まきばの呟き...まきば

 

 

休日の過ごし方。 - 2002年04月30日(火)

もともと、読書や音楽鑑賞、手紙などインドア派なのかもしれません。特に何処かに行くというわけでもなく、連休前半はまったり過ごすのが私流。


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新しい日記帳です。 - 2002年04月28日(日)

新しい仕事のこととか。前の仕事のこととかどうしようかな。


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私の好きな帯番組・・・・。 - 2002年04月27日(土)

「名曲アルバム」「世界の車窓から」「世界のデート」・・・。



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手紙の息遣い・・・ - 2002年04月26日(金)

昔も今も、お手紙はとても好きで。メールは仕事上では簡潔を旨としてますが、つい書簡的なメールになる自分に苦笑いです。手紙の場合は、ゆっくり書きます。
便せんを選ぶ時間、切手を貼る時間、ポストに投函するまでの時間の楽しさを一人満喫しているかのような、若干、ぶしつけな態度になってはいないか少し気にしながら。でも、どうしても書きたいことが沢山になると書かずにはおれなくなります。特に思いの丈をありったけ伝えられる存在は感謝に値します。さりとて相手にも、日々の生活があるわけですから、そこに風のようにすぐ送ることの出来るメールも便利なツールと思います。

でも、お手紙を頂く際に相手の筆跡、投函された時間等・・。自分を思って書いてくれた時間を思い起こすと胸が温かくなるのを禁じ得ません。なんと言ったらいいのでしょう・・距離があっても心が繋がる瞬間を実感出来る証なのかもしれません。
メールだと、連絡事項が届いたのか電話で確認しちゃう、なんて可愛らしいことも起きますが、どうも心の繋がりを確認したいがゆえに逆にせっかちでこらえ性がなくなったりはしていないかしら?自分も含めて苦笑いです。連絡事項で無い限り逆にちょっとしてから返事が届くタイムラグを楽しんでみる余裕もあれば、手紙の息遣いをメールにも感じることが出来るのでは、と勝手な思いを巡らせております。




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波長って大事だな、って思った。 - 2002年04月22日(月)

家族との。仕事の上での。友人との。物質との。自然との。などなど・・。全ての事柄で、「波長が合う、若しくは合わない」良く言うがこの心から出る波動は結構大事じゃないかなって思った。
合わない場合だと、どこまででもすれ違っていける。(嫌だけど)嫌いと言うのは、自分の中のどこかにもしかしたら似たような部分を隠されていて、そこに嫌悪感を感じるということもあるかもしれない。昔から悪い部分だから直そうと思ってなかなか直らないことがある。それは、理解し合おうとか、妥協しようとか譲歩しようとか頑張ってはみる。試みるのに、急に自分の中で何かが冷めていってしまう。話し合おうという気持ちが全くなくなってしまう。心を閉ざしてしまう。家族も心配する。頑なになる。心に鍵をかける。そんな自己防衛しか出来ない幼稚さにより嫌悪感が増す。混乱する。

逆の場合。「これだ!」という波長の出会いが有った場合。心が弾む。発展的な意見が交流する。笑顔になる。素直に相手の話に耳だけでなく気持ちもしっかり傾けて聴く。この嬉しさを伝えたいと思う。全く逆だ。あまりの違いに、昔からの友人、家族はビックリしてしまうのだ。あまりの違いに。相手の調子を狂わせるような迷惑をかける存在にはなりたくないと思いながらも、自分を出せない環境におかれると途端に貝になってしまうから、ギャップを是正した方がいいと愛すべき人たちはアドバイスを与えてくれる。なのに、直らない。また嫌悪感が増す。いったいいくつになったら直ると言うのだ。このままでいいのだと開き直っているかのように周りには、実に穏やかなように暮らしているかに見えるもしれないが、実際のところ気性は激しかったりするのだ。そのエネルギーをもてあましている。そしてここにぶつけているかのようだ。

でも、波長って大事だなって思う。
心の声に耳を澄ましたら、明日また素敵なことがあるかもしれない。
そう言い聞かせながら、頑張るしかないのだ。


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