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ナイショ日記◎いくみ


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2003年04月29日(火)    どうしたい?

私はいったいどうしたいんだろう?




どうしたらいいんだろうね。





わからないや。





一つ一つをゆっくり踏み締めて歩いてきた道を
振り返って、また前を見て歩き出そうとすると
何だか視界がかすんでモヤけて、あまりにもおぼつかない。






きっといつかは今のこの時を振り返って懐かしく思ったり



この時があったから、今があるんだと分かる日が来るのだろう。





でもそれはあくまでも精神論。




そろそろ頭の中が飽和状態。




どうしたい?




リセットしたい。





今までの私をじゃなくて
今のこの瞬間モヤけてる頭の中を




クリアにしたい。



ちょっとしんどいよ。



2003年04月26日(土)    アフター。

今、駅にて電車の出発待ち。



今さっきまでかわさきといつもの場所に座って話してた。



その直前まではのーちんと田中くんも一緒で焼肉食べ放題を
みっちり堪能してきつつ近況を報告してきた。




田中くんは昔ちょっとだけ好きだった。




Oくんと別れて精神的にまいってた時にかなり癒しの人になっていた。




今思うと好きとかじゃなくて癒しだったんだよなぁ。。




で、久しぶりに会った田中くんは相変わらず癒しキャラで
嬉しかったなぁ。変わってないや、って。
まぁ1年やそこらでそんな変わらないとは思うけど。




のーちんには例のビデオの件、早速つっこんだ。





「ビデオ、考えとくって何さ」


「え?ああ(笑)」




「思わず突っ込まずにはいられなかったよ!考えとくって何よ(笑)」


「うん、考えとくよ(笑)」




なんだそれー。





でも焼肉の間一緒にいても
相変わらずだな、とか
のーちんらしいな、とか
それだけだった。




気持ち的にどう、とかはあまり解らなかった。




でもそれでいいのだろう。




気持ちはいつどうなるかなんてわからないモノだから。





こうしているうちにまた私の気持ちが変化していくのを
その時そのままに受け入れよう。



今日、後輩と話してたら実はその子が私の目指そうと
思っている道の先輩だった事がわかって話が盛り上がった。



この話がらみでちゃんと話が出来る人がこんなに身近にいるとは
思わなくてすごいどきどきした。嬉しい。



頑張って動き始めてみよう。




2003年04月25日(金)    明日には

いやいやいやいやいや。



久々に大量更新した。。
いまだにネット繋がってないので
ネカフェから。



2003年04月04日 デートみたい。。
2003年04月07日 桜。
2003年04月15日 パッシングスルー
2003年04月16日 なんだそれ。
2003年04月17日 わからない。
2003年04月24日 好きというコト



