おちょこの日記
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2003年01月31日(金) 想い。


日々気持ちは変わっていって流れに身を任せていたら痛みより虚しさが勝った。
私にとっては彼は一部になっていたのかも知れない。
同じ心、同じニオイ、同じ嘘。



今も想っている気がする。
心の何処かで。
今も逢っているような気がする。
心の何処かで。



想いが届かない事。
たくさんありすぎて。
願いが叶わない事。
たくさんあって。



今はすごく嫌な事が周りにあるから
あの笑い顔が欲しいと気弱になったりもする。


別れてから気付く。
私を埋めていたもの。
知らないうちに満たしていた存在。



どんな存在がこれから私に出来るのだろう。
その時、私は何を望むのだろうか。


2003年01月13日(月) さようなら。

色々ありました。
書くことが難しいくらいに気持ちは変化しました。

それは永く続いている様で、意外と早かった様に思える。
どう言う風に表せばいいのかなぁなんて思っていたら年を越してしまった(笑)


ついに終わってしまいました。
逃げる様にフェイドアウトした私。
そしてそのままドロップアウト。

はっきり別れを告げても受け入れてくれないし。
私の気持ちを知ってもなあなあにしようとする。
いちばん残酷な方法で私を離さない。


引き戻されるのが嫌だった。怖かった。
心の弱さ全開です。
きっと逢ってしまえば振りきれない。
好きだった、本当に。


利用するものは何でもして離れたかった。
そしてそうした。
最低でもなんでもよかった。
これ以上一緒にはいられなかった。
今も分かり合えることは何も無いから。

寂しそうな後ろ姿と、沈んだ声が最後だなんて哀しいけれど
今も、街中のあちこちに貴方との想い出が溢れてる。
音楽や服にも貴方の影が色濃く残っています。
それはきっとずっと私に残る筈。
こんな別れ方をする私の罰なんだろう。



さようなら。愛しい人。
どうか幸せになんてなりませんように。






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