裏庭

二夜連続、同窓会!
2003年12月31日(水)

平井の天地神社で年越ししました。

夕方くらいに、年賀状にとりかかり、プリンターが壊れて
宛名がイマイチな状態になってしまってショック。
で、書きあがったのは22時45分。
23時に天地神社に集合と言われてたので、
急いででかける。って、この話が決まったのは
18時過ぎだったうえに、とりまとめているのは
N君だろうと思い、誘うのは彼に任せた。
(あとseriseri)思う存分、年賀状に取り組ませて頂きました。
最初はいつものメンバーで、
三嶋大社でカウントダウンという話だったけれど、
今年は自分はそれをパスするつもりだった。
かなり急な話の展開に『2003年そのもの』風。
歩いて行ける距離だったから助かった。体、少々
だるかったので。

ノリちゃんの祈祷やお祓いする姿や声が
静かな闇に響いて、心が澄んだような気持ちになれた。
穢れ、とか、罪、とか、祓われたらあたしに何が残るのだろうと
一瞬頭をよぎって、なぜか涙が出てきてしまった。

カウントダウン。
ドラム缶の中でゆらゆら揺れる炎を囲みながら、
消極的にカウントダウン、といったところ。
また、祈祷が始まったのだけれど、立っているのが辛くて、
ブランコに座ってた。途中、ロリ君も来て、最初は
小漕ぎだったのが徐々にノリノリ。今年初の乗り物はブランコ。

そしてすかいらーくに流れて、新年会。
A山君の素敵な話術で、イカすキーワードの数々を捻出。
『どどめ色』『風車』『サーモンピンク』。
さっきノリちゃんたちに祓ってもらったモンは何だったの…?

ちなみに、生き様のメンバーで来たのは、
今田とあたしだけ。新年早々、大人げない何かがあったのか?
他の人たち。


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体調絶不調、忘年会に挑む。 (019)
2003年12月30日(火)

悲惨。微熱で躰が融通利かない。
衝撃【大】クラったせいで、今月体調最悪。不振。

今宵、忘年会。
同窓生の集まり、でもって自分・幹事。
美味しいお酒を持って行こう。




Today's life-report writing BGM
track019
『クロニック・ラブ』
中谷美紀
なんとなく。
『さよならも 今 少しだけ
 いつの日か きっと 会えるだろう』
このフレーズが、今日の出来事にピッタリ、かな。ドラマ・ケイゾクのテーマでした。

さよならも 今 少しだけ
いつの日か きっと 会えるだろう

あなたと僕をつないでるサテライト
今夜と明日を一緒に感じてる
あなたの呼吸が静かになるのを
ここから僕はそっと見届けるよ

地平線ギリギリまでの星空に
願いを込めて僕は今叫ぶよ
涙の味もこの胸に馴染んで
いつしか穏やかな波がさらうよ






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好きにして頂戴な、うわのそら。(018)
2003年12月29日(月)

晴れていて、日陰は凍っていて、空は澄んでいて、
気持ちのいい一日。

仕事おさめ、はもう終わっているんだけれど、
今日は本当に職場がしまる日。
これをチャンスとばかりに、
しばし、す○○かガーディアンの活動。
思いがけない発見の様々に、笑いを堪えきれない。

ご飯を食べて、再度、同じ場所に戻る。
ときどき、うわのそら。
今までになかった、後悔を怖がって何もできない感覚。
つまり、不安。だから、うわのそら。
現実現在、こっちを見ているのなら、
どうにかこうにか、同じ目線の高さから、
自分も挑まなくちゃと、必死。

うっかりすると、先を見過ぎて溢れそうだ。




Today's life-report writing BGM
track018
『a little bird told me』
遊佐未森
遊佐未森『庭』アルバム収録。holstのjupiterという曲(クラシック。一度は耳にしたことがあるはず)の一部に歌詞をつけた歌。ピアノの伴奏が優しくていいです。最近、誰もいないとある場所の出入り口兼喫煙所が、めっちゃ声が響くことをいいことに、思いっきりこの歌を歌ってみる。すっごい気持ちいい。高いところはさすがに声がひっくり返るけど。
このメロディーにこの歌詞はしっくりきますな。流れ星に願いをかけるという話はよく耳にするけど、自らの手から願いを羽ばたかせるという発想、遊佐さんらしいです。この歌の場合、個人的な願いというよりも、平和とか、環境とか、そういった地球規模の願いをかけてそう。
誰もいない日じゃなくても、人がいる昼間にその場所から森と空と鳥が飛ぶ姿を眺めるのが心地良過ぎて、また歌いたくなる。

