
もう切り離されて忘れられたんだ
またきまぐれなんだ
それでも私を思い出して連絡してくるのは
返事をくれたりくれなかったりするのは
こたえは
本人にもわからないところにあるのかもしれない。



時間がきたので。


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