今日は年休消化のための休みだった。
とてもうれしく素晴らしい日。
それでも、達也(仮名・15才=この間1才加算されて15才になったのだ)の県立高校面接日だったので、ちょっとは緊張した。 帰って来た子供に「何を聞かれたの?」と聞くと、志望動機とか、通っている中学の特色らしい。
わたしんときは、面接なんかなかったよなぁ ああいうのは、何をどう答えれば合格なのか? 頭に剃り込みとか眉剃りなんかしてたら不合格なのかな?
operaっていうブラウザは結構良い。 もう一個欲しい機能が付いてないのが惜しいけど。 でも、ワンタッチでうっとおしい配色や極小フォントをオフにしてくれるし、キーボードだけでいろいろな事が出来る。 ブックマークが使いやすいのは、特筆もんだな。 最大の欠点は、iswebの広告テーブルの表示がすごくヘンて事と、オフラインでは何も出ないこと。 ADSLにでもすれば関係ないのだろうけど。
2002年02月27日(水) |
今日一日の行動記録。本命受験、腹立ち、合奏 |
★今日は、本命県立高校の受験日だった。 朝早く起きてお弁当作りをした。 まさか受験に弁当持参とは知らなかったので、持っていくことを聞かされた時には驚いた。
「早く言ってよ、そういうことは。おかずないじゃん?」 「しょうがないだろ。おれだって今日知ったんだから」
というような会話が前夜交わされた。
幸いにも、前夜のおかずは、
「受験にかーつ!」 という縁起を担いでトンカツで、トンカツ用ロース肉は1パック3枚入りで、2パック買ってあったので、5人家族で1枚余り、それを弁当用にとっておくことにした。
「これで明日の弁当も、かーつ!」
と気合を入れてあげた。
トンカツをメニューにするに当たっては、奮発して刺身は?とかも思ったのだが、万が一食中毒を起こすとまずいので、やめた。 おやつにアイスクリームも買ったのだが、万が一お腹を壊すといけないので、食べさせなかった。 その代わり、デザートに苺を買って食卓に供した。その時、
「これで合格者第いちごー!」
と思いつきのシャレを言ったのだが、誰にも受けなかった。
試験に臨んでの緊張感という点では、前回の私立高校の方が上だった。 あの時は朝から胃が痛くなっていたのだが、慣れなのか麻痺なのか、今朝は割とへいぜん。 子供も案外リラックスしていたようだ。
★その後わたしは仕事に出かけた。 はーーーーーっ!!!!
思い出すだけでも腹の立つことが次々に起きて、とてもここに書き表したくない。
まず、昨日わたしは外来の主任にめちゃ怒られた。 「ホルター心電図」を行うのに、「行動記録」を持たせなかったうちの主任のミスのせいで。 やや説明すると、「ホルター心電図」とは、数十秒で終わってしまう普通の心電図と違って、長時間(24時間)心電図を装着し続け、その記録はウォークマンみたいな機械に入ったテープに何らかの何らかで記録されるのである。 指定の時間が経過した後、テープは、「生体技術研究所」なるすごい名前の研究所に送られ、分析されるのである。 その際、装着している本人が、トイレに行った時間、風呂に入った時間、眠っていた時間などを出来るだけ詳しく記録する。→行動記録
そんで、昨日は主任が休みだったので、終了と同時にわたしが外来にホルター心電図を返しに行ったのだが(めったにそういうことをやらないので、外来が管理担当)、前述のようなことになった。 ガミガミガミガミ言われて、ほんとーにやになった
そんで今日だけども、今日は主任が来たので「ものすごく叱られました」と、岩のような無表情で報告してやった。
そしたらその後、うちの主任たら、わたしがやったワケではないことで、
「たなかさーーん、たなかさーーん、ちょっと来てー!」
とか大声で呼び出して、自分が休んでいる間に気に食わないことが行われたと、わたしにガミガミガミガミ。 わたしみたいなガミガミ言いやすいタイプって、ホント損。 はーーっ、疲れる。
★だけどせめてラッキーだったのは、今日が半ドンだったこと。
1時に職場を後にした時は、せいせいした。 二度と来るもんか、って気分。
しかし、半ドンだったのは真ん中の子供が今度小学校を卒業するので、最後の懇談会だったから。 こっちはこっちで疲れるのだ。
でも、すごく感動したのは、卒業時に子供達が発表する合奏と合唱を聴けたこと。 今まで聴いた子供の合奏合唱の中で一番良かった。