願いをかける人のてのひらから
風の庭で育った鳥が飛ぶよ

小さな望みを叶えるために
ビロードの羽をはばたかせ
雲をぬけ どこまでも 昇ってゆき
音のない暗闇にたどり着いた

宇宙の涯てから目にしたものは
ただひとつぶの青い涙

あまりにも美しいその姿に
すべてはそこにあるとさえずった



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りのちゃん。
2003年12月25日(木)

りのちゃんって、職場に来る3歳の女の子。

どこからそのエネルギーが出てくるのか、
滅茶苦茶元気な女の子で、よく喋る。
サンタクロースがあんぱんまんのブランコを
プレゼントしてくれたと、楽しそうに。
そのあと、かくれんぼしようよ!と
誘って来たけど、りのちゃん、隠れながら
「もおいいかい?まあだだよ!もおいいかい?」
繰り返すばかり。誰がおになのか、さっぱりわからないよ。

この日一日、ずっといらいらしてた。

その後、思いがけなさすぎることがあって、
自分がまさかその立場じゃないだろうと
頭ん中から弾いていたことだったから、
驚愕。
その後、ばたばたといろいろあって、
(職場の人と思いがけないところでばったり。)
その日は居酒屋で乾杯。
いらいらがいつの間にか消えていた。

仕事はじめまで、
誤魔化しでもいいから、
酔っているような感じでいたいものだ。


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さもしい
2003年12月24日(水)

今日も天気がよい

午後からずっと胃が気持ち悪かった
悲惨だ
妙なテンションの事務所の会話で
気を紛らわしてた

今日休暇をとっている人と事務所にいる人
明暗をわけてるって 勝ち組と負け組だって笑う人がいて
きっとどっちも 悪い方に自分は分類されるのだと
ぼんやり。

霞んでいるのか 滲んでいるのか
こう 何といえばいいのか
暴走したい気持ちに駆られそうで 恐ろしいです

騙されるより 騙している人のほうが
そのとき 騙した側の人は 多少は心が痛んでも
結果論からすると 後に いい方に転ぶんだと思う というか はず
潔癖性ではないはずなんだけど
葛藤中
自暴自棄って言葉が 今 しっくりくる。

あー、吐き気。気持ち悪い。

夜、車で音楽聴きながら、ガソリン入れにいく。
最初一人で歌っていたけれど、あまりに悲壮的。
ソロなツトム氏を強引に誘い出し、沼津のケンタでチキン買って、
あしたか公園で食べる。あしたか公園の駐車場に
やってくるカップルたちを蹴散らすように腹ごなしに
黄桜(かっぱバージョン)歌い、
実際まあ5-6台来たけど、怪しい踊りする人影にビビって
Uターンしていってしまったんだけどさ、
そのまま1号上って職場に奇襲、クリスマスイヴをリピで
かけて爆笑熱唱。異邦人の歌詞は曖昧、さらに三津港へ流れ
3年前につくった替え歌を思いだして大笑いで熱唱。
つまり、ずっと歌っていた。ipod、バッテリーなくなるまで。

ちなみにツトム氏の日記では男運のない女友達とされている…。
悪かったな…。


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虚無心
2003年12月23日(火)

焦っても 急いでも 何も変わりゃしないんだけど
天気は一向に 崩れそうにない 

こう 空っぽ
その隙間に クラシックラガーとか 淡麗を流し込んでいる
つまり のんでいる

ひなたぼっこ 束の間 シャボン玉。
クソクラエと毒づいてみて 更に虚しさ増長♪

最近 躰 だるい
車 電車 よろよろ酔う
疲れているのかもしれない
特に何か忙しいわけでもないのに 困ったものだ

自分が何を望んでいるのか
さっぱり わからなくなってきていて
困ってます だから あまり考えないようにしてます
それで 少しばかり 楽になっていくような
穏やかな気持ちになるような 気のせいでしょうが
なっていく気がするのです


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師走っぽい一日
2003年12月22日(月)

忘年会の関係を一日やってました。

領収書買ったり、(でもカーボン買わないといけなかった…)
プリンタのインクの予備が無くなったので買いにいったり、
年賀状の宛名を入力していたら、思いがけない数になり
切手が不足して慌てて郵便局に買いにいったり。
(買い物ばっかだ)

午後、同窓会のサイトを作成。
自分のサイトすら更新していないくせに。。。

車の中で音楽聴いていたら、
あのクリスマスイヴがかかってしまった。
この歌がはやるってことは、ラブラブモードの人よりも
圧倒的に傷心モードの人が多いんじゃないかって思う。
歌詞に気持ちをこめない分、
坂本龍一の戦メリ(メリークリスマスMr.ロレンス)
の方がよっぽど当たり障りなくていいんじゃないかと…。

ちょっと日記の内容を明るくしてみた。
どうだ!


