1/お風呂に入る
2/転がって本を読む
3/ネットサーフィン
4/お手紙差し上げる
5/映画三昧
…このうち1こはウソです、さあ、どれだ

僕の不眠対策はどれも効果薄
どなたかナチュラルに眠くなる方法を教えてね
やっぱり水辺に引っ越すとか、かしら
6/散歩

越路吹雪さんの「世界の恋人たち」から
今日はふらふらと都内を歩く
こういうのほんと久し振り、からだが訛ってたことを実感
越路さんのパンフを購入、神保町にて
穴場のお店には昔は越路さんコーナーがあって..おっと、しゃべってしまった
でも、もうなかったのは何故かと言うと、買い占めたお客様がいてそれから入ってこないのだって
それは、間違いなくわたくしですな、ずっと買えなかったちょっと高価なものに手を出してしまった
その後目黒のVIVIDへ
今後の方針と打ち合わせ、がんばろうね、とお話、CDない時は注文して下さいね
めんどうだけど、これが確実みたい、だからほんとは簡単なのだ

帰りにあけみさんに会いに、お近くだったからはじめてお邪魔
いやあ、これが超お洒落
不思議と落ち着くこの時間、調子に乗ってべらべら喋る
楽しい楽しい、途中八重樫さんもお帰りになって、喋ってご馳走になる
しかし、わたくし実はお酒に弱いのね
ほらばれた、すぐ廻ってしまう、たぶん声もさぞかし大きかったことでしょう、すみません
♪その日の予定に地図などな〜い

お仕事終わりの＠お店
IさんTちゃんPちゃんEさんとピザを宅配注文
こういうのってなんか、楽しい、普段しないことをさらっと思い付いて
ささっと行動するのって、いい感じ、従って普段マズいと思うものもおいしい
僕はアツイものが好き
ファミレスでコーンスープを注文する時、いつも「すんごく熱くして下さい」と云うの
ほんとに、ではなくて、ほんっとに、みたいな感じで「すんごく」って云うのだけれど
あんま、通じないことも多い
だから…って感じなのだ、98℃くらいのがいいのにな
ついでに辛いものも大好き、隣の人のおんなじ味噌ラーメンとは思えないくらい
七味をかけてしまう、小さな穴はめんどうだから、大抵蓋を空けてかけている
最近はまわりの人も何にも云わない、ああ、またか…から、あれ？いいの…に変わったみたく
それは、「普通でいいの？」なので、それはそれは御丁寧に
普通なんて何が普通だかわかんないのだから、このままでいいの
しかしいつもアツくてカラいものが大好きなのは、変わらないです
ショック!ショック!衝撃を愛す体質ね

僕は今まで市販されたCDにどれだけ参加しているか
基本的にも最終的にもうた、ですが
ティンパンマーケット/名古屋のFM局のレ−ベルでした、あがた森魚さんとデュエット
MAD FRENCH JAPANESE/サエキさんのCDにコーラスで参加
道端/ちんどんブラス金魚で参加、ウクレレアフタヌーンさんには曲も提供
JAPAN TOUCH/フランスのみ発売、エレキテルに唄で参加
以上、かしら
なかなか入手困難のCDもあるそうです、まあもうすぐソロCDが出るので、まずはそちらをお聴き下さいませ

記憶というのは曖昧で、とか考えてたら僕はどうやら辛かった思い出の方が
心に残ってしまう気があるみたい
そういうのって怨念に変わる様で、だったらまだ傷跡の方がまし
成仏して下さいな、その悲しい記憶たち、でも恋愛とかで圧倒的に傷がついたことは、ないみたい
これじゃ、見ぬ振りをしているのか、それとも、体質か、はたまた単に初心で鈍感か
...つまんないの、ちょっとだけ

産まれたかった月は10月
なんか、どっしりしてる印象で
その次2月
僕に似合ってる気がする
実際は6月
別にいつでもいいじゃんね、とか思いながらあんまり好きじゃないんだな
でもお誕生日は好き、だから結果として6月が好きってこと‥？パラサイト

今時は何の意味も持たないデビューの日
僕は9月30日で、これは小中学校ととても仲良しで今でも仲良しの鈴木くんの
お誕生日とおんなじです
もうすぐCDが出ます、手元にはもうあるんだけど、かわゆいですよ、ほんとに
これを引っさげて頑張るのだ、果報は寝て待ちますが、やること、やんなきゃね