1組の合奏は、「コパカバーナ」。 楽器が多彩で、リコーダー(たて笛)、ピアニカ、木琴、ピアノ、タイコ、アコーディオン、ピアノなどなど。 2組の合奏は「レット・イット・ビー」で、ギターや小さい管楽器が各10名くらい入って。
子供の合奏って、「一生懸命練習したんだろうな、じょうず、じょうず」でパチパチってことが多いんだけど、今日聴いたのは、人を感動させる音楽っていうか、聴いている人をホントに楽しませる音楽になっていた。
子供が言うには、「音楽の先生が変わったら(年度の途中でなぜか変わったらしい)、みんなやる気になったんだ。今度の先生はすごくいい」
とは聞いていたけど、先生でこんなに変わるんだねぇ。 音楽の先生って、合奏の時はピアノの伴奏をしているってイメージがあるけど、今日見たら大きなタイコを叩いたり、「レット・イット・ビー」の時はギター集団の中で弾いていてすごくかっこよかった。
★その後家に帰ったら、受験から戻った子供がいた。
「どうだった?」 と聞くと、
「おれ、試験中に脳味噌開花しちゃった」 と上機嫌。 これで落ちたら笑っちゃう。
何でも、夜7時の「テレビ埼○」で県立高校入試の答え合わせをするという情報だけども、うちのテレビは「テレビ埼○」は映らないので、見れなかった。
今日は給料日だった。 うれしくてうれしくて。 22日分の給料なので、いつもより多い。 でも来月は18日分しかもらえない。
今日はヘッドフォンを買った。 この前も買ったのだが、耳に痛いしあまり音が良くない。 今度のは4400円もした。 さすがにつけごこちがグッド。 CDラジカセというもとの本体が安いから、音の方は あまり期待できなかったが、それでもよく聞こえる。
わたしのホームページ、 サーバーの調子が悪いのか、ページが戻っている。
2002年02月22日(金) |
20020222+おぺら |
おお〜〜
20020222
2002年02月22日は見事なぞろ目で目出度い。 次に来るのは 2003年03月03日だが、ぞろ目パワーが若干落ちる。
今、operaというブラウザをダウンロードしている。 http://www.jp.opera.com/index.html 「週間アスキー」で知って、これはよさそう!と感動したので。
どんなもんかにゃ?
さっきネット知人から電話。 (電話内容は「今日の温度」に書いた) 「今年こそお会いしましょうねー!」 と言い続けて何年経過したことか。 さっきもそう言って電話を切った。
最近「アクセス向上」系のサイトを検索したら(また?) その手のサイトが一段とテンコ盛りになっていて、ビックリ! 最近になって、「アンチアクセス向上」 がメインメッセージになっている変化球も出てきた。 このコンテンツはかなり多くの民に支持され、 救世主みたいなことになっているので、逆にアクセスが多い。 「カウンターを付けるのをやめよう」なんか かなり共感したので、わたしもやめようかと思っている。 →でもやめないんだ〜
返信に悩んでいるメールが一通。 お母さんからのメール。 これから書きます。ってこんなとこ見てないね。
あふあふ
なんか、息も絶え絶え…
今日はケーキを作った。
永谷園の“みんなでパーティしよう。もこもこケーキ”は、 「電子レンジで3分で作るの?ケッまずそー!」 なんて思っていたら 意外や意外、美味!
生クリームと苺でデコレーションしたら 買って来たやつと大差ないぞ。
今日はあちこちに転送した。 すごく眠いので、すぐに寝よう。
2002年02月15日(金) |
だから言語感覚って違うんだって |
うちっていうのは、けたたましく論争の絶えない家庭で、護憲派と憲法改正派に別れてみたり、 自衛隊派遣派とやめときな派に別れたり、 “キューブリック”(“ルービックキューブ”ではない。今は亡き映画監督)ボロクソけなし派と大ファン派に分かれてみたりと忙しいのだが、今日はダンナのマッチャンが、
「〜〜、首を振った」 と言うから、わたしが、
「首を振ったって、縦に振ったの?横に振ったの?」 と聞き返した。そしたら向こうは
「首を振ったと言えば横に振るに決まっているじゃないか」 と言う。 つまり、「首を振る」=「首を横に振る」=「否定」 という図式は、日本語として自明のものであると主張したもんだから
ちょっとまったーー!
