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前日のスマステでやってたQUEENが気になって、 出かけた先などウロウロしてアルバム探してみたけれど、 さすがにブックオフなどでは見つからない。みんな売り切れ。 今またブームになってるって本当なのかな?まさか、 視聴率8%番組の影響で一気になくなるとは思えないし。
今日もまず、恒例どおり『砂の器』感想から。 第7回は、なかなか。いよいよ真相に迫ってきたという感じ。 でも、刑事が帰った後、和賀の震えが止まらない場面とか、 何か思いついたらしい今西刑事が派手な動きで走り出して、 電車の中でも走り続けていたみたいに、三重県に着いても まだ走ってるところとか、笑いどころも豊富で楽しい(苦笑) 旅ドラマっぽい雰囲気が消えてしまったのは残念だけど、 その分、少しだけは推理物っぽくなってきたかな。 後は、和賀の『宿命』とは何ぞや?で泣かせてね♪
そして『新選組!』第8回。面白かった。 ・・・というか、ドラマとして上手く出来ていたと思う。 個々のシーンがどうかということはさておき、 非常に多くの場面数があったのにテンポ良くまとまってたし、 それぞれの場面転換も違和感を持たせるどころか、 並べて比較させることで却って印象深くさせたんじゃないかな。 こういうのが三谷さんの良さだなぁと思う、よく組み上げられた回。 日常の風景から始まって、小さな事件が重なり、転がってきた 大事件で終了するのも、何とも三谷テイストだなと感じるし。 (でも、最後の雨の中での慟哭は、個人的にはちょっと減点。) 慎吾ファンだとか他の出演者も好きだとかではなく、 ごく単純に、割りと好みに合って面白いからという理由で 見続けているらしい私にとっては、とてもとても重要なこと。
まあ、細かいことを言い出せば気になることは多いのですが。 特に女性陣。現時点では、つねさん以外、はずればっかり。 新しく出てきた準レギュラーになるお琴さんもダメすぎ。 だいたい、見合いの場面での第一印象が「でかっ!」だし。 正座していても背の高さや今どきっぽいスタイルの良さが目立つ。 モデルから転身したばかりじゃ、背の高さや演技力のなさは諦めても、 せめて、歳さんがくどいてるセリフにあるような、「品がある」とか 「色っぽい」の雰囲気くらいは出してくれないかな〜。 それと、肌の管理ぐらいはきっちりやれ!それはプロだろうに。
今回は、ふでさんはそれほど嫌じゃなかった。 突然の「エゲレス人に使わせる薬を売るのは嫌だ!」は、 勇も繰り返し繰り返し言っている拒否反応を、より感情的に 言ったもので、当時の一般的な感覚だっただろうと思うし。 妊娠した つねさんが強くなって、何かと自分に逆らうのが 嫌だというのも、自分には子が出来なかった負い目とか、 出身に関する劣等感が重なって、余計に腹立つものだろうし。 だから、今回は彼女の感覚は納得できた。演技は別として。 でもその分、夜中にエゲレス人を見に行きたいと言い出すわ、 触られても全然平気だわ、一緒に酒を酌み交わしちゃうわの みつの異次元具合が 更に違和感。ええかげんにせーや、この女。
しかし、勇さん、本当に頭が固くて保守的で・・・。 異人さんは嫌いだし、講武所には失望したけれど、 それよりも、平和や秩序を乱そうとする側に嫌悪を感じる性格。 実は、恐ろしく幕末に向かないタイプの人間じゃないかと思うけど、 「だからこそ歴史の波に乗れなかった新選組」なの?もしかして。 現代に生きてるなら、こういう平和主義者はいい人なんだけどね。 でも、現時点では ここまで嫌悪を感じる清河の策略に乗っかって、 京都に行くことになる理由が何なのか、それが気になるかも。 そういえば今回、山南がナチュラルに嫌な奴で、良かった。 何の悪気もない見下しかげんがイメージとしてKOボーイ(古っ!)。 いい人なんだけど、時々本気で腹が立つ相手だな。
そして、今日のイチオシは伊藤軍兵衛。 ちょうど今日、帰りの電車で会った人と同じ目をしていた。 いつ乗ってきたのかは分からないけど、乗ってきた時は静か。 でもいきなり わめきだした。「知ってるのよ!○○に頼まれたでしょ! 私をつけ回しても何も分からないからね!訴えるよ!訴えたら あんたの方が負けるのよ!」みたいなことを延々と繰り返して。 指差された人が嫌な顔して他の車両に移ったら、他の人に 向かって、似たようなことをまた言っていた被害妄想系。
私は史実の彼も知らないけれど、 試衛館の前で見た時から、いきなり電車の中の彼女を思い出して 「うわっ何かこいつ、ヤベっ!」と思ったから、演技力すごいのかも。 「危ない人」は演じやすいらしいけど、それにしたって良かった。 しかし、彼を抑えようともせずにエゲレス人殺しを黙って見ていた 藩兵たちも、現代平和主義感覚の私からすれば、十分危ない人たち。 そういう意味じゃ、このドラマって、感覚が近い勇に感情移入するのが 一番 楽なのかも。でも今回の慎吾、演技いまいちで入り込みにくかった。 最初の方に録った回なのかなぁ?セリフの前の溜めも大きかったし。 次回はとうとう、撮影初日の演技が放映。不安、不安。
| 2004年02月28日(土) |
バレエ『ドラゴン・クエスト』 |
しばらくバレエまで時間もお金も回ってなかったのですが、 友人たちと行くはずだった新選組史跡めぐりが流れて、 時間が空いたところにe+から割引チケットのお知らせ。 そういえば青劇で上演した時に友人が褒めていた演目だし ドラクエなら話が分からないこともないだろうと思い、 久々にバレエにチャレンジしてきました。
<幕>1幕:50分、休憩:20分、2幕:50分 <席>ゆうぽうと6列12番 <音楽>すぎやまこういち <出演> 白の勇者:西島千博、黒の勇者:新村純一 王女:福島昌美、魔王:横山忠滋、賢者:本多実男 戦士:小山恵美、武器商人:高谷大一、 伝説の勇者:東秀昭、他スターダンサーズ・バレエ団
実は、最初の感想は「短い!」かも。 というか、近頃3時間超の舞台が多すぎるし、 2時間なら下手するとようやく1幕終わったところ。 1幕終わって「え、もう?」幕間に上演時間を確認して 驚いて、子供向けだからかと思ったら、来月上演予定の 『真夏の夜の夢』ほかも、軒並み2時間で終演予定。 バレエって3幕構成でド長い印象があったけど、 近頃そんなものなんでしょうか。軽くカルチャーショック。
そして次の感想は「子供たち静かすぎ」(苦笑) ドラクエのテーマソングが東京フィルハーモニーの 生演奏で流れた瞬間、思わず「わあ!」って声を上げて しまいそうになったのは、私だけなんでしょうか? まんまの姿のトルネコ(商人)が彼のテーマソングと共に ころころと出てきて、とんでもない代物を売りつけてる 場面で笑ってしまっても、周りの笑いはパラパラッと。 誰にも抜けなかった剣を白の勇者がサクッと抜いて、 感動的な音楽とともに彼にスポットが集まった瞬間、 私は思わず拍手したのに、周りの子供は無反応。 数回叩いた後は無音拍手で我慢しましたよ、ええ。
だから本当に、周りがどうなんだかは 全く分からないけれど、私は個人的に楽しかったです。 音楽もキャラクターたちも、まんまドラクエ世界だし、 思わず「勇者の剣を手に入れた!」とか「トルネコが 仲間に加わった!」とか、頭の中でテロップ出ちゃうし。 ドラクエシリーズは3か4までしかやってないけれど、 シリーズ通しての曲やキャラクター以外は オリジナルなので、何の違和感もなく見られたし。
バレエとしてどうかと言われると、 正直、全然分からないのですが、良かったと思います。 ドラクエを知らない人でも、多分、楽しめると思う。 私にしたところで、最近の話は全く知らなかったから 最初に保護者っぽい人が西島@白の勇者を王宮に連れてきて、 いかにも庶民な服装の西島さんとお姫様が、いきなり 一緒に踊り始めた時には何のこっちゃ?と思いました。 西島さんを置き去りにして保護者は出かけちゃうし。
確かドラクエ5では、最初の主人公は「伝説の勇者」で、 その息子が最後の敵を倒す主人公だったと聞いた記憶が。 それを知っていれば簡単に分かるはずのことなのですが、 私がそれを思い出したのは、終演後数時間経ってから。 でも、彼が白の勇者の前代の勇者なんだということは、 話を追ううちに何となくは理解できたし、大丈夫。 まあ、開演前にあらすじを読んでおくべきだったかなと、 ちらりとは思いましたけど。
この伝説の勇者さんがねぇ、いまいち。 前回までとキャストさんが変わっているようなのですが、 何でこんなに ずんぐりむっくりな方なの?似合わない。 多分、身長の割には跳んでいるんだと思うんですが、 どうしても跳躍も低く見えるし、安定感も良くない。 下手すると思いきり着ぐるみ付けたトルネコの方が きれいに跳んでいるように見えるのは どうだかなぁ。 おかげで、真打勇者様がより華麗に若く見えましたが。 あと、女戦士も高身長のせいか不安定に見えたかも。
でも、他の方は文句なく良かったな〜。 特に黒の勇者!1幕、西島@白の勇者より先に、 ちらっと顔見せ程度に現れるのですが、そこの跳躍で 悪役らしいスマートな彼に一目惚れしてしまった私は、 その後出てきた ちょい田舎者な白の勇者なんぞには どうも惹かれるものを感じず見ることになってしまって。
友人は「おバカな王子」キャラクター好きなこともあって 王女様を一目見るなり「僕は恋に落ちたぞ〜!」な役が あんなに似合う人はいないと西島さん絶賛だったのですが、 確かにこのバカバカ笑顔はかわいいけれどねえ…と思う。 その幸せ〜笑顔状態から、いきなり王女様さらわれて、 僕はどこに行けばいいの…?と、さ迷う様もホントにバカ。
