仕事の時は色んな人と関わる 彼も 私も
彼は特に女の人との関わりも多い
そんな時に
「やっぱりまいはいいなぁ」
「まいもこうだったらいいのになぁ」
見直すことと 不満に思うこと
どっちが多いのかな
やっぱり1番でいたいと思う 彼の理想に近づきたいと思う
気になること
彼は先のこととか不確かなことはあんまり口に出さない だから2人にとっての先のことも滅多に話すことはない
夢を描く人ではない 現実を生きる人かな
だから彼の周りの人からは心配されることも多々
「アイツはあいつなりにちゃんと考えてるよ」とか 「アイツは人一倍優しい奴だよ」とか
そんな励ましの言葉のようなものをもらったりする
うん ありがとう 大丈夫
ちゃんと色々考えてくれてることも知ってる ちゃんと4年間見てきたから
私は彼についていくだけです
2人セットのことが多くて 2人セットで心配してくれる人達がいる
だから
いつも仲良しでいたいなぁ
と
思うのです
彼に出会って 色々な気持ちを知った
人を好きになるということ 感動するということ
喜ぶという気持ち 怒るという気持ち 哀しむということ 楽しむということ
仕事のストレスがすごい時期があった 無感情みたいになってた時期があった
素直に笑えない 素直に泣けない 心が何も感じない
壊れそうな私を救ってくれた
人を好きになるということを知り 好きになるだけではいられないことを知り
人に優しくなるということを知り 思いやりの気持ちを持つということを知り
人を愛することで強くなり それはまた弱くなることでもあり
そして
あなたを想う私の心は何よりも強い
地震が来るたび このまま大地震になるんじゃないか そんな恐怖に駆られて
こわくてこわくて たまらなくなる
こわくてこわくて 泣きそうになる
なんだか泣きそうで 電話がかけられなくて メールをしてみたりする
「大地震の時は一緒いたいよ」 「俺が守るぜ」
大自然の猛威にはかなわないのに こんな離れた場所に住んでるのに
自信たっぷりに言う
おかしいけど
それだけで安心する 泣いてしまう
それだけ大きな存在なの 何よりも大きな存在なの
ひとりひとりが背負っているもの
作っていくもの? 定められたもの?
自分で敷いたレールの上を歩いているの? それとも あらかじめ敷かれたレールの上を歩いているのにすぎないの?
背負っているその運命を 他の誰かが身代わりになることなんてできなくて 全ては自分のチカラで乗り越えていくしかなくて
他人のものさしで その運命の重さを測ることなんてできなくて
比べることなんてできなくて
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