こころの温度 指先に灯すひかり - 2005年11月29日(火) 幸せなものがたりは、 読んでいて思わず笑みがこぼれてきます。 何回でも言いたくなるね。 ずっとずっと幸せにね? 何でこんなに伝染してくるのかなって ちょっと考えてみたら、うん。 文面の端々からこぼれてくるくらい、 嬉しさでいっぱいだからだね。 そんな風に幸せを周囲に与えられるあなたたちに。 心からのありがとうを。 ふたりの永い幸せを希う気持ちと一緒に。 ... つれづれ - 2005年11月27日(日) 昨日、たまたまテレビをつけたら、 NHKでターシャ・テューダーという絵本作家さんの お庭の番組を放映していました。 最初、「イギリスのどこかかな?」と思ったくらい すごく綺麗な若葉の緑の美しいお庭だったのですが、 アメリカと言われてかなり驚きました。 北東に位置するバーモント州だそうです。 アーリーサマーの緑が美しく、 秋の紅葉もそれはそれは見事でした。 アメリカと言うと、開拓時代でカウボーイで決闘で、 ワシントンでニューヨークでビルがいっぱいで摩天楼 ってな感じのイメージしかなかった私には、 ものすごいカルチャーショックでした。 見識が狭いですわね、わたくし。 斉藤由貴さんの少し舌足らずっぽいナレーションもぴったりで、 使われている音楽もすごく合っていて、 総合的に見て、非常に美しい番組に仕上がっていたと思います。 これ、もう何度目かの再放送のようなのですが、 もう一回やってくれないかしら……。 録画したいよーう。 風景もお庭も見事でしたが、 何よりご本人そのものが絵本に出来てきそうな 可愛らしくて綺麗で知恵も深い、そんなおばあちゃんで、 本当に印象的でした。 というわけで、私は早速彼女のご本を検索してみたわけですが、 80冊を越える著書の絵本のほかにも、 彼女の生活を本にしたものもたくさん出ているようで、 是非とも欲しくなってしまったのでした。 ……お給料日までもうちょっと。 でも来月は色々とあるからなぁ……。 それからもひとつ、昨日のこと。 先週、スキャナが云々と騒いでいた一件ですが、 ほんのりと企画じみたことをしてまして、 半分はわくわくで楽しく、 もう半分は上手く行くがどうか不安で仕方なかったのですが、 何名か参加してくださった方がいて、 本当に嬉しかったのです。 (っていうか文章が長すぎます) 最初はぜーんぜん参加者がいなくて、ほんのり肩落としてたのです。 でも、良く考えたらちょっと手の込んだ企画だし、 最初の最初はみんな躊躇うものよねって思ったので、 「盛り上げるには自分から積極的に花火打ち上げるべし!」と 自分が最初に突入してみた所、そこからお客様が♪ わーいわーい♪ 捌ききれるかわかんなくて最初わたわたしてましたが、 本当に嬉し楽しかったのです。 また、企画したいな、なんて(笑) まだ初手の初手もいいところで、 綺麗な盤面が作り上げられるかは分かりませんが、 出来る限り頑張りたいです。 前に比べて幾分、手を伸ばす範囲は狭くしましたが、 まだまだ私のキャパシティには多すぎるみたいです。 上手く整理して、抱えてるものみんなと向かい合いたい。 今は、何かに向き合うと何かに背を向けてるからなぁ……。 (背を向けちゃってる部分の皆様には本当にごめんなさい) ... みっしょんくりあ - 2005年11月22日(火) 良かった……これで年休取らずに済むわ。 というわけで、スキャナを使おう裏技。 大学へ行って弟のIDでPCを使用する、 ミッションコンプリートです。 これ、IDの不正使用になるのでバレたら大目玉ものです。 (だから裏技という表現を使ってみました) でも、多分よっぽどのことがない限りバレないはず。 何せここ5年ほど入り浸ってた場所なので。 素知らぬ顔してログインして、 我が物のようにスキャナ使ってれば まず態度では分かんないと思います。 あそこの大学は院もあるし、一般向けに公開講座も開いてるし、 講義の特別聴講制度もあるので、 ぱっと見て18〜22歳に見えなにくいひとが混じってても あんまり違和感ないのですよね。 就職活動でばっちりリクルートスーツの人間も歩いてるし。 夜の人気のなくなった校内を歩くのは 何だか懐かしい感じで楽しかったです。 半年前まではあそこに居たのに。 半分自分の家みたいな感じで、 もう半分は別の場所になったみたいな感じ。 これがテスト期間中だともうちょっと人も残ってるんでしょうが、 明日はお休みですしね。 ……完全週休2日制のあたくしは、勿論お仕事ですけど(笑) さて、作らなくちゃいけないもの、まだまだ続いてますが、 画像を入れたことで多少何とかなったと思うので、 ちょっとだけ気分を楽にして。 でもまだまだ、頑張らないとなのです。 これは最初の布石なのよ……って、 第一歩目にして初手天元並みに波乱含みなことしてるんですが。 何とか上手く纏めて、第二歩目に繋げたいです。 ... ふぉとしょが使いこなせないひと。 - 2005年11月21日(月) すきゃながほちい(切実) 兎にも角にも急いで作らないといけないものがあるんですけど、 画像だけはどうにも無理だ……。 紙にシャーペンで書いた方がは・や・い!! ……というわけで、裏技でスキャナを使いに行くことにしまする。 これがダメだったら、突発年休取らないといけなくなるんですけど……。 