対して黒の勇者は、出てくる度かっこいい! 襲ったりする側だから、振付のおかげかなと思っていたら、 2幕頭で踊る王女とパ・ド・ドウも すごく良くって。 王女が、この人は他のモンスターたちと何か違うと 思いはじめる場面なんですけど、情感が溢れて切なくて。 トルネコ登場と並んで、この舞台で1-2を争うくらい 好きなシーン。マイムとか全然分からなくても、 こんなに気持ちが伝わるもんなんだなぁと思ったし。
でも、その後、拾った兜を身に着けた白の勇者が何故か いきなり強くなり(この辺よく分からず)魔物を倒すんです。 この兜が何だかは、観ている最中は分からなかったのですが、 白の勇者のかっこよさが100万倍にアップしたのは分かった。 「いきなり強くなった」のは後に戦っている間に分かったことで、 兜をかぶった瞬間の私の感覚は「いきなりかっこ良くなった」。 心の中で西島さんに めちゃめちゃ謝りましたね、本気で。 今までのダメダメおバカ君は演技だったんだ〜!って。
もちろん黒の勇者様はその後もかっこ良かったんですが、 話の流れ的に粗末に扱われてしまったので、残念。 とにかく主人公を好きになれないと相当辛いという辺りは、 RPGらしい単純ストーリーなので、ドラクエ知らなくても いいけど、白の勇者的な人を好きになれないと観辛いかも。 ま、最終的には「黒の勇者のぞんざいな扱われ方も、 ドラクエだから仕方ないよね」と思えるくらい 白の勇者がかっこいいと思えるようになったし、 お姫様もきれいだったので、満足な舞台でした。
| 2004年02月25日(水) |
映画『バベットの晩餐会』 |
一体、いつになったら日付に日記が追いつくのか(^^; といった状態ですが、飛び飛びに頑張ります。 うーーんと前に観た新感線の感想も書きたかったけど、 あれこそは、勢いで書いてしまわなくちゃの舞台だし、 今更・・・かなぁ。面白かったと私は思ったんですけどね。 書いている現時点は2/27。この映画の放映は25日です。
WOWOWで『バベットの晩餐会』という映画を見ました。 実はこれ、随分前に「食いしん坊のバイブルだ」と言われて、 いつか見なくちゃと思っていたのですが、なかなか出会えず、 数年放りっぱなしだったという代物なので、楽しみで。 でも見始めてみたら とてもとても暗くてイメージと違う。 以下、あらすじはこんな感じなのですが。
<あらすじ> デンマーク(だったと思う)の片隅にある小さな島が舞台。 1人の牧師が開いた小さなプロテスタントの一派を信仰し、 その牧師様を尊敬する村の人々10数人の小さな集まりがある。 ほんのたまに、信者の甥である軍人や旅行中のオペラ歌手が 牧師の2人の美しい娘を目当てに村の静穏を脅かすけれど、 基本的に、貧しい漁村の生活は変わることがない。
ある日やってきたフランス人の女性・バベット。 革命で国を追われ、オペラ歌手のつてを頼って訪れた。 バベットは料理が得意で、無給の家政婦として雇われる。 彼女の明るさや誠実さは村の人々に受け入れられる。 少し浮上する村の雰囲気。でも、何事も変わらない。
そして10数年。牧師は亡くなり姉妹も信者たちも老い、 何かと苛立ちやすく、ケンカも多くなってきている。 しかし、村の生活は変わることはなく続いている。 そんなある日、バベットにフランスから手紙が届く。 宝くじで、100万フランが当たったという知らせ。 彼女は今までのお礼に、村の人々に晩餐を作ると言うが・・・。
<感想> ここまで、ゆったりと静かな漁村の暮らしを描いてきた映画。 1時間強もの間、グレーにくすんだ風景と黒ずんだ衣装と、 静かに交わされる会話(ほんの時折、EntreとかGood Nightとか、 フランス語や英語らしきものも交じるけれど、基本的には 私には分からないデンマーク語?と思われる言語)だけ。 灰色の海辺で獲れたての魚の値段交渉をするなど、 飽きさせない程度の要素はあるものの、ひたすら静か。 それがいきなり動き出して、笑えるものに。
晩餐の準備にと1週間も休みをもらい、 帰ってきたバベットの下に届けられたものは、 大きな海ガメ、生きた何羽ものウズラ、大量のワインなど。 敬虔な村の人々にとっては、悪魔の誘いとも思えるもの。 彼らは、バベットの思いは受け入れて食事はするけれど、 決して食事の内容を考えたりはせず、感想も語らず、 ただ神のことのみ考えつつ食べようと固く誓い合って。
確かにバベットの料理って多少グロとも思えます。 丸いパイ生地に、トリュフなどを詰めたウズラの体を乗せ、 しっぽと頭を飾ったり。これはちょっと私も抵抗ある。 村の人々の「これは悪魔の誘いだ」という素朴な信仰には 申し訳ないと思いつつも笑ってしまった私にとっても、 ちょっとこの感覚にはついていけん・・・と思ってしまい、 微妙に村の人々側の感覚にも近づいてみたり。
この晩餐は、牧師様の死後10年記念ということもあって、 かつて姉娘に求婚した軍人(今はなんと将軍)も訪れる。 贅に慣れた彼も驚嘆するような貴重なシャンパンやワイン、 料理の数々を褒め称えても、村人は天気の話題などで避ける。 感想を言われると、慌てて話をそらす彼らの頑なさは、 これほどの料理を前にと思うと、悪いけれど笑ってしまう。
でも、その顔が、徐々に柔らかく幸せそうになってくるんです。 真正面から捉えられた表情で うっとりしている彼らは羨ましい。 先のウズラのパイ焼きも、頭を噛んだ時のパリパリしたいい音! これと、彼らの表情を見ているだけで、抵抗など消え去る。 何かとケンカしがちになっていた彼らが、「まあお互い様だな」 なんて言葉で、きっかけを柔らかくやりすごせるようになり、 相変わらず料理については一言も語ることがないけれど、 彼らとともに幸せに温かい気持ちでいっぱいになってくる。
少し後日談があって、やっぱり暗い画面で終わるのですが、 感想としては本当にやっぱり、「食いしん坊のバイブル」。 食べることの大事さ、幸せを知っている人には絶対共感できる。 丁寧に人々の顔を撮っていっただけの映画で、難しいことは 何もしていないけれど、この満足感といったらただものじゃない。 1時間46分だったかな?短い映画ですが、確かにお薦め。 とても幸せな時間でした。
| 2004年02月24日(火) |
『カメレオンズ・リップ』2回目 |
ショック・・・。 今日は観劇だからテレビはビデオ録画!と思って、 久々の滝田さんドラマと『僕と彼女と〜』で悩んで、 悩みまくった末に珍しく続いて見てる連ドラにしたはずが、 帰ってきてみたら、結局、どっちも録れてなかった・・・。 ふと見れば、ビデオの時計が狂ってしまってる。 そういえば朝、ブレーカーをとばしちゃったんだっけ。 ネットで見るかぎり どちらも評判良くてしょぼ〜ん。 会社の人と一緒の観劇で、満足してくれたみたいだったし、 帰りに食べたドネルケバブもおいしかったから諦めるけど。 でもちょっとやっぱり、しょぼ〜ん。
幕:1幕110分、休憩15分、2幕70分 席:BL-7 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演:ルーファス:堤真一、エレンディラ、ドナ:深津絵里、 ナイフ:生瀬勝久、ガラ:犬山イヌコ、ルドルフ大佐:山崎一、 ビビ:余貴美子、医師:木村悟、シャンプー:村田麻里
行ってきた舞台は『カメレオンズ・リップ』2回目。 開演前からざわめくロビーがやたらと豪華で、 古田新太・戸田恵子・池田成志・野田秀樹ほか、 たくさんの方々がずらっと客席に顔を並べていて。 1回目観た時点で真実は何だったのかよく分からなくて、 今度は細かい部分もしっかり観るぞ!と思っていたけど、 そんなに劇場慣れしていない友人ともども、何となく 華やかな気分で、重箱の隅つつき気分はどこかへ。
そうやって観ると、結構 楽しかったです。 何となく怖い雰囲気で起こるポルターガイストに、 一緒になってキャアキャア怖がってみたり、 生瀬さんの声って気持ちいいなぁ・・・と惚れ直したり、 そして、堤ルーファスと深津エレンディラorドナの、 密接を通り越して信じられないほど強い絆に、 息苦しいような羨ましいような気分にさせられたり。 もう、エレンディラだろうがドナだろうが関係ない感じ。 これが作者の見せたかったことかなと思ったり。
思えば前回観た『室温』も、通常から考えれば 奇妙にねじくれた、でも本人たちは幸せ(?)な愛情が ここにもあそこにも転がっていた話だったと思う。 そういうのがケラさんの作品の基本形なのかな。 始まる前に「堤真一と深津絵里ってまだつきあってるの?」 なんて系統の話も聞かされて、妙に私の中で真実味のある 2人になっていたところもあったし。(すみません)
ある意味、非常に誠実な男である生瀬ナイフに惚れた。 ルーファス&ドナの2人は、すごく惹かれるんだけれど、 近づいたら破滅させられるから近づいちゃいけないという 信号が点滅する感じ(私にとってのアンジョルラス(笑))。 なのに、好きになって結婚してしまって、引きずり回されて 最終的に(多分)破滅させられてしまうナイフに共感して、 今回は観終えました。もう一度観たら、何を感じたかな。
最後に。これを書いているのは既に2/26だけれど、 日記の日付に合わせて一言。 戸井勝海さん、お誕生日おめでとうございます〜(*^^*)
