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ナイショ日記◎いくみ


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2002年03月31日(日)    彼のウチへ。

彼が22時にあがって、少しのんびりしてからがいい。
と言うので私も一度ウチに帰って着替えとか用意してのんびり
していたら、彼からメール。


「これから仮眠する。鍵空けとくから勝手に入ってていーよ。」


と来た。その時23時近く。


そして彼のリクエストでパンと牛乳、ということだったので
サンドイッチと牛乳を買っていくことに。


彼のウチに着いてドアを開ける。
中が暗かった。そしてテレビの明かりだけがチラチラと揺れていた。


小さな声で「おじゃましまーす」といい、中に入る。


そしたら彼がこっちを向いていた。

ちょうど起きてきたところだったらしい。



で、それからF1ゲームをやって王者になり
F1番組(決勝)を見て、眠りについた。


久しぶりに彼のウチでお泊りだったけど
彼が優しくて嬉しかったよー。

布団の中でただただいちゃいちゃするのみ。

ていうか、ゴムが無いとか言われた(笑)

まぁ私は別にこうしてひっついて、いちゃいちゃしてれば
十分満足なのだけど(笑)

そしたら彼に
「普段は持ってないの?」
とか言われた。

「え?・・んー、ていうか私いままで自分で買ったことってないかも」


あれ、普通持っているものですか?
女の人も持ち歩くものですかね。


いままで持ち歩くものとして認識してなかったんだけど
考えた方がいいのかしらん。みんなどうしてるのかなぁ・・。

ちょっとささやかな疑問を感じた出来事でした。





2002年03月30日(土)    突然。

さんざんだった・・。
昨日は社員・店長大異動のために急遽行われた送別会があって
帰ってきたのは朝7時。

飲んで飲んで飲んで飲んで。

からまれからまれからまれ。

からみかえしからみかえし。(笑)



起きたら、母がウチに来ていた。

母にも手伝ってもらって家のリニュウアルをしてた。
トイレに壁紙はったり、たのしかったー♪

今日はひさびさに父、弟、母、私の四人で晩御飯を食べた。
食卓をかこんだというのも、弟からしても感慨深かったようで

「4人でご飯たべるの、久々だよね」

ともらしていた。あのクールな弟が。私も同じことを思ってたので
やっぱりヤツも同じことを考えてたか、と不思議な気分になった。

母が風呂にはいっておいで、というのでのんびり入ってきて
しばらくしたら彼からメールがきた。


木曜に電話して「今度の日曜、遊びにいきたーい」といったら
「うーん、ムリー。」といわれたのであきらめてたのだけど


「明日の夜、もしあれだったらウチに来てもいーよ。」


あれって何(笑)


とりあえずメールで何度かやり取りしてるうちに



明日のーちん家に遊びにいくこと決定ー☆



いやーん。予想外だったから、かなりうれしい。

さて、明日も早いことだし。もう寝よう。
で、終電でのーちんに会いにいくのだ。えへへ。


2002年03月29日(金)    送別会の最中に。

店長・社員送別会が急遽行われることになって
始まったのが22時過ぎくらい。

で、私が参加したのは仕事あとの24時半過ぎ。

その時、彼の姿がないことに気付いた。


うーん。やっぱり来なかった。たぶん休みの日にココまで
来るのが相当面倒くさかったんだろうなぁ・・。

そして、私の目の前に座ったのが、前の彼氏。

やっぱりねぇ・・。
一部知ってる人たちは私と前の彼氏が一緒にしゃべってるのを
見ると、チラチラ見るんだよね。はぁ。もう2年も前のことだよ?

で、その前の彼氏の彼女(私の後輩)はコッチをチラチラ見てるし。



関係ないっつうに。みんなほっとけー。


私の中では、前の彼氏はとっくに過去の人だし
恋愛感情はすでにないし、もうありえない。

けっこう今思うと別れてから、そりゃないだろう?っていうことを
平気でされてきた。あの時はまだ未練があったから
それでも流してきたけど、多分今同じ事をされたら私は
きっとその人のことをどついてたかもしれない。

その時の私は、まだ未練があったけど
それなりに、自分なりに忘れよう忘れようと
振り切ろうとしている最中だった。

そしてその彼は自分から私の気持ちが離れそうになると
思わせぶりな言葉を言い、私の気持ちは相当混乱していた。

あの時は、「もしかしたら」という気持ちもあったから
余計にその彼の態度が、苦しかった。しんどかった。




だから、スッパリ忘れるまでけっこうかかったのだけど
もう自分の中で消化してきて、過去になりつつあったときに
のーちんに出会った。




あの時の私は、好きだったせいで弱かった。

弱かった私につけこんだ、前の彼氏のことを思うと
もうあの時のように恋愛感情は、湧いてこない。

でも、私も悪かった。未練があったとはいえ。


くやしかったら、その時ハッキリ言えばよかったんだから。


もう、昔の話だから。
前の彼氏のグチとかはもうナシ。


あの人も、もともとは本当はいい人だった。
その点は今でも認める。

調子に乗ると手に負えないときがあったけどね。







まぁ、周りはそんなことは知らないわけで
いまだに飲み会の席でそういうネタが出てくるらしい。

「じのさんとOくん、昔付き合ってたんだよ」

ってさ。あー、付き合ってたとも。事実だよ。

でもその事実は、のーちんも多分知ってるわけで・・。
そう思うと、何だか心の奥がチクッとする。

あの時の付き合いがあるから、今の私があるんだけど
今は、今の私はのーちんだけだよ。

周りが何を言ってるかは良くわからないけど。


どこまで知っているのかわからないけど。



でも、知ってるんだろうね。







で、話は元に戻るけど

途中タバコが切れたのでコンビニまで買いに行くことに。


居酒屋に帰るときに携帯を持ってきてたので
彼に電話をした。


「もしもしー?」と話しかける。


「はいはいはい。もしもしもし。」
「今ねー、送別会最中なんだー」
「行ったんだ」
「うん。で、今タバコ買いに表に出てきてるとこ」
「そっかー。・・酔ってるでしょ。」
「うんー。けっこうヘロヘロ。そんで、電話してみた」
「そっか、じゃ切るよ」
「うん。またねー」



少しの会話だったけど、楽しかった。


っていうか、今思うと酔った勢いとはいえ
けっこう失礼な(笑)電話だったかも。


私、酔ったら彼に電話したくなるんだよねー。
声が聞きたくなるというか。

でも私一人酔っ払ってて、相手にしてみれば
かなりタチの悪い電話かもしれないなぁ(笑)

いかんいかん。


そのあと店長代理と一緒に座って飲んでるときに


「で、最近どうよ。シアワセそうでええなぁ。シアワセ分けてや」
「ん???」
「何、仲良くやってんの?」
「あー、ええ。まぁ・・(笑)仲良くやってますよ」


うわわわわわわわわわわ、この人、絶対知ってる!
のーちんと私の事、絶対知ってるーーーーー!!


今まで何となく探りを入れられてきたけど
今回とうとう決定的に言われた!


・・まぁ、小川さんだし。いっか(笑)


この調子だと、のーちんも言われたんだろうな。きっと。

最近徐々に店の人間にバレつつある・・。
やっぱりウワサって、怖い(笑)

だって、私とのーちん店ではあまり話とかしないのに
なんでバレてんのさー。びっくり。
みんな鋭いのか、それとも私が鈍いのか。謎だ・・・。







2002年03月28日(木)    電話をした。

仕事帰りの終電の中。

「あー、やっぱり今日帰ってから電話しようかなぁ」

と、ふと考えた。

思い立ったが吉日。が基本の私なので
そう思ったらもう電話かけるぞーモードで(笑)

本当は帰り道の歩いてるときに電話をしようかと
企んでいたのだけど。


そういう時に、違う相手から電話が掛かってきた。

ていうか、母なんだけど・・(笑)

なんか、ウチの母はそういう時に限ってタイミング悪く?
電話をしてくる。

彼のウチに居るときとか、
「普段昼間とか電話してこないじゃん!」
というときにかぎって電話をしてくる。

で、帰り道という時間は母の電話で終わったので

ウチに着いて、一息ついてからメールにて

「あと30分くらいしたら電話する。今日電話しても平気?」

と一応確認をとる。

なんだかんだ言って結構忙しい人なので。
というか、就職活動のジャマしたらイヤだなぁ、とか思ったしね。

そしたらしばらくしてから

「いいよ。」

と返事が返ってきた。

で、30分少しあとくらいに電話したら

なんか、ゴソゴソして話し声が聞こえて
彼が誰かに向かって何かを話してる。
ん?何だろう。

後ろで誰かの話し声が聞こえる。

「・・今、大丈夫なの?」
「んー。平気。」

あ、そっか。平気なのか。
と話を続ける。でもやっぱり気になるので
自然に話はサクサクと進める。
用件のみの話で、淡々と。


明日、送別会があるらしいよー。行く?
とか普段の話をしたりとかして。

そしたらしばらくしてから
ブーン。
と、車の走る音。


「・・・。今ひょっとして外にいるの?」
「あー、うん。今外にいる」
「えっ、寒くないの?」
「うん、まぁ・・寒い」


言ってよ!