12月のお給料入ったら、ともかくスキャナ買おう。 自前パソさんを買って、 憧れの大地に足を踏み入れたいのですけども、 今度のボーナスだけで賄えるかしら……。 パソコン買えば良いだけじゃないのよね。 ままんにはコンタクトにしなさいって言われてるし、 いい加減に髪も切りに行きたいし。 ……それを考えると、年末年始に思いっきり浸るってのは難しそうかも。 ... あっちでもこっちでも、ひよこ - 2005年11月20日(日) 平日よりもずっと早起きして、すごく眠い。 だけど、面白くてどきどきして動きたくなった。 私も踊ってみたい。 というわけで初報告。 2ヶ月ほど前から、民舞を習い始めました。 習い始めたと言っても、まだなーんにも出来ないヒヨコ未満です。 入って初めて習う『生保内(おぼない)節』の、 1番の振りつけが、何とか繋がってるだけの素人さんです。 生保内節じゃなくて、覚束無い節状態です。 民舞、民謡舞踊。 民謡とは違いますし、日本舞踊とも違います。 少なくとも民謡と違うのは、目で見て分かりました。 今日は豊橋を拠点にしている流派の合同発表会だったのです。 入りたての私はまだ何にも踊れませんけど、 目で見るのもお勉強だし、 何より本日は朝のスタッフの人手が足りなくて、 居ないよりはマシ(笑)の猫の手状態で借り出されて。 借り物の流派のお着物を着て(正確には着付けてもらって)、 朝、見に来てくださるお客様の場外整理をお手伝いしました。 何にも分からない下っ端ちゃんですが、 せめて笑顔と礼と挨拶、の3つがきちんと出来るように 心がけましたのですよー。 大体1時間くらいかな。 面白い体験でした。 その後は、ちょくちょく休憩を入れながら (着物でずっと座ってると背中と腰が痛くなるんです) 客席にてプログラムを見学。 この頃忘れてたけど、 そういえば私って、ノリやすいお祭好きだったのですよね(今更) もう、何でもいいからとにかく覚えて1曲踊りたい、 何で踊れる曲が1曲もないのわたしー(じたばた) という状態で、「早くお稽古の日が来て欲しい!」と 思わずには居られませんでした。 うずうずして、もう居ても立ってもいられないの(笑) 本当は、ちゃんと続けられるかなって不安だったけど、 (なので報告してなかったのですが) 今日の発表会を見て火が付いたので大丈夫! ふふ、絶対頑張るのですよ。 まだヒヨコどころじゃないたまごな私だけど、 2月の発表会目指して頑張るのです。 まずは、覚束無い節をちゃんと生保内節にするのですよ。 ……覚えられない節になりませんように……。 ... もしもバトンDE阿呆企画 - 2005年11月19日(土) とつげきとなりのばんごはーん♪ さて、現在私は、翠玉高山綾花苑に遊びに来ています♪ そういうわけで、ついでにこの「もしもバトン」を 綾花苑の住人の方にお伺いしてみちゃいましょう♪ この扉を潜るとダイニングキッチンですよ〜。 早速行ってみましょう、こんばんは〜♪ 「はい、こんばんは(にっこり)」 「……ってゆーか誰?」 テーブルに座って片肘をつき、 にこにこ笑っていらっしゃる白い長衣の方が主の白花真君。 そしてふりふりレース、かえるさんのアップリケ付きエプロンを纏い、 お玉右手に小皿左手に厨房に立っていらっしゃるのが 一番弟子の司蒼天さんです。 ども〜、貴方たちの生みの親で〜す♪ 「つまり、ロクデナシの代名詞のような方のことですね」 あはは、やだなぁ、白花真君。 そんな本当のことを♪ 「お〜い」 「少しくらい否定しましょうよ、おかーさん」 えー、だって実際ろくでもないしー(ぁ) 「おーい、ちょっと〜?」 「おっと、蒼天。あなた知りませんでしたっけ、このひと」 「ああ、知らない。生みの親?」 「んじゃ覚えて置いてください」 「ほーい、生みの親でおかーさんね。了解。で?」 「何か変わった趣向でしたいことがあるそうなんですよ。 どうせ暇だし、お付き合いしてあげようかなと思いまして」 「……まあいいけど。俺は料理しながらだからな?」 では、質問で〜す。 もしもこんなことがあったら、あなたはどーする? ○理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。 「つれて帰る」 「どこに?」 「此処に。だってそれってつまり真君だし……いてぇ」 「我、空の機を知りて拳を飛ばす……我ながら阿呆な仙術生み出したものですよねぇ」 ○歩いていたらサインを求められた。 「知り合いじゃなかったら、にっこり笑って断りますね。何か怖いし」 「同じく」 ○引き出しからドラえもんが出て来た。 「ドラえもんって何?」 「耳のないネコ型ロボットで、上手く使うとすごく役に立つ 仙宝みたいなものをいっぱい持ってる……らしいですね」 「……えー、役に立つなら捕獲すっか?」 「うちに来たんだったら喜んで迎えてあげましょう」 ○殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。 「誰が大人しく死ぬか馬鹿野郎(にっこり)」 「……あ、あの、真君?(恐る恐る)」 「うちの子供たちもそう簡単に殺させませんのでそこのとこよろしく(にっこり)」 「俺もそう簡単に殺されるつもりはないけど、このヒト怒らせると怖いから止めた方がいいよ?」 ○見知らぬ大富豪に遺産を遺された。 「……どうしましょう?」 「いや、聞かれても困るけど」 「見知らぬってのはやっぱり怖いですよね」 「放棄した方が安全かもな。俺ら特に困ってないし」 「負の遺産とかいうオチもありそうですしね」 ○初対面で「B型?」と聞かれた。 「蒼天はB型っぽいですよね」 「そういう真君はABか?」 ○預金残高が増えていた。 「喜ぶ」 「……わかりやすいですね、貴方って」 ○カモシカの様な脚にされた。 「ついでに脚力もカモシカ並ってか」 「貴方、実は虎より足が速いんですよね?」 「るーるぶっくとやらによるとそうらしいけど」 ○前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。 「んー、『んじゃ、そのままこっち向いてろ』って返すか」 「そうですね、『公共の空間で阿呆な発言しないでください、馬鹿らしい』とでも」 ○「犯人はあなたです!」と言われた。 「……で、この質問の設定って実際犯人なの?」 「犯人なのかそうでないかで変わりますよね、きっと」 ○鏡を見たら目がヤギ目になっていた。 「……朱貢んとこ行ってどーにかしてくれって言う」 「玄秀に禁じてみてもらった方が早いかもしれませんね。変化の仙術っぽいですし」 ○尻の割れ目が消えた。 「これも禁じてもらうか?」 「玄秀に阿呆って言われそうですよね」 「実際間抜けそうな光景だよなぁ」 「同意ですね」 ○偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。 「あのログデナシのおかーさんも、ついに頑張ったんですねと思うでしょうか」 「作者確認してみると思う。中身が面白かったら、笑って読む。 暴露本みたいなのだったらクレームつけに行く」 ○モナリザがこっちを見ている気がする。 「見つめ返す」 「微笑み返しましょう」 ○次にバトンを回す人 「……これって俺ら関係あるのか?」 「さあ、朱貢くんと玄秀親子にやってみてもらいたいですけどね。 とりあえず、近日中におかーさんが本人で答える予定みたいですから 僕たちは別にいいんじゃないでしょうか」 ============================================== ……というわけで、もしもバトン。 ふっと思いついたままに、綾花苑師弟コンビにやってもらいました。 少年蒼天ではなく、現在進行形蒼天のつもり。 何気に、私って実はマイキャラの割に、 現在形蒼天さんのことちっとも理解してないのですよね。 少年蒼天の方が馴染みがあるとゆーか。 蒼天が生まれた最大の理由からして 「木蓮を補完できるキャラクター」を求めていたからなのです。 (実際、木蓮と根本的に対になるのは王獅なのですが) その木蓮さんが私に近い、私の中に住んでいたキャラなので、 補完する蒼天さんは私にすごく遠いヒトでなってしまうわけで。 蒼天さんをもちょっと私に近づける努力をしないといけません。 それはつまり、王獅さんを形作る作業でもあるのでした。 お話書くには、どうも王獅さん、はっきりとした人格を持ってないのです。 もうちょっと生い立ちやら何やらを作らないといけませぬ。 適当にしてても自然と生まれてくるのが木蓮、 放置しておくとまっちろのままなのが王獅(蒼天)。 これがやっぱり、私の中に住んでるかどうかの違いなんでしょうねぇ。 ... 『やさしい雨の物語』 - 2005年11月18日(金) 「……もう、帰りたい……」 その声は、不意に、聞こえるようになった響きだった。 最初は雑踏のなかで聞こえてきて、思わず辺りを見回した。 空耳かと思う音量のつぶやきだったその声は、 日を経るごとに次第に大きくなっていって、 けれど何でかわたしはちっとも恐ろしいとは思わなかった。 ただただ悲しく繰り返し嘆くその声の持ち主に 不思議なぬくもりと哀切を感じているだけだった。 だから、その夜の夢も当然のように受け容れてしまっていたのだ。 気持ちなのかで、もう、とっくの昔に約束していた出来事のように。 「もう、帰りたいの……」 長い金髪を揺らめかせて、その人は泣いていた。 嗚咽もなく、ただ零れる涙はとても綺麗だった。 真白い革の鎧とお揃いのブーツに身を包んですんなりと立ちながら、 その人はわたしと向かい合っていた。 涙が綺麗すぎて、背景のこととかは、実はよく覚えていない。 「もう、忘れてしまいたいの……」 「うん……いいんじゃないの?」 あまりに悲しそうだったから、ついそう話しかけてしまった。 その言葉は、声が聞え始めてからずっと暖めていたセリフでもあって、 発した私の胸の中にすとんと落ち着いた。 帰りたい。じゃあ帰ったらいい。 皮肉とか嫌味ではなく、純粋にそう思った。 あなたがそんな風に悲しむなら、って。 「……帰っていいの……?」 「うん、いいよ」 誰が許さなくても、わたしが許すから。 文句言うような人が居たら、わたしが代わりに戦ってあげる。 「……帰りたい……」 「うん」 そのとき、さあっと風が吹いた。 彼女の金髪を綺麗に掻き揚げて吹き抜けていった。 舞い上がった髪にそれまで覆い隠されていた耳は、 人間のものより少し尖っていて、 それは前に映画で見たことのあるエルフのよう姿で……。 