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去る者であれば気も楽。
2003年12月21日(日)

午前中から2時まで、年賀状。
宛名入力。ツトム氏が宛名印刷について電話してきたので、
やる気が湧いた。おかげで半分終わったようなもの。ありがとう。

夕方、トレーニング。

その割に世界丸ゴチ韓国編。
しかも、忘年会兼ねて。
流行語大賞を3人で決めてどーする?という…。
seriseriの1字は『旅』ツトム氏は『運』
そしてあたしは『再』

今まで忘れていた考えることが再開したこと、
同窓会で再会したこと。
再び。こっちに帰って来た時の新鮮な気持ちは土地に対する
ものだとしたら、今年は懐かしい新鮮な旧友とのつきあいで、再起動。

うまいこと、いうなー。自分。←バカ


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穏やかな日
2003年12月20日(土)

日和よろしく、過ごしやすい日々が続きます。
近頃は職場から見る空模様や、鳥が飛ぶ姿を眺めると
自分も飛びたくなる欲にかられてしまいそうで。
無理だってわかってますぜ?

午後になってようやく、安心して
回りをみることが出来るようになる。
久々に会う人と話をしていたら、
その人の顔つきを今までそんなに冷静に
見てみたことがなかったけれど、穏やかな表情になったなあと
心無しか思う。きっと何かあったのでしょう。
あたしは、何をしているのだろうと一瞬、
説明がつかないなにかが覚めてしまい、
あからさまに目を反らした。
自分が自分自身をあさましく思えて
見下す瞬間だったんだろうと
今になってみればわかる。
じゃあ、
どうしたら日に日に干涸びていく様々な日常を
潤すことができる?

最近、ここのライフレポが
死にそう(微笑)怖い(苦笑)ケイゾクっぽい(?)と
約2名程からいわれた。死にそうって…。


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出張
2003年12月19日(金)

久々に出張。寒い。咳出るし。

電車に乗って出かける。朝のラッシュにのまれるのは
久しぶりのような気がする。
電車を1回乗り換えて、バスに乗って辿り着いたのは
山の上にあるとあるスポーツセンター。
見晴しもいいし、施設も充実していて、
利用しなかったけれど食堂もバイキング形式とのことで
近所に住んでいたらリピーターになってもいい!感じ。
会議室を利用させてもらったけど、配色も綺麗。
椅子もオシャレだし。この時期にも関わらず、
蚊がやたら多いのはなんとかして欲しいところ。

帰り、ツトム氏と駅で待ち合わせして、
漁○でのむ。安上がりで、ビールが美味しかった。


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死に至る病。
2003年12月18日(木)

今日は風邪で休んだ。1年ぶりに、丸1日休んだ。

明日、出張なので、あらかじめ今日は休むつもりで
いたんですが。昨日は午後から休めという上司の
半ば強制的ムードの呼び出しも無視させていただき、
今日一日で根性で治したる!と。
喉の炎症は未だおさまらず。
花梨のお酒に檸檬と生姜と蜂蜜。お湯割り。
一日飲んでいるよーな気もしないでもない。

ただ不思議なことに、風邪だけど辛くない。
自分のいろいろな感覚が麻痺しているせいかもしれない。
絶望はカラダを蝕むけれど、
カラダの病は精神まで冒してしまうことは稀だと思う。

何か、救いになるものが欲しいと
切に願う今日この頃。誤魔化しでも、まやかしでもいいからさ。


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いい日旅立ち、西へ。
2003年12月15日(月)

西へ出向く。

車を運転していると、運転に集中しているせいか
いいこともわるいことも考えられなくなる。
宝くじをかって、戸隠そばで磯おろしを食べる。
現実から逃げるかのように、車ででかける。
夕刻、現実に戻る。
現実の場所で、もうどうしようもないくらい、
声を荒げて一人で陽が沈むまで、気が済むまで。
そういえば、人前で泣いたのはこっち戻って来て
この場所が最初だった。というか、2度目もこの場所だった。
4月だったなあ。あの頃はたばこ、1日3本という可愛らしい
ものだった。精神的にマイってしまって、壊れそうになると
たばこを吸って落ち着かせてた。言葉をかけてくれる人は
ここにはもういないけれど。