ちょっと風邪をひいてしまって、これは先週あまりにもお家に帰れなかったことも
原因の起因と思われます
僕はけっこう神経質で、どこでも眠れるみたいに見えて、それは余程疲れている時に限るみたいで、
お泊まり会は苦手です、でも生活の中心が何となくこの辺りにはもうないから、
ほんとにお引越しをしたいな、なんて漠然と考えたりして
考えるより産むが毎し、ではまずはお金をためるとこからだな

昔100円で売ってた
河合奈保子さんのを買った、当時は100円ってすごい高価
いつの間にお酒を飲んで煙草を吸ってたんだろ
奈保子さんの笑顔はあの頃のまま
時を超えてリアルに思い出が迫ると心臓がキュ〜ンとなります
そんな思い出が集約されるのが奈保子さんだったりして
今夜は、ですが‥

ここの母は戸川昌子
実の母とは縁薄い育ちの中で、それはいたしかたない事実と納得してはいても、
おカアチャンが傍にいてくれてほっとするのは子供の心情、いつの時も
今夜はおカアチャンと僕とかぼちゃ商会でライブをしました

実はおカアチャン、この頃かなりのハードスケジュールで、それに鞭打つこの事実に、
ちょっと、ツライものがあったのも確かですが、仕方ない
前から決まっていたレコーディングライブだもの
僕はオーガナイズと段取りと自分のリハで大忙し
おカア「あたしは何が何だかワカンナイわよ」
ぼく「いいから付いて来て下さい、これとこれをレコーディングして、これを‥」
おカア「ワカンナイわよ、もうボケたのよ」
心配された本番は‥‥何をおっしゃる！バッチリ過ぎて僕はほんとに嬉しかった
いろんなことが判ろうと、最初の漠然とした言葉に全てが集約されていること、改めて思いました
そんなおカアチャンが大好きさ

深夜はかぼメンのマキどののバースディを朝まで祝うこの気の置けないメンツ
こういうひとときこそ楽しいひととき、いちにちを充実して過ごせたのもみんなのお陰
ぐったり疲れちゃっても心は元気、やばいけどまあいいな、まあいいのだ

今日から日本橋三越にてはじまりました、
『越路吹雪の世界展〜愛の讃歌から30年』
行って参りました、超混雑、さすが越路さん、今回のは特におすすめします
早稲田のもよかったけど、今回は衣装がきちんとたくさん広いスペースに
展示されていたのが素晴らしいところ、あの中に僕が作りたい衣装もあります、どれでしょう??
越路さんの偉大さが改めて感じられるイベントでした、やっぱ、ちょっと、泣いちゃった

珍道中はここから
過剰な反応が有名なわたくし、憧れの越路さんの衣装の前では理性なんぞ、ございません
ご一緒した某有名歌手さんも最近かなり越路さんに感化されている模様で、
その方はどうしても鏡台と一緒に写真を撮りたいとこそこそやってたら、あっさり注意されました
僕は僕でガラスがあるのに気付かず衣装目掛けて体当たり、70年代ヘアスタイルのその方と、
グレイトフルテッドのわたくしは会場内でもかなり目立っていた模様
平日の昼下がりに若者なんていないわ、とやっと見つけた若人は「青い部屋」ではすっかりお馴染みの
あやちさんとあこちゃん、おまけに男の人って全然いないのね
舞台のセット左側にあった足元の衣装の解説は警備員さんを質問で誘惑している間に、
銭ゲバの相方が直したものなので、よろしくね

今日はかなりぶっとばします、とにかく、行ってみてね
越路さんの衣装ほんとに素敵、そして素顔も素敵、何より素晴らしいエンターティナー
知恵熱か感化熱か‥くらくらしちゃったひとときでした

おまけ
ひと足早く会場を出た僕を相方が捜していたら、警備員さんが‥
「お連れの方は先程お出になりました」

藤田朋子さんの弟さん
先日のライブの時たくさんお話を
興味深いお話を‥

本日、藤田さんがお店へ
藤田「ねえね、ソワレちゃん、こんなの信じる??」
ソワレ「‥うん、信じた」
見えるんですね、僕には見えないが
ほかに見えるひと、いますか?
他の人に見えなくて僕だけが見えるものがあったら、素敵だな
それが信じられたらとっても幸せだと思いました

仲良しのお友達と一軒家で暮らすこと
6LDKで30万までの家賃かな？
そういえば昔、真面目に辻堂に暮らそうと思っていたことがあった
海でも川でもいいから水辺の近くに住みたいな、これはずっと前からのささやかな願望

昨日戸川さんは野外で唄いました
僕がしこんだ仕事だけどノーギャラ、こういうのはあんま受けません
が、この夜はほんとによかった、素晴らしかった
大地を揺るがす、ってこういうことなんだな、袖で観ていて感動しました