そこへ突然、わたしと一緒くらいの年の、女の子の影が重なった。 (鳩……鳩子?) 不意に湧き上がってきたのは、そんな名前だった。 「鳩……?」 呼んでみると、彼女の背中からぱさりと解けるように、 真っ白い大きな翼が現れて。 見惚れているうちに、彼女に合わせていた視線が次第に浮き上がっていった。 「これ……渡してくれる……?」 彼女がきゅっと胸の前で組んでいた手を解くと、 こぶしの大きさくらいの光る球体が現れた。 そっと押し出されるままに球体はふわりふわりと不安定に揺らぎながら わたしの元へと降りてきて、胸の前で止まった。 「……なに、これ?」 「残してきた人たちへの、メッセージ」 「え……?」 戸惑う間もなく、球体はすっとわたしの胸の中へ入り込んで来て。 その瞬間、まばゆいばかりに輝きを放ったので、 わたしは思わず硬く目を瞑ってしまった。 途端に溢れてくる、記憶、記憶、記憶、記憶……。 笑っている鳩、怒っている鳩、困っている鳩。 鳩をめぐる人々、その笑顔。 ちいさな出来事、大きな出来事。 しばらくは頭の奥がちかちかするような感覚があって、 目を開けられたのは随分時間が経ってからだった。 けれどもうそこに鳩の姿はなくて、 真っ白な世界の中に居たのは、わたし一人だった。 「ごめんね……でも、どうしても、言葉を届けて欲しいの……」 空から風と一緒に降りてきた、鳩の言葉。 そうして、気配はふうっと遠くなっていった。 わたしは鳩の記憶を抱きしめて……そうして、彼女の願いを理解した。 =============================== 「お〜い、雨サン、だいじょぶ? 生きてる?」 ふと気づくと、目の前5センチの距離で、大きな手のひらが振られていた。 「あ、うん、生きてる生きてる。平気平気」 嫌味なくらいおっきな手のひらに自分のこぶしを軽く当てて退かすと、 鮮やかな緑の髪がぱっと視界に飛び込んできた。 からかうような人の悪い笑顔を浮かべているのはリュークさん。 鳩の記憶の時代、騎士から忍者に転職した変り種。 性格は至って軽そうに見えるくせに、実は結構人脈が広い。 「おい、そこの二人。じゃれてると置いてくぞ」 戦闘の後、でっかい斧の感触を確かめるように振りながら、 そんなツッコミを入れて来るのは黄天さん。 陽を受けてまぶしく光る雪にも負けない、目の覚めるような金髪の持ち主。 鳩の記憶によれば、頼りになる戦斧闘士のおにいさん。 ぐいぐいと、自分の力で行く手と目標を引き寄せていくひと。 自分の能力を磨くことにかけては、この人以上の努力家を知らない。 「はぁい、ごめんなさ〜い」 「はいよ〜っ。雨サンがぼやっとしてるから怒られちゃったよ〜」 「違うもん、ぼやっとなんてしてないも〜んっ」 雪に足を取られそうになりながら二人で走っていくと、 黄天さんよりもう少し先、離れた木の下で こちらを見ながら不思議な微笑を浮かべているひとがひとり。 癖のない蒼髪をひとつにまとめ、肩に流した涼やかな姿。 走ってくるわたしたちを認めてゆっくり背を向ける。 このパーティーの先頭を行く、ゼロポイントさん、通称ゼロさん。 鳩の記憶を探れば、風のようなひと。 そして大地のようなひと。 掴みきれないけれど、どこか安心できるオーラを持っている。 「で、雨香。この雪山の頂上にいるヤバイのの名前は覚えてるか?」 「……えーっと」 ゼロさんの背中についていきながら、 隣の黄天さんの質問の答えを必死に思い出す。 後ろでリュークさんがニヤニヤ笑ってる気配。 思い出せないと思ってるでしょ……むかっ。 「えーと、あ、あ、……あ……いす、あるらうねっ! あいすあるらうね!」 「はい、正解」 よろしい、と黄天さんは満足げに頷く。 ちぇっとリュークさんが舌打ちする気配。 でも、実はそういうのも嫌いじゃない。 だって、リュークさんのからかいは、半分以上が親しみで出来てるからね。 「じゃあ、別名は?」 前を行く白いサーコート背中が、くすりと笑って問うてきた。 「べ、べつめい!?」 「そう、別名。通称の方がいいかな?」 ゆっくり考えていいよと言いながら、深雪の山道を登っていく。 結構重労働だと思うんだけど、その動きはまるで身軽だ。 しばらく、わたしの唸り声と、4人が雪を掻き分ける音だけ……? ……いや。遠くから犬の吼え声のような。 「来るぞ」 短く告げるのは黄天さん。 ゼロさんはもう、無言で迎え撃つ姿勢に入っている。 いつの間にかリュークさんもわたしを抜いて前で槍を構えて。 わたしも遅れないように、この頃ようやく手に馴染んできた斧を振りかぶる。 ものすごい勢いで、白い犬が6匹ほど斜面を駆け下りてきた。 先陣を切ったのは、黄天さん。 ぎらつく銀色の閃光が走ったかと思うと、 白犬――ガルムが一頭、額を砕かれて悲鳴の間も与えられず散る。 その黄天さんの頭上を飛び越えて掛ってきた一頭の眉間を、 舞いの振りのような何気ない一歩で迎えたゼロさんの槍が鮮やかに貫く。 迎え撃ったふたりの脇をすり抜けて 群れに突っ込んでいったリュークさんの姿がふっと掻き消える。 数瞬後、一頭の背中から吹き上がった鮮血が深雪に花を散らす。 わたしも負けじと、飛び掛ってきた小さめのガルムに渾身をこめて、 「あーっ、分かった、シャリシャリッ!」 斧を振り切った。 残った二頭は全員の従えたペットモンスたちが片を付けてしまい、 わたしは思い出せた満足の笑みを浮かべてゼロさんを振り返る。 