Comes Tomorrow
ナウシカ



 産婦人科休診

あ〜あ〜とうとう、うちも産婦人科休診。
産婦人科医師が大学に引き上げるのだとか。

うちの子2人とも、ここで産んだのになぁ〜
子どもの産声が聞こえない病棟になるのね。

眼科にも、たまに未熟児ベビーが未熟児網膜症の検査で来るんだけど、とっても可愛いのよ♪
それがもうなくなるとは…
せっかく仕事も覚えたのになぁ〜

産婦人科医、カムバ〜ック!

2008年05月31日(土)



 先週から今週は中国Day

…というのは、うちの白内障オペ。
たまたまというか、わざと合わせたのだけど、中国人の患者さん3人の白内障オペでした。

うちのA先生は中国人で中国語・英語・日本語がペラペラなので、オペもガッツリ入ってました。
通訳兼執刀医ね。
中国語しゃべれるの先生しかいないんだもん!

以前、私が勤めてた病院では半数以上が韓国人ではないかというほど、韓国人の患者さんが多く、院内は韓国語と日本語が飛び交っていました。
でも、スタッフで韓国語をしゃべれる人が多かったので、全然不自由はしなかった。

だけど、今の職場は中国人の患者さんが多いんだけど、中国語をしゃべれる人が皆無…
これが結構不便なのよ。
片言でも日本語をしゃべれる患者さんならいいんだけど、ほとんど通じないという人が多い。
最近、日本に来たのかなぁ〜?

それで必要に迫られてるので、ここはちょっと中国語を学ぼうかと考えています。
…といっても、中国語難しそうだしなぁ〜
でもせめて、中国語の標準語の片言だけでも(中国は言語が多いらしいですね)、必要最小限は単語を覚えようかと思っています。
参考書買いに行かなあかんなぁ〜

そうそう、白内障オペの患者さん3人中国人と書いたけど、正確には2人が中国人父娘。
もう1人は中国残留孤児の日本人でした(日本語が通じないので、てっきり中国人だと思ってた!)

最近では慣れたのか、少しずつ片言の日本語を話すようになっています。
元々日本人だとはいえ、高齢だし日本での生活は大変でしょう。
でも何とか頑張ってほしいですね。

私にできることといえば、看護の現場で中国語で意思疎通できるように勉強するだけ。
そんなことぐらいしかできないけど、同じ人間だし理解し協力し合いたいですね!


2008年05月29日(木)



 ややこしや〜ややこしや

今日は一週間ぶりに仕事に行きました。
まだ少し胃が痛かったけど、少し食べれるようになったから大丈夫だろうと。

先月、訪問看護の仕事を辞めて、本当は今週月曜日から本格的に眼科で働く予定だったんだけど、しょっぱなから休んでしまいました。

朝、職場に着くと、まず人事に行って新しいIDカードをもらって、タイムカードを打ちました。
毎月勤務の終わりには、自己申告で勤務表(勤務の実態)を提出しないといけないんだけど、ちょうどその時期に休んじゃったもんで、人事に行くなりせっつかれました(人事さん、ピリピリしてるよ〜)

それから白衣に着替えて眼科に行くと、スタッフの皆さん、笑顔で温かく迎えてくれて、ホッ♪
でも『休んでる間、人事から何度も電話があったよ〜』と。

それで、すぐに勤務表書いて人事に持って行くと、外来師長の印がいると。
すぐ内科の師長さんのところに印をもらいに行って…がなんか要領を得ない話になって、人事は印をもらったらすぐに持ってきてと言うのに、師長さんは皆のとまとめて持っていくから、眼科の方に置いておけと。

私がしばらく休んでいて、提出が遅れたんですと何度も説明してるのに、いや出さなくていいと。
それから今後の勤務形態の話になって、総看護師長から私の勤務の変更のこと聞いてなくて、師長会で初めて聞いてビックリしたわとか、そんな話になって…そんなこと私に言われても。

取り合えず、よろしくお願いしますと挨拶して内科を出たのだけど、師長さんが置いとけという勤務表を、私も怖くて人事に出しに行けなくて…師長に逆らえるわけないじゃない。
仕方なしに眼科に戻って、先輩に相談。
そしたら、師長さん、わかってないんじゃない?ということで、人事に出していいと言ってもらえて、また人事へ。

はぁ…朝、仕事する前から疲れちゃったよ。
なにはともあれ、また来週から頑張るよ!