いろんな毎日が来て追い掛けるのがほんとに大変、何もかも本当で嘘みたいな気がする
だから俯瞰しながらリアルにものごとを受け止めたいけれど、なんか、そういうの苦手
しゃくだけどいちいち大胆に反応しちゃうのだ、許せないことは許せない、
そんなことがいつも最初に頭を過る
疲れないのかな〜？いや、それはないですよ、ただね‥
不器用なはなしの方がソウルがあって好きだな、それはソウルが通う気がするから、そこに
そういうのがクサイとか一瞬思ったりもするけど、それはかっこつけ
正直にゆこう、いいものはいいし、好きなものは好き

その昔
...とりあえずすっきりやることを全部やってから寝る
ちょっと前
...お店で力尽きて運び出されること多々あり
最近
...ポストを覗くのは疲れてて出来ません

疲れるのは当然として、疲れた体をどうやってうちまで運ぶか、が
大人の証の様な気がしますわ
最近よく車で寝ちゃうのはいかんこと

言っても仕方ないことを言うのは疲れるからやめましょう
でも、言わなきゃいけないから言おうかな..でもやっぱとっても無駄だから
やめとこう
人種もいろいろ、たまるのもよし、そしてつるむのもよし
居心地のよい場所を探究したいものですな、人生旅なのよ

ぼくはギャンブルが大好き
といっても勝負師ギャンブラー体質ではなくて、
ここは日本語で言うところの「ばくち」ってのが好きです
日常がギャンブルですので、それは生きざまもそのもの
楽しむ為には必要よ、人生を

ってことで、今日はゲーセンに行ったときのソワレくんを観察しますと‥
メダルゲームの前に座ってしばらくコイン落としをやる
これはとっても回収率が悪いので、しばらく経ったら競馬ゲームへと移動
ここで大穴ばかりかけまくって、50回に1回のチャンスを待ち、それでぼろもうけ
同伴の方々にメダルを配る、いない時はそのへんの人にメダルをあげちゃう
おしまい、あとはたいこのゲームに熱中

宵越しの金を持たぬ江戸っ子気質に、後ろも前も関係ないハチャメチャぶり
早い話マイペースでわがままで気紛れ
こういう時を過ごせるのは幸せかな、ふふん、ゾーリペタペタ

p.s.
「ばくち」って「あやち」に響きが似てますね
そういや、あいつ、そういやぁ‥

とっくにご存知だと思いますが僕は「...らしさ」ってのが大嫌い
特にフェミニズムとかが嫌いで、ああいうのって何かに逆らってる感じが
ありありと見える
それは言葉を変えれば「無理してる」ってことで、そういうのバカバカしくて、ほんと、けむいのだ
女を主張する文体に男気を交えるのって、なんか、ずるいよな〜と、
でも、その前に僕は男とか女って、子供を産めるか産めないか、くらいしか差がないと思うから、
統計とかってそういう人（僕ですね）の前では全く無力で、個人的な見識での悩み以外は
完全に無視出来ちゃうわけです、これは強味？？

ふと、考える
男の文章と女の文章は明らかに違う
やっぱ、男の人は固いし女の人は丸みがある
単純に言うと漢字とひらがな、ってことだけど、これは日本の文化だから、あんま、説得力がない
でも、違う
それは男も女もどっかで無理してるのではないかな、と漠然と思う
ないものに憧れる、としたら僕は女の人にはなりたくないから、違うけど、
女の人で得をしてることはたくさんあると思う
そういう風潮はとっても苦手
甘えるっていうことは、甘えさせる図式があるわけで、
そういうのに単純に乗っかるのもどうかな..と、またまた、ふと考える

ナンセンスが横臥する世界
ニュースってなんでこんなにくだらないんだろ、テレビのくだらなさは100歩譲って許すけど、
ニュースはそうそう笑っていられない
文句を言うなら堂々と、でも気力もないから愚痴になるのだ
女性専用車両って、なんだか変じゃ、ないですか？

女文に憧れるのは、そこに含みが見えるから
僕の見解では、向田邦子さんは女文を経て男文を示すひと
武者小路実篤さんは女文のひと
戸川昌子さんは時に女を見せながら男文
三島由紀夫さんは男になれなかった女文
渚ようこさんは完全に男文だから女をちょっと混ぜている
..なんてジェンダーな世界なのかしら、日本文学って

ないものに憧れるから唄ったり書いたり踊ったり演じたりするのだ
そして、一流の人はみんなトランスジェンダー
でわ、ソワレくんは...？
実は完璧な男文なのですね、しゃくだ
だから、せめて唄の世界では女にさせといて、ごくたまに..
♪ラララ〜〜

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