ゼロさんは笑いをこらえているような表情で、正解、というように頷いた。 「戦闘中に思い出すかなぁ、ふつー」 「まあ、それが雨香なんだろ」 相変わらずからかい口調な突っ込みのリュークさんと、 フォローになってるんだかなってないんだか分からない黄天さん。 今日は、3人のおにいさんがわたしの修行に付き合ってくれて、 みんなで雪山ハイキング。 ここの敵は、おにいさんズにはほとんどメリットないと思うんだけど。 ねえ、鳩。 わたし、ここで生きてるよ。 あなたの記憶という遺産を受け取って。 あなたは真っ白い世界の向こうで、少しは楽になれた? どうか少しでもあなたが幸せで居ますように。 それがわたしの願い。 あの日見た風の神話から、わたしの物語は始まったのだから……。 **************** このお話、この日記で露出させた事ってありましたっけ? 昔やってたMMO、クロスゲートのマイキャラの物語です。 初代は鳩ちゃん。 ……を、諸事情でデリって、雨香というキャラに作り直しました。 「あめか」ではなくて「うきょう」。 その雨香モードの時の思い出を元にして書いた一品。 大分前の作品ですね。 Dドライブを漁っていて見つけて、 思わず懐かしくって載せてしまいます。 読み返してみると「〜て。」で止めている表現がすごく多くて、 あまりにも気になって何箇所か直しました。 これはあからさまになりチャの影響です、多分。 ともあれ。 リュークさん、黄天さん、ゼロさん。 みんな懐かしいな。 元気してるかな。 天さんはちょっとビミョウだけど、 リュークさんとゼロさんは比較的ご本人に近い感じで書けたと思うのですよ。 というか、リュークさんはあっけらかんと軽めのからかい役、 ゼロさんが寡黙で格好いいマイペースを地で行く感じなので、 天さんがあおりを食らった感があります(書いた私的には)。 解説役というかまとめ役っぽい立場の人物、一人は必要なんだもん。 今から考えると、リュークさんと天さんに掛け合いをさせて、 雨とゼロさんが後ろからついてくってのも面白かったかも。 ちょうど、槍と斧でコンビがひとつずつ。 もう戻るつもりのない世界だけど、 こうして改めて考えたりすると、大切な世界のひとつでした。 さてさて。 色々書きたいことはあったけど、 今日はこのネタとMステネタを書かねば! 何ですか、あのWaTって何ですかっ!!! (いきなりテンション沸点越え) あの思わずカップリングしたくなっちまうコンビはっ!!!!! あー、もうびびりました。 後ろに母親がいるというのに、真面目ににやけてましたよ、私。 なんていうか、彼らの言動のひとつひとつが いちいち腐女子回路のスイッチを押していくのです。 ちなみに、徹平くんの方が受けね♪(音符付きで言うな) ……あー……あれはホントにやばい……。 ツボすぎてツボすぎて回路直撃でした。 ショートして壊れるかと思ったですよ(いっそ壊れた方が……)。 先生、世界ってすごいです。 後から後からカップリングされて、 足抜けできません……くは(ばったり) ... ブログバトン - 2005年11月16日(水) さて、昨日振っておいた、ブログバトンです。 早速回答行ってみましょう。 【Q1】あなたのブログについて説明をどうぞ。(テーマ、内容など) ブログっていうか、日記ですけど。 わたし、ゆきのが思ったことをつらつらと並べ立ててる場所です。 日記というには、成分に日々の出来事がほとんど入りませんが。 【Q2】ブログタイトルの由来は? 一言で片すなら、白木蓮が好きだからです。 私のいちばん最初のハンドルネームでした。 TRPGのキャラ名にしてしまうくらい、好きです。 うちのお庭にも白木蓮があったら良いと思うけど、 木蓮は庭木にはあまり良くないと親が言うのです。 (お庭に木蓮を植えてるお家の方にはすみません) 瀬川貴次さんのご本『白木蓮の満開の夜』へのリスペクトや、 白花真君の綾花苑のイメージもあります。 【Q3】ブログを始めたきっかけ、動機は? 情報の講義の課題で個人サイトを作ったとき、 個人サイトには日記があるものだという固定観念があったので。 【Q4】お使いのブログサーバーを選んだ理由は? ネット上で更新できること(=アップローダーを通さない)、 リライトが簡単なこと、 無料で広告が煩くないこと、 タグが使えること……etc といった条件で探して、いちばん気に入ったので。 実際使いやすいです。 3年くらい使って一度やめましたが、 使い勝手が体に馴染んでしまったので 今では他のものに乗り換えようという気になりませんね。 日記を書き込むウインドウが格段に広いのも お気に入りの理由のひとつです。 【Q5】ブログを始めて良かったこと。 良かった……かぁ。 難しいな。 語りたい病の発作(笑)を収めるのには役に立ってますね。 あと、ちょっとニュアンスが違うけど、 此処に書いたことに何かしら反応をしてもらえると嬉しくて。 そういう気持ちになれるのは良かったかな。 気軽に感想を寄せ難いシステムなだけに、特にそう思います。 【Q6】反対にブログを書いててむかつくこと。 むかつく……はないですね。 ブログとは違って、コメント機能もトラックバック機能もないですから、 私以外の誰かの感情が反映される事もありませんし。 