Monologue

2002年02月28日(木) 今日は何の日?

今朝の『めざましTV』を見ていたら、天気予報担当の恵ちゃんが
「今日は『ビスケットの日』と言っていた。

すかさず『HHR・REVENGE』の『ムーディ・カレンダー』を思い出して、一人で喜んでしまった(暗)

『ムーディ・カレンダー』ではクラピカが「『全国ビスケット協会』さんがそう制定した」と
言っていたが、恵ちゃんは「ビスケットの最初の製法を書いた書簡に今日の日付が入っていたから」と説明していた。

CDを聴いた時は冗談かと思っていたが、本当だったのか。
ごめんね、クラピカ(^^)

だから・・・といって何と言う事は無いのだが・・・

普段あまり『記念日』や『イベント』を意識する事が無くなって幾星霜・・・

だが、最近は『クリスマス』とか『ヴァレンタイン』など、『イヴェント』毎に駄文を書いているので、自分もその『イヴェント』に参加している様でちょっと楽しい(やっぱり暗い?)

ただ、
「あー!早く書き終えてUPしないと『クリスマス』終わっちゃうよーッ!」と泣き叫びながら
『イヴの夜』を過ごしたり、

「この話、とっととUPしたいけど『イベント』まであとまだ10日も有るー(涙)」と、
その日を指折り数えて待ったりしている、というのは・・・・

やはり・・・・何か違う(^^;)

話は変わるが
同じ番組のニュースで、
空き巣に『日記』を盗まれた女性が脅迫されていたと言う事件が報道されていた。

「300万円で買い取れ!でないと『日記』が一人歩きしちまうぜ♪」
と、脅迫していた男が逮捕されたそうだ。

ちなみにこの『日記』には、300万円出せと言われてもきっと出さない。
そんなお金無いという理由も有るが、

『一人歩き』処か、とっくに『暴走』してしまっていると思うからだ。
(特に昨日とか・・・ヒヤヒヤvv)




2002年02月27日(水) スベスベクラピカニピラフ日記(下ネタ注意)

(2月24日放送のラジオ『HHR』・『レオクランド』ネタ・未聴の方、スミマセン)

「あ〜腹減った・・・・」

「何か喰うか?レオリオ」

レオリオの呟きを聴き付け、クラピカが尋ねる。

「私もちょうどそう思っていた処だ。もし何か食べるならお前の分も作るが、何が良いんだ?」

レオリオは少し考えた後、

「そうだな、『スベスベ・・・・」

「『スベスベクラピカニピラフ』だな。判った、今『生簀』から採って来・・・」

立ち上がって踵を返し、部屋を出ようとした途端、背後から抱きすくめられ、
クラピカはハッと息を呑む。

レオリオはクラピカの耳に唇を寄せ、小声で囁く。

「スベスベ〜なお肌のお前が喰いたい♪」

ピクッ!と身体を強張らせ、クラピカは、

「は・・・腹が減っているんじゃないのか?」

「少し運動してからの方が食が進むだろ?」

ククッと微笑いながら、クラピカの白い滑らかな首筋に舌を這わせ、

「あ・・・ッ!」

シャツの下から右手を差し入れ、肌の感触を楽しむ様に撫でる。

「覚悟しな・・・俺の『おやじエキス』をたっぷりブチ込んでやるぜ・・・・ヘッヘッヘッ・・・」

バキッ!!!

次の瞬間、レオリオはまな板で思いっ切り脳天を直撃された。

「あ、痛ェ・・・ッ!いきなり何すんだよ、お前!!」

「何が『おやじエキス』だ!品の無い!」

肩を激しく上下させながら、クラピカは叫ぶ。

「もっと言葉を選べないのか!せめてもう少し『耽美』かつムーディでエレガントな台詞を・・・」

「い〜じゃねぇかよ!タンビだろーがトンビだろーが、オスならやるこた一緒・・・・・・」

バキッ・・・!!!

再びまな板がレオリオの頭を直撃する。

「まぁまぁ、その辺で・・・」

突然背後から掛けられたバリトンにクラピカは振り返る。

「あ!アナタはMr渋茶!」

いきなり現れた、渋〜いステキなオジサマは、優雅に微笑する。

「あまり強打し過ぎると、まな板がコナゴナに砕けてしまいますよ」

(コナゴナに砕けそうなのは俺の頭蓋骨だっつーの!)

殴られた辺りを擦りながら、レオリオは痛そうに顔をしかめる。

「相変わらず、渋くて素敵ですね・・・」

少し照れながら、クラピカはうっとりと呟く。


ふと思い付き、

「そうだ、Mr渋茶、この下品な男に、アダルトでムーディな『大人の口説き文句』を
教えてやって貰えませんか?」

「ハッハッハッ・・・・お易いご用ですよ」

Mr渋茶はクラピカを抱き寄せ、彼の耳元で、そっと囁く。

「私と二人で・・・甘い大人の夜を過ごしませんか?