まず最初にちょっとだけ『砂の器』。 オープニング、耐え切れずにバカ笑いしてしまいました。 永井@刑事が、やっと見つけた重要証拠を持ってくるんだけど、 泥だらけでよろめき、ほとんど不審者状態で警察に入ってくる。 ちったあ何とかしろよって演技力でそれをやられちゃ、 もう、楽しくて楽しくて笑ってしまうしかないって感じ。 でも無駄に重さを強調したドラマだから、逆に良かったかも。 今回、第6回にして既に中居@和賀に警察の手が伸びて、 少し緊張感高まって面白くなってきた点も 嬉しい。 ただ、この後4回もあるんだと思うと、ちょっと心配。 今回は楽しかったけどね〜。
そして、『新選組!』第7回。 面白かった・・・かな。 前回、見ている最中に事務連絡の電話がかかってきて、 どうにも切れなくて後半部分を見そびれてしまって。 BSの直前にも電話がかかってきて今度は前半が×。 でも、地上波で見ていて、何となく退屈だなぁと思ってた 辺りでかかってきた電話だったし、BSで後半見ても、 そんなに面白いと思えなかったのもあって、もう一度 ちゃんと全体を通して見ようという気に特にはならず。 結局、日記も書かずに1週間過ぎてしまった状態だから、 それと比べると随分と面白かったような気がします。
今回、竜馬が嫌いじゃなかったのが大きいかな。 もともと江口という人が上手とは思えない上に嫌いなのですが、 今回のは割りと「江口」ではなく「竜馬」に見えたし、 それも、結構 魅力的に見えた気がしたし。
まあ よく考えると、 血判状を破くなんてのは、さすがにどうよ?と思うけれど。 でも、その前の武市たちとの会合での態度が態度だったし、 血判状の志に同意しきれないでいて、勇の考えの方が 共感できる状況で、勇と決闘をするのは無意味と考える 合理性が、非常に納得できたから良かったのかも。
歳三は竜馬を「流されやすい奴」と言ってたけど、 まだ竜馬も、勇たち同様、何をしていいか見えない状態で、 いろいろ揺れ動いているんだなというのが、すごく分かった。 でも竜馬と勇、2人とも ほぼ同じ状態でいるのに、 流されやすい=ある意味柔軟性があるともいえる竜馬に対して、 「基本は攘夷だが外国人を無闇に殺すのはいかん」と堅く思い、 強く論じている勇の差が面白い。2人の道が別れていく様を 描くのには、なかなか良い回だったんじゃないかと思います。 「こんな奴らの仲間になってはいけません」と言われた時には、 またかいな(-_-;)とちょっと凹んだのも事実ではあるけれど。
でもその前の、彼が勇のもとに現れた理由は強引かなぁ(^^; しかも、現れるなり秘密をべらべらしゃべって、お前は何? 亀弥太も一緒になってしゃべりまくるし、あれはさすがに変。 竜馬がそう描かれてしまうのは、もう仕方ないとしても、 亀弥太には少しぐらい止めさせてほしかった気も。
今回、比較的 好意をもって見られた竜馬に対して、 やっぱり絶対に嫌ーーっっ!と思ったのは、みつ。 まだ、野試合に出てきて わちゃわちゃやってるのは我慢しよう。 でも、男の飲み会に親族の女が1人だけいるなんて変すぎ。 「講武所って?」と聞くためだけに居させたのかもと思うけど、 同じくらいどうしようもなく演技できない うざキャラの 左之助に尋ねさせても、今の時点なら許されただろうに。 もう、つねさんがいるんだから『新選組!』のヒロインの座は 明け渡して、おとなしく旦那のもとへ帰れよぉぉ。 先日、もともと大河好きな人と たまたま会ったけれど、 みつうざい!ふでうざい!で気が合ってしまったし。 無理に無駄に女性陣出す必要ないと思うんだけどなぁ。
しかし、出演陣だけでなく、演出もダメダメ部分が多い。 総司が木の葉を斬るシーンなんてもう寒くて寒くて!! 総司が真剣に悩みを打ち明けてる時に、通りかかった 女性に見とれてる平助とか、面白いなと見てたのに、 水に落ちていった葉っぱがパカッと割れた瞬間は、 もう、笑うことすら難しいぐらいで一人でいるのが辛かった。 誰かお願いだからどうしたらいいか教えてーーっ!状態。
野試合の場面も、予告とかで流れていたロングでの撮りが 面白かったから期待してたのに、妙に切り貼りされたせいで、 スピード感も何もあったもんじゃない場面になっていて退屈。 あそこは、山南と総司の「沖田くん、強くなりましたね」 「今度は勝ったよ!」 という目と目の会話が良かっただけ。 もっと期待してたんだけどな。予告のベタ撮りの方が 殺陣も上手に見えるってどういうことよ?
まあ、総じて面白かったんじゃないかな、多分。 藤木孝@松平主税助も、絶対イヤな奴っぽくて好みだったし。 こいつが前言を翻して講武所話をチャラにするんだなと思うと、 貼り付いたような裏の読めない表情が、似合いすぎて◎。 歳三の悩んでいる部分は、長回しが生きていたと思うし、 最後の潤んだ目の つねさんと勇の本当に可愛らしい夫婦には 思わず惚れ込んでしまって、次回も見ようかなと。 すっごい面白いとは思えてないんだけどね。でも何となく、 最後の場面でごまかされて、まだ見続けることになりそうです。
| 2004年02月21日(土) |
戸井勝海10周年記念コンサート(感想追加) |
夕方からのディナーショーと夜からのカクテルショー、 両方参加してきました。例によって1人だけでの参加。 マニキュア塗る暇なかったけれど、いつもよりはメイクして、 綜馬さんの時とは別の結婚式二次会ドレスで参加。
でも綜馬さんと違って、それなりにファン歴があるのと 出待ち入り待ちしていた時代もあるので、友人や知り合いも それなりにはいる。隣の席も友人で食事中も話ができたし 2回とも参加する人たちのために後援会が準備してくれた ホテル最上階で、ショーの合間の時間をつぶす間も、 寂しい思いは全くしないでいられて嬉しかったです。
客層は、ホール後ろの方はあまり綜馬さんと違わず 年齢層高めという感じだったかな。前の方のテーブルは 後援会会員が埋めてたけど、その辺も平均年齢高めだし。 やっぱりディナーショー¥20,000、カクテルショーでも ¥13,000というのは、ちょっと手が出しにくいのかも。
まずは曲目。テーブルにリストがあったのは、 ディナーショーっぽくはないけど記念コンサートっぽいかも。
<Music Menu>※印が戸井さんの歌った曲
・Take the A-Train(Overture) ※スターズ(レ・ミゼラブル) ※君を見た〜ランチ(HONK!) ※ブイ・ドイ(ミス・サイゴン) ※時が来た(ジキル&ハイド) ※君を愛する度合いが少なくならないのは何故 (I Love You, You're Perfect, Now Change) ------------------------------------------- (・オン・マイ・オウン by 尹嬉淑 カクテルショーのみ) ・ANGEL by tohko ※カフェソング ・リトルコゼット by tohko ※恵みの雨 ※ハートフル・オブ・ラブ ・ふわふわふるる by tohko -------------------------------------------- ※ファイナル・アクト2(スクルージ) ※見果てぬ夢(ラ・マンチャの男) -------------------------------------------- アンコール ※さくら(森山直太朗)
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以下、書き終わらないうちに寝てしまったので、 書き加えました。すみません〜。(2004.03.24)
♪Take the A-Trainの演奏とともに、帽子にスーツケース、 カーキのトレンチで現れた戸井さん、まずは♪Stars。 トレンチを脱いで黒い少しカジュアルな上下になり、帽子も スーツケースから取り出した黄色と緑のキャップに代え、 HONK!から2曲、合間にキャット振りを交えながら。 以降、帽子だけシルクハットなどに代えつつ3曲。 ちょこっと挨拶があってゲスト紹介、レミで出会ったね話。 tohkoさんの歌の間に少し銀がかったスーツに着替えて レミゼ。またtohkoさんの間に今度は白い燕尾に着替え。 胸元の大きな花といい、ちょっと頑張った感じの衣装で、 会場後方から楽しい歌と共に登場して終了。 1時間あったはずだけど、すごく短く感じました。
いちばん好きだったのはやっぱり、 『I Love You, You're Perfect, Now Change』からの曲。 慈しみと誠実さにあふれた歌声が、ものすごく癒しになって。 一生を共にしてきた人との20年を振り返って思う歌。 こんなふうに人を愛せたらどんなに素敵だろうと心から思う。
そして同じく誠実さを感じる曲として、やはり『ブイ・ドイ』。 これももはや戸井勝海の持ち歌として外したくないかも。 ここ数年で磨かれてきた歌の表現力が、本来、彼が 表現したいと言ってきたものに見事に重なった印象。 何を伝えたいかがまずしっかりとある人が、ここまで 表現力を得られるって、貴重ですごく嬉しいことかも。
正直、これらと並んでしまうと、 猫の動きとかを間で加えながらのHONK!は、 十分楽しいとはいえ、まだ戸井さんの身についた感じじゃない。 最後に、♪Thank You Very Muchと歌いながら出てくるのも、 服装だけじゃなく歌の雰囲気も、ちょびっと頑張ってる印象。
それに対して、持ち歌じゃないのに意外にいいと思ったのは、 ジキハイからの♪時が来た。BWで観た時に欲しいと思った 話のB級っぽさを押し切る力任せな華やかさはないけれど、 日本人好みの感情の細やかさのあるいい歌だと思った。 研究者として冷静でなければならないと思う気持ちと、 それでも抑えきれない興奮と緊張みたいなもの。 両方の合間を揺れ動く若さが感じられて、派手じゃないけど、 すごくドキドキさせられた。ジェットコースターじゃなくて お化け屋敷に入る時のドキドキというと、分かるかなぁ?