「あっ、そっか。じゃあ寒いだろうし、もう切るわ」
「うん」

と言ったあとでおもむろに

「んー・・ていうかね。今度の日曜、のーちん家に遊びにいっていい?
って聞きたかったの」
「え、今度の日曜?んー・・ちょっと次の日、早いかもしんない」
「そっかー、じゃダメだねぇ」
「うん、ごめんね」

ちぇー・・。仕方ないや。また今度ね。

と話して、じゃ、またね。と切った。

まぁ仕方ないか。
とりあえず、また今度にすればいいしね。

でもやっぱり残念だよー。
4月は彼は彼で学校が始まるし、私は私でほぼ休日は
予定がびっしりだし、これから仕事のほうも忙しくなるしで
とうぶんまた会えなくなるだろうなぁ〜と思ってたから。

まぁ・・明日があるさってことで(泣き笑い)


2002年03月27日(水)    風邪到来。

起きたら、ベッドの下に掛け布団が思いっきり落ちていた。

自分の上に掛かっているのは毛布だけ。
そりゃあ、寒い訳だ・・。


と、支度し始めたら
ツツツーと鼻から水が(笑)


風邪ひいた・・・。やばい。


ノドはイガイガで、鼻は水っぽいし、咳はひどいし(まわりには
「何か死にそうなセキ(笑)」と言われた)
声は変わってるし・・。


なのに接客業のつらさで、こんな時にも変わらず
しゃべらないといけないし客相手にしてる時にも容赦無く
鼻水は出るしで、結構ヒサンな一日だった。



帰り道、むちゃくちゃ冷え込んでいる道を歩いている中で
彼にメール。



昨日さんざんひっついて、いちゃついてチウしてたので
ひょっとしたらこれは移してしまったかも!と思ったから


「風邪ひいたみたい。のーちんに移してないか心配だよー。大丈夫?」


と送った。そしたら


「風邪引いてる。でもたぶんこないだの飲み会のせいだと思う。
すぐ治るよ。」


あっ、やっぱり風邪ひいてる。
私が原因ではないとはいえ、やっぱり心配。

どうやらお互い共通してるのは鼻。

でも今の私に風邪など引いてる余裕はないのだ。
4月から今以上に忙しくなるのだ。


はよ治そう。


で、で、で。


来週あたり、のーちん家にもっかいゆっくり遊びにいきたいなー。
いけたらいいな。いけるかな?ゲームやりたいし。
ここんとこゆっくり話してないから、時間取りたいんだよね。

お互いに風邪治ったら、言ってみよっと。



2002年03月26日(火)    ひさしぶりに。

つづき。


目が覚めたら昼過ぎで、でもまみさんもまだまだ起きないし
とりあえずまみさんが起きるまで待ってようと思って
もっかい寝直した。


2時半過ぎて、ひとまずトイレに行く。


そしたらまみさんがやっと起きた(笑)


3人でそれぞれ起きだして(ていうかのーちんはたぶんちゃんと
寝れなかったみたいですぐ起きてきた)
テレビをつけて、お菓子を食べながら話してると

春の高校バレーが始まっていたのでそれの観戦をする。


で、決勝が終わってまみさんが帰るしたくをしたので
「あっ、じゃあ私も帰るよ」
と支度をしだしたら

「カジくん(私)は、も少しこのままいなよ」

と気を利かせてくれて、のーちんも何も言わなかったので
そのまま残ることに。


わーい。(笑)


のーちんが寝転がったままテレビを見て、しばらく相手をして
くれなかったので、ちょっかいをかけてちょっかいを出して(笑)




そしたら

「なに?かまってほしいの?(笑)」

と言われ素直に


うんうんうんうんうんうんうんうん。

と笑顔でうなづく。まるで犬のような私。きっとシッポ振ってるのが
それはもう鮮明に見えたにちがいない。



「かまってあげない。」


がーん!


「かまってーかまってー」

とのーちんの上に思いっきりかぶさった。


で、くすぐってみたら

「あっ、こら。なにしてんの(笑)」


「かまってよー」


「仕方ないなぁ。かまってやるかー」

わーい。


で、ギュウーっと抱き付いた。


久しぶりにのーちんの感触。におい。
なんか、ジーンときた。

しばらく抱き付いてたらそのままチウ。


「うーん。やっぱりのーちんのそばにいると落ち着くね」
「なんだそれ(笑)」


で、いちゃいちゃしてたら
ムードでそのままいってしまいそうだったのだけど


あいにく月恒例のもの真っ最中なため(笑)
やんわりと「きょうはダメなんだよぉー」と中断。


うわーん。私も残念。よりによってなんで真っ最中なんだぁぁ。


ていうか、のーちんごめんよー。お互いムラムラ(笑)来てたけど
火を付けたのは私の方なのに中途ハンパで・・・。



で、しばらく布団にはいっていちゃいちゃは続行。


充電、充電ー♪


でもそろそろ9時になるし、帰らないとなぁ。
しばらくまた会えないだろうしと思って、もっかい軽くチウ。


帰ってきた。


うれしいうれしい。
今日はいっぱいのーちんに触れたよ。


でも、4月に入ってまたのーちんが学校始まったら
今度は就職活動が本格的になるし、なかなか会えなくなるなぁ。


そのぶん、ちゃんとコミュニケーションは取っていこう。うん。









2002年03月25日(月)    主役のいない送別会とフクザツな私。

彼と同じ大学で、今年の春から新社会人の田中くん
(2月の鍋大会以来の再会)の送別会を彼のウチでやろう♪
ということになり、さっそく企画。

で、いよいよ当日。


卒業式のあとに来る、ということになり
他に来る予定のまみさんも仕事のあとなので


あっ、じゃあ先にのーちん家にいって遊んでよーっと。



と、思ったのに


「どっちか一人と合流してから来てよ。」




にゃにおう??




「二回も迎えにいくのめんどくさい」


ぶーぶーぶー。


ていうか、まだまだ時間は余ってるし
なら先にのーちんと会いたいー、とか思ったのにさ。


なんか、あまり会いたいとか二人でいたいとかいう思考は
ないのかしら。この人。。。

しかも、他の二人っていつ連絡取れるかわかんないのよー!
連絡とれるまで待てってか!
なんか、もーいーやー。とかいう気になって


「あっ、わかった。じゃそうするね。またあとでね。」


プツ。ツーツーツー。


ケッ。もうしらないもんね!!


そして一人自宅にてテレビ(市川染五郎の陰陽師(笑))を見てたら
その電話の一時間くらいあとに彼からメールが。


「部屋も片付いてきたから先に来ててもいいよ。」


おや?


行ってもいいの??



電話する。


「なに、行ってもいいの?」
「んー。片付いたから、いいよ。来ても」
「ていうか、今染五郎の陰陽師見てウトウトしてたんだけど」
「あっ、じゃあいいよ。寝てなよ。仮眠とりなよ」


どっちなんだー(笑)


「いやいや、このまま寝ると終電なくなりそうだから
とりあえずもう寝ないで起きてるけど(笑)」
「じゃあさ。そのドラマ終わるまで見てなよ。で、終わったらおいでよ」


結局残り30分で出てきたけどね。
ちょうどいい時間の電車がなくなってしまうので。
あれ、犯人誰だったのかなぁー。ううう。


そしてのーちん家到着ー☆


久しぶりののーちん家だー。わーい。
前回はF1観戦大会だったから、かれこれ3週間ぶり?


そしてソファに座る。
もくもくと本を読む彼。
テレビを見てる私。


これって一緒に居る意味あるのかぁぁぁぁぁ(笑)


で、しばらくテレビみてたら
いきなりチャンネルを変えられた!!

「あっ」
「??なに?」
「今、見てたのに!なんで変えるのー。」
「いや、CMだし。」
「ていうか、のーちん本読んでるじゃん!」
「あーーー。読みながらテレビ聞いてる。」


なんて器用な・・。(笑)


ホントは、ぴあ買ってきたので
一緒に映画みにいこうよー。
と誘ってみたんだけど。


なんか、あんまり、いまいち。乗り気じゃない。

ちぇー。
じゃあいいもんね。



しかも、しかも。



誕生日プレゼントの目覚まし時計、まだ使ってないどころか
箱にしまいっぱなしだということが判明!!!がーん!!



ていうか、なんだそれ!



「だって、空いてるコンセントないんだもん。」

「・・ああ・・、ってならどっか空けて都合付けてくれたって
いいじゃん!ひどいよーひどいよー。もう絶対使ってくれてるって
思ってたのにーT_T」


しらないしらないしらない!


と連呼して(笑)ソッポ向いてた。


私があげても結局使ってくれないんなら意味ないじゃん。

使ってくれそうなものを選んだんだよ。
目覚まし壊れ気味だっていうからさー。



でも、確かに。
乾電池式じゃなくてコード繋ぐタイプだから
空いてるとこがないと無理なんだけど

その時はそんなことよりも何よりも
ケロッと




「まだ箱に入れっぱなし」




とか言うのがショックだったの。


「ほら、大事にしまってるんだよ。ね。」




って言われてもあげた時のままの袋に入った状態で
置かれているのを見たら、
なんだかあの時、いろいろ選んでたのがバカみたいに
思えて悲しくなったんだよ。



しばらく黙ってソッポ向いてたら
そのうち別のコンセントを空けたのか
つなぎ始めて、セットされて

時間を刻み始めた。


「ねっ。なかなかいいでしょ。暗くても時間わかるんだよ」
「そうだね。暗くても分かるのはなかなかいいね」
「でしょでしょ」


「・・・てさ。いいの?コンセント空けたの?」
「うん、大丈夫。空いたから」
「そっかー、つながって良かったー」

なんだかムリヤリ繋げさせたみたいだけど
とりあえず使ってくれるんなら、いいか。



でも今読み返したら
そうとうわがまま言ってる気がするようなしないような(笑)




せっかくプレゼントした時計、使ってくれなきゃ意味がない。
ずっと使えるタイプだから、ずっと使ってほしいなー。






そして、それからまもなくまみさん到着。




結局、主役の田中くんは連絡つかず(多分酔いつぶれてるという
ウワサ(笑))私、のーちん、まみさんとでただのゲーム大会に突入。



でも、この時のゲーム大会でのーちんと私は基本的には
趣味が違うんだなー、とつくづく思った。




で、その趣味とかほぼ一致してるまみさんのこと、ちょっとうらやましく
なったりしてた。二人の話のやり取りがどんどん進んでいって
聞いててもちゃんと理解できてない時が何度かあって



そういう時に、私も理解できて会話に入れたら楽しいんだろうなぁと
思って、ずっと酒をのんでた。


寂しかったなぁ。(←本音)



ときどき、二人が私に対して気をつかってくれてる
みたいで「〜なんだよ。ね」
とこっちに相づちを求めてきたり
「〜っていうのは、〜ってことなんだけど」
と、解説入れてくれたり



なんだろう・・。
この時に感じた気持ちをどう表現したらいいのか
わからないけど


やっぱりホントは趣味の合う人とのほうがのーちんも楽しいんだろうな。


とかは思った。


でも私がのーちん好きなんだし、のーちんもとりあえず好きとは
言ってくれてるし。


趣味の合う合わないは問題じゃないんだよなぁ。きっと。






私自身、どうよ?と聞かれたところで





よくよく考えたら今まで付き合ってきた人
趣味嗜好が合ってる人なんていなかったしね(笑)