はあはあはあ。。一気に過去日記更新です。


ここ最近の私の気持ちがめまぐるしく変わって
いって自分でも整理付けたかったので。



そして、急にこれをあげたのも
明日の飲み会でもしかしたら私の気持ちに
何か結論が見えてしまうのかな、と思ったから。




わがままなもので
まだ彼のことは好きだと思うのに
それとは別にもう考えたくないと思う自分もいて。



でも、好きじゃないなんて口にするのは
とても勇気がいることのように思えた。



本当に私はそんな言葉を口にしていいのだろうか、と。




それは彼に対する「好き」もあるだろうし
その影には「愛着」「執着」「未練」
どれも格好のつかない言葉ばかりで



それでもそんな格好わるい自分でも
あの人相手だからいくらでも格好悪くても
本当によかった。



私は彼に対して何も後悔なんてしてない。
こんなに人を好きになれたのは
彼相手だったからだと思ってる。


好きな部分だけじゃなくて
もちろん嫌いな部分もあったし
こういうトコが好きだなという部分も
ここはダメだよな、というのも


すべてひっくるめて


大好きだった。




私がこのまま好きでいるか
それとももう諦めてこのまま気持ちが
消えるのを確認するか




それは今となればもうどうでもよくて




最後に出た言葉は



「なるようになる。」




だった。




私の好きな言葉は「なせばなる」




だったから、意味合いとしては
ものすごい違いなのだけど
「なせばなる」はガムシャラな感じだけど
「なるようになる」は肩の力を抜いた
ただ受け入れる大きさ。



私に今必要なのは「受け入れるコト」なのかもしれない。




明日の今頃はどうなってるのかな。

盛り上がってるといいな。



気持ちが再燃しようと
昇華しているのを確認してしまおうとも



よくわからない状態が続こうとも




ただ受け入れるだけ。




2003年04月24日(木)    好きというコト

ここ何日か、ずっと考えてることがあって
思わずかわさきに



「好きってなに?」



とメールした。




かわさきがいうには



「好きっていう気持ちは投げっぱなしだと
いつかストックがなくなるよ。相手から返されて
それを補充して、それでまた投げる。
じゃないといつまでもただただ好きーって
いう気持ちは長続きしないんじゃない?」



ああ、そうかも。




相手のリアクションとか言葉で期待とか
そういうのも生まれて、だから頑張れたりする
時ってあるもんなぁ。





私、そういうのちょっと疲れてきたのかも。





あと、これはここ最近考えてたことだけど
もし上手くいってまたのーちんと一緒に居られるように
なっても、きっと同じことの繰り返しだろうな。と。




のーちんは、私のことは多分大事にはしてくれない
気がする。私がツラかった11月、彼は私を突き放したのが
どうしても心に引っ掛かっていた。




心から安心は出来ない、何かにいつも不安に思って
のーちんと付き合ってる実感はあまり湧かなくて
ずっと片思いのような。




いつまで経っても遠い。




好きだった。彼から大事にされたかった。
彼の一番近くに、ただ居たかった。



それだけだったのにな。




かわさきにもうひとつ言われたこと。




「オスとしてどんなに魅力的でも
自分が安らげなかったら、やっぱり
ツライだけでしょ?」




そうだ。私はいつも安らげてなかった。
安らいでいるフリをして、自分に幸せだと
言い聞かせて。





でも、安らげてることが少なくても
彼から少しでも私を大事にしてくれてる
というのが言葉とか態度に出さなくても
にじみ出てくれたら



私はきっとそれだけでも十分だったのに。





でも、もうそろそろ頑張る気力がなくなりそう。



最近の私、彼がらみの話で嬉しかったことも
笑えたこともない。



それ以外なら、いつでも楽しくて笑ってるのに。



彼に用事があってメールを送った。
WWEの特番、ビデオに録画出来てたら
貸してほしいーということと
あと少し足して。



数時間後、返信がきた。



ここ1週間程微熱が続いてることと
最後に
「ビデオの件、考えとくよ」



考えとくって何さ!



またそんなあいまいな。。。



ふつうイエスかノーかだってば。

でもやっぱり微熱が続いてるのは心配だったので


もしまだ微熱がしばらく続くようなら
一度ちゃんと診てもらったほうがいいよ。
微熱だからって油断はしないでね。


とは送った。



かわさきに今は大阪に帰った田中くんからメールが
あって、東京に土日月帰ってくるということだったので
急遽、かわさき、田中くんのーちん、私の4人で
短い時間だけど飲むことに決まった。



かわさきが
「のーちんと話したらまた気持ちが変わるかも
しれないし、このまま好きじゃなくなるのが
イヤならのーちんのいいところを見つける
つもりで、楽しみましょうよ」


とメールしてきた。



私だってこんな気持ちのフェードアウトなんてイヤだ。





2003年04月17日(木)    わからない。

まみさん、めぐさんと3人で映画上映会に行った
帰りにラーメンを食べて
そのときに、最近の私たちの間のキーワード「合コン」
が出てきた。




そして、彼女たちは私に気を遣ってくれてるのか



「いいの?のーちんの事はそれはそれで、って感じなの?」



と切り出してきたので


「好きかどうかわからなくなってきた」


と、答えた。彼女たちからは予想外の答えだったようで
驚かれた。どうしたの?何があったの?と。



そしてここ最近の話をした。



どうにも冷静な自分がいること。
好きなことは好きなんだけど
前みたいにすごい好きかどうかわからなくなった、と。



なんでこんなに心にモヤがかかったみたいに
なっているんだろう。



のーちんの好きだったところも
今、私が好きでいる理由も
思い出せなくなってた。





2003年04月16日(水)    なんだそれ。

睡眠時間2時間半で働き続けた。
ボロボロ状態の私。



そんなときかわさきからメールが。



のーちんからビリヤード大会のお誘いがあった
けど、○○さんは行くのー?