今日、ああ観てみたい!と思ったのは、ジョンとジキル。 やっぱりシリアス系が強いのかな・・・。でも、楽しい系も 以前に比べて随分と良くなったと思うし、歌自体が、 聞きやすい声と伸びを手に入れて とても成長したと思う。 彼の努力と成長に感謝して、でも うるさ型のファンとしては ちろっと♪Impssible Dreamはいまいち、とか文句も言って、 楽しく終わらせてもらいました。しかし、たった数年でこれだけ 成長してくれると、ついていきがいもあって嬉しいです(^^)
| 2004年02月19日(木) |
『ドールハウス』6回 |
今日は会社の食事会。 チーズ好きが集まってチーズ屋さんに行ってきた。 おいしかったんだけど、3時間強店にいる間、 ただ1人も男の人を見なかったのはちょっと驚き。 別に普通の食事屋さんだと思うんだけど、 そんなに男の人、入りにくいかなぁ? 同じような雰囲気のイタリアンなんかには、 結構サラリーマンらしき人をたくさん見かけるのに。
割と早く終わったので、 まっすぐ帰宅して『ドールハウス』。 1話を深夜の再放送で見て以来、何となく家にいれば 見ているアニメっぽい雰囲気のB級ドラマ。面白い。 『白い巨塔』の裏なんで視聴率は1桁らしいけれど、 私はそっちは第1クールから見逃してるので今更だし、 松下由樹のサバサバ色気も ピンクの前髪にカラコンという 記号的な安達祐実も好きなんで、だめだめTBSドラマ派。
なのに。益岡@津川刑事、北海道に転勤。 どうしようもない『シカゴ』まがいの踊りとか、 益岡徹&賀集利樹のだめだめ刑事コンビとかが 何となくいい味出していて好きだったけれど、 何より楽しかったのは、益岡@津川の松下@礼子への ちょっとかわいいくてヘタレな片思いっぷりだったのに。 もちろん刑事コンビも解消だし、一気につまらなさ倍増。
公式や掲示板によると次回もその次も出ないみたいだし、 そうするとまさか、このまま恋愛は放置されて終了? ドールハウスメンバーが未だにキャラもたってなくて 退屈なのに、貴重なサブストーリーなくしてどうするよ…。 B級としても退屈になってしまうのか、来週以降不安。 まあ多分 来週は家にいるだろうし、ゲスト戸田恵子だし 見るとは思うけど。先週のゲスト:橋本さとし、笑えたし。
ふう〜…。 辛勝。それでも、勝ちは勝ち。 終了後の、全く納得してないぞという顔の中田が インタビューでもそう言ってた「勝ちは勝ち」。 でも、こんなんで大丈夫なのかよぉぉ(^^;とは、 ものすご〜く思った試合だった。
試合開始までに帰ればいいや〜と気楽に 番組始まっても近所のそば屋さんで ごはん食べてたら、 いきなり慎吾が映ってびっくりした。特番あったらしい。 試合終了まで2時間そば屋に居座るわけにもいかないし、 音声も聞こえないしで、ダッシュで食べて帰宅。 でも特番も開幕前インタビューなども見逃した。ちっ。 まあ、合間で観戦中の姿が何度か映っていて、 営業というより本当に楽しんでる男の子だったから、 そっちが見られただけで慎吾ファンとしては十分。
むしろ問題は試合なわけで。 私には上手い下手なんて分からないけど、少なくとも 今日の試合、押されてたよね?押してなかったよね?
まだ名前と位置が把握できてない人が多いけれど、 その中でも目立っていたのは やっぱり中田かと。 とにかく動くし、さすがの動きを見せてると思う。対して 俊輔は走り回ってるように見えるけど、肝心な時いない。 とにかく私の理想の顔立ちだから応援している(^^;宮本は、 いい所にいる気がするけれど、信じられないような場所に クリアボールを蹴とばす瞬間もあるし、ちょっと怖い。
妙に人と人との間が広がって間が開いているのは、 ゾーンディフェンス(ってサッカーでも言う?)だから? 守りもそうだけど特に攻めが、間遠でスピード感が無くて 居てほしいところに人がいなくて、ちっとも怖くない。 2年前のW杯でも日本戦を見ながら苛立ってた時のまま。 多分、アグレッシブさというか切実さが足りないんだろうな。 良く言えばスマート。悪く言えばボールへの執着に欠ける。 何ともとても日本人らしいかもと苦笑しながら思うけれど、 それじゃ、よほど技量に差がない限り勝てない。難しい。
ここ半年以上、サッカーは見ていなかった。 サッカーの試合は、見始めると3時間近く 一瞬も画面から目が離せなくなってしまうから、 ちゃんと時間をとって、やる気にならないと見にくいし。 でも前回のW杯、最初のうちは選手も全然分からなくて、 そこから始めなくちゃいけないのが結構寂しかった。 その反省をもとに、一緒に2年間頑張ろうと思い、 さあ始まるぞ!の時から見ていこうと決めた。 今のところは本当にマジで心配なので、今後の成長、 すごい期待してるよ〜!見ているしかできないけど。
| 2004年02月17日(火) |
レミコン、キャスト発表。 |
来日『RENT』BTシートにチャレンジしてきました。 今回の短い公演日程では最初で最後の観劇チャンス。 行ってみたら90人来ていて13人当選とのこと。確率7倍。 なんだ、意外に何とかなりそうだなんて思ったのですが、 そういう安易な考え方の奴には女神は微笑まないんですね、 実にあっさりと敗退してしまいました。
一応そのまま当券に並んだのですが、結構人数がいて、 最後までチケットが回りきらないかもしれないとの案内。 途中で1階席が売り切れたとの情報もあったので、 自分の買う順番が来る前に帰ってきてしまいました。 もともと¥11,000で どんな席でも観たいと思うほどには 情熱がないから、前売りを買わずBT挑戦したんだし、 もっと観たい人が観た方が、演じる側も嬉しいかなと。 しかし、チケット余ってる余ってると言われていた割りに 席が埋まっていたみたいで良かったです。
帰ってきて『僕と彼女と彼女の生きる道』の 小日向さんにうるうるしていたら、びっくりニュースが。 「岡・今アンジョ、禅マリ、嬉しいよぉぉ!」と。 ちょうど、剛の泣き方がちょっと鼻についていて、 「あーもう好きにやってくれ」「そろそろ、このドラマも 見なくなる頃かな」なんて思い始めていた時だったので ダッシュで東宝ホームページに行ってみて二度びっくり。 何これ〜?ゲストって何さ、ゲストって?
いや、もうずっと前から、 東宝も苦心してるだろうなと話してはいたんです。 最近の東宝ミュージカルって出演者の使い回しだから、 地方公演やらサイゴンやらと重なって無理ありすぎだし。 他の舞台に出てる人やテレビドラマに拘束されてる人もいて どう考えても、これだけの期間抑えられる人なんていない。 そうすると、東宝の無理を聞いてもらえる東宝所属の人や、 別の舞台があっても同じ東宝制作だから融通利かせられる人、 (ほとんど劇団四季状態という話もあるけれど・苦笑) 後は、以前の出演者で時間がある人なんかが出るのかもと。
まーさーに、そのとおり。でも3週間足らずの公演で、 メインキャストだけで30人を超えるとは思わなかった。 それならいっそ大々的に過去キャストを集めて盛大に 祭りにすればいいのに、それには絶対に足りない人も。 仕方なかったんだろうけど、滝田パパ・村井ジャベ・ 歌穂エポ・ほのかさんは、外して欲しくなかったな。 絶対無理とは思うけど、できれば斎藤晴彦さんも。 個人的好みでは、綜馬ジャベと戸井マリウスも。 特にマリウスは割と甘いタイプのメンバーばかりだし、 山本君がいないなら戸井さんは欲しかったなぁ。 あと、子供ガブ君も欲しかったと思うのは贅沢?