そう考えたら、
なーんだ。落ち込んだって仕方ないや。
話分からないもんは仕方ないや。
そのうち分かるようになるでしょう。


と開き直った。





でも、二人に気を遣わせたんだとしたら
ちょっと悪いことしたなぁ。


やっぱり顔に出てたのかな。



とりあえず次からは大丈夫。うん。



こうしてフクザツな気持ちになるのは
やっぱり不安要素があるからなんだよね、きっと。



もっとつよくならないと。いかんなぁ。。



と、ゲーム大会終了間際になって
まみさんが、気をつかってくれたのか


「のーちんと二人でサッカーしなよ。日本対ブラジルで」



どうやら弱い私がブラジルで、のーちんが日本のよう。




そのうち、まみさんが寝てしまったので
二人でサッカーに熱中してた。

そろそろボタン操作も慣れてきた私は、シュートこそまだ打てないものの
かなり防御はこなれてきた。






日本対ブラジル、0−0延長戦。
最後のPK戦で日本の勝利(笑)



「なかなかいい試合だったんじゃない??(笑)」
「んー、いい試合だったね。なかなかね。」


と、「途中手を抜かなきゃよかった」とグチるのーちんさんは
ほっといて初心者のわりにはナイスゲームだったので
大満足な私。



そのまま、雑魚寝に突入。




ていうか、気がついたらもう朝の7時近くになってて
あわてて寝たわよー!(笑)


つづく




















2002年03月24日(日)    彼の関西弁。

前から「中央線飲み会」とか「京王線飲み会」とかは
あったのだけど

今回は「西武線中央線合同飲み会」と銘打った飲み会。


主旨は「同じ沿線に住んでる人と親睦を深めよう!」という
ウチの店ならではの暖かくもちょっとアホらしい(笑)飲み会。


で、それには私も彼も参加。


いつもの飲み会なら、彼と私はそれぞれバラで席をとりそうな
感じなのだけど

今回は一次会二次会続いて、彼が隣に座ってくれた!!


わーい!なんか、すっごいうれしい!!


付き合ってることはウチの店のメンツにはナイショにしてて
一部「この人なら言ってもいいか」とかあとはモロにつっこまれたトキに
「実は」とバラしているのみ。おおっぴらにはしていない。


でも最近、一部ではバレつつあるみたいだけど。


それはさておき、そんな状況なので彼が隣に二度も座ってくれたのは
私からしたらものすごい嬉しいことだった。



で、途中彼の携帯が鳴る。


「あっ、ちょっと待って」


と電話中断。


「今から俺の関西弁きけるよ」


えっ、ホント??

彼はずっと大阪に住んでて大学からは東京に住んでる人。
普段は標準語なのだけど
帰省したらバリバリ関西弁らしい。(笑)

なのに、今まで絶対聞かせてくれなかったので
私からしても初の彼の関西弁。


「〜〜やろ。いや、ちゃうて。〜〜あ、ホンマ?わかった」

2、3分くらいかな。

声のトーンがいつもと違った。
しゃべり方も少し雰囲気がちがった。


ものすごいドキドキした。


なんか、ものすごいオトナっぽかった。


ちょっと今回の飲み会でまた惚れ直したよー(笑)


また聞けたらいいのに。
今回のは飲み会最中で周りがうるさくてあまり聞き取れなかった。
出来るだけ彼の関西弁を覚えておきたかったのにー(笑)


まぁ、また聞ける時がくるでしょう。


ちなみにあとで彼に
「なんか、雰囲気とかトーンがいつもと違ってビックリした」
といったら「そんなことないよ。変わらないでしょ」と
思いっきり流された。


ああん(笑)乙女ゴコロのわからない人ね!


2002年03月22日(金)    私も少しリニュウアル。

昼過ぎに目が覚めて、朝ご飯兼昼ご飯を用意して
早速いつも行っている美容院に予約の電話をする。


そしたら、いつもの山岸さんがお休み!!ガーン!

でも今日髪をリニュウアルする決意は相当固かったので
いつもなら別の日にするとこだけど、今日は別の人にお願いすることに。


どっちにしろ、今日逃したら当分行けない・・・。


髪がゆるゆるのウェーブなのだけど
そろそろ髪が伸びてきてなんか妙にモサモサしてるというか
ギャル崩れ(笑)みたいな感じになってきたので


ここはいっちょ、切りますか!


ついでにプリンになってた色も入れ直した。


赤系のブラウンー♪


出来上がり。ショートウェーブな私。

どうだ、のーち!


でもまだちょっと会わないので
今度会う時まではナイショにしておこう。ニヒヒ。

ていうか、24日には飲み会で会うんだけど!


それから一人でお茶をしてのんびり読書。
ドンキホーテに車で行って、のんびり買い物。


あー、しばらくぶりに一人の時間を満喫した。


予定も何もない、ただひたすら気ままな時間。


こういう感覚、ちょっと忘れてたな。

もともと、一人の時間は一人の時間で大切なほうなので、
なんか、久しぶりのこの感覚にじっくり浸ってた。


車でしばらくドライブしてたら
途中でものすごい大雨に。


で、携帯を見たら。


彼からメール。
めずらしい。こんな時間に。まだ7時くらいなのに。


「もう春だね。散歩は晴れてる日とかにね。」


あっ。昨日の返事だ(笑)

でも、思いがけない返信メールで嬉しかったー。
こういうサプライズメール大歓迎よ!!(笑)


そうだなぁ、近いうちに晴れてる日にのんびり散歩しよう。二人で。


そして明日、久しぶりの朝番。


まだ寝れないー(泣)
いつもの生活リズムがしっかり身についてしまってるので
朝6時半起きはそうとうツライ・・。


でも寝れないのでこうして日記かいてる。

さっき簡単なおやすみメールを交わして
私の今日一日は終了。

髪も切ったし、色入れたし。
明日からの私はリニュウアルでいくぞー。


それではもう無理矢理寝ることにして
おやすみなさーい。。。ZZZ。。。




2002年03月21日(木)    相変わらず

今日仕事に行ったら
彼がすでに仕事してた。


いつもより早い時間帯で、いつもと違って私よりも
早く仕事を終えて帰っていった。


私が事務所で発注の仕事をしていたら
いつもとは違う彼の姿を見た。


きゅぅぅぅぅ。


そして彼が仕事あがり、ウチのフロアでうろうろしてたのを
たまたま発見。


おっ、これはチャンス。



ポンと肩をたたいて

「おーす。今日は早いね、8時あがりじゃん」
「ん?・・ああ、8時あがり」



それだけかーい。



でも、肩をたたいた瞬間私はそうとうニコニコしてただろうなぁ。


久々に彼に触った。



・・・って、仕事ぬきにして。プライベートでもね。
この前の誕生日の時も結局とうとう触れないままだったから。



じーん。


・・なんか、書いてて切ない通り越して・・寂しくなってきた(笑)


今日、帰り道にコンビニ寄って酒を買い(またもや氷結果汁)
飲みながら彼にメールした。


「今日春一番吹いたねー。桜も咲いたしもう春だね。
今度のんびり散歩しようよ。のんびりしたーい。」


・・。


・・・・。


・・・レスなし。がくり。




でもよく考えたら、この前「妹が来週大阪から遊びにくる」って
言ってたのがたぶん昨日とか今日あたりな気がする。


まぁ、いいや。


なんか、前にも増して打たれ強くなってきてる今日この頃。


それって果たして良いのか悪いのか。


あまりにも何もないので
昨日、今日とデザイン変更にいそしんでしまった(笑)


昨日は日記を、今日は掲示板を。


掲示板、また新しく設置しなおしたので
良かったら書き込みよろしくおねがいしますー。


新しいものをどんどん試したくなっている私。


リニュウアルついでに




明日、私もリニュウアルー☆(笑)


なんかクサっている時にはいろんなとこを改造したくなるのは
昔から変わってないね、私ってば・・。

そしてクサっている時ほど
家で一人晩酌したくなる。。←それはそれでどうかと(笑)



さすがに20何年自分と付き合ってると
行動パターンが読めてきて、けっこう笑えるかも・・。


よーし。ここ数日間は、リニュウアルキャンペーンだ。


みてろよー。のーち!


一人意気込んだまま、おやすみなさーい。






2002年03月20日(水)    少しリニュウアル。

なんとなく、変えてみたくなって
スキン屋さんからいただいてきたもので日記のデザインを
変えてみた。

すごいドキドキ(笑)


また近いうち変えるかもしれないけど
試しにやってみたのだけど、けっこう楽しかったりして。

けっこうオレンジがかわいくて、これにしてみたー♪


****************************


で。


日記、ずいぶん更新してなかったなぁー。どのくらいぶり?
16日の分以来だから、4日ぶり。ひゃあ。

昨日、スノボから帰ってきて今日からまた仕事。

今日はなぜかいつもとは違う時間帯にのーちんが入ってて
けっこう面白かった。


事務所の階段を降りたら、のーちんの笑い声。

と、一緒に

元彼氏の笑い声も一緒に。

やっぱり、なんか、フクザツ(笑)
仲のいいことはとてもいいが。

で、ちょうどのーちんの目の前に用事があったこともあり
「おはよー」
と声をかける。




ノーリアクション。っておい。


おはよーって、普通の友達ですら言うぞー。
てことは私は友達以下か、こらぁぁぁぁ。


と、いうのは冗談として。←ちょっと本気も入ってたり(笑)


なんかなぁぁぁ。


あっ、でもおみやげは事務所で渡せたんだ。いちおう。
タイミングよかったおかげでね。


でも

「あっ、これおみやげ。あげるね」
「あ、うん」


この日の会話、これだけだった気が(笑)





