TAKASHITの日記

2002年07月27日(土) 生まれたての小鹿

(近況)

絶対別れると思ってたよ、SAMと安室。















次は江口と森高だな。

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近づいてきた。







何がって?









小生の誕生日である。















8月5日!!









ちなみにマイケル富岡と同じである。






今回は3年前の誕生日の小生の1日を紹介する。

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〜1999年夏〜



小生は19歳の夏を駆け抜けていた。






愛機であり良きパートナーであるモンキー(原チャリ)と共に
満たされぬ何かへの渇望をアスファルトの路面に求めていた。








8月5日







国道463を南に疾走する小生。








怒り、悲しみ、苦しみ、渇き・・・







19歳の自分がそこで走っている意味を
ただ、突き抜ける青空の向こうに求めていた。










小生「何か・・・何かあるはずだ!!この空の向こうに・・・」












その何かは意外と近くで小生を待っていた。












「あ〜前のバイク!!直ちに停車しなさい!!くりかえす・・・」











警察ハケーン!!










白バイに乗った警官が小生を追跡!!









何故こんなことに!?









このとき小生は空の向こうなんかよりも
自分の将来への不安でおしっこが逆流していた。










警官「だめでしょー!!ノーヘル!!違反だよ!?わかる!?
   なんでヘルメットつけないのー!?」








頭ごなしに大人のルールを押し付けてくる警官。


怒れ!!未成年小生!!










小生「髪の毛がつぶれるのが嫌だったんですぅ・・・」












ショパーイ!!









しょっぱすぎる小生はその上










小生「なんとか見逃してもらえませんかね〜?」









と猫なで声を出す始末!!







未成年の怒りゼロ!!








結局








「ほんとならスピード違反だって切符切れるんだぞ!!」








という警官の言葉に










「ありがとうございました!!」









と元気良く答えてフィナーレ!!












こんな誕生日、どうですか?









なんか、くで。



2002年07月20日(土) J−NET

(近況)

風邪気味だ。

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「他者との比較なしに己を知ることは出来ない。」




というような名言めいたことを誰かが言ってたような気がするが
まぁどうでもいい。





今回は「比べてみよう」、という趣旨のお話である。


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その日小生はてっちゃんとスタジオに入っていた。





※てっちゃん・・・「爽やかな青年ドラマー」を意味する。
        
        牛の腸とは基本的に無関係。
        

        (注)今中哲郎ではない。
         



練習が終わり帰宅して小生はごろごろしていた。







チャ―ラーララーラー♪





グリーンデイのマイノリティが3和音でメールの
着信を知らせる。








「確かに今となっては3和音なんてマイノリティ!!」






とか寒いことを考えながらメールを確認すると
「モワックレ」からのメールであった。




※モワックレ・・・「もろさき」と「もろざき」の違いには厳しい男。
        
        
        そんな彼もまさか「モワックレ」と間違えられる
        とは夢にも思っていなかったであろう。





モワックレ「今日の練習どうだった―?」






ふむふむ





小生「かくかくしかじか・・・というかんじでしたわー。」





即座にメールを返す小生。







♪♪♪






モワックレ「次はいつ入るの?」






小生「1週間後です。」







こんなやりとりを終え、またごろごろする小生。








♪♪♪







小生「またメールか!」






メールに目がない小生は自分を人気者と勘違いしはじめていた。







そうた「今日の練習どうだった―?」






先程とほぼ同じメールの内容がそこにはしたためられていた。







「こいつら思考回路が似てやがる・・・」






そう思いながら同じ内容のメールを返信する小生。







「まったく!メールにはオリジナリティを出そうぜ!」


「もう少ししたら次の練習はいつ入るの?
 とか聞いて来るんだろーなー・・」






と勝手なことを考えていた次の瞬間、
小生は自分の短絡な思考の愚かさに失禁した。








♪♪♪







そうた「なるほど!・・・ところで・・・




  おれのチューナー買う気ない??