でも、岡&今アンジョが聞けるだけでも嬉しい! 出会ったことのない鹿賀ジャベに佐山ジャベ、 留守アンジョもいる。禅マリウスも一時復活。 本当は厳選1回行けば十分だと思ってたけれど、 こうなったら、今後も見られること確定している人は 無視して数回分キャストを選ぼう。テナに関しては 駒田必須だけれど、幸いテナ妻とエポといった 関わりの深い役柄にゲストがいないので、 組み合わせは気にせず駒田テナだけ選べばいい。
どうせ同じこと考えてるだろう人は多そうだけど、 とりあえず希望は、7/2S、7/10S、7/16Sだ! 7/10をマチソワにすると、禅-剱持と禅-坂元も 観られるけど、それでも佐山ジャベが入らない。 別所さんや圭吾君はこの先も見られるだろうけど 佐山さんは外したくないんだけどなぁ。
こんなこと考えると、どんどん回数が増えちゃうけど、 とりあえず東宝!金額を明記してください。お願い。 それが分からないことには回数も決められないよ。 発売日まで1か月ないけど、まだまだ悩みます。
| 2004年02月16日(月) |
『ひめゆり』byミュージカル座 |
結構マジメに『新選組!』出演者番組をチェックしてます。 今日は『いいとも!』に白井晃さんが出るらしいので、 きっちりタイマー予約かけて出勤。帰ってきて見たら、 さすがに番宣的なことはしてくれなかったものの、 既に死んでしまって撮りは終了、ただし、殺される場面で 伊原剛志さんの剣がぶつかって、右手中指骨折という話が。 やっと中居の指が治ったばかりなのに、また気になる骨(泣)
あとは、先週の山崎一さんから「代役に演出就けておいて、 自分が入ったら違う演技をするのはやめて」との伝言が笑えた。 小劇場界って作・演出・出演という人、すごく多いけど、 白井さんはいかにもものすごく、そういうことしそうな人だし。 『ファウスト』からは「1時から稽古だから早く来てね」と。 稽古場どこか知らないけど、随分ムチャな話だなぁ(笑)
『ひめゆり』 幕:1幕70分、休憩15分、2幕75分 席:東京芸術劇場2階A列30番 作曲・編曲・音楽監督:山口��也 作詞・演出:ハマナカトオル 出演:キミ:本田美奈子、上原婦長:土居裕子 滝軍曹:岡幸二郎、檜山上等兵:戸井勝海 ふみ:川田真由美、ルリ:小笠真紀、杉原上等兵:中本吉成、 教頭先生:本間識章、神谷先生:竹本敏彰、ほか
実はこの演目、初演をキャスト目当てで観て苦手でした。 もう観ないと思いつつ、変更されたキャスト目当てで 再演も観に行き、別の変更されたキャストが更に苦手で、 今度こそもう観ないと堅く決意。今回は、戸井さんが出ると 聞いても、頑としてチケットは取りませんでした。 でも戸井さんファンでもない友人から「他はともかく、 この戸井さんを観逃すのはあまりに勿体ない!」と言われ、 結局、急遽チケットを取っていただき駆けつけることに。
そして、戸井上等兵。満足させていただきました。 2階からではさすがに表情までは見えなかったのですが、 なんだろう?全身から、骨太な男らしさが感じられて。 妙な言い方ですが「肉体」を感じたとでも言うのかな。 うじの涌いた傷から逃げようとする女学生に対し、 これが戦争だと、自分は人も殺してきたと言葉を投げつけ、 死にたくないと思いながら、逃げる途中で足の骨を折れると 自決しようとし、最期は人の盾となって死んでいく檜山。
何度も繰り返される多分テーマソングであろう ♪生きていること という曲の歌詞が、 彼の演技によってリアルになっていたと思います。 確かに、この芝居の中で最も現代的な状況把握をしている 人物だけに、共感しやすいという側面はあると思いますが、 逆に彼までも類型的になってしまうと、舞台が死んでしまう。 自分に何ができるだろうということが、この舞台で初めて 感じられたと思います。それと、歌も良かった。 こんなにはっきり通るいい声だったかなぁ…。嬉しい。
他に関しては今回、距離が遠かったせいか、 今までと違った見方をしてしまっていました。例えば、 「アメリカ人は血をすするんだって」みたいな台詞を聞いて、 新選組での台詞、「メリケンさんは肉臭い」を思い出してしまい 頭の中で「1945-1868=77年か……」とか考えてみたり。 鹿鳴館とかモガ・モボって何だったんだろう? 日本人の意識は全然変わらないまんまだったのかなとか。 「2004-1945=59年」と比べると、とても不思議な気がする。 あと「クリミア戦争」「ナイチンゲール」とか聞いて、 敵性言語じゃないのかなぁとか、余計なこと思ってた。 隣の2人連れがずっとしゃべっていたせいもあるかもだけど、 飽きなかった分、変なことばかり考えてたかも。ごめんなさい。
他のキャスト。 本田キミ。やっぱり苦手。『十二夜』の猫みたいな方が好き。 でもこの距離で聞けば、頭に響いて辛い声も比較的楽でした。 この演目、再演するごとにキミが主役になっていってるので、 彼女の「私が主役よ」歌いこそが演出の希望かもしれないし、 私の好みに合わないのはもう仕方ないかと、諦め気分。
土居婦長。好みの問題なのですが、 前回までの鈴木ほのかさんが目にちらついてしまいました。 ほのほのより人間くさかったかと思うけど、上原婦長では、 人間らしい苦悩を抑えて隠し切る強さの方が見たいので、 ♪甘い夢を見ましょう と歌われて思わず一緒に歌ってしまう 気分に、もう一歩なりきれなかったのは ちょっと残念。 キ〜ンと強く前に出る歌声も、ミュージカル座さんの好みなの でしょうが、もう少し丸みを帯びて歌えるはずなのになと思った。 岡軍曹。より強くなったなと思います。強引さが 見えるようになったので、逆らえない周りが納得できた。
他、今までは他のキャストは覚えていられなかったのですが、 今回、杉原上等兵が良かったんじゃないかなという記憶が。 キミに対する気持ちが見えた分、後の檜山との関係性が より はっきりしたんじゃないかなと思ったり。 全体的に今までよりは、ミュージカル座の座員さんと ゲストたちの実力差が若干狭まってた舞台だった気がするし マイナス方向の覚悟をしていったせいかもしれませんが、 ちゃんと見せてもらったと思いました。
| 2004年02月11日(水) |
『カメレオンズ・リップ』 |
幕:1幕110分、休憩15分、2幕70分 席:C-1 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演:ルーファス:堤真一、エレンディラ、ドナ:深津絵里、 ナイフ:生瀬勝久、ガラ:犬山イヌコ、ルドルフ大佐:山崎一、 ビビ:余貴美子、医師:木村悟、シャンプー:村田麻里
面白いんだとは思うけれど、ちょっと微妙な気分。 観終えて、どうにも納得できない部分が多い。 テーマがどうやら「嘘」だからだろうか。
誰にも彼にも楽しげに嘘をつきまくっていた大の嘘つき、 ルーファスの姉・ドナ。彼女は死んだ。今、ルーファスは、 姉にそっくりなお手伝いのエレンディラと暮らしている。 彼女にもなにやら、虚言癖らしきものが描かれる。 そこに、義兄のナイフと彼の現在の恋人・ガラが、 ドナの墓を建てたいとやってくる。逃げた犬を撃ちに来たと 大佐も現れ、ルーファスが脅しているはずの会社社長も来る。 観ていると全員が何重にも嘘をついている。何のために? 目的のない、嘘をつくための嘘もあるらしい。 そういえばドナは、そういう嘘ばかりついていた。
日の当たらない崖下の古ぼけた洋館。盗まれた毒薬。 人形を自分の赤ん坊だと信じて、絶対に人形を手放さない女。 「飼っている熱帯魚はカメレオンしか食べないから 捕まえたカメレオンを2階にためてある」なんて話が、 本当らしかったり、でもその熱帯魚が人の指を噛みちぎったり。 地下の防空壕にあるという白骨は、戦争の時逃げ遅れた人か、 既に死んだ姉が幼いころ撃ち殺したという母親のものか? 誰が誰を本当に愛していて、誰のどの言葉が嘘なのか。
結局、観終えてもよく分からない感じが気持ちいい人には いいのかもしれないなぁと思う。パンフレットで ケラさん曰く「文系の嘘つき」を目指したらしいから。 一つ一つの言葉に意味があるわけでなく、無意味な、 重ねることにしか意味がないような言葉と嘘の羅列。 通常の生活は そんなもののはずで、それを舞台に載せた時、 浮かび上がってくる人間関係が目的だったらしい。
そういう点から考えれば、 主要人物間では目的は達せられてたような気がします。 「姉弟」よりも「とにかく密接に結びついた2人」とか。 義弟に対するナイフの気持ちも、言葉にはしにくいけれど、 説明されるよりも共感できたような気がするし。 心地良いものではないけれど、どこか壊れた人たちの 奇妙な感情に強引に共感させられる この力は、すごい。
だから、釈然としないのも、観終えて微妙な気分なのも ケラさんの目的としては正しいのかもしれない。 嘘をついていないかもしれない医師とシャンプーに関しては 脚本としてうまく処理しきれていない感じがしたけれど、実は 観劇後感に比べればずっと、いい舞台なのかもなと思います。
帰り道、お惣菜屋さんの前を通りかかったら 「今日の特選:ふわふわ焼き」と書いてあって 思わずふら〜っと、買いに入ってしまいました。 だって先週の土曜スタパ、ゲストが田畑智子さんで 先の『新選組!』の映像が少し流れたんですが、 何を食べたいかと聞いた つねさんに対して勇が 「ふわふわ焼き」って答えてたんですもん。 何それ?って感じで、気になっていた食べ物で。
後で つねさんが卵を買いに走っていたから 卵焼きみたいなものかなーと思ってはいたけど、 食べられるなら、せっかくの機会だしと思って。 でも、食べてみた小さいハンバーグ状のものは、 豆腐と何かをベースに、にんじんや ひじき、 黄ニラ?らしきものなどを混ぜて焼いて、 とろみをつけた醤油味のタレをかけた感じのもの。 これ、卵入ってないんじゃないかなぁ?