・・・・・『おやじエキス』をたっぷりと注入してあげますよ・・・」


バキッ!バキッ!!・・・・バキバキバキ・・・ッ!!!


まな板で殴られた頭を痛そうに押さえている男達に向かって、


「お前らっ!二人とも山で修行して来い!!」




・・・・・・・・・大変失礼致しました(^^;)

下品なネタ嫌いな皆様、本当にごめんなさい(涙)



2002年02月26日(火) 『コスプレ』について

今朝、通勤途中でちっちゃい子が『仮面ライダー・アギト』の着グルミ(?)を着て歩いているのを見掛けた。

最近は子供のパジャマや服で『トトロ』や『ウルトラマン』になれる物、『おジャ魔女ドレミ#』や『ディズニー』のお姫様のドレスなどが売られている。

私も子供の頃、ウチの母に『メーテル』のコートを造ってもらった覚えが有る。

お母さんに連れられたその子供を見ながら、
「あれを大人がすると『コスプレ』なんだろうな」と、つい考えてしまった。

高校生の頃、ちょっとだけ『コスプレ』をやった事が有る。
ウチの母は洋裁をやっていたので、型紙を取ったり、縫うのを手伝ったりしてくれた。

今はもう自分ではやっていないが
『コミケ会場でいろいろなキャラの『コスプレ』が見られるのは楽しい。

先日、『怪盗キッド』のコスプレをなさっていた、背も高くスリムで超美人な女性には思わず見とれてしまい、失礼ながら握手まで求めてしまった・・・ヒヤヒヤvv

『コスプレ』・・・とはチョット違うのだろうが『ゴスロリ』も大好きだ♪
自分では着られないが、着ている娘を見掛けると、やはり瞳で追ってしまう。
(さすがに握手は求められませんが)

〇年前、某バンドの追っかけをしていた頃・・・
自分も『ゴスロリ』やSMの女王様みたいな『ボンテージ・ピンヒール』を着用してライブに通った事を、ちょっと思い出した。

最近では、たま〜に『ダンス』の公演に出る時に、ドレスや着物が着れるとやっぱり嬉しいし、楽しい。

『コスプレ』と・・・言うより『着せ替え』が好きなのかもしれない。



そう言えば、先日、アジアの民藝ショップで、
『クラピカ』っぽい濃紺・金糸刺繍入の巻スカートを衝動買いしてしまった。
同様の理由で購入した赤い石のピアスも有るので、
もう少しあったかくなったらバレない様に(?)上手くコーディネイトして着ようと企んでいる。

・・・・これって『エセ・コスプレ』?(^^:)



2002年02月25日(月) また『裏』の話

実は昨日の『日記』には『裏』が有る。

・・・と、言ってもHな意味では無い。

「クラピカ、お前ラジオ聴いてすぐ『男の生き様』申し込んだんだろ?
やっぱり俺の事愛してるんだな〜?そうだって言ってみな♪」

「バカ!そ、そんな恥ずかしい事、口に出来るか!」

↑・・・と、こう言う『裏』でも無い。
(うっかりこれで1本書きそうになってしまった・・・^^;)

今は『いつものななかさんのレオクラワンパターンネタ』の『日記』が掲載されているが、
一度『個人的な愚痴』を書いてUPしてしまったのだ。

個人名は入れなかったし、誹謗中傷の類では無い。
だが、基本的に『愚痴』や『批判』は書きたくないと心掛けていたのに・・・

でも、哀しい事が有って、つい、ぽろっと書いてしまった。

書いて・・・送信してから凄く後悔した。
やはり気分悪い。なんか卑怯だし・・・

そう思って、逆に明るい(?)話題と差し替えたのだが・・・

やはり何人かの方が読まれ、逆に心配を掛けてしまった(大反省)

あの『愚痴』・・・『裏』日記は約3時間しかUPしていなかったので、
うっかり読まされてしまった皆様、本当にすみません(涙)

ご心配下さった皆様、温かい励ましを下さった皆様、本当にありがとうございます。

『OVA』3巻の事といい、一度言ってしまった(この場合は「書いて」だが)
『言葉』は取り返しが付かない。やはりネットは怖いなぁと思う。

以後、気を付けたく思います(深く反省)



2002年02月24日(日) レオリオの『男の生き様』日記(代筆ななか)

2月24日(日)