えぇ〜!?









そう来るか!!








予想外の展開に戸惑いながらもこれしきで
白旗を揚げるわけにはいかない!!!





平然をよそおう小生!







小生「おいくら?」








しかし次の瞬間そうたから予想だにしない発言が!!(ガチンコ風)












そうた「プレステもつけて6〜7000でどう??」













ジャパネットかよ!!












金利は負担してくれるのかな☆



2002年07月17日(水) ASIAN PRIDE

(近況)

さみしい。

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アリトとのリズム隊練を終えた小生は
一人西武池袋駅で電車を待っていた。






小生「次の電車までずいぶん時間があるな・・」






その時3番線に電車が入ってきた。








西武球場行き18:14発






これでは小生の住む武蔵藤沢まで行けないが
とりあえず石神井公園まで行ってみることにした。







乗り込む小生。






確か準急という文字が見えた。

それならば練馬を経て石神井公園は2駅目である。






一息つく小生。





今日の練習での反省とレコーディングに向けての
課題に思いをはせる。








「…」








「…ット」








ん??







「チョット!!」







そこに立っていたのは東南アジア系の青年であった。

小生に何かを訴えている。







小生「なんすか?」






小生が尋ねるとネプチューン名倉似のその青年は






東南アジア「コノ電車、シャクジイコーエン止マリマスカ?」






それならば目的地は同じである。




小生は思いっきりの笑顔で






小生「大丈夫!!とまりますよ!!」





と答えた。






まもなくして閉まるドア。










ゴトンゴトン…









アナウンス「本日は…用いただきまして…ざいます。」








小さい、ぼそぼそとした声の車内アナウンスが流れる。












アナウンス「次の…駅は…いずみ学園…」












!!









なんつった今!!










…いずみ学園!?大泉学園か!?
準急だろ??つぎ練馬じゃねぇの??








パニクルーになった小生は近くの女性(やや太)に
たずねた。











女性(やや太)「これ通勤準急だから石神井はとまりませんよ」









!!






しまった!!







さっきの東南アジア人に目をやる。








彼はウォークマンから流れる軽快なリズムに身を任せ
小躍りしていた。









小生「まずい…」







故意ではないといえ嘘を教えてしまった小生。


責任は取らねばなるまい。








小生「ちょっと…」







しかしノッてる東南アジア人は気づかない。







小生「ちょっと!!」







東南アジア「あふ〜ん??」






気の抜けた返事をする青年フロム東南アジア。







小生「あの〜…石神井公園…止らないみたいです…」













東南アジア「ワーオ!!」











オーバーリアクション!!









イエローカード!!









小生「…すんません…」








小生の謝罪も聞かずにおもむろに携帯を取り出す青年!










東南アジア「アー、スコシ遅レルヨー!!ダマサレタヨー!」











感じわるっ!!









そして電車は石神井公園を通過。








小生をちらりと見て自嘲的に笑う青年オブ東南アジア。











東南アジア「コンナ東洋人ノオサルサン信ジタオカゲデ
      ヒドイ目二アッタヨー!!」









といわんばかりである。









小生は思った。











この不法入国野郎が!!














逆恨みです、はい。









文章なげーっす、はい。




2002年07月09日(火) Cast No Shadow

(近況)

今日もよく働いた。

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書くこともないので









小生のベスト3!!












今日のテーマは・・!!














むかつく客@焼肉店!!












第3位!










その筋のお客様!!















暴れないで!







第2位!!










子供に注文を言わせる親子連れ!!










インターホンだと聞き取りづらいこと
この上なし!!











子供「じょうかるびとじょうたんとあとくっぱと
   えっとちがくてままはだいこんさらだ!!」










とか言われてもはっきり言ってわかりません






それでオーダーを間違えると烈火のように怒る母親!!

これ見よがしに泣きわめくお利口なお子様!!








帰れ。





第1位!!!