のーちんは付き合い出してから、店であまり口を聞いてくれなくなった。
私も彼も仕事は仕事、プライベートはプライベートとして
分けたいほうだけど。

でも、付き合ってるうんぬんは抜きにしても
普通の友達レベルくらいには会話したいよう。寂しいよう。

だから、たまーに。


「えっ、じのさんとのーちんさん付き合ってるんですか?!」


などと半ばマジメに驚かれる。おいおい、そんなにおかしいかい。


でも、そろそろこの件に関しては彼に一言いおうかなぁ、って思ってる。



仕事中は別とはいえ、結構これはこれで・・凹む。

最近あまり電話もしてないから
会話できるチャンスが店くらいしかないのにー。



・・・あっ、今わかった。

こんなにへこんでるのはのーちんと電話してないからなんだ。

普通に会話してたら
店でしゃべれないくらいなんだい!ってけっこうへっちゃらなんだから


どうやら、そうとう私は今さみしいらしい。


そうだーさみしいんだーこらー。


ホントは、この前の彼の誕生日の時に彼が早く帰らないと
いけなくなった、って時に

「スノボのあとにでもゆっくり会おうか」

と言ってくれたのに


その次の日の4人飲み会の時に


「来週妹が大阪から遊びにくる」

とかいうのを聞いて、「あれ?てことは会えなくないか??」
と考えてしまったので

なんか今の私、とっても遠慮ムード。

でも今日もちょっとだけメールで会話出来たから、いいか。


どうやらおみやげは食べてくれたらしい。
おいしかったって。



うーん。のーちんも、会いたいとか思ってくれてる時あるのかなぁ。
思ってくれてたらいいのに。




2002年03月19日(火)    スノボから無事に。

朝目覚めて、スノボを12時までやって
温泉でさっぱりしてバスに乗って
新宿に着いたのが午後9時。


ふわわ。楽しかったけど、疲れたぁぁぁ。


で、写真を沢山撮ってきたのでさっそく現像に出さなきゃ!
とウキウキ。


寝る前に彼に

「ただいまー。初スノボ楽しかったよ!けっこう滑れる
ようになって帰ってきました。ハプニングもあったけど
なかなか良い旅だったよ。明日入ってる?みやげあるよ。
写真いっぱい撮ってきたから今度会った時に見せるね。」

と報告メールをした。


そしたら


「おかえり。明日は中番。写真楽しみにしてる。おやすみ。」


と返ってきたではありませんか!!


「おかえり」だってー!「おやすみ」だって!!


なんか言われて嬉しい言葉を2ついっぺんに貰ったー♪

ていうか、めずらしく(笑)言ってくれた。


しみじみ嬉しがる私。

普段がものすごい言葉少ない人だから、たまに言われると
むちゃくちゃ嬉しいのー!

そのメールを見て、ベッドに入った。


筋肉痛が・・・あいてて。




2002年03月18日(月)    スノボの旅、つづき。

朝6時近くに着いた。

そしたら、私たちを待ち受けていたのは


民宿。




どう見ても、民宿。



写真ではロッジだったのに、なんで????

と、5人していっせいにショックをうける。



のちによくよく見たら

「写真は宿泊施設例です。」


とか小さく出てるではありませんか!



とにかく、最初はギャップのはげしさに半分泣きそうだったけど
あとから「ひょっとして、ウチらの宿って結構いいかも」
という結論に達した。


現金な5人。


そして、8時半からレンタルをして。いざスノボ!


と、思ったら。



なんか借りたりする手続きでえらいたらい回しにされた。


全部揃ったころには全員ヘトヘト。




なおも懲りず、着替えてゲレンデへ。


そして初のスノボ。スキー経験一回でしかも10年前の私は
二度目の雪山。


雪が、フラッペみたいだったー(笑)


5時に宿に戻り、夕食を済ました後に
どうやら私が風邪を引いたことが分かって

一人だけ宿に取り残される。


えーん。


宿の風呂に一人だけ入って、他の4人は歩いて15分の温泉へ。


そして結果的に私は残ってて良かったことを思い知らされる。
なんか、一人風呂から出てきたら

大雨の上。雷が鳴ってた(笑)


布団に入って友人とメール交換してたら
ものすごい睡魔に襲われて
夜8時には爆睡してた。小学生以下(笑)

前日ろくに寝てなかったし、初のスノボでものすごい体力を
使ったからだと思うけど

ホントは彼に「楽しいー!!」っちゅうメールを送りたかったのね。


送ろうとして。

携帯を手に持ったまま眠りについた。


↑そして後日、私のその爆睡姿が写真で出てきた。


・・いつのまに!!(笑)




2002年03月17日(日)    初のスノボ♪

昼に目覚めたら、母がウチに来た。


その後スノボに行く支度をして、一緒に家を出る。

で、笹塚に到着後まみさんとステーキを食し(笑)
(肉食べたいね!!とか二人して意気込んでた)
渋谷に着いて他の三人と合流。


バスに乗り込み、遠足気分。



そして0時過ぎて消灯。



私はどうも深夜バスが苦手で。。。←特に行きの深夜バス。
絶対寝れないのが分かってるから、せめてもの気休めに
酔い止めの薬を飲んで
睡眠薬代わりにするんだけど

あまり効果なし。


そして案の定寝れないので
1時半過ぎてから彼にメールをする。

「えーん寝付けないのでメール送るよー。明日スノボ初挑戦。
すごい楽しみ。写真いっぱい撮ってくるね!」

そしてすぐレス。


「けがだけはしないように。」



短ッ!


でも、返事くれたからいいや。

そして寝れないのが予想済みだったので
持参したCDウォークマンをカバンから出して

ものすごい小さな音で
ずっとCDを聞いて街の景色をみてた。

トッド・ラングレンとか、ミスチル。
ミスチルはベスト盤の肉を。

最後の曲がシーソーゲーム。


この前、彼の誕生日にカラオケでこれを私が歌った。


そしたら彼が「俺、ミスチルではこれが一番好きだなー」
と言った。
私も実はこれが一番好き。


恋なんていわばエゴとエゴのシーソーゲーム。


ガーン!!まさにそれ!
桜井、あんたズバリすぎる!




じゃあ、きっと今の私たちのシーソーは極端にあがったりさがったり
してるんだろうね。それで、きっといつまでたっても平行には
ならないんだろうなぁ。



2002年03月16日(土)    こじんまりと

今日は私の同期のたまと、のーちんと私の三人飲み会。

ことのはじめは、のーちんが
「たまちゃんと飲んでみたいなー」
と言ってきたことから。

で、私からたまに持ち掛けて
実現した。


たまは、ずっと今の店に入ってきてから一緒に働いてきて
4年以上私のことを見てきた。


前の彼氏のことも、一番身近に見てきた。

私が前の彼氏と別れたのにさんざん振り回されてきて
泣いてた時、一緒に泣いてくれた。

一番身近な人。

で、そんなたまとのーちんが一緒に飲むというのは
すごくめずらしくって。


私も嬉しかった。

待ち合わせの前に、少し早めに行って
たまと合流。で、その時に少し話をした。

たまが「のーちんと飲むの初めてだから何を話していいかわからないよー」
というので「いいんじゃない。普通にしてれば」と答える。

そのうち、最近私が彼からいろいろ言われてることの話になって
「ど、毒舌だねぇ・・」
といわれる。毒舌っていうか、ものすごいズバズバ言われるだけなんだけど
あまりにもぶっきらぼうなので威力がたまにすごいんだよね。

私も軽く「んー、たまに言い方きつかったりするけど・・」
となにやらグチってしまった。

でも彼が言ってくれて気付くこともあるから逆に助かったりすることも
あるんだけどね。とフォロー。


そしたら「ああ、そっか。のーちんが言ってくれて、っていうのは
あるかもね。」

と、たまも納得。


で、時間に近づいてきたので
待ち合わせの場所に行く。


そしたら彼からメールが。


「ごめん。すごい送れる。20分くらい。〜〜」


ということなので指定した場所に向かうと

コバちゃんがいた!!


のーちんが気を利かせて
コバちゃんを呼んでくれたらしい。


のーちん、エライー!!


で、コバちゃんと久しぶりーって騒いでいたら
彼登場。

第一声。

「違うから。ホント違うから」

何が(笑)

あ。寝坊したわけじゃないってこと?


でも、昨日これで遅刻しないよ。って言ってたのにー(笑)


まぁ、いいよ。とりあえず飲み屋へいこう。
ということになり行き付けのいろはへ。


なんか。改装されて違う雰囲気になってた・・。


で、4人で乾杯したら
やっぱりいつもとメンツが若干異なるせいか
まだすこし硬い雰囲気。


そしたら少しずつみんなのエンジンが掛かり始めてきたかな
って時に、たまが

「毒舌聞きに来たんだー」

というではないですか!!


のーちんが「え?誰が毒舌なの?」とキョトン。


そしたらたまが、あっヤバイ。って思ったらしく
ちょっとこっちをチラッと見る。


ちょっと待てー!これじゃ
明らかに私が何かを吹き込んだみたいでしょ〜!


空気がシーンとなった。


で、コバちゃんとかたまがフォローしてくれたので
元の空気にもどる。

「ストレートにモノを言い過ぎるからじゃない」

とコバちゃんが言って、のーちんもあ、そうなのかな。と納得。

それからは、さっきの空気がうそみたいに
ものすごいもりあがった。



昔のジュースの話とか
部活の話とか、いろいろ。


で、そのうち時間がそろそろ無いね、ということになり
ホントは二次会カラオケという話だったけど
そのまま飲み会だけでお開きに。


帰り道、たまとコバちゃんにそれぞれにメールを送った。


また飲もうねーって。

そしたら二人からすぐ返事が返ってきた。

コバちゃんも「楽しかったね。うん。また飲もう飲もう。」

たまも「なかなか無いメンツで楽しかったー」
と送ってきた。そして
「さっきの私もしまったかなって思ったけどまぁいいでしょう」
とあった。いいんかい(笑)

そして電車の中で睡魔に襲われて彼のメールは後回し。

帰ってきてしばらくしてから
彼にものすごい長いメールを送った。

用件は飲み会楽しかったね。っていうのと
渡すものがあったのに忘れてしまった、っていうのと
人からことづかってきたのに言い忘れた。ってこと。


そうそう。


昨日、のーちん11時に帰らないと、っていってたのは
なんか佐藤くんと飲む予定があったかららしい。


それ、本人から聞いたのではなくて
今日の待ち合わせの時に偶然佐藤くんにあって
「あれ、今日何かあるんですか?」
といわれて「うん、たまたちとちょっと飲みにいくんだー」
とこたえたら

「・・それってのーちん君も一緒ですか?」
「うん。(あれ?)」
「あー、・・実は昨日オレのーちん君と一緒に朝まで飲んでたんですよ」


えっそうなの??なら最初から佐藤くんと飲むから
11時に帰るって言ってくれればいいのに〜。

で、そのときに「今日のーちん君にあったら頼みたいことがあるので
って伝えてもらえますか?」って頼まれたの。


で、そのことだったのに。メールを送ったけど読んだのか読んでいないのか。


返事なし。



なんか、全力投球でドコモの文字数ギリギリでメール書いたのに
空振りされたー!!



