Bonjour♪ソワレ日記
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2002年11月24日(日) お誕生日について

今日は弟さんのお誕生日でした
知らずうちに家族が増えて、勿論僕は血のつながりの濃さを知っていますが、
それにも勝るとも劣らない関係も知っています、でも(とか書く)やっぱ、
最後に頼るのは家族かも..僕の場合、それはお父さんだけど
とにかく、僕には血のつながった兄妹がいて、うちはみんなB型だから(とか言う)、
普段の何気ないおつき合いとか全然ないし、いくら江戸っ子とか言っても僕ひとり
実家を離れてしまったので、家族の絆からは希薄になってます
でも、今時って家族の誕生日を知らない人も増えてるそうで、そんなことは、僕はない
そういう希薄な家族こそ危機感を覚えるもので、毎年誰かの誕生日には必ず食事会をしていたそうな
これも、昔話
そういう想い出が楽しかったままであるのは、いいことだ
おめでとうね、会えなかったけど、だから、ここで..見てないか


2002年11月21日(木) 休むこと

我が「青い部屋」の森井くんのプロフィール
2003タレント名鑑より
趣味/料理 DJ 詩 ダンス
料理とDJはよしとしても、その後の2つは?ですな
ソワレの項目
2003青い部屋名鑑より
本名/非公開
生年月日/6月12日
血液型/B
出身地/東京都杉並区
所属/フリー
趣味/模索中
..いざとなると趣味って難しいのね、ほんと、わかんないな


2002年11月20日(水) サムイ夜の更に夜

お仕事の帰りにハンドルをぐるぐる廻しながら考える
となりで眠るプチ社長は無視して新曲の詩を考える
♪暗くなったから〜帰るなんて言わないで〜
ピンと来たけどたぶん忘れる気がする、川崎市宮前区をドライブ
わたくしの新しいパートナーチェロ吉くんは頼もしい代わりに大飯ぐらいで泣きたくなる
でも、そんなの無視、愛するならば無償の愛、ひたすら走る
ブブブ〜246レッツゴウ
ここはスピードがエスカレーションで困るなあ、ブブブ〜これも練習
某公演近くで降りてお茶を..と思ったら遠く遠くから大きな声が
アカペラの練習をしている少年と出逢う
1曲リクエスト、ギャラにお茶を差し上げる
ほーっと考える、こういう唄を唄えなくなった代わりに僕は何を得たのだろうか
最近よく考えるテーマ、こういうのは無駄じゃないと思う
確信の中に何かがないとつまんない、それは過ぎた時間と言いかえてもいいけれど、
とにかくそういうもの
時間を重ねて成長するものは何だろう?ひとってあんま変わんない気がする
そんな自分を大事にすることも、つまり変わらない自分を主張し続けるのも、
決して悪いことではないと思うけど、そのまま頑固な大人になっちゃうのは、つまんないし、望まない
サムイ夜の更に夜、少年たちはホットなお茶を握りしめて、一生懸命喋ってくれた
出逢いは奇跡なり、よい出逢いも悪い出逢いも
幸い僕は悪い出逢いに敏感なところがある、だからあんま、傷つかない
代わりに人を傷つけることがあったとしても、仕方ない
だって、傷つけたくない気持ちがはじめにあったのだから、これは正当な思考、残念な結果なだけ
どんどんシンプルになりたいと思う、たとえば歌手としては随分前にはじめの一歩を歩み出してしまったけれど、
その代わりに過ぎ去った唄や時間やステージが今の自分の糧になっていることを、
ほんとに、信じたい
あなたたちの気持ちの様に、そんなソウルのままで僕はもう唄を唄うことが出来ません
それはひとつの悲しみ、これは僕に取ってそう感じる事実
じゃ、どうするの?そういうのはたまに大変なことなのです、と気付く
海原にひとりきり、チェロ吉くんもごんたもいない
越路さんの言葉
「あかりをあびている時だけが本当のあたしの気がするわ」
海原に灯すあかりを見つけてくれた越路吹雪ナイトのお客様は127羽のカモメさん
みなさまの声に支えられて、今日も唄うソワレです
アカペラ少年、約束通り「青い部屋」で逢おうね
ブブブ〜甲州街道レッツゴウ!


2002年11月16日(土) 越路吹雪ナイト

まず、127名のみなさまほんとうにご来場ありがとうございました
迂様曲折の中で不安まじりに開催したこのイベント、大成功でした
ひとえにご来場下さったみなさま方のおかげです
お店は深夜に及んで大混雑で、何とも申し訳なかったです
一応終電前に前半を終えると決めて、そうしたのですが、
みなさまほとんどお帰りにならず、おまけにこれ以上入れない結果で、
僕は胸がいっぱい..ありがとうございました
思えば昨年の越路吹雪ナイトは越路さんにたくさんのオマージュを捧げ、
たくさんのライブゲストをお迎えして、取材もして宣伝もたくさんして、
今年はほとんど僕のソロライブになってしまって、越路さんファンのみなさまは、
喜んでいただけるかとっても不安でした
でも、ほんとにいろんな力を頂いてしまった、これが感想です
きっかけをくれたムサビの四天王に、感謝
ゲストのようこさんとあやちにも、そしてリハの時間もなく、譜面を上げるのが
とっても遅く強引でハチャメチャで感情的な僕につきあってくれた、
パンチラーズに、とても感謝
越路さんに捧げるオマージュになったことでしょう、そんな気持ちがチラっといたします
そう思えることが、とっても、嬉しいの
ここで腑抜けにならないで、ますます唄おうと思うのでした