2008年05月18日(日)



 ネットの世界にリアルが侵食

私がいろいろネット(当時は携帯で)に日記のようなものを書き始めたのは、2000年頃だったと思います。

上の子が生まれて、初めての子育てに悪戦苦闘してる頃。
私には帰る実家もなく(あるにはあるけど帰れない)、旦那の実家は遠いしあまり頼れず、旦那は仕事が忙しかったり、仕事が早く終わったら終わったで、徹夜マージャンに出かけてしまうことが多く、私と子ども2人きりになることが多く、心身ともに疲れ、ストレスはピークに達していました。

子育てしていく中で、喜びももちろんあるのだけど、自分自身の子ども時代のトラウマも出てきて苦しくなることも。
この頃の旦那は全然協力的じゃなかったし、家族でお出かけも私が無理やり言わないと行ってくれない状態。

毎日がイライラと寂しさ、悲しさでいっぱいだった。
そんな時に、携帯の日記サイトでこれまでの自分の人生を振り返って書き始めたのが最初。

誰に読んでもらうつもりでもなく、自己満足で書き始めた日記。
(こんなに暗くて重い日記、読んでも誰も面白くないだろうし、見向きもされないだろう)
それでも何かを書かずにはいられないほど、切羽詰っていた私。

それで思いつくままに書き始め、その携帯サイトにはBBS機能がついていたんだけど、そこにたくさんのコメントがつくようになって…
私としては予想外でビックリでした!
開けて見るまでは、私への批判記事が書かれているのではと不安を感じていたんですが、その逆で共感意見や励ましのコメントがたくさんついていて、私への反論めいたコメントは皆無でした。

正直、驚きました!
この時、世の中まんざら捨てたもんじゃないと思いました。
ほんと救われました。

いろんな立場の人と交流し、匿名で相手の顔が見えない関係とはいえ、本当に心の通い合ったやり取りができました。
今、思い返しても、本当に懐かしく温かな気持ちになります。

ただトラブルが全くなかったかといえば、そういうことはなく、それなりにネット初心者として様々な洗礼も受けましたが、大変勉強になりました。
その頃、知り合った人とはほとんど関係が切れてしまったけど、今でも時々どうしてるかな?と思いを馳せることもあります。


そして現在…
どうかな?と考えると、私のネット世界は大きく変わりました。
ネットの人間関係はあくまでネットであってバーチャル、リアルを超えることはないと思っていたのだけど、今やリアルの人間関係が多くなってきました。
全てではないけど、お互い顔も名前も見える関係。
それがいい場合もあるけど、これがやっかいと言えばやっかい。

日記を書く時に、ネットの向こう側にいる人の顔が浮かんでしまいます。
おのずと書くことを躊躇ったり、書く内容に気を使ってしまうことがあります。
それは当然のこととはいえ、初めの頃のように自分が思うまま自然に書くことができにくくなっています。

それでも(そんなん気にしてられへんわ!)と書いてしまうこともあるけど、やっぱり心のどこかでセーブしてしまう自分がいる。
時々ふと、何もかもリセットしてしまいたくなる時があります。
でも、歴史がありますからね。
ネットで築いてきた人間関係もあるし、何より自分の居場所が完全になくなってしまうのは、私にとっては致命的。

やっぱり私は悩みながらも、いろいろ書き綴っていくのでしょう。
過去の自分の日記を読み返すと、その時々の自分の精神状態がよくわかります。
自分を見つめ直すには、もうこれ以上のものはできないですね。

さて、腹をくくりますか!


2008年05月17日(土)



 ダイエット成功!

ここ2〜3日で2.5kg減量できました♪
…というのも下痢嘔吐で食べれなかっただけなのだけど。

仕事も長いこと休んでしまいました。
今日も、まだちょっとしんどいのでお休みしました。

まず下の子が嘔吐して治って、さぁ〜明日は保育園に行けるわねと思っていたら、今度は上の子が嘔吐。
そして治ったぁ〜と思ったら、今度は私。
二日酔いでも吐いたことないのに、久しぶりに見事な吐きっぷりでした。

合計1週間も休んでしまい、職場の人も(どうなってんの、あそこは!)なんて思われているかも…

休んだ後に仕事行くの行きづらいのよね〜
でも気を取り直して、明日は行かないとね!

2008年05月16日(金)



 離人症

※離人症とは?
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/griffin/life07.html

こういう感覚、昔はよくあって、一時期なくなっていたんだけど、また最近よく出るようになってしまいました…う〜ん。
昔は難聴があったから、そのせいもあるのかもしれないと思っていたけど、耳が治った今でも起こるから、それは関係ないのか。

過ぎ去るのを待てばいいのかな。


2008年05月13日(火)



 3メートルのアングル

いんやぁ〜今日は最高!
風邪引いてて、ここんとこいろんなことも重なり、ドーンと落ち込んだり、ドロドロした気持ちを溜め込んでもいましたが、今日はそれを吹き飛ばすぐらいに良い日になりました♪
風邪も治ってきたように思うぞよ!