うう。グスン。



もういいや。明日は1泊3日のスノボだー。楽しんでこよっと。

骨折らない様に。行ってきまーす♪


2002年03月15日(金)    彼の誕生日当日。

結局まだプレゼントを用意してなかったので
吉祥寺にあるフランフランに行って
用意しよう。と早めに出ようとした。ら。

あー、そうだ。

いつものジーンズ姿じゃあまりに芸がない。

と思ってあわててスカートにチェンジ。

おおっ、我ながら久々にスカート姿を見た(笑)


やっぱりね。

ちゃんとした私でお祝いしてあげたいじゃないですかー(笑)

たまに、だからいいのよ。スカートは。


で、そんなこんなで支度に手間取ってたら
結局プレゼントを用意するどころの時間じゃなくって
このままいったら普通に待ち合わせの時間に
着いてしまう!!

それは避けねば。


と、いうわけで
彼に「ごめんなさいー。待ち合わせ、6時半にしてもらっていい?
ホントごめんね。」と謝りメールを送った。


で、地元の駅で電車待ちをしてたら
彼から電話。


あれ?


「はーい。どしたの?」
「おーす。・・あのさぁ。
待ち合わせ、伸ばしてもらっていい??」
「・・・あれ?」
「なに?」
「のーちんメール見た??」
「メール?いつの?」
「私、今送ったんだよ。6時半にしてほしいって」
「マジで?あ、それ・・まだ見てないや(笑)」

と、いうわけで大団円の円満に(笑)
待ち合わせが遅らされることに。




なので、吉祥寺についてから急いでフランフランへ。

目当ての目覚し時計・・・あったぁぁ!!

というわけで


プレゼントなので、とラッピングをしてもらい。
その足でポストカードを購入して

そしたら彼からメールが。

やっぱり7時でおねがい。今すぐむかうから。

ちょっとホッ。とした。
これでゆっくり準備ができるよー。


時間が余ったのでベッカーズに入って持ってきたペンで
メッセージを書いた。

「誕生日おめでとうー。
24歳だね。ステキな24歳を過ごしてください。
(中略)
今日から一年のーちんにとって素晴らしい1年でありますように」


そして、最後に。


「PS。また時計?って言わないでね♪カワイイでしょ?」

と書いた。

この前のクリスマス。
腕時計を、あげたので(笑)

うっかり時計シリーズになってしまった・・・。

なので突っ込まれる前に自分で突っ込んでおこうかと(笑)


だってだって。


クリスマスの時はたまたま「腕時計もそろそろ買い換える時期かなー」
とか他の子に言ってるのを聞いて決めたし

今回は前々から「目覚し時計がそろそろヤバイんだよねー」
ってずいぶん経つから、じゃあそれもアリかなって・・・。


なんか、もっと別のヤツでも良かったかも??

と思ったけどすでにあとの祭り。


実際に日常で使ってもらえるものをあげたかったから、
私の選択に間違いは、ないな。うん。

そしてのーちん登場。


わーい、久しぶりだー。うれしーうれしー。

と思わず顔がほころぶどころか
思いっきりニヤけてた。


そして例の店へ。

やっぱり内装もステキだったー♪

なんか、レゲエとかファンクがかかったりして、
ビーチっぽいんだけど
沖縄料理とかもあったりなかなか謎なメニューたち。

すこし薄暗い中、カウンターまで進んで。

二人で厨房の中を覗くかたちで席についた。


ひさびさにふたりっきりー。


オリオンビールを注文して、乾杯。

「お誕生日おめでとー♪」
「ありがとう」

しばらく料理を注文して、ビール飲んで、
しゃべってたら

「先に謝らないといけないことがあるんだー」

と彼が切り出した。
急に言われたので、ん??と思い
何かあったの?と聞くと


「今日、俺11時には帰らないといけないんだー
だからあまり一緒にいれないや。ごめんね」


そっかぁぁ。でも、先に言われたし、謝ってるから
私も素直に「えー、そうなのー?んー、わかったよー」
と返した。

ホントは一緒にゆっくり居たかったけどさ。

ごめんね。っていわれたら甘くなってしまう。


だから、一緒にいる時間は短いけれど
精一杯楽しもうと思った。


しこたまお酒を飲んだ後、まだ9時半少しまえだということで
彼が「これから、どうしよっか?」と持ち掛けてきた。

「んー、カラオケ?」
「よし、カラオケいこう」

と、1時間半みっちりカラオケをした。

すごい楽しかった。
二人でカラオケにはまってた。


途中、私が歌う番になって
彼からいきなりフェイントで紙袋が。

あ、バレンタインのお返し??

わーいわーい。おいしそー。うれしー♪

私もしばらくしてから
彼に誕生日プレゼントを渡した。

そしたら先にカードを見られた(笑)

カード先に見たら、中身が時計ってバレてまう!!


そして、バレた。

「うん。これ(カード)見たから、また時計?なんて言わないから(笑)」

なんでそっちを先に見るのぉぉぉ!!
うっ。順番がくるった。

まぁ。いっか。


彼が目覚まし時計をしげしげと眺めてる。

ロボっぽいでしょー。

といったら別の答えが返ってきた。

「前も時計で、今回も時計ってことは。。もう遅刻するなーってこと?(笑)」


あれ?


そっか、そういうメッセージがあると受け取られかねないかも。

「違うから(笑)だって目覚ましヤバイんでしょ?」
「うん、やばいねー。これでもう遅刻しないから。」

とニコニコしてた。


喜んでくれたのかな?なら、良かった。私も嬉しい。




そして楽しい時間はもう終わり。


そろそろ11時になるー。


そしたら彼が「今日は、ごめんね。慌ただしくって。今度ゆっくり会おうね」
といってくれた。なので「うん、今度ゆっくり。ね」と約束した。


帰り道、彼からメールが。

「今日はありがと。じゃまた明日ね」


・・・せ、切ないー(笑)

私の長い一日は2行のメールで終わってしまった(笑)

でも、明日はたまと、のーちんと三人飲み会だから。
また会えるからいいか。

いつでも会えるからね。

ううう。

ごめん。ちょっと強がり入ってた・・(泣)


しかし。
帰ってきて、テレビをつけて。

F1の番組が・・・・。


・・・まさか!!




これか、これですか。F1かぁぁぁぁ!(笑)


2002年03月14日(木)    ホントはね。

誕生日にケーキでも作ってみようかなーって
思ってたんだけど。

でも一人で作ったこと無いし。

彼がチーズケーキ好きなのは知ってるから
それでいこうかな。って最初はもくろんでたんだけど


バレンタインの時に

「手作りでまずいのより、市販ので美味しいほうがいい」

みたいなことを言ってたのを聞いて

いや、私もうすうす自分でもそう思ってたから
いいんだけど(笑)

合理的な人だなぁ(笑)


で。

無理するより、自分で出来ることを考えよう。

と思って、プランを練った。

彼が楽しんでくれるといいなー。と思って。

吉祥寺に前から気になってる店があったので
そこに連れて行こうかな。って思ってた。

ちょっとアジアンなんだけど無国籍なダイニングバー。
でも陽気な感じの店構えで
こういうの、彼なら一緒に楽しんでくれるかな?って。


彼が、果たしてお気に召してくれるかどうか(笑)

まぁ、連れていってみるかー。

ちゃんとネットで営業時間とか料金設定とか(高いと困るので)
チェックして。そしたら、うんうん。いい感じの料金だし、オッケー。


しかし、今日も母と買い出しに出かけたり
従兄弟のうちにチャリもらいにいったり
そのまま車で母を送っていって。

うわー。なんか、すっっっごいフラフラー。

明日は久しぶりに彼と二人で会うので
ゆっくり風呂に入って、リラックスしていこう。

と、ゆっくりゆっくり風呂に入ってたら

・・・2時間半経過(笑)

もともとものすごい長風呂なのに湯船で例によって本を読んでたら
あっという間に。ひゃああああ。

あわてて彼にメール。

待ち合わせの時間のこと。

そしたらやたらそっけない。

最後の締めくくりが「じゃ。」って・・。
ちょっとへこみつつ、でも明日は会えるじゃーん。
と瞬間で復活しておやすみなさーい。



2002年03月13日(水)    仕事明けに

私の仕事の時間帯はいつも平日は17時から24時半くらいまで。
で、金土日は9時から18時まで。
生活リズムも何もあったもんじゃない(笑)

だから体がどうしても深夜リズムで
ある意味体内時差ボケ。

そんなこんなで6連チャン前半三日間は朝番。
後半三日間は遅番。なんとか乗り切ってあとは6連休ー♪


帰り道、終電から降りて
テクテク歩いている時に彼にメールをした。


やっと6連チャン終わったよぉぉー。


そしたら「おつかれ。俺は今日まで3連休だった。」
と帰ってきた。そりゃあね。キミはね(笑)

で、明日従兄弟からチャリもらってくる予定なんだ。やった☆
とまたもやメール。

返信。

今日はすごくいい天気だったから自転車でながした。


・・・・ううう。

いいなーいいなー。

こっちは、むちゃくちゃいい天気なのにそれを尻目に
仕事に出かけたっちゅうに。ポカポカいい天気なのに〜!