「なぁクラピカ、2月24日『HHR』のラジオショッピング聴いたか?」

クラピカは無表情のまま不思議そうに首を傾げる。

「俺様と郷田ほづみさんの熱い本が発売されるんだぜ♪
タイトルは『男の生き様』ってんだ。
どうだ?イカスだろ?」

「それが一体どうしたと言うのだ?」

相変わらずのクールな返事。
まぁ、いつもの事だけどよ・・・

「初版は俺のサイン入り・通販のみで販売。50部限定の超プレミア商品だ。
俺と郷田さんでさえ手に入らないんだからな」

「だから!それがどうしたというんだ?」

ちょっと廻りくどい言い方をした所為か、クラピカは少しイラ付いている様子。

「いや、だからよ、重版出来たらお前にもやるからよ、サイン付きで・・・
悪いけどそれまで我慢しろって事」

「話はそれだけか?」

さらりと言ってクラピカは立ち上がる。

「それだけか・・・・って」

やはり・・・つれない返事。
大分慣れはしたが、ちょっと寂しい。

「読みたい本が有れば、金を出して自分で買う・・・余計な真似はするな」

ただでさえ、ウチは本が多いんだぞ・・・と一人呟いていると、


゛ピンポーン゛
インターホンが鳴った。

玄関口に向かったクラピカの後を追いて廊下に出る。

「クラピカさん、お届物です」

宅配便業者らしい男の声がした。

ドアを開け、小さな荷物を受け取るクラピカの肩越しに見える宅配便業者の男が、

「代引きで680ジェニーになります」


・・・それは確かに『男の生き様』と同じ値段。

宅配便業者に代金を払い、ドアを閉め、踵を返したクラピカは、
俺が背後に立っていた事に気付いていなかったらしい。

驚いて、荷物を胸の前で抱え込んだまま、みるみる朱赤色に染まるヤツの頬と・・・大きな瞳。


「なぁ・・・」

クラピカの耳元にそっと唇を寄せて囁く。

「それ・・・『サイン入り』だろ?」

頬と瞳の『赤』が、濃くなる・・・

「言ったでは無いか?
 読みたい本は、ちゃんと自分で金を出して買うと・・・」



本日の『HHR』を聴いて衝動的に書いてしまいました。
『恋文』と同パターンなので、ここにコソコソUP・・・(お目汚し)

 辛い原稿を書いていると、衝動的に『甘々』が書きたくなるものなのでしょうか?
それとも・・・『現実逃避』?(^^;)



2002年02月23日(土) 『裏』の話

・・・と言ってもHな話では無い。

『木更津キャッツアイ』は面白い(^^)

宮藤官九郎さんの脚本なので期待はしていたが、もう!スゴイ!!

発想力がずば抜けていて、いろいろな要素がちりばめられつつ、それぞれがちゃんと伏線になっていたりする。
泣き笑いしながら見つつ、
「あ!あのシーンはこの結末に繋がっていたのか」と感動させられるのが嬉しい。

どうしてこんな話を考えられるのだろう?

宮藤官九郎さんに限らないが、そんな素敵な方々を羨ましく思う。

この人の舞台も見たい見たいと思いつつ、なかなかタイミングが合わない(涙)
今年こそ、行ってみたいと考えている。

ところで・・・『裏』の話

『木更津キャッツアイ』に使われている手法で、話の途中で、シーンを巻き戻し、

前のシーンの『裏』と称して、視点を変えた同じシーンが挿入される。

「先刻のこのシーンの時、実はこいつはアソコでこんな事をしていた」と言うヤツ。

「あれはこういう意味だったのか!」と、改めて話を整理出来るし、無理も無いので
面白い手法だな・・・と思う。


個人的な『裏』の話・・・

今回、オジーが死んだのだが、
「ああ〜オジー・・・好きだったのにぃ」と嘆きながら、

『裏』の自分・・・

「そうだよな・・・そろそろ死なせて退場させないと。
古田新太さん(オジ―役)3月舞台やるんだから、稽古有るし、スケジュール空けないと
ヤバイんだろうな」と、つい考えてしまった。


『木更津キャッツアイ』のロケ地は『木更津』だ。
主人公のぶっさんが21年間『千葉県木更津』から出た事が無いと言う基本設定は「面白い」と納得しつつも、

『裏』の自分・・・

「『池袋ウエスト・ゲート・パーク』の時は『池袋』に追っかけが集まって大変だったらしいから、わざと都会を外したのかな?
でも、熱心なファンは来るだろうし・・・
ひょっとして『木更津』の町興し計画の一環だったりして?」と、いやらしく勘繰ってしまう。

大人ってヤダなぁ・・・

↑ここまで書いて『裏』の自分・・・

「日記ばかり書いてないで小説書けよ!『更新』出来ねェぞ!!」

『渇』が入った・・・ので頑張ります(涙)



