お世話になっているある方から『辛子明太子』(木箱入)を頂戴してしまった。
こう云う頂き物は独り占めせず、誰かと分けた方が幸せが巡る筈・・・と云う持論から、同僚の娘にお裾分けした処、 「お礼です」と、 何と『ポン酢』と『えび煎餅』をお返しに頂いてしまった。
(『ポン酢』は分けられないので) 『えび煎餅』をアクションの稽古仲間に分けたら、一人の男の子が、お礼(?)に道端に生えている『猫じゃらし』を摘んでくれた。
「私の故郷では『猫じゃらし』をくれた人と結婚しなければならないのです」と、冗談で言ったら本気でドン引きされてしまった。
そんな訳で、イケメンの花婿さんは手に入りませんでした、と云うお話・・・おしまい(^^ゞ
日頃お世話になっている先生から、スゴイ物を頂戴してしまった。
それは何かと問うならば!(←問うならば〜!(合いの手らしい))
江戸川乱歩著『少年探偵団シリーズ』である。しかも10冊も!!
そう!全国津々浦々の小中学校の図書室、そして何処の市町村の図書館にも必ずズラリと鎮座増しているこのシリーズ。
そして誰もが、想わず手に取るのを躊躇してしまう妖しく怖いポプラ社の装丁である。
かつて私は、このシリーズを読んで一人で図書室の隅でニヤニヤしている暗黒少女であった。
大人になった今でも図書館で見掛ける度にヒソカに胸を踊らせていたが、まさか我家の本棚に妖しく並ぶ事になろうとは・・・
先生、本当にありがとうございました(深礼)
| 2007年11月12日(月) |
みなさんのおかげです |
昨日のダンスのレッスン中にでO原先生が、 「ななか(仮名)の踊りは、やっと何とか見られる様になって来た」と褒めて(?)下さった。
これもO原先生始め、他のメンバーである○村さんや○橋さんや○田さんや○田さんのご指導の賜である。
長い振付(当社比)が一回のレッスンで覚えられる様になったのも皆様のお陰。
(「・・・と、お前の『日記』に書いておけよ!」とO原先生に言われたので書いてみました。
↑「そんな余計な事まで書かなくて良いよ」と言われそうですが、コッソリ書いてしまいました(^^ゞ)
でもO原先生とダンスチームの皆には沢山迷惑を掛けてしまっているし、本当にお世話になっている。
正直な処、O原先生にお声を掛けて頂かなかったら、今自分はダンスをやっていなかったと想う。 心から感謝しております。
これからも宜しくお願い致します(深礼)
劇団桟敷童子の『博多湾岸台風小僧』を吉祥寺シアターにて観覧。
最近寝不足でフラフラなので、もしかしたら本番中に居眠りしちゃうかも?と心配だったが、開演と同時に舞台のパワーにグイグイと力強く引き込まれ、最後まで瞬きもせず喰い入る様に観てしまった。 (↑ちょいと誇張有り・・・瞬きは何回かしました(^^ゞ)
この物語で周囲から理不尽に差別されている墓陰長屋の人達を象徴している『曼珠沙華』は『忌華』『死華』『毒華』と呼ばれ嫌悪されているが、飢饉の時には根を水に晒して毒を抜き食用になる、 「最後の最後に人間を救う華」として描かれる。 酷なラストでは有ったが、主人公雑魚部の哀しい生き様に却って励まされ勇気付けられた。
たとえ心無き者達に蔑まれ虐げられ様とも、決して優しさを失わず、夢や信念を捨てずに頑張って生きなければ・・・と強く感じた。
内容もさる事ながら曼珠沙華が咲き乱れる美しい舞台美術や最後の屋台崩し等の仕掛けも素晴らしく、かなり度肝を抜かれた。
劇団桟敷童子の舞台は本当に物凄い。
今、ワタクシのイチオシ劇団である。
会社の先輩と二人で昼休みにカラオケに行く。
先輩とは常日頃から「カラオケに行こう♪」と言い合っていたのだが、なかなかお互いの時間が合わないまま日々が過ぎてしまい、 「いっそ昼休みにでも行く?」と云う、どちらかの一言から、この強行軍に至った次第である。
昼休憩を告げる鐘が鳴ると同時に、すっくと席を立ち、それぞれおにぎりとカロリー・メイトを手に握り締めて『カラオケ歌広場』に駆け込む。
30分フリードリンクで二人合わせて220円(安ッ!)
一人が歌っている間に一人がご飯を食べて・・・と云うローテーションで、それぞれ3曲ずつ歌う。
個室で落ち着けるし、大声で歌えて気分スッキリ!
短い時間とは想えない程、楽しかった♪
ただ、カラオケに行ってしまったのでアクションの自主練習が出来なかった所為か夜の稽古でいつも通りの動きが出来なかった。
明日の昼休みは、ちゃんと稽古しよう。
(でもヒルカラにも、また行こうっと♪)
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