でものんびりと自転車散歩している彼の姿が浮かんで
それはそれで、まぁいいかー。とニコニコ。

今度自転車を手に入れたら一緒に自転車散歩できたらいいな。

と、思い。

「今度のんびり自転車散歩しよ。」

と送ったら


返事なし。

ううう。乙女心のわからないヤツ。

まぁ、きっと私の文章が足りなかったのね。きっとね。←セルフフォロー(笑)

さーて。


彼の誕生日まであと2日。

誕生日プレゼントはすでに目星をつけてあるんだー♪

フランフランの目覚まし時計。

目覚まし時計がかなりヤバイ。と前から彼がぼやいてたので
ちょうどいいかな?と思ったのね。

そしたらちょうど雑誌でちょっとメカちっくでステキなのが
見つかったので、それにしよう。
値段もいい感じだしね。


ていうか、やっぱり彼からの「あまり凝ったのは拒否するからね」
という一言がかなりクギになってる気が(笑)

これなら、オッケーでしょう。

その前にウチに滞在してる母と一緒にいとこのウチにいって
チャリをもらってこないと・・。

うわー。けっこうハードスケジュール??(笑)


2002年03月12日(火)    誕生日に向けて

あと少しで連チャンが終わる・・。
頑張れ、自分。

6連勤のあと、有給もまじえて6連休。

彼の誕生日に休んで、そのあと1泊3日でスノボに行ってくるので
思いきってドーンと休むことにした。

やっぱりここ最近、いろいろありすぎて
ちょっと仕事休みたいなぁ、なんて思ってたら
繰り越された分も含めて結構この間有給がプラスされてたので
いい機会だと思ったので、届けを出した。

けど。。やっぱりここんとこ仕事が忙しくて
待ち受けてる休暇は長いとはいえ、それまではかなり頑張る必要が
あったのを今さら感じてる(笑)

で、いよいよあと少しで彼の誕生日。

去年は、彼の誕生日になった瞬間は一緒にいたけど
仕事のあとの事務所で

「あっ、オレ今日誕生日」

と言われ、「えー、おめでとー。今日誕生日だったの?」
と答えたら

「いや、誕生日になったとこ(笑)」

と笑って返された。

今年は一緒に祝うことが出来るよー。どうやってお祝いしようかな。


何をあげたらよいのやら。

さっき彼に「何かリクエストある?」
と送ったら
「リクエストねーないね。」
と言われたので。

じゃあ楽しみにしててよ。

と、結局私が決めることに。

うーん。「あまり凝ったのは拒否するから気を付けてね。」
と言われてしまった。

凝ったのって・・すごくあいまいな微妙な例えじゃない??


なのできっとホドホドなのがいいんだろうな。って理解した。


前に財布が欲しいみたいなことは言ってたけど
はたして財布はホドホドに入るのかしら。ドキドキ。

明日か明後日、いいヤツないかどうか見てこようっと。


とりあえず、一緒にお祝いできるから良かった良かった。

さて、明日で連チャンも終了。
頑張って乗り切ろう。

そしたらゆっくり休みだ〜♪

おやすみなさーい。


2002年03月11日(月)    彼のメール

彼とのやり取りは主にメール。
携帯のね。

で、今日仕事帰りの終電で携帯のメールのフォルダを見てたら
去年の今ごろのが出てきた。

彼と携帯メールのやり取りをするようになってから
そろそろ1年たつので
最初のはまだお互い初々しい(笑)内容。

ていうか、彼の返信メール・・・。

今と比べ物にならないくらい、長いんですけど(笑)

今のメールに慣れてるので
昔のを読み返したら、ビビッた。

まぁ、この時のはきっとまだ遠慮してたんだろうなー。

きっと今のがむちゃくちゃ素の状態のメールだと思われる。

・・いいなぁ、昔の私。こんな内容の濃いメールもらえて(爆)

それを言ったらきっと昔の私には
「のーちんと付き合ってるんだからいいじゃん!!」
とか本気で怒られそうだ。

と、いうことは。

今の私はもっともっと、というのが大きくなってきてるのかな。

イカンなぁ。欲が深くなってきてる証拠だ。
付き合い始めのときは、ただただ一緒にいられることが嬉しくて
それだけでもけっこう幸せーとかしみじみ思ってたのに
最近はメールの返事が来ない、とか電話にでねぇ!とか
(それもそれでどうかとは思うけど(笑))
ちょっとグチっぽくなってきてた。

なんか、ちょっと反省。初心を忘れつつあった。

でもね、私が好きになったからとは言え、
私が彼に告白して付き合い始めたとは言え、
どうも彼がそれで私に対する態度がたまにデカイような気がする時が
あって、それで少し腹立たしいというか、シャクに触る時が
あったのでね。

まぁ、それはそれとして。

もう少し広い心をもとうかなーと、振り返ることの出来た一日だった。


それにしても。

最初のほうの彼のメール。今だから思うけど
頑張って返してくれてたんだねぇ・・(笑)
今だからこそ、ありがたみが大きいよ・・・(泣)

いやいや、気持ちは文字数じゃないのよ!
・・きっとね。・・そうだといいなぁ・・(←弱気)


ちなみに、ここんとこ週末が仕事でグロッキーになってたので
たまってた分は昨日今日で一気にUPしましたー(笑)

小学生かよ!(三村)



2002年03月10日(日)    久々に。

彼に前日の夜にメールを送った。

内容はこの前電話で彼に言われた痛恨の(笑)一言について。

彼の一言がなかったら誰も言ってくれなかっただろうし
逆にそれって言い方がキツかったにせよ
良かったのではないのかな、と思ったので
素直な気持ちで書いてみた。

あと、最後に「ちょっと明日電話していい?」と入れてみた。

返事はなかったけど、とりあえず電話してみて
ダメならまぁいいやー。

と、仕事が終わってウチでのんびりして
途中うたたねしてたら、そろそろ彼と電話する時間帯に。

電話しようかなーと思ってたらちょうど彼からメールが。

「3時半くらいに電話するからちょっと待って」
みたいな感じのメール。

ん?3時半??
いつもならちょっと遅いくらいの時間帯(←深夜族の私たち)
なので、まぁ彼も用事済ませてから電話したいのかなーと
思って私もちょっとこの日記(7日の分)を書いてたら
3時半とか言っておきながらイキナリ彼から電話。

2時過ぎ。

電話に出たら

「見ようと思ってたプロレス番組が(←例のWWF)
いきなり中止になってさー」

それがどうやら3時半に終わるらしかった。

はいはいはい。

で、電話をしてるうちに
「そうだ。なんか今日言うことあったんでしょ」
と切り出された。

いきなりだったのでこっちもどう話したらいいかわからずに
ちょっと戸惑ってた。

で、結局言うことに。

「この前電話で言ってたじゃん。でね、早速気をつけるようにして
みたんだ。きっとのーちんがいってくれなかったら誰も言ってくれなかった
だろうな、って思ったら・・言ってくれて良かったな、って思ったのね」
「うん」
「でもね。ちょっと言い方怖かったから、電話切ってからちょっと
落ち込んでたよ(笑)」
「えー、そう?そんな怖い言い方してたかな」
「んー、なんか、怖かったよ」
「そっか」
「すぐ復活したけどね(笑)」

電話切ってから、ホントに落ち込んでたから
このくらいは伝えておこうかな、と思ったので
だから電話をしようと思ってた。

「でも、ちゃんと教えてくれてありがとね」
「いや、思ったことを言っただけだから」
「うん、じゃあ私も思ったことを言っただけー^∇^」
「・・ん。」

「うん、今日言おうと思ってたこと全部言った」
「そっか、じゃ電話切ろうか」
「うん、おやすみー」
「ん、じゃあおやすみ」

おやすみ、って久々に言ってくれたー!

最近電話切るときとか、おやすみっていっても
返してくれなくてちょっと寂しかったから

やばい、すごい嬉しい。

うん、久々に楽しい電話だった。
すごい和やかだった。のーちんの声もあったかかったしね。


彼も最近あの事件の余波で就職活動が思う様に
進んでないことが今日の電話で分かったので
しばらくは電話を控えてメールだけにしておこう。

寂しいけど、仕方ないね。
そのかわり落ち着いたら、もう少しかまってもらおう。


2002年03月09日(土)    手をつないだ事件

んー。本当は去年の昨日のことだったのだけど
昨日は昨日でむちゃくちゃ疲れがピークだったので(笑)