ファミリーで食い逃げするご家族!!













お父さん「あ、財布忘れたんで車まで取りに行っていいですか?」











まぁ家族連れだし問題はないよなー・・。









子供「びえーー!!!」








突然泣き出すお子様!!








母親「けんちゃん!!静かにしなさい!!」









子供を連れ外に行く奥様!!












・・・













もどってこねぇ!!













子供の号泣も仕込みか??














タイ―ホ!!





2002年07月06日(土) バンド商会

(近況)

悪役商会ではない。

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惰性にまかせた新企画!!





その名も







バンド商会!!










タイトルのまま!!







内容はバンドの紹介だ!!






至って普通!!





しかしただバンドを紹介したんじゃつまらないから
アーチンの身近に棲息する粋なバンドを逸話とともに紹介!!









記念すべき第1回のバンドは!!









・・・









ホットスクラップ!!











横浜に基点を置くロックでパンクなイケメン3人衆だが
今回はギターのもろ君(notアーチン)にフォーカス☆


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その日アーチンファームは横浜でライヴをしていた。



おりしも、世界がワールドカップに熱狂している
そんなひときわ暑い初夏の夜のことであった。













もろ君「韓国ってさー、エロチンポだよな。」













一同「は?」











唐突なもろ君の一言に状況が飲み込めない一同。













もろ君「いや、だからさー!韓国ってエロチンポって言ってるよね!」













・・・













この人はいったい何を言ってるんだ・・・












なおも顔を高潮させ韓国=エロチンポ説を唱えるもろ君。









もろ君「だからさー!韓国の応援ってさー!!
    エロチンポエロチンポ言ってんじゃん!!」










・・・










もろ君「みんなよく聞いてみろって!!」











すっかり取り乱すもろ君。















日韓関係を悪化させるつもりか!!













もろ君、後に「エロチンポ説」流言動機についてこう語る。















もろ君「みんなの話題をひとりじめしたかったんだよ!!」













・・・









こんなもろ君が気になる人はリンクからホットスクラップ
のページへGOなのだ☆






2002年07月02日(火) ミーのカーじゃねぇのに

(近況)

ガストですが










自然消滅










と言う形をとることにしました。












自然がイチバン!

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(前回までのあらすじ)

小生は右折中にザ・ワールドによって時を止められて、困った。

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さて、エンスト中の小生。





しかし、こんなときほど冷静にならなければならない
ということを小生は知っていた。










小生「落ち着け!まずは落ち着くんだ!!とりあえず深呼吸だ!!
   なんだったらアロマテラピーをしてもいいくらいだ!!
   とにかく冷静になれ小生!!」












アロマ効果で平常心を取り戻した小生は
何事もなかったかのように発進!




事なきをえる。









その後の小生といったら快調そのものだ。








荷物を次から次へ時速40Kmで運搬し、時には後ろの車に
ハザードランプで愛想を振りまく余裕すらうかがえた。











そして無事作業終了!!










小生、やったらできるじゃん!!










しかしこの慢心が事態を急変させる。










小生「さ〜て!車を返しに行くか!」








ガソリンの残量メーターに目をやる。






ほとんど減っていない。






小生「車を返すときにはガソリンを満タンに
   して返してくれって店員が言ってたな・・・」








店員の言葉を思い出しながら、小気味よいステップで
ガソリンスタンドへ車を入れる小生。








はじめての給油だが流れは小生にある!!






そう確信していた。









小生「レギュラー満タンで!!」








ちょっぴり大人気分を感じながら小生は
優越感に浸っていた。










しかしこれが失言だった。











店員「ありがとうございます!!代金の方が
   3500円になります!!」













はいはい、3500円ね・・・















3500円!?












払えん!!










もじもじする小生に店員の疑惑のまなざしが!!











店員「お客様・・・」











みなまで言うな!!












小生「払えません!!」












免許証のコピーをとられたよ☆





                          おわり


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