と異論を挟む。 だって、「首を縦に振る」って言い回しあるじゃん? そしたら、「あれは首じゃなくて頭を振っているんだ」とか 「あれは振っているんじゃなくて、降っているんだ」とか言い出す。 「あの降るは雨とか雪が降る時のじゃないの?」と抵抗。 ついでに自分でも首や頭を縦に振ったり、横に振ったりして 「首を横に振るのは、振っているんじゃなくて首を“回して”いるんだよ!」 という、決定打に近い発見をして叫ぶ(わたし)。
そんで、あんま険悪になるのもどうかと思ったので、最後の方わたしが、 「人によって言語感覚違うから、どっちも当たっているんじゃない?」 と、実に妥当な折衷案を出してやったというのに、まだ 「それは違う!」 と言い張る。 そこへ達也が 「お母さんのその考えは根本的に違っているよ。 だって、お父さんは『首を振る』=『首を横に振る』が、言語として一般的なものだと主張しているのだから、『人によって違う』という結論はあり得ない」と、よくぞそこまでご明察な子供に育ったと感動することを言う。
「そー、そー。お父さんは何が何でも『首を振る』=『首を横に振る』だと日本人の100%が思い込んでいると言いたいワケよね。それに対してお母さんは、そうとは限らないのでは?と言っているのだから」
「だったらー!、誰かに『首振ってみて』と言って、縦に振るか横に振るか実験してみろ! 日本人の95%は確実に横に振るから!」(がんこおやじ)
「そういうこと言われたら、わたしは『縦に振るの?横に振るの?』と聞き返す!!」
→振り出し
*今になって考えると、「首を縦に振る」という言い回しにわざわざ「縦に」が付いているところをみると、何も付いていなかったら横に振るという意味なのかもしれない。 (え?そうだったの?) でも〜わたしの言語患覚としてはー、縦なのか横なのか、はっきりしてほしいんだよね…
私立高校受験の結果なのだけど、発表の前の日に、
「結果が分かったら、すぐにおかあさんに電話して」
と何度も念を押して、わたしの携帯の番号の覚え方まで教えてやったのに (ハトヤは4126ヨイフロ、みたいな。) 発表予定時刻の2時半〜3時半を過ぎても、わたしの携帯はウンともスンともいわない。
これは…… お・ち・た・?
と思わざるを得なかった。
“電話がかかってこない=落ちた”
以外に、どんな可能性があるだろうか???
もともと、よくよく業者の一覧表で調べたら、その私立高校、本命の県立高校より偏差値が若干高く表示されているのだ。
それを知った子供が、 「こんなで滑り止めになるんですか?」 と先生に聞いたところ 「あらあ、ほんとだー」 と驚いていたらしい。
随分とアバウトな話しだけど、こっちはすでに願書と受験代金は支払い済みだし、わたしらみたいな受験世界のシロートというか若葉マークというか世間知らずには、ワケわからんちんなのだ。
そんだから、 “電話がかかってこない=落ちた” と思った瞬間は、「滑り止めに落ちてどうすんのよーー!」とやーな感じだったね…。
そしたら4時半頃子供から電話があって、
「どうだったの?」
と聞くと、なんだかハッキリ言わないのだけど、要するに受かったらしい。
「なんですぐに電話しないの!?」 と問い詰めると 「あ、忘れてた」 だって。
はー、もう忘れないでよ。おかげでイヤ〜な瞬間を3回くらい味わっちゃったじゃん。3時半から4時半までの間に。
2002年02月11日(月) |
やっと行けた&明日は… |
今日、やっと美容院に行けた。
どこの美容院に行こうか迷っていたのだけど、バス通りに最近出来た“Q”に行った。 “Q”の美容師さんはなかなか良い。 写真を見せて「こんな感じでお願いします」とカットを希望したら、かなり忠実にその通りにしてくれた。
この前行った“モ○ヘア”のSさんなんか、ちっともその通りにしてくれない。 もう自分のイメージ先行。「パーマお願いします」って頼んでるのに 「パーマなんか必要ないですよ」 ときたもんだ。 何で必要ないんだか分からないけど、たぶん自分のカット技によほど自信があるのだと思う。 そんでも、途中で、まだ駆け出し風の女の子がブローをしてくれて 「こんな風にクシャッとするとかわいいですよーー」 とか言って、ドライヤーにくっ付けるアタッチメントというのか、を紹介してくれて、それはドライヤーの風で髪の毛がドバーっと吹き飛ぶのを防止する物で。 そんでわたしも、「いい感じになって来たじゃない?」なんて思ってたら、Sさんが血相変えて戻って来て、