普段まったく料理をしないこともあって、 こんなに真剣に料理の材料を考えたのは 生まれて初めてじゃないかと思うほど真剣に考えたけど、 ためつすがめつ眺めたり噛みしめたりしてみても、 卵が入っている印象はまったくない。
仕方ないのでgoogle様にお世話になってみたら、 「ふわふわ焼き」って、ベースから多種あるんですね。 豆腐とはんぺん、豆腐と卵、卵と山芋etc...。 私の食べたのは言われてみれば最初のやつかな。 ちょっと、ちっ。悔しい感じ。 でも、調べたHPほとんどに作り方が載ってたのに、 自分で作る気は まったく起きないことを思えば、 体に良さげなものを食べる機会を与えてもらったことを 感謝すべきなのかも。ありがとう、三谷さん(笑)
そういえば『彼と彼女と彼女の生きる道』、 今週はちゃんとリアルタイムで見ました。 意外に、剛がいい人になってきても見ていられる。 自分のことより周りの事情に振り回されてるからかな? でもとにかく今回は小日向さんが見ていて辛かった。 今回、誰かが飛び降りるのは知っていたけれど、彼とは 思っていなかったので、夜に独りで会社に戻ってきて、 もしかして?と感じた瞬間から怖くて仕方なかった。 誰かお願いと思い続けて迎えたエンディングは「続く」。 来週、見たくないなぁ・・・。いや、見るけど・・・。
楽しかった。 もしかすると今まで見た中で一番かも。 江戸編登場人物たちの説明はほぼ終わって、 それぞれの人たちが使いやすくなってきたのもあるだろうし、 ほとんど試衛館から出ることなくドラマが進んでいく、 三谷さんお得意パターンの回だったせいもあるだろうけど、 ドタバタした笑いと49話の中での流れの配分がすごく巧い。
周りの説明に紛れてイマイチ固まらなかった勇の、 今後に続いていくであろう姿が見えたのも、嬉しかった。 斎藤を匿うと決めた時の態度には惚れたね。 勇「そうだとしても、俺はあいつを助けたい」 歳「なぜだ」 勇「俺を頼ってきたからだ。侍とは、そうしたものだ」
そのキッパリとした勇の態度に義母は気おされ、 山南は「私にとって大事なのは、追い詰められた この人が あなたを頼ったという事です」として、 今後この男についていこうという姿勢を固め、 土方も(意図は違っても)勇の貫こうとする態度に 手助けしようとする。う〜ん、後の新選組基盤じゃん!
でも非常に個人的には、せっかく音五郎兄さんが 身代わりを引き受けてくれ、問題はあるにせよ、 「勇と楽しい仲間たち」なりに片をつけられそうに なったところで、桂に出てきて欲しくなかったかな。 こういう人がいなくて、勇の理想論だけで回っていくから 新選組の最期がああなるんだってのは分かるんだけど、 今ぐらいは、身内と理想論で何とかなってほしかった気も。
この時の音五郎兄さんの 「埃だらけ」って話の使われ方は、すごく三谷的かも。 捨助が みつさんに肘鉄を食らわされるためだけに 出てきたのも三谷的。でも、こういうふうに現れても おかしくないキャラが先に立ってるから、ここで使える。 この沢口靖子の肘鉄は、めちゃくちゃタイミングが良くって、 「みつ」という役柄が初めて面白く思えた瞬間だったなぁ。
オダジョー@斎藤も、初回を見た時にはテレビに向かって、 思わずヘタくそ!と言ってしまいたくなったし、 前回もニヒルぶってるだけで、どうよ?だったけど、 今回の「友達いないんです、助けてください」って、 捨てられた犬みたいな感じは良かったかも。 考えてみたら、勇より10歳年下なんだもんなぁ・・、 と思えたし、新選組最後までついてきてくれるのは、 あの時の恩義を忘れぬ忠犬って感じなのかな?なんて。
それと、今回最大に笑った場面はここ。 一「・・・おめでとうございます」 勇「それは いいから」 斎藤ってば、必死で切羽詰まって逃げてる時だってのに、 祝言の最中なんだと言われて思わず反射的に、 「おめでとうございます」って言っちゃう素直さが(^^; 確かに、こんなのが芯から悪い奴であるわけないよな。 今回いきなり、斎藤一、かわいく見えてきたよ。
慎吾@勇、良くなってきたとはいえ、 みつさんとの長台詞は まだちょっと辛かった。 まあ、この場面は、本当に初期に撮ったところだから、 それを知ってるファンとしては許せなくもない。 それに、つねさんに対しての長台詞は雰囲気出てたし、 鴨に対した時も、意外に迫力負けしてなかったから、 それでも徐々に良くなってきてるんだなと思うと、 長年見守ってきたスマファンとしては嬉しいね。 ちょっとファンモードに脱線。
もう一つ、全体の流れの中で嬉しかったのは、 源さんがしっかり描かれていたことかも。 斎藤を手刀で捕らえた場面、ちゃんとかっこよかった。 試衛館の兄弟子であり強いんだということを、 結構インパクトつけて伝えられたんじゃないかな? 動きがきれいだということは、こんなに違うんだなと、 慎吾の殺陣との違いでちょっと悲しくなったり。 そのうち、慎吾も強く見えるようになるのかなぁ?