2002年02月22日(金) 『デジタル』化サレル『ワタシタチ』2

昨日の日記を書きながら、ちょっとイヤな事を思い出した。

携帯電話の料金プラン変更の為、ショップに行った時の事だ。

窓口の女性が、
「お電話番号をおっしゃって下さい」

言われた通り答えたが、テンキーを叩いていた女性は画面を見ながら訝しそうに眉を顰めた。

「この電話番号ではご登録がございません」

え?
そんなバカな?
現在だってちゃんと使用してるし、料金もちゃんと払ってるのに・・・

「『携帯電話』をご登録頂いた時はこの番号でしたか?」と尋ねられ、

「いえ違います。引越した時に変わりました」

「初回ご登録時のお電話番号をおっしゃって下さい。でないと『プラン』変更出来ません」

そうならそうと最初から言ってくれれば良いじゃん!と思いつつも、番号を答えた。

だが、その番号を入力した後、

「この電話番号でもご登録ございませんねぇ・・・」

「本当にこの番号でお間違えございませんか?」

口調は丁寧だが、女性の声音と目付きと態度は、とっても冷たくて・・・

ふと、思い出した。
自分は『引越し』を『2回』している。
だから『電話番号』も『2回』変わっていたのだ。

それを告げると、

「ななか(仮名)様でございますね♪ご登録確認出来ました〜♪」

筆力不足の為(号泣)いまいち良く表現出来ないが、
女性の態度は180度、コロッ!と一転した。

(アタシのアイデンティティは『電話番号』で決まるの?)

・・・ちょっと哀しくなった。



2002年02月21日(木) 『デジタル』化サレル『ワタシタチ』

宮部みゆきさんの『返事はいらない』を再読している。

好きなサイト様の管理人の方の日記でタイトルを見掛け、つい懐かしくなったので(^^)

この短編集の表題作は『コンピューター犯罪』
キャッシュ・カードの暗証番号のセキュリティー管理の盲点を突く事件の話だ。

『暗証番号』を打ちこんでいる人間が間違い無くカードの持ち主で有るか?
という証明は『デジタル化』が進行するに従って難しくなっている様な気がする。

たとえ『本人』で無くても『暗証番号』が合ってさえいれば
『機械』が『本人』だと承認してしまうのだ。
改めて考えると、やっぱりコワイと思う。

私は『通信販売会社』の代理店に派遣されて仕事をしているが、
先日、顧客から電話でこんな問い合せが有った。

顧客は、通販利用初回時に住所・名前などのデータを登録し、
後は『登録電話番号』と『商品番号』だけを記入してFAXして注文する。

その『電話番号』の記入欄に「間違えてそちら(つまり『ウチの会社』)の番号を記入して
送信してしまった」と言うのだ。

ウチは『代理店』なのだ。
商品の受注・配送している『通信販売会社』と『お客様』との間に入って
イロイロ(ユーザーフォローとか)しているが『通信販売会社』とは全く『別会社』
現にウチも『通信販売会社』を利用して、事務用品を購入している。

調べてみたら、その電話の有った前の日にその商品はウチの会社に届いていた。
ウチの会社でも良く頼む商品だったのと、従業員が多いので、
「これ誰が頼んだの?」といちいち確認しない為、そのまま置かれていた。

お客さんには別途再発注を掛けて貰う事にした。

間違えて届いたその『商品』は、
返品も可能だったが、そのままウチで買い上げて使用する事になった。

「そんな事、有り得るのか?」と最初の頃は思ったが、『電話番号1ケタ違いのお客様同士』では結構良く発生する事件なのだそうだ。

(Aさんは「頼んでいない商品が突然届いた」
 Bさんは「頼んだ商品が待てど暮らせど届かない」)

ふと思ったが、
この日記を書く時には『ID』&『パスワ−ド』を入力するだけで良いのだ。

『ID』&『パスワード』を入力しさえすれば、キミも今日から『ななか』さん♪


・・・・やっぱり、かなりコワイ話だと思う。





2002年02月20日(水) ジンクスの様なもの(OVA3巻&ラジオCD ちょいネタバレ)

TVの『今週の占いコーナー』が苦手だ。

「今週最高にラッキーなのは水瓶座のアナタ」など『良い結果』を言われると、
何故かその日は悪い事が起こる。

逆に「バットなのは水瓶座」と言われた日は結構良い事が有ったりする。

上記の理由から、見た瞬間、ピッ!とチャンネルを変えてしまう。

良くても悪くても普通でも・・・結果が怖くてドキドキしてしまうのだ。


その代わりと言う訳ではないが『TVぴあ』の占いは不思議と当たるので、
ドキドキしながらも必ず見る。

今日読んだら、

『パワーは低下気味』と書かれていた

「ああ、それでか・・・やっぱりな」と素直に納得する。

昨日とてもイヤな事が有り、とても落ち込んでいたので・・・・

『3月になるとパワーも少しずつ復活』との一文に、何だか励まされた。

今は辛くても・・・3月になれば元気になれるんなら、まぁ良いや、と思う。



『OVA3巻(つーか6話)』の作画(つーかクラピカ)が×××でも
『ラジオCD VOL.8』が面白かったから、まぁ良いや?