コブクロ・大阪城ホール行ってきましたぞよ♪
アリーナ21列、しかも小渕さん側、しかもサイドステージというやつ?3メートルぐらいの距離だったっすよ♪

おお〜小渕さんのピックが飛んできた!
取れる距離にいるのに、ちょっとズレてた…

おお〜黒田さんがカメラマンからカメラを奪い取り、撮ってるぞよ!
私、ど真ん中に入ってるぞよ♪
きっと満面の笑みで映っていることでしょう。

ほんとなんか、心が洗われる。
なんか、心の中のドロドロが落ちていく。
また一から頑張ろうと思える。
自分の小ささがわかる。

だから…コブクロ好きよ♪


2008年05月10日(土)



 警察の現場検証

今日は例の件で、警察の現場検証がありました。
うちの子は被害者ではないけど目撃者なので、被害者の子とそのお母さんと私で一緒に立ち会いました。

”今回は”配慮して頂き、私服の婦人警官でした。
時代は変わったんだなと実感。

それが済んでから、私は訪問看護の記録を職場に届ける予定だったんだけど、ドッと疲れが出てしまってダウン。
下の子も旦那に保育園まで迎えに行ってもらって、夕飯は宅配ピザで済ませました。

明日は学校の家庭訪問があるし寝てられない、家片付けないと!
それに、下の子が最近やたらと鼻血を出すので(しかも夜中だよ、心配)病院に連れて行かないと!

来週からは眼科勤務の時間を伸ばして働くので、毎日お弁当持参になるし、ちょっち忙しくなる。
訪問看護の仕事は終了しました。
丸4年勤めたので、ちょっと寂しい気もする。

西成の方も回る予定?みたいなこと聞いていたけど、それは回らないうちから打ち切られた?とかで、回ることはありませんでした。
それにしても、なんで打ち切られたのか?
院長に聞いても、詳しいことは何もわからなかった。

西成の方も回ることになっていたら、訪問看護の仕事ももう少し続けたかもしれないけど…
でもまぁ〜仕方ないね。
心機一転、頑張るよ!


2008年05月07日(水)



 まだ正式発表ではないのだけど…

ap bank fes、今年もまた大物が出るようですね〜
まだ不確か情報だけど…

7/19.20.21
Mr.Children
GAKU-MC

7/19
AI
ASKA
大橋卓弥
一青窈
BONNIE PINK
Caravan
レミオロメン

7/20
小田和正
KAN
Salyu
中村中
広瀬香美
RIP SLYME
WISE
the pillows

7/21
絢香
KREVA
コブクロ
平原綾香
My Little Lover
ヨースケ@HOME
GLAY


マイラバは予想通りだ!
こないだ音楽番組で、音楽プロデューサーの小林武史と一緒に出てたもんね。
絶対出ると思ってたよ♪
一青窈も出るから、取り合えず離婚後和解したんでしょうね。

今回、絢香はツアー中だからどうなるかと思ってたけど、やっぱりコブクロとワンセットなのね。
平原綾香は武道館ライブで共演してたから、またダブルあやかでいくわけね、なるほど。

今年はGLAYかぁ〜
これも絢香つながりね。
武道館ライブではビデオメッセージ出てたもんね。
これはチケット取れにくくなるだろなぁ〜

まだ発表されてないアーティストはいるだろうけど、シークレットゲストはもっぱら布袋さんとの噂が…
去年は氷室さんだったからね、あり得る!
布袋さんといえば、コブクロの小渕さんとも仲良しだし、これはこれは!?

中日の20日は上の子のピアノの発表会だから、それ済んでから”つま恋”に行くから強行軍になるけど、やっぱり行きたいしチケット取れるといいなぁ〜♪


2008年05月05日(月)



 やったー♪(マシ・オカじゃないよ)

『HEROES』は観てないし。
旦那は夢中で観てたけどね。
私と旦那は趣味が合わないのよね。

旦那がよく観てる海外ドラマは、これ以外では『LOST』 『エイリアス』 『24』など。

私は全然こういったドラマには興味なくて『デッドゾーン』 『4400』、一昔前なら『ビバリーヒルズ高校白書』 『ロズウェル』 『ER』 『スタートレック・ボイジャー』など。

やはり年の差かしらね。

…っと、そんなことがやったー♪ではなくて、届いたのよ〜コブクロのライブチケットがぁ〜♪
大阪城ホールアリーナ21列目!
座席は抽選だったんで届いてからのお楽しみだったんだけど、これは結構前じゃないの!?ってことで、ほんと楽しみ♪


2008年05月04日(日)



 一般に虐待の意識は低い

私は、ある意味これは親と教師と警察官による子どもへの虐待だと思っています。
13歳という未成年が大人(親)の役割を負わされた。

たかが、これぐらいで?と言う人はいるかもしれないけど。
子どもの前で性的な話をしたりさせたり(この場合は悪意はないけど、配慮は当然必要だったでしょう)これも立派な虐待なんですよ。

それと、私は妹のために頑張ったのではなく、無理やり、そういう役割をさせられたという気持ちの方が強かったです。
妹のためにという気持ちは、当時ありませんでした。

13歳という子どもが、親に逆らえなくて、仕方なくした行動です。
その辺のところは、一般にはなかなか理解が難しいでしょうか?

それと、嫌々でも妹のために学校に話に行った私を立派だったと言ってくれる人がいます。
親に説得されて、それに屈してしまった無力な子どもです。
立派とか、そういうものじゃないです。

立派だったと言われても、全然うれしくありません。


2008年05月01日(木)
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