そういえば、土方さんは今回、 「大〆めで」が、笑って欲しい台詞だったと思うんだけど、 なんかイマイチ笑えなかった。決めの魅力が足りず。 だんだん存在感が薄れてるように感じるのが気になるところ。 あと、表に出られる立場でもないし、出るのも嫌いだしで、 式にも出ず受付もやらないのは構わないけれど、 偶然、客に会っちゃった時ぐらいは きちんとしろよ! 親友のお式の受付で、普段どおりの着崩した格好に、 だら〜んと伸びた座り方で客を迎えるのは、ちょっと嫌。 大道場に挨拶状送りまくったりイメージ戦略を考える人なら、 それなりの表が必要なことぐらい分かるだろうにと思うのに。 誰の指定演出か知らないけど、土方イメージ大幅ダウン。
番外。今日、ものすごーーく関係ないところで笑った。 山南「今日は天気が悪いから出足が遅れてるんでしょう」 歳三「思っても無いこと、口にしない方がいいぜ」 この場面、BSで見た時だけ爆笑しました。 実は、合間で見た『砂の器』で、同じ台詞があったの。 「心にも無いこと、言わないでください」って。
松雪さんが、自分から主役の座を奪い、劇団から 追い出される原因になった後輩に向かって言った瞬間、 妙にデジャブったんだけど、BSで見て思い出して笑った。 歳三の山南さんへの負け惜しみに聞こえてしまって。 そういえば前回から、歳がやることなすことすべってる。 そんな所で見え見えの慰め言われたって嫌だよね。 自分、『燃えよ剣』でかっこいい土方に惚れてるのに、 すべる土方と、いつも自分だけは第三者的な山南という ちっとも素敵じゃない奴らを面白く見始めてる。 なんだかなー。一年間 大河を見る予定の人としては 彼らにはまれるのは、非常に有難い話なんだろうけど。
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これ以後は、日記のタイトルと何も関係ありません。 あまりにテレビづけの ろくでもない一日だったので、 せっかくだし記念に残しておこうかと思っただけなので。 『いいとも!』と『砂の器』などの感想が、 数言ずつ含まれていますので興味ある方はどうぞ。
早起きしたので、朝食食べながら『砂の器』前回ビデオ。 10:00〜『いいとも!』を流し見しながらネットめぐり。 10:35〜WOWOWで『ロード・オブ・ザ・リング二つの塔』の 放送直前スペシャルをビデオ録りしようとして失敗、 本編はしっかり録画開始して、続けて『いいとも!』。 月曜日の慎吾の問題発言での音声を確認したけれど、 なんだ、これって慎吾が「飲まなきゃやってられない時」 という慣用表現の使い方を間違えてるだけのことだね。 本当にもう、人騒がせな奴だ。
12時に『いいとも!』終了、石原良純の大好きな なると料理づくしを見てるうちにお腹が空いたので 昼食しながら『二つの塔』を後半だけ見る。〜13:52。 昨日フジテレビで放映してた1部を先に見たかったな。 人物とか社会情勢とか、忘れちゃってるんだもん。 でも、映画館で見た1部より面白いような気がした。 あとは地図があれば、もっと楽しめそうなんだけどな。 その後、つねさん役の田畑智子が出た土曜スタパの録画と 貸してもらった『僕と彼女と彼女の生きる道』前回分。 16時から30分ほど寝ようと思ったのに、気づけば18時。
慌ててお風呂入って食事して、19:45〜指輪物語の 放送直前スペシャル再放送を準備。また失敗(泣) しかし、泣いている暇もなく『新選組!』に突入。 その後は『砂の器』、『新選組!』(BS)をこなす。
とは言っても『砂の器』、もはや私には旅行ドラマという 感覚でしかなくなりつつあります。永井大くんたちが 日本全国歩き回って きれいな風景を見せてくれる。 どこで乗り換えてどこへ行くかのテロップ付き。 あー、旅行行きたいな〜、日本ってきれいだな〜 なんて気分にさせられるドラマとしては素晴らしいかも。 寝台列車も懐かしかった。寝にくいけど結構好きなので。 もはや中居ちゃんが苦しんでる顔は見飽きちゃったし、 基本的に恋愛ドラマは面倒であまり好きじゃないし、 ミステリーとしては出来が良いと思えないし、退屈。 話はろくに見てないけど、流しておく分にはいいドラマ。
BS終了後に教育テレビの藤原竜也君インタビューを 見逃したことに気づいてしばし悲しみつつ、 昨年観劇した『青ひげ公の城』を途中から観る。 生で観てもよく分からなかったけど、テレビ放映になると 池田有希子の声が更にキンキンして最後まで観られず。 『新選組!』を自主再放送してから寝る。 一体今日は何時間テレビを見ていたんだろう・・・。 でも結局『ロード・オブ・ザ・リング』は、 1部2部とも、ちゃんと見ずにビデオに入っただけ。 テレビっ子するのも結構 大変なのかもしれないや。
| 2004年02月05日(木) |
『ユーリンタウン』初日 |
<幕>1幕70分、休憩20分、2幕60分 <席>A列27番(4列目センターブロック) <演出>宮本亜門 <出演>ロックストック:南原清隆 ボビー:別所哲也、ペニー:マルシア、ホープ:鈴木蘭々 リトル・サリー:高泉淳子、クラッドウェル氏:藤木孝 入絵加奈子、杉崎政宏、安崎求、高谷あゆみ、荒井洸子、大森博 小宮健吾、加藤満、川井康弘、水野栄治、原慎一郎、飯野愛
実は、あまり期待してませんでした。 全くもって舞台モードじゃなかったし。 昼休みに休出の予定を聞かれて手帳を開かなければ 忘れきって真っ直ぐ帰宅したのは間違いなしという状態。 でも失礼な言い草ですが、意外に結構楽しかったです。
オープニングからしばらくは、ダレダレ。 南原さんはキャラ弱すぎだし歌では声量がガクッと落ちて 何を言ってるのか分からなくなるしで、ストレスも高い。 歌は上手じゃないんだから、せめてソロの曲の音ぐらい 声域に合わせてずらせなかったのかと思ってしまう。 作者たちが来てたけど、その辺、相談しなかったのかな? そして、舞台に入り込めないと高泉さんの「少女」も少し辛い。 別所さんが囚人番号を付けて登場したのが笑えたくらいで、 早くも、1幕何分あるのかな〜状態。
でも、マルシアさんの歌でいきなり観劇モード入りました。 気持ちいいなあ!基本、どうしてもどちらかと言われたら、 歌より演技をとる私ですが、やっぱり上手い歌は気持ちいい。 頑張らずとも歌詞が聞こえるのは嬉しいし(レベル低すぎ(笑))。 ジキハイの時に比べたら格段に、舞台の中で演技してるし、 やさぐれた感じが、なかなか似合って自然にペニーだし、 でもすごく「女」なのが個人的には非常に嬉しい感じ。 ファンテも良かったけど、最近この人、好きかも。
もう1人、1幕でいいなと思ってたのは藤木さん。 帰りにパンフレット見てたら、こういう役が演りたかったと 書いてあったけど、ホントに似合ってて好き〜(*^^*) 密かに彼を目当てに行った者としては、大満足の確信犯ぶり。 歌は確かに上手くないけど、キャラがしっかり立っていて 演技力があるおかげで何を言っているか分かるので、 聞き取れないことがストレスにならないところがプロ。 一方の主役であるボビーが、馬鹿で馬鹿で馬鹿な直情なので それだけで善なんてできるもんじゃないんだよってことを 表す相手としては、他に望めない完璧さじゃないかな。
そのボビー@別所哲也も、可愛かったです。 マルシアさんや藤木さんの息子世代の単純馬鹿としては、 もう少し若さは欲しかったけれど、言っても仕方ないかな? 1幕は声も出なくてどうなることやらと思っていたけれど、 1幕ラスト〜2幕にかけて、アンサンブルメインの曲が多く、 音量も上がって客も乗せられてきてからは、なかなか良かった。
そう、この舞台をミュージカルらしくしていたのは、 マルシアさんの他はアンサンブルだったと、とても思います。 特に小宮さんかな?2幕頭に交互にソロを歌って目立ってた人。 (お名前間違えてました!小宮さんではなく杉崎政宏さんです。お二方共に、 大変失礼しました。お詫びして訂正いたします。2004/02/24) 背も高くてかっこいいし、声も出るし踊れるし、すてき〜♪ 数名、パンフレットを見ても思い出せない人もいるけれど、 大体はキャラクターもはっきり出ていて面白かった。 現代のある面を思い切り拡大してみせてる舞台だから、 普通の地味な芝居してたってつまらないんですよね。 その点、しっかりやってくれてたなと思う。
だからやっぱり後は、南ちゃんと蘭々ですね。つまんないから。 彼らがもっと弾けてガンガンやれるようになれば面白くなる。 それと、2幕からの声を1幕しょっぱなから出せるように。 でも、初日だと思うと意外に随分 良かったんじゃないかな。 観終えてカタルシスをくれる類の舞台じゃないから、 私の好みからすると、そう繰り返し観たいものじゃないけれど、 てんこ盛りされているような気がする各種ミュージカルの パロディ部分も、分かるようで分からなかったり、 気づきもせず見逃したものも多そうだから、 今度は安い席で、もう一度くらい観たいかなと思いました。
久々に本屋さんに行って目に入ったのは『江戸古地図』。 ここでもやっていた大河特集の隅っこにあったのですが、 この道を走ったのかな・・・と桜田門近辺を眺めつつ 頭に浮かぶ広岡子之次郎は橋本じゅんさん顔だったのに、 その後に現れた近藤勇は、未だに写真の顔でした。 更にその後ろから現れた山南さんは堺雅人の顔。 頑張れ、慎吾。(ちなみに鴨は想像中に登場せず)
少し前に取引先の人と話していて、 山本耕史楽を観に博多まで行ったんですよ〜と話したら、 同じ職場に、ものすごーーくファンの人がいるとのこと。 いつか会って話してみたいなと思っていたところ、 会うとか話すとかいう以前に、ものを頂いてしまいました(^^; せめてもの気持ちで、その人のお名前だけは聞いたのですが、 それって本当に、ただの「気持ち」以外の何者でもない・・。 だからといって私ができるお返しなんて何もあるわけない。 他に好きな人はと聞いたら、V6の坂本に上川隆也。じゃあ!と 次の舞台にお誘いしてみたけど、返事ははかばかしくない。 あんまり人付き合いしない人なのかなぁ? 私がそうだから、それはそれで構わないけど、気にはなる。
その頂いたものはといえば、 『赤いカラスと幽霊船』LDと、それを落としたビデオ。 1989年制作、山本耕史くん主演映画。名前だけは 聞いたことがあったけれど実物を見たのは初めて。 宮崎駿が幽霊船をデザインしたとか書いてあったから ちょっと期待しながら見たところ、雰囲気映画でした。 ほんの30分ぐらいの佳品で今見ると特撮が寂しいけれど、 山本君も相手の女の子も可愛いし、短いから素直に見られる。 いいもの見られたな〜♪というラッキー気分の作品でした。
今日は水曜日。大河5回目はまだ先だなぁ。 1週間がこんなに長く感じるなんて、すごいことかも。
| 2004年02月03日(火) |
映画版『Sound of Music』 |
帰りに丸かじり寿司を買いに行ったら売り切れ。 新しく作ってもらおうにも、具はあっても ご飯が切れちゃってダメなんだそうな。 やっぱり予約しておかなきゃだったんだと しくしく泣きながら残り物を買って帰宅。 ちょっとすねながら食事中にテレビ欄を眺め、 BSのアカデミー特集映画を見始めてしまいました。
今日は『サウンド・オブ・ミュージック』。 気づけばそのまま3時間。やっぱり好きだな〜。 しみじみ思いながらテレビを消したら、あっ! 剛のドラマ見そびれちゃったよ!せっかく珍しく 続けて見てたのになぁ。意外に面白かったのに。 ま、あまり急展開しそうな状態ではないし 映画で十分幸せだったから、いいとしますけれど。
『サウンド・オブ・ミュージック』、 よくぞつけたりという感じのタイトル。 見ながら、たくさんたくさん歌ってしまいました。 やっぱりこの映画で好きなのは、「歌って楽しい!」 「歌ってすごい!」って素直に思ってしまうところ。 晴れ渡った空の下、風を感じながら思わず歌ってしまう。 修道院を出され、知らない家に行く不安でいっぱいの時、 歌っているうちに どんどん本当に元気になってくる。 亡き妻を思い音楽を禁止していた大佐の頑なな気持ちが、 音楽によって解かされ、温かく安らげるようになる。 ナチス占領下での音楽会という制限された場で ♪エーデルワイスが聴衆に広がっていく場面も、 音楽の力を感じて、思わず泣けてしまう。
映像も、風景自体が美しいことはもちろん、 リーズルとロルフが東屋で歌う♪もうじき17歳での 若者たちの臆病で幸せな初恋を表すダンスなんか、 しっかり覚えているのに何度見ても嬉しくなるし、 修道女たちの♪マリア(リプライズ)が流れる中の 俯瞰で撮られた結婚式も、バランスがとてもいい。 修道院の墓地に隠れる場面での静と動、明と暗の 切り替えの上手さ。ドキドキさせられてしまう。
こんな名作が、昔からあるんだよなぁ・・・。 中学時代に視聴覚室で、オープンリールのビデオを 一生懸命セットしては繰り返して見ていた記憶。 それが、衛星放送で更に美しい画像で見られる現在。 見終えてため息ついて満足して、やっぱり幸せ。 DVD買っちゃおうかなぁ?CDで我慢しておく?