ダメだ、これだけはっ!許せない(大号泣)
どぉしてなのぉぉっ?『マー○ラス』様、シクシクシク・・・

3月発売の『DVD』で、後藤隆幸様が描き直して下さらないだろうか。
やっぱ無理?



2002年02月19日(火) 『継続』は力づくで・・・

昨日の日記で「今日は頑張って行く」と書いたので「頑張って行こう!」・・・としたら、

予想外に仕事が終わらず残業になってしまった。

「絶対5時半で退社する!」と叫びながら仕事を片付け終わった・・・と、思ったら、
瞳の前に『お茶当番』の『当番表』が・・・(号泣)

「5時45分までに会社を出れば間に合う!」と給湯機と皆の茶碗&カップを片付け、
タイムカードを押そうとしたら・・・
お客様からお問い合わせの電話が入ってしまった(大号泣)

結局、会社を出られたのは午後6時・・・

今から行っても『稽古場』に着くのは午後7時・・・30分も遅刻だ!
「チョット行き辛いなぁ・・・・」と思いつつ、
「もういい加減休みたくない」と頑張ってトコトコ行った。

『稽古場』に入る瞬間はヒヤヒヤvvでしたが、周囲は全然気にしていなかった。
(案外そんなもの・・・)

『稽古』が終わって一緒に着替えていた人が、
「私、インフルエンザで高熱がずっと続いて・・・『稽古』3週間振りなの」と言っていた。
彼女はウィルスが腎臓に入ってしまい、検査に行ったり等・・・かなり大変だったそうだ。

私も気管支をやられてしまい、咳が止まらず、熱が下がった後もしばらく肺が痛かった(涙)

今年の風邪&インフルエンザは本気で性質が悪いらしいと痛感した。


皆様もお身体御自愛下さい。



来週はレオリオの誕生日・・・もうすぐ春なのだよ(^^)
早く暖かくなると良いな♪








2002年02月18日(月) 『継続』は力

・・・と頭では理解している(つもりな)のだが『継続』するのって大変だ。

好きな事の筈なのに
「今日は(も)行きたくない」とか「面倒臭い」とか・・・

『継続』するのはお金も時間も根性も体力も必要だ。

年々それが減少して行っている様な気がする。
イカン、イカン。

先週も「体調が悪いし、HPの事も有るし・・・」とサボってしまい、
「金曜日に行けば良いや〜♪」とお気楽に構えていたら、金曜日は大残業になってしまい、
行かれなくなってしまった。

今日は頑張って行く。
(↑こう書いておけばきっと行く筈・・・^^;)


HPも起ち上げたは良いけれど、なかなか更新出来ない。
焦りは禁物だけれど・・・やはり歯痒い(涙)
でも頑張る(^^)



2002年02月17日(日) 小説よりも奇なり2

お陰様で好評を頂いている(らしい)『恋心』だが、これは実話がモデルになっている。

モデルは私がダンスを習っていたI先生(男性)

彼は自分の公演前、自分と他のメンバーの振付・構成及び教室でのレッスンもしていたが、ある日倒れて入院してしまった。
私も、ちょうどその日レッスン場に居て皆と先生が来るのを待っていたのだが、
生徒の一人が駆け込んで来て一言

「先生、入院しちゃったんだって!!」

みるみる起きるざわめき・・・・勿論その日のレッスンは中止。

後で聴いたら
病院に駆け付けた先生のアシスタントの女性が、先生の鞄を開けてみると
中から『チョコ・パン』の袋が大量に出て来たそうだ。

「こんなモンばっかり食べてるからよっ!」と
ぶち切れた彼女は、現在先生の奥さんになっている。


・・・・・・こう書くと(当然なのだが)
私の駄文より『現実』の方がずっとエキサイティングでドラマチックだ。

やはりちょっと、くやしい。


話は変わるが、
先日会社で同僚と
「スマップの香取くんが・・・・」と話していたら、
通り掛った上司(60近いオジサマ)に、
「香取君?・・・・『シンゴチャン』て言えよ」と言われた。

やっぱ・・・『奇なり』だなぁ・・・・現実は(苦笑)



2002年02月16日(土) 小説よりも奇なり

NHKの『プロジェクトX』に今頃ハマっている(遅)

今週のテーマは『日本初の盲導犬誕生』について

46年前、日本には『盲導犬』は一匹も居なかったのだそうだ。

日本最初の『盲導犬』訓練に成功した人は、特に偉い学者さんとかでは無く、ごく普通の人だった。
会社が倒産し、身体も結核に蝕まれ、治療費で貯金も失い・・・・・
退院後、職も見付からず、自分に出来る仕事は無いか?と、捜していて、最初は成金の飼っている犬に芸を仕込む仕事をしていた。
それが段々空しくなり、ある日、犬の雑誌で読んだ外国の『盲導犬』の記事に触発され「自分が訓練してやろう」と思い立ったのだそうだ。