「おい、何やってんだよ!誰がそんな風にしろって言った! 余計なことすんな!」
ってもうえらい剣幕。
「こうじゃないんだよ!こうじゃ!違うだろ!」
って人の頭だと思ってグチャグチャバサバサエイエイビシビシ! 女の子のやったことがよほど気に入らないらしくて、プンプン怒りまくり。 あたかも「オレは気難しいアーティスト」とでも言いたげ。 女の子はすっかりベソかいてるし、ほんと気の毒だった。
わたしも、「今の、良かったですよぉ」 とはとても言えない雰囲気だったので黙ってたけど。
そんで結局Sさんがやってくれた髪型なんだけど、出来上がったモノを鏡の向こうに見たら、すっかりマダム風に変身した自分がいた… なんかねぇ、 マダムも悪くはないんだけど、それにカットも上手いんだけど、ちょっとわたしのセルフイメージと違うよなぁ… (そりゃSさんから見ればイメージだったのかもしれないけど)
そんなことがあったんで、もう駅前の“モ○ヘア”に行くのはやめよう、と思った。
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子供が受けた私立高校の発表が明日ある。 面接で志望動機を聞かれて 「先生に紹介されたから」 なんて答えたそうだから…
2002年02月10日(日) |
すべるなおちるな〜!! |
今日が私立の受験日。→今、朝の5時。
これから朝ごはんである。 何を食べさせれば、落ちないのであろうか? やっぱカツ丼? あれは甲子園球児か。
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さっき、ホームページの転送をした。 ファイル数が少ないので、いたって簡単だった。
これからどんどん増やそう。 そんでまた「色覚ページ」が出来ちゃったりしたら もう堂々めぐりだな、って考えておかしい。
2002年02月08日(金) |
受験まであと20日ないんだけど |
うちの子供(達也14才。高校受験生)って、つまり受験勉強の仕方、ってものが分かっていないのではないだろうか??
「苦手な英語を克服して点数アップするよーに!」 とネチネチ言っていたら、何を思ったか、昨日どこかの本屋でペーパーバックを買って来た。
『老人と海』ヘミングウェイ… (↑の英語タイトル)
「い、今からそれ読むの…???」 って内心絶句。 『老人と海』って、日本語の文庫だとうすっぺら〜いのだけど、それほど優しい文章ではないし、わたしは持っているだけで完読してなくて、「これは老後の楽しみにとっておこ」状態。 (その他、老後の楽しみは、『チボー家の人々』『失われた時を求めて』『ファウスト』『魔の山』『華麗なるギャッビー』等々、多数)
「それより、出そうな単語の一個でも覚えたら?」と言う気力もなく、 「それ、読めたらすごいよね…。相当かなり(何年かかることやら、ぶちぶち)」
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今日、ほんと〜に懐かしい人からメール。 達也の小学校時代の親友のお母さん。 随分前に、遠くに引っ越してしまったのだけど、年賀状のやり取りだけは続いていて、いつだったかURLも教えておいた。
わたしと親友になったくらいだから、相当な変わり者(当人はぜんぜん変わり者とは思ってないだろうな)なんだけど、相変わらず頑張ってるねぇって感じのメールで。
田中君によろしくだって。
2002年02月05日(火) |
たなかにふさわしい髪型とは? |
やたら眠くて早々に寝込む日が続いてしまった。
けっこうたくさん寝てるのに。 原因は、美容院に行ってないこと、だと思う。
あるべきシルエットからはみ出した髪の毛が、わたしの貴重なエナジーを放電して、なおかつ外界にうずまく邪悪なエナジーを吸収しているのである!
