ちょっとまじめなおはなし。 - 2012年12月21日(金) 久し振りですが、まじめというか相当シリアスな内容ですので、 雰囲気的に無理だと思った方は その時点で引き返してくださるようにお願いします。 私も気持がちゃんと整理できてないので、 チラシの裏に書いてこいというような垂れ流しもそのまま突っ込みます。 ここのところしばらく、 オレシカのプレイ日記の方も含めて 完全に日誌の更新が止まっていました。 前々から書こうか書くまいか大分迷っていたのですが、 先程病院に行く背中を見送って久し振りに泣いて泣いて、 この事も押し込めたままにしておくと いつか盛大に破裂してしまいそうなので、 ここに書いておくことにします。 父の事です。 8月の終わり頃から身体がだるい、体調がおかしいと言っていたのですが、 9月の中旬に息が苦しいと救急車で病院に運ばれたのが最初です。 11月に末期の肺ガンで、余命半年の宣告を受けました。 肺ガンはガンの中でも一番知れずに進行が進んでしまい易く、 自覚症状が出る頃には、 ほぼ手の施し様が無い進行度に進んでいる状態だそうです。 父も、既に治療できる段階ではないとのことでした。 父の場合、肺ガンのために『心タンポナーデ』という 心臓と心臓を覆う心外膜の間に、 液体が大量に貯留することによって心臓の拍動が阻害される状態になります。 脈拍は酸素を全身に送り出すための動きなので、 この時に心臓が充分に動けない=酸素が足りなくて苦しい というような状況になってしまうわけです。 最初に病院に運ばれた時から2回目までは2ヶ月程度の期間があったけれど、 2回目から3回目、3回目から4回目と比較にならない程短い感覚で、 病院の先生からはもう本当は入院した方がいいとも言われています。 けれど、液を抜いてしまえば元気で、 母は父が家から離れるのを嫌がり、 父も家が良いと、家で安静に過ごしている、という現在です。 余命半年と言われましたが、 今担当の先生によると、年が越せたら幸運だとか、 そんな言い方にもなるみたいです。 書いてたらまた泣けてきた。けど書きます。 最初に余命のことを聞いた日、 家に帰ったらリビングで母が洗濯物を畳みながら声をあげて泣き続けていて、 別の居間で父からその話を聞いて、 出てきた涙を必死で堪えてからちゃんと泣けずにいました。 ねえ。だって、一番泣きたいのは父でしょう? 一緒に病院に行った母は宣告からずっと泣きっぱなしで、 病人のはずの父が母の車を運転して帰って来たって聞いて、 その後もずっと泣いてる母を見て、私腹が立って仕方が無かった。 一番先に泣く権利があるのって本人じゃないの? 他の人に泣かれたら、一緒に居る人って慰める側に回らなきゃならない。 フォローする側に回らなきゃならない。 聞かされた時に私もちょっと泣いてしまって、 でもそれで止めようと思った。 泣くなんて最後の最後に出来る事だから。 それまで、ちゃんと笑ってる姿をたくさん見て貰って、 大丈夫だなって思って貰えるようにする方がずっと大事だと思ったから。 そう思ったら、泣き方とか忘れてたんだけど。 さっき見送る前の父が泣きそうなのを堪えた赤い顔してるの見送って、 つられたように涙を思い出して、 家の中でひとりになったから我慢しなくていいやって、ちょっと泣きました。 私まだ何にも出来てないよ。返せてないよ。 孫の顔どころか嫁にすら行ってない。 いっぱいいっぱい6ヶ月としても、とても無理だよ。 相手が居て1年あったとしたって、難しいね。 1日でも長くと祈ること、 せめて父の前では笑っていようって思ってること、 そんなことしか出来ない。 年明けに桃缶のメンバーで伊勢に行こうねって言っていたので、 その時にこの事が知れていると新年早々に気を遣わせてしまいそうで ずっと黙ってようかと思ったけど、 9月の入院のことを知っている面々なので、 聞かれたとしたらそれこそ誤魔化せないと思ったし。 何よりさっき、本当に苦しくて。 自分の身体を大事に、してあげてください。 自分を大事にして健康を保ち長生きすることは、 貴方の為だけではなく、 何よりもあなたの大事な人の心を大切にすることと同意です。 どうか、大事に生きてください。 身体に宜しく無い生活習慣は、改めて。 ちゃんと笑っていたいです。 多分今夜からまた数日入院なので、 父が帰ってくる時にはまた笑っていたいです。 でも今日はもうちょっとだけ、 送って行った母と弟が帰ってくるまでは、泣いておこうと思います。 オレシカは暫く止まります。 あっちにもまた更新停止を書いておこうと思いますが。 ちょっと、触る気になれないです。今は。 こんなこと書いてますが、 現実で私に会ったら、いつもの様に笑ってやってください。 それが何よりもいちばん嬉しいです。 でももしもうっかり泣きそうになってたら、 嫌じゃない方はその時だけちょっと肩を貸してやってください。 私に懐かれてる方は分かるかなと思うんですが、 好きなひとにくっつくのが大好きな、甘ったれです。 好きなひとにくっついていると、そのぶん充電が速いです。 ...
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