| 2004年02月02日(月) |
どこに訴えればいいんだろう? |
やっぱり最近とてもテレビっ子。 しかも何年ぶりかで真面目に香取慎吾ファンのよう。 まあ基本はやっぱり『新選組!』関係なのですが。
でも何を見ても気になるのが、慎吾の疲れ具合。 特に『笑っていいとも!』のオープニングなんて、 でろ〜んと生気のない顔で後ろの方に立ってるだけ。 スマスマで「目が覚める曲」だったかな?を聞かれて いいとも!のオープニングテーマを挙げてたし。 疲れきって楽屋でも寝ていて、曲で飛び起きて、 とにかく出てきたけれど、でろ〜ん・・なのかな。
その、いいとも!バラエティコーナーの1つ、 「共感せずにはいられない」での今日の慎吾発言。 「飲まなきゃやってられない時」というテーマに 『新選組!』と書いて紙を。あわてる司会者に対して 冗談だよ〜という感じで取り替えたフリップには 「毎日」の文字。そのまま、もう取り替えず。 声は聞こえない状態で見ていたから、どんな雰囲気か よく分からないけれど、半冗談・半本音な感じ。
確かに、もう何年も一緒にやってる現場だし、 いいとも!を見るようなファンなら、香取慎吾は 実は元気で明るいキャラじゃなくて、人見知りの、 微妙に露悪傾向のある性格なんだと分かってるし、 発言自体は、そう問題になるものじゃないかもだけど、 「大河の主役っていうのは、サッカーの日本代表に 選ばれるようなものだ」と渇を入れられて始めた大河、 本気で相当 重荷になってるのかなと不安。 スマスマも、短いコントぐらいは何とかなってるけど、 ビストロの合間なんか、ひどい疲れた顔をしてるし。
週4日拘束がデフォルトの大河ドラマという難行を いいとも!、スマスマ、天声慎吾、スマステと、 ラジオを抱えたままで始めてしまったのは誰の責任? 大河ドラマ主役という噂が流れた時点で言われたのは レギュラーだけでも週5日弱かかってるはずだから、 「何かをやめない限りどう間違ってもできない」だった。 それが、始めてしまって。
どうせ途中で見るのをやめるだろうと思ってた大河。 1クールですらロクに見続けられない最近の私が、 連続ドラマを1年間。飽きないわけがないと思ってた。 なのに既に1か月、一度も欠けることなく見ている。 面白い。そして慎吾も今のところ善戦してると感じる。 だから、苦痛にならず1年間続けて、いいものを作り、 たくさん吸収して今まで以上に成長してほしいだけ。 役を演じてない慎吾、生放送の慎吾。見たいよ、確かに。 コンサートもないんだもん、何もないと寂しいよ。でも、 でもファンとして、慎吾が壊れてしまわないためにも、 三谷好きとして、ドラマが面白く成功するためにも、 仕事、やっぱり減らしてほしい。
う〜ん・・・、なんか今回はいまいち。 前回、日常の中に左内が紛れ込んできてバタバタする 非現実感が面白いなと思いながら見てたんだけど、 今回、勇が出かけてしまったので、外で起こる 広岡子之次郎や鴨たちと関わっている話と、 道場での話が平行してやたら細かく切り替わって。
もちろん、それぞれの話は面白いし、 人物造形もさすがにしっかりしているんだけど、 初登場の人物も多かったし、話がまとまりにくく、 こまごまと人物を書き込む三谷さんの良さが 逆に面白みを殺いじゃってるような気がしました。 書き込みすぎて筋が見えづらいなという感じ。 だから余計、人妻のくせに朝から晩まで他人の家にいて 稽古中も、家人でも門人でもないのに道場に居座り、 何も分からないのに、山南と勇の会話を勇の隣で聞いてる みつのウザさがいつにも増して強く感じられたのかも。 ま、最後5分のかっこ良さで全てごまかされるんですが。
それと、第1回の時点で不安だったんですけど、 今回で、山南さんの声も 上目遣いのうすら笑いも 生理的に全く受け付けないと確信してしまったのも、 道場の場面要らないよぉと思ってしまった理由。
この山南って、自分自身は知識はあるけれど、 世界を動かすだけの覇気がないと分かっていて、 ついていく相手を探しているって事なのかなぁ? 深読みすれば勇を値踏みしてるのかもとも見える、 何か やたらに裏がありそうな気持ち悪い目つきで 世情を第三者的に語られると拒否感が先に立つ。
土方と山南なら、道場主の客人を利用しようとして 挑発しまくる土方の方がロクでもない態度なのに、 思わず土方に共感してしまうくらい、山南が嫌。 もともと堺雅人自体が、いつもこんな表情の人だと 三谷さんは承知の上でキャスティングしたんだろうし、 今回は土方をかっこよく見せ、沖田に負けて成長を 与えるために嫌な奴として描かれたのかもしれないけど、 新選組が「壬生狼」と嫌われていた時代ですら 人々に好かれていたと伝えられる山南像が好きなだけに、 恐ろしく違ったのが、思っていたよりショックです。
しかし、ますます漫画っぽいというか、 ゲームっぽいキャラクターが増えてきたような(^^; 演技が下手な人でもキャラが立っていれば、それに 当て書きして使っちゃう巧さが三谷幸喜だけれど、 あまりに、巧さよりキャラクターで見せる人々が 増えてくると、ストーリーの中で魅せてくれる 山本耕史の地味な上手さが霞んでしまうのが悲しいな。 巧さと存在感両方を持った人もいるんだから、消えて しまうなら、それは山本君が悪いには違いないけど、 主要キャラには、三谷っぽいキャラが立つことと同時に 大河っぽい巧さも欲しいと思うのは、わがままかなぁ。
今回追加されたオダギリジョーや慎吾辺りは、 まだ話の中でペーペーの部類なのでいいにしても、 堺雅人、佐藤浩市、沢口靖子、それに田中邦衛! この辺りにはいいかげん、それなりの巧さが欲しい。 それでも佐藤浩市に関しては、後半の使われ方が面白く 魅せてもらえたから良かったといえるけれど。
何か今の時点では、1クールの民放ならともかく、 1年間見続けるほどのドラマと思えなくなってます。 今のとこは面白い部分もあるから見続けるけれど。 あ、演出も少し考えて欲しいです。鴨の場面で ちょこっとネギがあるくらいは面白いけれど、 「噛め。もっと噛め」で、亀の子だわしが 大アップになっていたのは、すごーく嫌でした。 ま、それでもゲストは先週に続いてすごく良かったし、 慎吾も徐々にいいような気がしてるから、来週に期待。
最後に、今日のかずき個人的チェック台詞。 1:「大老様が・・・」by勇 感動したね。一言で、現在の勇の位置が分かった感じ。 でもその後、罪人の死骸に合掌してるのはヤバすぎかも。 2:「おかわり!」by歳&惣次郎 あんまり無邪気で、お前らなぁ(^^;と頭抱えたくなった。 次点:「・・・負けた。」by歳 今回唯一、ちょっと色っぽい土方だったので。
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