**************************


彼と私の最初の接触。

それは去年の3/8。

中野で店の先輩主催の映画上映会があって
私はその一週間前の飲み会の時に彼に「一緒にいく?」
と誘われたのでもう一人、コバちゃんと一緒に三人で
いくことに。

その後、一杯ひっかけた私たちは酒の勢いもついたので
吉祥寺に当時住んでたトミーの家に押しかけ
四人で飲んでた。

その時、彼が実は大阪出身ということとか(これは未だに信じ
られないが)結構いろんな話をしてた。

そしてコバちゃんはトミーの家から直接仕事に行く
ということだったのでじゃあ、私は始発も出るし
そろそろ帰ろうかなーと言ったら

「じゃ、俺もかえろっと」

と彼が言い出したので二人で一緒に帰ることに。

この時私はまだ彼の事は少し気になる人
くらいにしか思ってなくてその時の飲み会で少しずつ
彼の事を知って、さらに興味が湧いたところで。

彼は今思うと、自分でいうのも何なんだけど多少は私に
興味を持ってくれてたのかもしれない。今、思うとだけど。


その夜は、東京は久々に雪が降っていて。
帰る頃にはすでに止んでいたけどまだ道端には雪が積もっていた。

ものすごい寒かった。まだ暗い景色の中で息が白く映し出されて
頬もピーンと張るくらいの。

二人して、歩きながら「寒いー寒いー」とガチガチ言いながら
それでも酒が回ってるので陽気に並んで歩いてた。


その時。ふと彼の右手が目に入った。

寒かったから、というのもあったかもしれない。
でもなんかふとその手に触れたくなって

手を、つないだ。

それからすぐに彼が自分の上着のポケットに私の手ごと
つないだまま入れた。

「ポケットの中はあったかいね」
と彼が言った。
「うん」

ポケットの中で手を強く、軽く。握り合いながら
20分近く一緒に歩いた。

「こんどさ、どっかいこうよ」
「うん、どっかいきたいね。車でとか」

道は寒いのになんだかあったかかった。
吉祥寺についてしまって私は切符を買わなくてはならず
とうとう手を離した。

暖かかった分、離した手は寒かった。

この時から私の中で彼の存在はどんどん大きくなってたのだと思う。
彼はこの時の事を覚えているかは分からないけど。

覚えてくれてたらちょっと嬉しい。
で、いい思い出になってたらもっと嬉しいなー。

彼の手は、あったかかったな。


2002年03月08日(金)    最初の記念日

去年の今日は、私と彼の間でちょっとした事件?があり
私はそれが今のきっかけになったと勝手に考えている。

あの時は今こうして彼と付き合っているとは想像してなかったので
時間って不思議だなぁ。と、思う。


本当はちゃんと日記書きたいのに、ちょっと今日は疲れがピークなので
昨日の分も含めて明日書くことにして、今日はもう寝ることにしよう。
明日も仕事。大忙しだー。


あの時のこと、彼はどう思ってるか、そもそも覚えているかわからないけど。

今日はこのままおやすみなさい。
あああ、魔の土曜日がやってくる・・。



ちなみに一昨日の日記は今読み返したら、やっぱりものすごい暗かった・・。

でも、どうも私もネガティブに考えすぎてた気がする。
もう大丈夫。疑心暗鬼になってたのは認めよう。

だけどねー、やっぱり彼も「もうちょっと言葉選べよ!!」って
感じなんですけど(笑)
あの言い方じゃ落ち込まないほうがムリよ。
ぶっきらぼうなんだもん。はぁぁ。

明日は久しぶりに店で彼に会えるよー。
うれしいー。今日は明日に備えてもう寝よう。
今度こそおやすみー。




2002年03月07日(木)    母と私。

(注・この日のは3/10にUPしました☆)

日記を書いたあとに眠りについたら
母親がウチにやってきた。

ウチは離婚してて、母だけ今は住まいを別にしている。

で、いろいろあったけどここ最近はわりとウチに出入りするように
なってきた。

久しぶりに一家団欒。

母親は私と彼の付き合いのことを知っているので
(まだ会わせたこともないが)二人きりになったときに

「最近、どうなの??」
と聞いてきた。どうって。

母は前の彼氏との別れ際のゴタゴタのときの私を
実際目の前で見てたので、どうも娘の今の恋愛事情はかなり心配らしい。

でも、私があまりその辺のことは話さないので
母もあまり聞かない。

母は私には年下は合わないと言い、そんな私はなぜか狙ったわけでもなく
毎回年下に縁があり(笑)←なんでだろう・・。
年下がいいの!とかこだわりとかもないのに
好きになるひと、好かれるひと、付き合う人。気になるひと。

なんでだろう。

一部例外を除いては、みんな年下・・。しかも決まって2つ下。


今の彼氏と付き合い始めた時、私がばれ易いタチなのか母に速攻バレ。
そして「また年下なの??」と一言。

ええ、なぜかね。

ホントに不思議だなー・・。なんでだろ。

昔は親と恋愛ばなしをするとか絶対思ってなかったのに
一度ボロボロの状態を見せて、話を聞いてもらったら
そういう話を普通に出来るようになった。

気恥ずかしいけど、ちょっと嬉しかったり。

ホントは前日の電話でしょぼんとしてたのに
母と話してたらけっこう忘れてた。

お母さんありがとー。









2002年03月06日(水)    かすかな自信

・・もうこんな時間だ。
そろそろ7時。父も仕事に出かけたのに私はまだ寝ないでいる。

なんか、昨日(6日)は一度にいろんなことがありすぎて
頭の中が整理ついてない。

私ってなんだろう。

もともと自信家ではないのだけど、それでもかすかな自信は
少しは持っていたのに。ここのところそんなもの吹き飛んでしまって
どこかへ消えてしまったみたい。

彼が、こうした方がいいんじゃないの?とアドバイスしてくれる。
きっとそれは周りの人間はそのことを気付かせてくれないから
あえて彼が言ってくれてるのだと思うけど。

何だか、ここのところ電話で話すたびに
かなり手厳しいことを言われる。

嬉しいのに、悲しい。

あえて言ってくれてるのだとは思う。けど、どんどん自分の中で
私って、そんなにダメなのかなぁ。という思いがふくらんでくる。

最近、彼からは暖かい言葉を聞くことより
手厳しい、痛い言葉を聞く。

心配してくれてるのだと、思う。

周りが私の事を言っているのを聞いて、彼がやんわりと
注意してくれる。
きっとほっといたって誰も私には助言してくれないだろうから
彼がその役をかってくれたのだと、思う。

けど、不安だった私が今日心機一転してもう一度接し方を
ゆっくりにしていこうと思っていた矢先に彼から電話が来て、
すごい嬉しかった。久しぶりに彼と話が出来たから。

なのに電話の終わりくらいに、言われた。
電話の最中は「あー、わざわざ言ってくれて、ありがたいなぁ。
そっか、今度からは気をつけないとだめだなぁ」
と素直に思ってた。

今でもその気持ちは変わらないのに
あとから、何だか悲しくなってきた。
彼は、そんなに今の私を認めてくれてないのかなーって。

良い様に考えるなら、どうでもいい人ならほっとくと思う。
どうでもいい人にわざわざ助言はしないと思うから。
エネルギー消耗するだけだし。

その言葉、どう受け取ったらいいの?
直したほうがいい、にもいろんな意味があるよ。
今の私は、そんなに直すところがいっぱい?

あー、駄目だ。
今日は考えてもどうも悪い方へ考えがいってしまう。
よくない。

このまま、今日は寝よう。

もし、彼が純粋に助言してくれたのだとしたら
今私が思ったことはまったく正反対だし、彼に失礼だ。
寝て、起きたらもうそのネガティブな考えは捨てて、
助言もらった通り、少し気をつけていこう。



なんか、最近落ち込んだ日記ばかりだなぁ・・。


2002年03月05日(火)    彼のために出来ることって?

昨日、日記を書いて。
そのあとじっくり考えた。

で、一つ気付いたことがあった。

最近の私、自分のことばかり考えてたかもしれないなぁ。
と、ふと思った。

今、彼は就職活動中で忙しい上、うちの仕事のほうでも
周りがどんどん辞めていって負担が大きくなってきている状態
だった。

私にはその忙しさとか、たとえば仕事と学業、就職活動の両立の大変さ
などは図りきれないけれど。図りきれないから。
彼に対して思いやることを、この所少し忘れかけていたのかもしれない。

さっき明日のシフトの件でメールした。

何回かやり取りしてる途中、彼が「(○○さんに)なんか変に期待されて
るんだけどあんまりうれしくないかも。」
と送ってきた。

その時、ふといつもと様子が違うのに気付いたので。

「そっかぁ、余計なことは聞き流してのーちんのやりたいようにするのが
いいと私は思うよ。んー。そうもいかないかな。でもそれだけ頼まれたことを
のーちんがこなしてるんじゃないかな、って今思ったよ。気にしないで
身軽にいこ。」
と送った。私の言いたいこと、うまく伝わったといいんだけどな。

そしたら、「うん、そうする。」とすぐ返ってきた。

ううう。。。

私じゃ、力になれないのかなぁ。
励ましにならないのかな。

なんか、やっぱりここんとこ元気ないよ。

気のせいなのかな。私の考えすぎなのかな。

彼に対して、私は何もできない。私はいつも毒づかれながらも
的確に励ましてもらってるのに、私はちゃんと力づけてあげられてる?

でも、きっと何かをすることだけが励ましじゃないんだよね。

今私が彼にできること。
多分そっとしておくことだけかな。
一人で考えたり、動ける時間が必要かもしれない。
少し、このまま見守っていよう。

ホントは「今こうなんだよねぇ」とか話してくれたら
楽なんだけど、彼はそういうことをする人じゃないから、仕方ない。
むしろ普段は自信満々な人だし(笑)

でもいつか、私にもグチッてくれたらいいのにな。
私はあまりうまいアドバイスとかしてあげられないけど
話を聞いて、意見を言うことくらいはできるのに。

そうだよなぁ・・半分忘れかけてたけど。
考えてみたら、彼就職活動中だった・・・・。
やっぱり今って大変なんだろうなぁ。

彼のこと、も少し大事にしよう。

今日は反省しっぱなしの一日だった。


2002年03月04日(月)    で、続き。

起きたら、もう3時をまわっていた。

ありゃ、もうこんな時間。
あーあ。

横を見たら相変わらず彼は寝てる。
起こすのもなぁ。と思いすこしボーッしてた。

考えてみたら今日まみさんと劇を見に行く約束をしてたんだよなぁ。
どうしよう。連絡こないしなぁ。
と考えながら。

そのうち彼が目を覚ました。

そろそろ行かないといけないけど、もう少し一緒にいたかったよー。
と思いながら、再び彼に軽く抱き着いてみた。

が。

今度はなんか両腕をガッチリと組んで
「俺にかまうなオーラ」というか「触るなオーラ」が
出てた・・気がする。こころなしか、不機嫌。

なんだか全身で拒絶をされたような気がして
抱き着いてる行為自体がものすごく滑稽に思えて、

そうっと、体を、腕を放した。

なんだか、余計不安になった。抱き着かなければよかった。

そのまま着替えて、したくをして。一本だけタバコを吸って。

吸い終わってから、彼を起こして
「もう帰るね。」
と言ったら、彼がムクリと起き上がって玄関のほうに向かって
歩き出そうとしてた。無言のまま。

・・やっぱり、早く帰ってほしかったのかなぁ。とその時思った。

玄関で靴を履いて、かぎを開けようとしたら
なかなか開かない。あれ?あれ?と慌てたら
「・・なにやってんの・・」
とボソッと言われた。

もー!怖いってばぁ!