なんだそれ。聞いてないし。



いつものーちんが企画するときは
「上手い人限定ビリヤード」なので
そういう時は、私とか周りの女の子は外される。



ていうか、かわさき初心者だし。




なんでかわさきばかりに絡むんだ??




かわさき呼ぶならいつものメンツの時でもいいじゃん。



そういう気の利かなさは、好きじゃない。


ていうか、ムカツクんすけど。




私と一番仲の良いかわさきにそういうの
私がどう思うかなんてきっと考えもしないでしょう。



呼びたかったから、なんだよね。
それはわかってる。


でもあまりにも気が利かないよ。

あー、ダメだなぁ。
こうして書いてて気づくけど
今の私、きっとのーちんの行動が
全部悪く取れてしまう。




「私は誘われてないから行かないけど
せっかくだし楽しんでおいでよ」



なんて返信。かわさきにいらない気を遣わせたくないし
これが精一杯のメール。



モヤモヤモヤモヤ。


なんてみにくい私。



どっか消えてしまいたい。



2003年04月15日(火)    パッシングスルー

急遽、月曜の昼間に同じフロアの友人から
ケータイに電話が入った。



「ごめん、今日代わりに入ってもらえない?」



しばらく考えた。
彼女のシフトは20時〜24時。


次の日の私のシフトは9時から18時。



24時あがりだとウチに着くのが
どう考えても午前2時。。



でもどう探しても代わりがいない、と
困ってる彼女がダメモトで朝番の私に電話を
掛けてきたので



まぁ、1日くらいはいいか。



と、代わりに入ることにした。







そして、遅番の仕事が終わっていつもどおり
終電まで店の前でみんなで一服しながら
話をしてたら




地下から階段を上ってのーちんがきた。




「あ、おつかれー」



と、彼に笑って話しかけた。




彼は、少し私の顔をみてそのまま何も言わずに
エレベーターの方へ向き直し



エレベーターの中へと消えた。






その瞬間、今までの私なら
多分ショックを受けてたと思うけど



「え、何だろうあの人。。」




と、冷静に彼の行動を反芻していた。




そのまま、帰り道の終電。



ただただ。疲れたなぁ、と思った。




機嫌がたまたま悪かったとか
そういうのを抜きにしても



人として、挨拶が出来ないってそれはどうなんですか。



私、そこまで大人になれないよ。





2003年04月14日(月)    やりたいコト

本当にやりたいと思える事が
確かに静かな熱となって息づいてる。
毎日、これからどう動くかを考えてる。



去年の今頃には想像もしなかった今の気持ち。


これだから人生ってヤツはわからない。




安定かといえば絶対安定なんてことは言えないし
むしろその真逆だろうな、と冷静には考えてる。




ただどうなるかわからないにせよ
石の上にも3年という気持ちでやるだけやってみたい。




今、やりたいと思ってる事はそれこそ競争だって激しいだろうし
まさに才能を問われる世界なのだろうとは解ってる。




でもやらなければ後悔するのも解ってる。





この事は、今の仕事をしてなければ
今までの自分じゃなければ
のーちんと別れてなければ
今の年齢にならなければ導き出せなかっただろう。





ただ、良かったなぁ。とおもう。




来月から短期の学校?にひとまず通うことにした。




少しずつ自分の周りの流れが変わってきた。


がんばってみます。



2003年04月07日(月)    桜。

この日は上野公園にて、ウチのフロアの花見大会。
普段は夜中から飲みだす私たちも昼間っから集まりだして
飲んで騒いで、桜を見て。陽気も暖かく良い日だった。


ちょうど散り際で、たまに吹いた風に乗って
桜の花びらがちらりはらりと私たちの上から舞ってキレイだった。


その度にみんなで歓声を挙げた。



ビールの入った紙コップに、花びらが入って
それでまた上機嫌。



メンバーは、ほぼウチのフロアのメンツ。
プラス、伊藤さんトミー吉岡くん椎名さんニカさん
そしてのーちん。



陽気だった。みんなして。



私とOくん、Kさんは前日まで苗場にスノボに
旅行に行ってたのでちょっと疲れてたものの
ガンガン飲んでた(笑)