また、やります、でもそれは来年
また、たくさん唄います、それは近いうちに「ソワレソロリサイタル」で

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『越路吹雪ナイト〜没後23回忌記念』の記録
日時/2002.11.16sat 22:30〜29:30
場所/青い部屋
ご来場人数/127名

出演/ソワレ
演奏/パンチラーズ
ゲスト/渚ようこ あやち
スペシャルゲスト/戸川昌子
DJ/プチ小西

第1部
1/ラストダンスは私に
2/月影のマジョルカ
3/スペインの夜
4/ひとりぼっちの愛の泉
5/パパとママとマーク◆wプチ小西&あやち)
6/決して云わないで(あやち)
7/君踊る時(あやち)
8/愛のバラード(あやち)
9/そして今は
10/風船(CD)

第2部
1/知らん顔しないで
2/サン・クリスティナで
3/あなたの声を聞けば聞くほど
4/イカルスの星(w.渚ようこ)
5/アプレ・トワ(w.渚ようこ)
6/私の人生(渚ようこ)
7/愛の幕切れ(渚ようこ)
8/ヒット・メドレー
  サン・トワ・マミー〜ろくでなし〜ケ・サラ〜チャンスが欲しいの
9/サ・バ・コム・サ
e1/愛の讃歌
e2/ラスト・ダンスは私に


2002年11月10日(日) 三つ子の魂

11/3から5まで、あたくしたちエロチック・トロワは北海道へとお邪魔いたしました
何しに行ったかというと唄いに行ったわけで、嬉しいお仕事です、唄えるなんて
初日の函館は僕が酔っ払い、翌日札幌はようこ嬢が死にました
振り子電車は思いがけず僕の乗り物酔いを呼び覚まし、北の街でエルナ姉さんと僕は
雪を踏みしめる感触に怯え、何もかもが珍道中です
こんな僕たちを支えてくれたワイサーさん、ありがとう!素敵なリミックスを
プレゼントして下さった八重樫さん、ありがとう!
いつもささやかな優しさに囲まれてわたくしは幸せですが、ほんとにいつもオッペケですんません


2002年11月07日(木) 越路吹雪さんによせて

今宵は今宵じゃないけれど今宵は越路吹雪さんによせて書いてみます
そもそもがこの方に出逢わなければ今の僕なんぞや、全く想像つきません
ということはこの方に出逢わなかった人生ってのも、想像に難くないはずなのに、
何故かどうしてもそれは判りません
格言1/出逢いは必然である

越路吹雪さんはまじでかっこよくて、それは僕にとって最高のかっこよさ
何だかすごいことをたくさんやっていて、全く人間というのはパワー満タンなのね、と
思います
例えば12ヶ月のうち11ヶ月舞台を行い、合間をぬってのテレビ、ラジオ、映画アンドソロリサイタル
全く以てすごい仕事量、社交界での狂乱乱舞もしっかりとこなす
そのエンターティナーぶり
格言2/やる気になれば何でも出来る

岩谷時子さんをはじめとした素晴らしいスタッフに支えられ、その方々に感謝する気持ちを
いつも忘れなかった越路さん
でもかなりのとんちんかんで、そういう天然素材振りを愛され、心底心配されて、
越路さんは輝きました、みんなほんとに心配だったのね
お茶目でかわゆい人、でも心遣いは忘れない、だからこそみんなに愛された
格言3/周囲に支えられて自分がいる

その天才的な舞台を歌謡界の女王といわれるあの方がこっそり観にいらしたそうな
取り巻きのファンの方がそれを報告したら、「あ、そう」とおっしゃったそうな
その方は越路さんが亡くなった翌年から「愛の讃歌」を唄い出したのだそうな
そんな越路さんはいつも緊張していたのだそうな、そして体調管理の全てを舞台の為に捧げたのだそうな
格言4/眠れぬ夜は睡眠薬

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23回忌というのがどれくらいなのかは自分の年齢に照らし合わせて見たら判り易い
ガキもガキ、子供のはじまりのその頃にこの世を去られた越路吹雪さんに憧れる
この心情のいちばんはじめの気持ちは
「こんなかっこいい人が日本にいたのだな」でした
憧れの存在、それは生きざまかも知れないけど、はじめに出逢った越路さんは唄っていたから、
歌手としての越路さんに憧れたのでしょう、歌手になりたい、とか思ったことなかったけど
運命の道はその都度選択出来るとして、その中にどれもささやかな幸せは含まれていて、
でもそれを求めるよりも確かな光みたいなのが見えて、そっちに進むのがきっと幸せで、
それに伴う辛さって、いくつになってもどんな状況でもどこかで乗り越えられる自信があったりして
なんてことはもういいや
今日はちょっと理屈っぽいな、お墓参りに行って来ました
「あんた誰?」って言われてもいいもんね、僕はあなたに憧れてます


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