細々とまったり運転だからこその満足があります。 逆に訪問してくださる皆様に、 「今日も日記書いてないじゃないか!」とか 「前にあったあの振りや話の続きはどうなった!」とか やきもきさせてそうですね(笑) 【Q7】好きなブログ。 ちょっと逆説ですが、訪問しているサイトのブログ。 管理人さんの日常が見えるような、そんな中身が好きです。 【Q8】バトンを渡す人。 此処で終わり。 もし欲しい方がいらっしゃれば、お好きにお持ちくださいませ。 ... 夢(寝てる時に見る方) - 2005年11月15日(火) 悪夢……というほどまで酷くはなかったと思うけど、 怖い夢を見て目を醒ます、というめずらしい体験をしました。 ……ら、夜中ヘンなとこで目が醒めたお陰で 今日はいちにち、寝不足で頭が痛かったです。 今までも、寝てる途中で目が醒めるっていうのはない訳じゃないですが、 夢見が悪くてというのは、私にはほとんどご縁がありません。 私の場合、夢が原因で目を醒ますのは、 「何かから落下する」というのが今までのほとんどのパターン。 雲の上を歩いてて、突然その雲が切れて「落ちちゃう」って思って 咄嗟にじたばた身動きする、その動作で目が醒めます。 夢とか関係なくふっと覚醒したりすることもありますけど。 (そういう時はほとんど金縛ってるんですが) 朝起きた時にはすっかりその夢の中身は忘れていたんですが、 夢の中身が怖くて目を醒ましたなって事は覚えてて、 珍しいこともあるものねぇと思いました。 何でだろうと思ったら、 昨日寝る前に、『タラ・ダンカン』を読んだせいかなぁと思ったり。 これ、ちょっと前のでーと(笑)で このは嬢にオススメされて、 んでもその時はその本屋さんにシリーズ1巻がなくって、 そのままになってたご本でした。 今月は本屋さんに足を踏み入れられないので (カツカツ度合いギリギリです、ふふ) 代わりに図書館に足繁く訪れてたわけなのですが、 ちょうど1巻(日本語版だと更に上下巻に分冊)を発見したので 借りてみたのでした。 まだ途中までしか読んでませんけど、結構面白いかな。 主人公の、タラティランネムって名前の響きが可愛いです。 このご本、冒頭でタラが良くない夢を見るので、 それに影響されちゃったのかなと思ってみたり。 ちなみに私の夢は、色つきです。 白黒の夢は見たことないです。 さてさて。 またまたサリさんからバトンを貰ってしまいました。 それでふと思い出しました。 私ってそういえば何か宿題残しっぱなしだったような……。 と思って遡って調べてみたら、 ありましたありました。 ブログバトン。 明日はこれに回答しようかと思います。 明後日がもしもバトンですよー。 忘れないうちに質問を並べておきましょう。 【Q1】あなたのブログについて説明をどうぞ。(テーマ、内容など) 【Q2】ブログタイトルの由来は? 【Q3】ブログを始めたきっかけ、動機は? 【Q4】お使いのブログサーバーを選んだ理由は? 【Q5】ブログを始めて良かったこと。 【Q6】反対にブログを書いててむかつくこと。 【Q7】好きなブログ。 【Q8】バトンを渡す人。 ... 評価外って感じかなぁ - 2005年11月14日(月) というわけで、色々反省しきりの桃缶デーでした。 昨日が(苦笑) 本当は昨日のうちにちょっとでも書ければ良かったのですが、 眠くて疲れて肩が重くてどーにもダメだったので、 無理せずに寝ました(ぁ) っていうかー、もうだめだめだめー(いきなりか) とりあえず、分かった欠点がふたつ。 ・イベント(トリガー)詰めすぎ ・メインゲストだったNPCが印象弱すぎ あれで多かったら、 そりゃ前の八つ墓村もどきが半日以上掛かるはずです。 あと、あんまり舞台の幅広げるのやめよう。 舞台増やすより、メインゲストを見せる手段を増やさなきゃ。 メインゲストについては、自分のロールの腕前を考えましょう、ですね。 片や優等生なお嬢さんを地でいく典型的ヒロイン、 片や相反するものを抱え込んだ複雑系ヒロイン(?)。 ……前者は私、PCで扱おうとしても絶対無理って感じで、 後者は複雑すぎてロールにむっちゃくちゃ困りました。 クライマックス直前で、 「そーいえば誰も、シナリオ中にロイス取るって発言してないよね」 と気付いたところで、何がどうであっても 今回のセッションは致命的に失敗と悟りました。 巣穴に帰って(どこよ)ロールの練習してきます(泣) シナリオ、組み替えてもう一度立て直してみよう。 いっそ、某は取っ払っちゃった方がいいかもしれない。 でも、某は某で私の大事なネタなので引き続き引っ張ります。 某は某で一応目的があるのですよ。 シーン数が読みきれなくて、 戦闘の数値も読みきれなくて、 皆様の侵食率が常時「うぇるかむぼうそう」な感じになりそうなうちは、 某の抱えた某アイテムもしばらく温存です。 ……あれって便利なんだもん。 ちなみに、今回戦闘で私の采配ミスもあって、 (組んでもらう予定だった相手がキレイにすれ違ったわけですよ) 皆様軒並み侵食率150とかでした。 倍振りは当然でした、ははは。 戦闘で2時間とかかかってるってどうだろう。 ダブルクロスじゃなくてガープスだよぅ。 何気にダブルクロスって私に向いてないような気もしますが、 (だからといって何が向いているとも言えないけど) 負けないもん! ってことで。 ……照れを捨てよう、とりあえず。 NPCがみんな木蓮とアリスになってたらどーしよーもない。 そして今回、トループがヘンでした。 10でしかクリティカルしないようにしようと決めてたんですが、 何でフツーに達成値10とか20とか30とか言ってるのかしら……。 ダイス3個振りでPCと対等に渡り合うトループっておかしいし。 総合的に見て、リベンジの機会があれば是非リベンジしたいです。 ……でもとりあえず、私って何よりも先に シナリオ集のシナリオを思い通りにセッションできるようになる、 そんな練習から始めた方がいいかもしれません。 みー。 ととと。 そうそう、はるさんに「ほちいです」とお願いしていた テディさんを貰いました♪ 「薄い黄緑みたいなお色があれば、それがいいです」云々と 先月リクエストしていたのですが、 持ってきていただいた中にエメラルドグリーンな感じのテディさんが居て、 他の子とも迷って迷って、 やっぱりその子をいただいてきてしまいました。 名前は帰りの車の中でぱっとひらめきました。 ヒスイちゃんにします♪ (エメラルドグリーンじゃないのか/笑) ヒスイちゃんはこれから、 仕事場のあたくしを癒していただく予定です。 薔薇のポプリがほんわかいい香りなのです。 ... 不測の事態 - 2005年11月12日(土) あれから、パソコンが入院中でした。 WORDで清書しようと思ってた諸々、呆気なく頓挫(遠い目) 手書きで、ハンドアウトやその他のメモをせっせこ書き起こしました。 今戻ってきたので、オープニングくらいは いちおーWORDでキレイにしておこう。 ……寝不足で運転だけはしたくないから、絶対。 ストーリーは基本的に皆様にかかってる感じなので、 よろしくお願いします〜(いや真面目に。トリガー自体は決まってるけど) 紙芝居にしたくないなと思ってあーだこーだしてたら、 何だかとってもストーリー進行に 幅が出すぎるかもしれない気がしてきました。 こまめに休憩を入れて把握しつつ、 大判風呂敷にならないように気をつけようかなっと。 そんな感じの心構えです。 久々のGM、今度こそ収拾つくように頑張ろう、うん。 ... 試行錯誤七転八倒 - 2005年11月09日(水) バームクーヘンの層を作るのに 何回巻いたらいいのか。 何回巻くべきなのか。 何回巻いたら食べ応えがあって美味しくなるのか。 ミルフィーユでもいいですけど。 この際、のり弁でも(イキナリ例えが美しくなくなりましたが)。 今回に限っては、何回巻くのが限度か、 という方向は考えなくても良さそうですけど。 そう言えばPC3人っていうのは初めてだ。 FEARゲーは、キャパ越えた人数を無理無理お相手するよりは、 少ない人数でじっくりお付き合いした方が 味のある物語が紡げる……ハズ。……多分。 わたし初心者だし、管理しきれない風に膨らませちゃうとまずい。 (そしてキャラメイク含めて12時間とかいうことになる) SNEは、人数少なすぎると逆に困るというか。 一定を超えると回しきれないのは同じだけど、 それはTRPGっていうツールの一種の限界だからであって。 とはいえ、人数の限界って部分も色々例外はありますが。 上手く出来るマスターさんは出来る、 という実例はこの世に結構ありますしね。 ……って、そんなことはどうでもいいので。 バームクーヘンでミルフィーユでノリ弁なシナリオを 積み重ねる作業を頑張れわたし。 今週いっぱい、多分こんな日記です。 ... 経験点の差 - 2005年11月08日(火) 経験点10点、使用済みのキャラと使用済みでないキャラ。 DCのGM経験者の諸先輩方。 手応えってやっぱり相当違いますか? ……違う、よねぇ。 初期じゃ範囲攻撃まで手が伸びなかった前衛キャラ(なっちゃん)も、 それだけあれば十分にエフェクト取れるんですよね。 どうしようかな。 経験点10点だと、大体2セッション分くらい。 他の2人も1回はセッション経験してるし。 成長……どこまで許容ライン(=私のGMスキルがついていく範囲)かしら。 そもそも成長したキャラのお相手をつとめたことがないし。 でもまあ、あれをこーやってそーやってなおかつ云々しても 多分大丈夫なんだろうということで、 むしろ、GM暴走ストッパーになるかもしれない……といいな(煮え切らない) というか、うすぼんやりとしか色が付いてない物語の中身を きちんとシーンが回せるようにしとけっていう最重要問題もあって。 NPCの動きをちゃんと整理しよう、うん。 タイムスケジュール考えてー。 NPCの気持ち考えてー。 PCとの関わらせ方を考えてー。 何処まで周囲の世界を作りこむ必要があるか考えてー。 と言っても周囲の世界は、大方出来上がってるから、 そこからりすぺくとすれば良いのだしー。 物語を転がすトリガーは、(ごにょごにょ)。 クライマックスに導くにシーンが幾つ必要かなー。 シーン幾つまでなら作って大丈夫かなー(侵食値的に)。 トリガーの順番と引金を引くきっかけが骨格……よね。 まずはそこからだ!(間に合わせてみせます) 何気にPLさんの目にとっても入るこんな所で こんな事書いてていいのかなぁという気はするけど、 ネタバレとかネタバレとかネタバレとかは 多分ギリギリしてないと思う……。 