でも。今こうして書きながら思ったけど
多分寝てなくて不機嫌な上に私がお昼で帰ると言ってたのに
なかなか起きないでだらだら寝てたから、余計いらいらさせたのかなぁ。

彼の家を出て、バス通りまでの道。

近くに、ホントに近くにいながら。相手から全くかまってもらえない、
触れてもらえない寂しさがいっぱいになって、悲しくなった。

ごめんね。もっと早く帰ればこんな思いしないで済んだね。

劇を見にそのまま行って、しかも偶然彼の大学の構内だったので
ああ、彼もここに学部は違えど、通ってるんだよなぁ。とまた彼を思い出して
寂しかった。今日、ほんとに寂しかったよ。

夜、その劇の話と水曜にシフトを交代してもらうお願いしてたのでその件で
こりずに電話をしてみた。試しに。

・・・また、出ない。

仕方ないので水曜の話もあったからもう一度メールをしてみた。
20分後くらいにやっと、返事がきた。

内容は普通の返事。


あー、もう。怒り通り越して、ただ。泣きたいよ。

気持ちが見えないよ。不安だよ。

近いうち、私はダメもとで彼に気持ちをぶつけないと。
そろそろツライ。

ごめんね。困らせて。しばらく電話しないよ。

私が電話を最近掛けすぎてるのかもしれないけどね。

あー、このネガティブな考え。ホント抜けないなぁ(笑)
やっぱりここは少し冷静になるべきかもしれない。
今の私、余裕ないのかもしれない。
なにかイライラしてる。
よくないなぁ。





2002年03月03日(日)    実はあれから

日記を書いたあとに日曜の夜企画のゲーム大会に行く友人に
「明日どうするー?」
と電話したら、「今から新宿来れない??」と言われ
よくよく聞いたら先日店を退社した三人のうち二人の参加
する飲み会が急遽行われているとのこと。

しかしその時すでに午前0時をまわったところ。

「ええっ、今からって言ってももう終電ないよぉー」
「えー、来れないのー?」

というやり取りのあと。

結局車を出して新宿まで(笑)
だってその二人には本当に会いたかったから。
思いもがけず会えることになって、明日6時半に起きて
仕事なんて考えていられなかった。

飲み会に顔を出したものの、車を運転するからということで
酒は飲まず。また会おうね、絶対だよー。とお互い言い合って
4時半に新宿を出る。

で、一時間ちょっと仮眠して仕事に。
ドーピング決定ー(笑)
薬のおかげで眠くならずに済んで良かった。

が、帰りの電車の中で薬が切れて危うく寝過ごすところだった。

帰って風呂に入って、のんびりしてたら
彼のウチの駅まで行く電車に間に合う終電が実は結構早いことに
気付いて、(だって日曜だから)あわててほぼスッピンのまま
支度して出かけることに。

0時くらいには目的の駅に到着。

彼に電話して「もう着いたよー」と報告。

「えっ、早くない?わかった、じゃあゆっくり歩いておいで」

と言われて自分なりにゆっくり歩いた。でももともと歩くのが早い私なので
人並みの速度に(笑)なっていたはず。
で、途中コンビニによってライチ酒とグレープフルーツジュースを買って
差し入れすることにした。・・重い・・。

彼の家について、二人でのんびり話をしたりテレビを見たりしてたら
他の二人がなかなか着かない。あれ?
結局予想外に二人っきりの時間が出来た。のにのにのにのに。

あまりラブな雰囲気ではなく。普通に友人同士の二人のまま。

まぁ、こんな日があってもいいよなぁ。
最近彼のウチにきたら毎回いちゃいちゃだったから
たまには、ね。


ちぇっ。


で、2時をまわったころ二人が到着。

F1の番組を録画したものをみんなで見ながらわいわい酒をのんだ。
楽しかった。今までF1の番組を見ても情報がよく分からず
ただただひたすら眺めるしかできなかったけど
F1大好きな彼がちゃんと解説してくれた。
これって何?と聞くと丁寧に教えてくれた。

見てて、あー、ホントに好きなんだな。って思った。
そういう彼をみてるのも楽しかった。

その後、見終わってからはゲーム大会に。
F1ゲームをタイムリーに(笑)みんなでやりあったり
してたけど楽しい時間ももう終わり。

そもそも考えてみれば
私と、もう一人の女の子めぐさんは
昨日今日と一睡もしていない。
それぞれ軽く仮眠はしたけど、そのまま寝ていないままだったので
眠気がピークに。めぐさんはまた次の日も11時から仕事だし。

河村くんは彼のウチと近所なので6時くらいに帰って、
私とめぐさんはそのまま雑魚寝をしてた。

途中、あれ?と気付いたら部屋の電気を消した状態で彼が
ひっそりとゲームをしていた。
そして私はそのまま眠りについた。

ものすごい爆睡をしてたら
そのうち物音が。

めぐさんが仕事に出る支度をして、もう出ようとしてたところだった。

私は頭がボーッとしてたのであまりよくわかっておらず
やり取りを聞くことしかできなかったけど。
眠気にまかせてそのまま、また眠りについた。

起きたら、彼が床で寝ていた。

風邪を引くだろうなぁ、と思いちゃんとベッドで寝たほうがいいよ。
と言ってトイレに行って帰ってきたらソファーベッドがベッドになっていた。
で、彼が横になっていた。

それまで私がソファーの状態で体を丸めて寝てたので
私がどかないとベッドに出来なかったというのもあるけど
やっと落ち着いて、彼も寝れるだろうな。と一安心。

が、私のからだは丸まって寝てたせいかクタクタ。

なので「お昼には帰るから、もすこし寝かせてー」とお願い。

もう一回ベッドに横になる。

久々に二人っきりで嬉しかったというのもあったけど
やっぱりここ数日不安が募ってたから
思わず彼のほうを向いてキュッと抱き着いてみた。

そしたら軽くポンポンと腕をたたかれた。

私は、キュッとされたかった。

ちぇっ、となかばいじけつつ。
そのまま眠った。



2002年03月02日(土)    明日はゲーム大会。

あああ。

今日は本当に人として間違ってる生活だった気がする。。
ていうか、私のこの生活リズム一回リセットしないといつか死ぬ。

今日は7時近くに寝たのに明日は6時半に起きるのって(笑)
朝番だから仕方ないけど・・。

唯一良かったのは明日は日曜だから朝の地獄通勤ラッシュがないこと。

平日の8時台の電車(特に中央線)は殺人ラッシュ・・。
思い出しただけで泣ける。

そんな私はきっと明日仕事前にリポD飲んでドーピングすることでしょう。

今日はのーちんにはメールしないで。サックリと寝よう。




あー。
触りたいー。
においかぎたいー。

そろそろ、充電きれます。
充電切れて、動けなくなるよー。

明日、会えるけどさ。
会えるのは嬉しいけど。
それだってホントは別の用事があったついでにゲーム大会に
なって、で、企画立ててた子が私と彼の共通の友達だったから
その子が誘ってくれただけで、彼の意志じゃないんだもんね。

一応私が来るのは聞いてたみたいだけど、ね。


会いたい、とか思ってくれること、ありますか?

会いたいってたまには言ってくれたらいいのに。


なんだか余計落ち込んできたので今日はもう風呂入って寝ます。
おやすみなさーい。





2002年03月01日(金)    ゲームの話。

実は私も彼氏N→のーちんもゲーム好きで。

お互いまだ友達同士だった時も彼のウチでゲーム大会を開いたりとか
してたり。で、この前もゲーム大会をしたばかりだけど私の中でゲーム熱が
かなり盛り上がってきて、彼に「ファミコン本体、買うかも!!」
とか宣言したりして。←私一人で盛り上がりすぎ(笑)

なんかね、時代はPS2とかX−BOXなのだけど。
やっぱり私の中で全盛期は初期ファミコンなのです・・。
で、この前のーちんとゲーム話で盛り上がったときも
「さんまの名探偵」とか「アイスクライマー」とか「スぺランカー」(笑)とか
いろいろナツカシのゲームばかり。

それは、新宿行けば結構売ってるので近々買いに行くつもりだけど。

そんな私の今熱いゲームが三国無双2。
もともとウチの弟とか従兄弟たちが盛り上がってて、今度のはゾウが出るぜ!
とか言ってて「なんで三国志でゾウなんだ(笑)」とかこっそり思ってたら
まさか私がはまるとは。

三国志モノは「天地を喰らう」だった私が、ろくに説明を受けずにいきあたり
ばったりでやってたら5人しかやっつけられず、相当悔しい思いをしたので

今度またやる!ゲーム大会やろうよー。と先程メールしたら

「今度トミー(友人)から借りる予定」
と返ってきたので「借りたらやりにいっていい?今度は絶対負けないつもり。」
と送ったら、ムチャクチャ速攻で返事が。

「いや、負けるでしょ。」

ムキー!!

まだやってないのに負けるとか決めるなぁぁぁぁ!!

まぁ、今度の日曜の夜に彼のウチでF1を見てからゲーム大会をするん
だけど。その時はまだ三国無双借りてきてないだろうから、また今度の
お楽しみ、ということで。

あああ。そうだ。さっきちょっとムカっときたこと思い出した。

その日曜の時に「24時以降に各自それぞれ集合ということで」
と彼からメールがあったので「そしたら少し早目に行っていい?一緒に
遊ぼうよー」と送ったら

「無理。22時あがりだから。」

がーん。なんだ、それ。
無理。って。短かッ!
もっと他に言い方ないのかー。
なんかもう少し、ないかなぁぁぁぁ。

なので
「そっか。じゃ24時以降に行くことにします。また日曜にね。
その時いいもの持ってくよ」と入れたら
「期待してるよ。あとコントローラーよろしく。」

コントローラーね。はいはい。
「はーい、了解。」

チーン。

メールタイム終了ー。

なんか・・・本っ当に。言葉足りないー。
でも結局好きだから仕方ないんだけどね。

まぁ、めんどくさがりの彼にしては最近かなりメールリレーを
してくれるので。いいか。
明日はめずらしく土曜なのに休み!
満喫しようっと。で、で、で。
日曜は仕事終わったら夜中には彼のウチで遊ぶぞー。(友人含む)
やったー。のーちんにまともに会えるー。ほぼ2週間ぶりだー。

ちなみになんで急にのーちんにしたかと言うと、Nだと私がかな入力なので
切り替えがめんどくさいという(爆)理由からです・・。

「シセイカツ。」←随時更新。
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