椎名さんがちょうど30歳の誕生日だったので
ショートケーキを買ってきてムリヤリ、ロウソクを
めいっぱい立てて火を付けたら




ものすごい勢いを立てて燃え出して慌てて吹き消してもらった。






午後1時集合だったので
散々飲んで騒いでもお開きは夜の9時半。





そして私と湯川さんはトミーがパチスロで
儲けたというのでラーメンを奢って貰いお開き。





のーちんはその前に帰っていった。




地元まで辿り着いて、ウチの前の公園のベンチに座る。




公園に沿った桜並木が満開で夜のライトに照らされて
とてもとてもキレイだった。




なんだかとても、のーちんに言いたくなってしまった。




かなり限界に近かった。もう気持ちを押し込めているのが
しんどくなってきていた。実際ずっとなぜか泣きそうだった。



桜がキレイで、それを見たら
のーちんにそれを伝えたくなってた。




その前にかわさきに電話をして喝を入れてもらおうとした。




実際酔った勢いなのは私には十分わかっていたけど
こういう勢いがなければのーちんに何も伝えられないまま
になってしまいそうで、私にはその方が怖かった。



のーちんに、電話を掛けた。




呼び出し音。そして留守電。





もう、いいや。と諦めてウチに入った。




そしてケーブルのテレビ欄を見て、納得した。
WWEの番組が始まっていたのだ。



テレビを見てたら、ゲームをしてたら
電話には出ないことは前から言われてた。
それは私に限らずみんなに対してもみたいだけど。



でも、わかってはいても
「やっぱりなぁ」なんて苦笑いしてみても




寂しかった。





この人とはこれから先もずっと
こうして気持ちを伝えたい時、大事な時、
そういう場面でもこうやって静かにすれ違って



肝心な時に何も伝えられないまま
時間が経っていくのだろう。




桜がキレイだったことも
今日の花見が楽しかった、ということも
伝えたかった。



本当は、まだ好きなんだよ。




これも伝えて、キッパリけじめをつけたかった。
けじめをつける前に私の「今の気持ち」を
ただ、聞いてほしかった。




でももうそんな気力、ちょっとなくなってきそうだ。



あきらめの悪さも、粘り強さも
もうどこかに消えてしまいそうだよ。









2003年04月04日(金)    デートみたい。。

休みの日を満喫している夜に
かわさきから一通のメール。




「成り行きでのーちんとめし食って
ゲーセン行ってきたよ」



なんですと!




いいなー、のーちんとメシ食ってゲーセンかー。
まるでデートみたい。まぁ、楽しかったみたいで
良かった良かった。



と返事する。わざわざ報告してくれて
ありがとう(笑)と最後に入れて。



そしたら


デートって言えばまぁデートですけどね@
でも色気ねぇー。


ですと。



まぁ、事の成り行きとしては
このまえかわさきとのーちんと3人で飲んだ時に
のーちんが持ってるというCDを借りたいと
かわさきが言ったので



のーちんは休みの日だったけどたまたま店に来て
ついでに借りてヤツが「ハラ減ったー」というので
じゃあ何か食べる?という事になって
ご飯食べて、ゲームの話で盛り上がったので
のーちんが「ゲーセン行くか」と誘って行って
きたらしい。




私、そういうののーちんとしたことなかったなー。



と、ただただうらやましかった。




ていうかちょっと妬いた。
けどかわさきの心意気を汲んで
聞き流すことにした。


ていうか、本当に気が合うんだろうな。


いいな。


「シセイカツ。」←随時更新。
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