ミドルフェイズの真ん中辺りは、 多分、シナリオ集にあるみたいには作れないと思うから (っていうか、シナリオ集のシナリオは嫌い。 あんな風に流れると思えないもん) せめてNPCの動きと意識だけはしっかり作りこんでおこう。 アドリブな道に進んだ時のマスタリングって、 多分そーゆーとこの出来がカギですよね(と思いたい23歳の秋)。 ... ねむねむもーど - 2005年11月07日(月) 「仕事に暇な時間なんてねぇよ」 な今日この頃です。 しなりおー、しなりおー。 今日は8時にお家に帰ってきて、 「おなかへったおなかへったー」と歌ってました。 デスクワークなのに、 日がな一日パソコンちゃんの前に座ってキィボード叩いてるだけなのに、 何でお腹減るのかしら……。 すごく不思議。 今日は定時(17時)過ぎくらいからお腹減ったモードで、 しばらくずっと「お腹空いたお腹空いた腹減った〜♪」と ちょー適当に節つけて歌ってました。 18時過ぎるとそんなに気にならなくなりましたけど。 で、19時過ぎまでおしごと。 数字と向き合ってる仕事じゃなくて、 文字と向き合ってる仕事だったので 2時間残業もできたと思いまふ。 先週まで持ってた仕事は数字データを扱う仕事で、 定時1時間前になるともう頭イタタでぼーっとしまくりだったのです。 そんなお仕事の最中、 「バーリングポンチ」という字面を思いっきり素で読み間違えて 「バーニングポンチ」と打ち込んでました。 気づいた時には吹くかと思いました(必死で堪えましたけど) 燃えるポンチって何だろうとすごい疑問だったのですが、 そりゃ読み間違えてたら意味不明だわ(大笑) 私の頭の中、よっぽどファンタジーに染まってるのかなーと思いました。 ところで、フィギュアの浅田真央ちゃんが可愛いです。 ……終わり(ぁ) と、昨日のTRPG話に追加。 キャラで考えたりするんでなくても、 おもしろいシナリオはあります。 パズルやリドル要素の組み込まれたシナリオは、 むしろロールそっちのけで 卓のみんなであーでもないこーでもないと相談するのが醍醐味だし。 そういうタイプのシナリオだった ちょっと前にコンベで参加した大和のお話は、 すごく楽しかったのですよ。 私の未熟なPLスキルでは、 卓の雰囲気と囲んでるメンバーさんで50%くらいは決まってしまうので、 一発勝負の部分が強いコンベのセッションは、 よほど会場の雰囲気と合わないと なっかなか楽しみ切れなかったりするのでした。 結論。コミュニケーションスキルを上げるべし。 ... ご無沙汰してます - 2005年11月06日(日) 人間、誘われるうちが花。 ……昨日予定のお誘いがあったのですが、 今月は無理よね、ふふ、という感じであえなくお断りした私でした。 次からお誘い来るかな(遠い目) その原因であるお車の修理さんは、 最終的に9万ちょいだったので、 ぴったり9払って(端数は良いって仰ったので)終了しました(と思う)。 最後まで領収書見せてもらえなかったのがちょっと不安だけど。 ふふ……まあいいわ。 お勉強代だと思っておくのよ、わたし。 今月、何とか生きていけることは判明していますが、 どれくらいのギリギリ度合いかは 何となく怖くて計算できてません(ぁ) というか、計算しちゃうと懐を緩めちゃいそうで。 このままわかんない状態だったら、 ほんとーにカツッカツに生きられそうだから。 そんなこの頃はと言えば、 来週の為にダブルクロスのるるぶと格闘してます。 とりあえず、ストーリーの路線と、 ボスがどんな感じで戦うのかと、 サブNPCの能力値は出来ました(ぁ) えー、なっちゃんとか(←出すのか/ええ、ゲスト出演しますよ)。 なっちゃんは戦闘メインの突撃ハヌマンダーなので、 戦闘のルール思い出すのにも割とお役立ちなのです。 あれから3年分成長してますので、 容赦なくエフェクトとか取りまくれるのが素敵です。 戦闘データはまるっきり必要ないんだけど。 ボスのシンドロームもめでたく決定したので、 こちらもシート作りましょうね、ふふふ♪ ストーリーは、仕事中の暇な時に詰め詰めしていくとして。 ……うん、何とか間に合うでしょ。 個人的にTRPGは 「そのキャラだから」っていうのを大事にしたくて。 私が今まで遊んで楽しかったセッションはのは、 キャラがキャラとして考えたり悩んだりしたお話だったので。 戦闘の戦略なんかを考えたりする事とは別なんです。 そのキャラの個性が生かせるというか、 そのキャラなりの考えが必要だとか明らかになるというか。 カツカツのデータ作って、 でっかいダメージ出して敵倒して終わりーって、 何かこう、いまひとつ? コンベだとそれを追求するのはまず無理で、 むしろ個性殺したキャラで無難にPLとして会話して 無難にハッピーエンドで終わりっていうくらいにしないと まず円満に終らない……物足りないけど。 身内セッションなら、 ただ皆でわいわいするのも楽しいんだけど。 GMとしてはヒヨコもヒヨコ、 むしろ孵ってないよ的レベルのわたしですが、 目指すGMになれるように頑張りたいと思うのでした。 富士山登頂くらいの遥かさだけど(遠い目) ...
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