当時、日本では盲人の衝突・転落事故が相次いで発生していた。

その『訓練』は物凄く大変で、なかなか上手く行かず、心労の為結核が再発したり・・・・
試行錯誤を重ねながら、やっと日本初の『盲導犬』チャンピイの訓練に成功し、或る方が一人で道を歩ける様になった時には、不覚にも泣いてしまった。

日常、当たり前に有る物や事・・・
だが、それが開発されるまでの『プロセス』は意外と(というより全く)知らないので、見ながら瞳からウロコがポロポロと剥がれ落ちる番組だ。

『DVD』が出ていたが『TUTA○A』さんには入荷しているだろうか?
していなかったら、是非!入荷して頂きたい。
リクエストしよっと(^^)



2002年02月15日(金) 宝の持ち腐れ

正確に言うと『持っている』のとは、チョット違う。

私は通勤で毎日『舞浜』を通るのだが、ここ数年『ディズニー・ランド』はおろか
『ディズニー・シー』にも行っていない。

「『ディズニー・ランド』(或いは『シー』)に行きたい!」と言う方から見ればかなり恵まれた環境に暮らしているのだが、毎日通る事からと言って、プライベートでまで良く行くとは限らない。

致命的な理由は・・・『一緒に行く人がいない』(号泣)

彼氏も友達もいないのだよ・・・しくしくしく・・・

会社の同僚で比較的、仲の良い娘が居るのだが、彼女を誘ったら

「土・日・祝は混むから絶対イヤ。
 平日有給取って行くにしても、アタシとアンタが一緒に休める訳、無いでしょう?
どっちかが必ず会社に居ないと困るのよ」

と、一蹴されてしまった。

思えば最近、休みの日はPCの前に居る・・・というかなり寂しい青春・・・(バキッ)
生活を送っている。

せめて今週、ちょこっと『更新』したいものだが・・・

ああ、行きたいなぁ『ディズニー・シー』

暖かくなったら、一人で行こう(涙)






2002年02月14日(木) 運動不足

ヤヴァイ!(『アニメ〇ディア』さんの見出し風)

運動不足です。
かなり深刻です。

ヤヴァイ!!

最近、高熱を出したり、止まらない咳の所為で肺が痛いとかお腹が痛いとか、
運動をさぼっていたら・・・みるみる体力と筋力が落ちて来てしまった。

ヤヴァイ!!!

「金曜日に運動しに行こう」と呑気に構えていたら、どうも金曜日は大残業らしい(涙)

ヤヴァイ!!!
ヤヴァ過ぎ!!!

やはり日頃からコツコツ運動しておかないと駄目なのですね(猛烈に反省)

来週こそは頑張ります。

ヤヴァイ!!!!
・・・・・なのだよ(大汗)



2002年02月13日(水) つい考えてしまう『くだらない事』

『笑ってコラえて』に『金魚すくい』日本1位の女性が出ていた。
見た目は何処にでもいそうな普通の『お母さん』なのだが、一度に135匹も!掬ってしまうのだそうだ。
彼女の息子さんも『小・中学校の部』日本1位でお母さんを凌駕する見事な腕前だ。

もし『オリンピック』の競技に『金魚掬い』が有ったら彼らは間違い無く参加するのだろうか?
新聞の見出しも『一匹差!日本『金』」とか・・・

他にも『南京玉すだれ』日本一の人が出ていて、もし『オリンピック』にこの競技が有ったら、
「見事に決まりました!『東京タワー』・・・がお目に止まれば元へと返すぅ!」
とかアナウンスされるのかなぁ・・・とつい考えてしまう。

昨日『踊るさんま御殿』でやっていたのだが、
『端から見るとくだらない事』ってつい考えてしまうものらしい。

「地球上で一番強い生物は何か?
ライオンか?トラか?シロナガスクジラか?」

「ウルトラマンとゴジラはどちらが強いか?・・・やっぱりドラえもんが最強じゃ無いのか?だがドラえもんはネズミに弱いぞ・・・ネズミはネコに弱く、ネコは犬に・・・・(以下略)」

私も気が付くと、
「レオリオって、何でクラピカが好きなのかなぁ?」とか、
「何でそんなに好きなら、無理矢理繋ぎ止めて置こうとしないのかな?」とか、
「クラピカは男の子だけど、子孫を造れないだろうか?相手は勿論レオリオ…『性転換』しない方法が無いかな?」
「レオリオは何科のお医者さんが良いかな?外科、内科?子供相手も似合いそう」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・等、

