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とりとめのないもの

2007年10月18日(木) 最近の秋


久しぶり。の日記。


ここんとこは、なんでしょう。
客観的に見て、恋愛してるかんじでしょうか。
あと、人生の岐路に立っている。

彼との問答で、自分が「食べること」に対してコダワリを持っていることを発見し、マンネリ状態の今の仕事を脱する手段として栄養士の学校に行こう!!と意気込んだものの、その先にある栄養士としての仕事のキツさに気付き、しり込み再考中、です。簡潔だ。

しかし、勉強したい、と思ったことに変わりはなく
ただそれが生活を営む上での仕事となってくると、相当厳しいものが待ち受けている、そこをどうすべきか。むむむの日々。
2年勉強すれば、何がしかの仕事に繋がるだろうという曖昧な予測の元に学校見学に行ったらば、ぱちーんと打ち返されたのであった。
でも、それもいい機会。
今のうちにわかっておかなくてはならないことなのだ。
気付かせてもらえて、ありがたいと今では思う。(最初、へこんだけど)

現時点での年齢を考えると、2年勉強したとしても29。
厳しいものがある。
加えて、結婚・出産という今まで考えてなかったことが起こるかもしれないのに、人生設計に組み込んでこなかったものだから、再修正が必要かもしれない。いや、そんなんしないかもしれないんだけど。可能性がなきにしもあらずとなった今。

ただ、高校でたあとに栄養の学校行く可能性は、あの時点でなかったわけだし、今勉強したいと思って学校に入れる(資金がある)のも、3年以上働いて貯金ができたからなのであって、人生いろいろ、自分のものだもの、とも思う。
なるべく、前向きにいきたい。


と、まあ、今日は有給でTDLいってきます。多分。行くよね?!昨日連絡がなにもなかったものだから少々の不安もありつつ。


追記。
学校には行きたいけど、その先の栄養士の仕事に就いた場合の給与が手取りでほぼ半額になることを目の前にして、「多少、給料が減ってもやりがいのある仕事をできれば」と考えていた自分が吹っ飛びそうになった。所詮、その程度の思い付きから発生する考えだったのか。
今の仕事に対する対価は余りある物で、もったいないという気持ちが少なくない。しかし。それをお金を得るため、と割り切ってあと何年も留まるか、ここで一気に飛び越えてみるか。
いまだ、シーソーに乗っているところだ。


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