ああ、はやく美容院に行きたい! 行きたくて行きたくてたまらない。 こんな頭じゃ誰にも会いたくない。
わたし 「どんな髪型にしようかなーー??」 子供 「田中真紀子みたいのにしたら?」
「やだーっ。単なる田中続きでそういう提案やめて」 「似合うと思うよ」
「せめて田中美佐子みたいな髪型って言って」 「誰?それ?」
田中知識に乏しいやつ。
とにかく田中真紀子みたいのはやだ。
追伸:田中先生がんばってください
2002年02月03日(日) |
謎の5学期制。そして独立 |
しつこく昨日の続きだけれど、
「5学期制にするメリットとは何か?? そんなに細かく1年を区切って何かいいことあるのか?」
「それはですな、2学期制だと中間、期末、中間、期末と、テストが4回しかない! テストを減らしてどうする?!テストを減らせばおのずと学力は低下の一途を辿るのであーる!」 ということらしいのだ。
「ってことは、5学期制だと計10回テストがあるのですか?」 と聞くとそういうワケではない。 さすがに10回は多すぎる。
「当校では、テストは5回。中間はなくて期末のみ! 期末テストが終わったら翌日から新学期!」
翌日からすぐさま休みもなしに新学期ってのは、慣れないうちは大変そうですネ。
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その他の話題としては、今度、http://sun.endless.ne.jp/users/tanafic/から、日記系ページだけ独立してinfoseekのフリーWebページをレンタルすることにした。
ありがとう、http://sun.endless.ne.jp/users/tanafic/。 お世話になりました。 もちろん、http://sun.endless.ne.jp/users/tanafic/にはリンクはりますっ! そして、たくさん宣伝して回ります!
なんだかトップページhttp://sun.endless.ne.jp/users/tanafic/の温度だけ書き換えるっていうのも妙なものだね…
★結局、今日の三者面談で、私立の滑り止めを受けることになってしまった。>たつや せっかく最小費用で最大効果をあげようとしてたのに。
「せんせーっ、こんな時期に悪いんですけどー、うちの子、冬期講習にも通ったし、この間の□□のテストの結果もまぁまぁだったしーー、**高校を受けさせたいと思うんですけど」
「それで、落ちたらどうするつもりですかっ?」
ってもう落ちる心配ばっかしてるのよねぇ 「落ちません・落ちさせません・落ちッこありません!」ってよほど言いたかったけど、こっちもそれはかなり不安だからモゾモゾしてたら、まだノンキに願書受け付けている私立高校があって、それを紹介してくれて、その締め切りが2月4日で。
「今日、今すぐに見学に行って来てください!」
ってそういう展開。 逆らいようもなくて。
「ぎょえーー、やだーめんどくさー!」って内心叫んだけど、 「はい、わかりました」 って素直にニコニコしてるしかなかった。
で、わたしはもちろんイヤだから、子供に 「アンタだけ行ってきて!」ってお金持たせて。 冗談じゃないわよ。午後から巣鴨まで行けっていうの?疲れる!
第一なんで巣鴨なの? 達也が**高校滑ったら「おばあちゃんの原宿・巣鴨」まで毎日通うことになるの? かなりかっこわるー
それで夜もけっこう遅くなって、巣鴨刺抜き地蔵の近辺から帰国した達也に「どうだった?」って聞いたら、
「われわれはー、この二学期制の時代の流れにあえて逆らってーー!5学期制を敷いているのだー、って言ってた」
んだそうで、「それじゃあ夏休みないじゃない!?」 真相はあるんだけど、てっきり長期休暇ぜんぜんないかと思った。
いろんな学校があるもんだね。特に私立はさすがだね。 バカ高い学費取っているだけあって、いろいろ工夫しているみたいだし。 どっちにしろうちは払えないけど。
ぜったい県立受かってよ!とゲキ再攻撃。
明日は緊急三者面談だ。
というのに、エンピツなんかに登録して遊んでいる。 あーー、そんなことしている場合ではない!
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