気が付けば自分の人生設計そっちのけで、そんな事ばつかり考えている。
いいの、お馬鹿さんだから(苦笑)



2002年02月12日(火) 廻り道

宮部みゆき著『天狗風』をようやく読み始める事が出来た。

文庫版が発売されるのとほぼ同じに購入したのだが『天狗風』は『霊験お初シリーズ』のパート2だったのだ。
パート1を読んだのはもう3年前なので、すっかり忘れてしまっている(涙)
ので、パート1『震える岩』を読み直そう・・・としたら、
単行本の1巻は『震える岩』なのだが『霊験お初』の初登場は短編集『本所深川ふしぎ草紙』だったのだった。

・・・『本所深川ふしぎ草紙』から読み直しましたとも・・・(涙)

面白かったから良いんですが・・・




2002年02月11日(月) 今日は誕生日

うっかり忘れていたが、今日……2月11日は私の誕生日だ。

ここ数年、祝ってくれる人もいないし、自分でも
「ああ、また一つ歳を取るんだ。ヤダなぁ〜」と感じるばかりだった所為か、
本気で忘れていた。
(定期買い直したりした時、思い出す位で・・・)

何と無く思い出したのは・・・・・

『サイト』をOPENして、本当に沢山の方が『おめでとう』を言いながら訪れて下さったからだ。

ずっと憧れていた『サイト』様が早速『リンク』を貼って下さったり(^^)

2月10日に『リンク』工事が終わって、ご挨拶がてら憧れのサイト様の『掲示板』を
廻ってご挨拶させて頂いて・・・

(普段、訪問はしていても書き込みは初めて・・・というサイト様がほとんどだったので、
もうドキドキだった)

それが『誕生日』だったのは本当に単なる偶然なのだが、
こんな素敵な『誕生日』が迎えられて・・・・何だかとっても嬉しかった。


本当に嬉しかった。

皆様、本当にありがとうございます(感涙)



2002年02月10日(日) 思い込み

『ダックスフント』の事をずっと『ダックスフンド』だと思い込んでいた。

ドイツ語で犬を『フント』と言うのだから『フント』が正解なのだが、
何と無く『フンド』の方がしっくり来る(様な気がする)

『訪問』の漢字も『訪門』が正しいと思っていた。
「門を訪ねる」だから・・・と覚えていたら、
会社の同僚に「訪ねて問う」が正解だと教えてもらった。

『リンクをはる』のも『サイト』同士で『リンク』を『張る』のかと思い込んでいたら
『サイト』のページに『リンク』を『貼る』というのが正解だったらしい。

『リンク』を貼らせて頂いた多数の『サイト様』にご挨拶に伺い
「『リンク』を『張らせて』頂きました」と『掲示板』に書き込んで来てしまった(号泣)

大半の『サイト様』は憧れのあまり、アクセスしても眺めるだけで、この機会に初めて書き込みをさせて頂いた処ばかりだったのにぃ〜(涙)

でも皆様に優しく応対して頂けて嬉しかったです(^^)



2002年02月09日(土) 聖なるかな

『世界不思議発見!』を見ていたら、
ポルトガルの聖人で
『聖ポモドーロ』(うろ覚えです・・・間違ってます。ごめんなさい)
と言う人が居て、
彼の聖像に触れると女性は素敵な男性に恵まれるのだそうだ。

そう言えば『聖ヴァレンタイン』も当時の皇帝に逆らってまで男女の仲を取り持った聖人だったそうだ。

不勉強な為、詳しくは知らないのだが(すみません)
基督教の聖人にはそういう人は珍しく無いのだろうか?

『産めよ、育てよ、地に満ちよ』って男女間の愛を奨励している宗教なのだが『聖職』というとおカタイイメージを、つい持ってしまう・・・

『ヴァレンタイン』と言えば、
先日、会社の女の子がHPで『手造りチョコ』のレシピをチェックしていたので、
「彼氏にあげるの?」と尋いたら、
「そうなんです。突然『手造り』が良いって言われちゃって」とのろけられてしまった。
「え?あなたも?私もよ」
・・・と答えたのは、勿論私では無く(号泣)彼女の隣の席の娘。

「3連休で作らなくっちゃ・・・もう大変」と、言っていた彼女達は、今頃頑張っているのだろうか?

私は独り者なので・・・と言う訳では無く、3連休でやはり『ある物』を造ろうと考えている。

何とか頑張ります。
『愛』の為に(^^)





2002年02月08日(金) 気分転換

髪を切りに行った。

大分伸びていた事も有るが、最近体調も良くなかったので『厄落とし』も兼ねて・・・
(『髪』と一緒に『悪い事』も切り離せそうな気がしたのだ)


『初めて行く』お店なので、ちょっとドキドキした。

私は高校生の頃から15年近く、地元の男の美容師さん(同じ人)に切って貰っていた。
カットは上手い人なのだが、流石に15年も行っている所為か、段々こちらの要望を訊いてくれなくなって来てしまった。
先日は「もう少し襟足を短くして欲しい」と言ったら、
「それ以上短くしたら『サル』になるから・・・」と言われてしまい、結局自分でハサミで切った。

行ってみたのは、以前会社に居た女の子の行き付けのお店。
場所もナント『表参道』!

地元(千葉)以外で髪を切った事が無かったので、ますますドキドキ・・・

お店は一階が『ネイル・サロン』でとても綺麗だった。

シャンプーしてくれた男の子が背が高くて格好良くてますますドキドキ…(以下略)

カット担当してくれたのは若い女性。

仕上がりは、かなりGOOD(^^)
値段も安いし、また行ってみよう。

帰宅して『リンク』を工事する。
予想外に進みが良く、あと1Pで終わり。

・・・・でも会社で見直してみたら、他のページのロゴにバグが・・・(号泣)
今日は早く帰れないのにぃ〜(もういい加減動いておかないと非常にマズいので)

でもあとちょっと♪

終わったら土曜日は『気分転換』も兼ねて『ジャンプ』を買いに行こう。



2002年02月07日(木) 亀の歩み

体調が芳しくない。

・・・ので
未だに『リンク』が工事中だ。

『リンク』さえ仕上がれば正式OPEN出来るのにな・・・と臍を噛む。

初めてのHP作成は予想以上に困難で、時間も凄く掛かってしまっている。

早くOPENして『次の小説』を書きたい。

ちまちまと書いてはいるのだが・・・
ただでさえ遅筆なので、早く『書く為だけ』PCに向かいたい(涙)

ちなみに
今日の『亀の歩み』は『掲示板』の壁紙とアイコンを少々・・・




2002年02月06日(水) 『誇り高き赤』の話

NHK『プロジェクトX』を久し振りに見た。

テーマは戦争で破壊された沖縄の『首里城』を復興させた人達について。

戦時中の事なので『白黒写真』しか無い上、
破壊される前の『首里城』も塗装はすっかり剥げていたそうなので
元の『赤』を肉眼で見た事がある人はいなかったそうだ。

建立当時、交流の会った中国の『紫禁城』の塗装を調べたり、
伝統工芸に使われている顔料などから絞り込んで行ったり・・・

また、
戦前にも何度か復興された事の有る『首里城』の『復興作業工程』を記載した
古文書の一文
「窓枠に『赤土』塗る」

その『赤土』がスタッフが探しに探したにも関わらず、沖縄の何処にも無く、
結局
やはり別の古文書の「久米の赤土を献上」と言う一文から
『久米島』に有る事が判明したりとか・・・

また色が美しいだけで無く、沖縄の厳しい暴風雨にも耐えられる強度を必要とされた
『首里城』の『朱瓦』

沖縄の瓦職人(有志)の方が1億円以上も借金をし、6万枚も失敗し、
やっと完成したのだそうだ。
(その方の御家族の話も、とても感動的でした)

『赤』を意味する言葉は世界中で約1200も有るのだそうだ。
このサイトを造る時、少し調べたのだが、まさかそんなに沢山有るなんて(驚)

サイトに使用したのは『漢字1字』の『赤』
これはあまり見付からなかったのだが、
(もし御存知の方いらしたら是非御一報下さいませ)
『緋赤』『金朱』『金赤』など熟語や造語を含めると数限り無い。

(但しサイト名に使用した『CASCADE〜秘色』は『赤』では無く
 薄青い綺麗な色。
 クラピカの平常時の瞳の色をイメージして付けたのです)

『赤』はインパクトも有るしエネルギーを与えてくれる色なので
「ここ一番」の時に着ると良いそうだ。

個人的に『赤』は好きな色なのだ(^^)


ちなみに、一緒に見ていた母曰く、
「昔、実物(『首里城』)を見たが、柱も壁も窓枠も全部同じ色に見えた」そうだ。


何と無くつまらなそうに見ていた母は、
実は裏番組(『初体験』)が見たかったらしい・・・・




2002年02月05日(火) 前代未聞・・・・

母が仕事を休んでしまった。
3年近く、1日たりとも今の仕事を休まなかった気丈な母が・・・

原因は私だ。
先週の水曜日から、かなりたちの悪い風邪を引いていたのだが、それが移ってしまったのだ。
引き初めから、たった1日で39度まで熱が上り、それが何日も続いた処からして
もしや『インフルエンザ』なのでは?とも思う。

私は昨夜、ようやく元気になったが、母はまだ寝込んでいる。




2002年02月04日(月) 初めての日記

HP開設への道のりの遠さに改めて溜息を吐く・・・・


あと・・・・リンクが3ページ(涙)



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