誰でもいいからと、人に逢おうと思い、
ツトム氏の職場の2階の喫茶店に行く。
何もなかったかのように、初対面の人と話す自分。
諸事情を知るツトム氏に話そうと思い、仕事が終わるのを待ち
かれこれ2時間半。仕事が終わらないようなので、一度ひきかえす。
けれど、また、あの場所に戻ってしまう。
ひとしきり発散して車に戻ると携帯電話に着信履歴。
ツトム氏からだった。
すでに21時を過ぎていたけれど、迎えに行って無理矢理
田方平野を自動車回遊。狩野川沿いを走る。
洗いざらい話してもどうしようもないのはわかるけれど、
話さないと気が済まないんだ。エゴだとわかっては、いる。

話を聞いてくれてありがとう。
まだ、何とかやっていけそうな気がする。多分。


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4つめの日
2003年12月14日(日)

午後から、活動開始。

結局、夕方にようやく辿り着く。
もう必死で、回りが見えてなくて、不格好もいいとこ。
もがいてももがいても、辿り着く場所はわかりきっていても、
どうか、引きずり込まれるその寸前までよそ見していたい
そんな気持ちでいっぱい。

やきとり車で飲む。
久々のやきとり屋。

一人で足をとられてはまっても、
きっとずずっと引き込まれるばかりで、
どうしようもないんやろうな、と。


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鳥が飛ぶ
2003年12月13日(土)

雲一つない青空で、風もなく、
午後、外に出るとトビが気持ちよさそうに羽を広げて飛んでた。

仕事でした。今日は。
現実逃避、とか、
逃亡、とか、
旅に出たい、とか、
眠り続けていたい、とか、
鳥になりたい、とか、
口走ってばかりいる。

そして、そんな話を持ち出して
話し合った結果、一番手っ取り早い
現実逃避の方法はお酒を飲んで気持ち良くなると
いうことでした。

踊る大捜査線の秋のスペシャルのDVDを
見てたら、ここ最近出てくる監査って言葉が
妙に親近感が湧いてしまった。


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好きな表情
2003年12月12日(金)

朝は曇っていたけれど、昼前には青空もちらりと見えて、
トレーニングが終わる夜には、星が見えていた。
オリオン座とカシオペア座を指差す人が、
北斗七星を探していた。見えなかったけど。
ここは明かりが邪魔して、星が小さいよ。

今日、週に2回程事務所で顔をちょろっと会わせる
人がいる室に、ちょっと自分の話題が出たらしい。
事務所で一緒に働く、看護師の免許を持つ人が
(と、書かないとあたしの仕事がバレる)
773ちゃんを連れてその室に行ったそうなんだけど、
「1週間で顔がやせた!」と。
773ちゃんがフォローで「トレーニングしてるから」と
言ってくれたけど、さすが看護師。
「あれは尋常な痩せ方じゃない」そうな。
そりゃ、たしかに先週の金曜日は、
何も食べずに飲んでましたとも。

しっかし、ここまで顔に出る…って、これは表情か。
773ちゃんいわく、「みんな言ってる」そうだ。
773ちゃんが居なかったら、みんなの心配は
あたしには届かなかっただろう。
(というか直接言ってくれよ…)
ありがとう、773ちゃん。

嬉しくってこっそり、少しだけ、泣いた。
ちゃんと食べよう。
きちんと笑おう。


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どうしようもない。身動きとれない。
2003年12月11日(木)

空は機嫌が悪い模様。あたしも、気分が悪い。

どうしようもなく気持ちを追いつめられている。
こんなこと、考えたってどうしようもないって、
わかっているはずなのに、どんどん悪い方向、
…というかそれは現実に成りうる可能性が大きい
ストーリーへと考えが向かっていく。
あれ程食べることが好きだったはずなのに、
1週間の間で口にした食べ物はささいな物で、
目にも舌にも美味しそうな物も霞んでしまって、
口に入れようと思えない。

昨日の忘年会は、最悪だった。
お酒が殆ど飲めないのだ。

何よりも、そんな自分にショックだった。
今を楽しめない自分が。
今までは辛くても、食べて吐いてしまっていたけれど、
食べることすらできない。なんとかしてくれ。

不安で不安でたまらない一日。
目眩がするので早退。強くなりたい。


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3つめの日
2003年12月07日(日)

今日は滞りなく仕事が進んだ。空も晴れていた。風強いけど。

帰り、話してもらったところでどうにかなるのだろうか、
否、どうにもならぬといった話をきく。結局翌朝まで話す。
自分の立っている位置を明かされる。
情だとか、絶望だとか、死だとか、思い出とか、仮家族愛だとか。
会話の端々でかいま見せる色々が、結局は身動きとれない状態に
陥らせている事実に気付けばいいんだなんて、
いっそのこと目の前で十把一絡げに毒づいてしまえば、
どんなに楽だろう。
多分人間性一気にどん底まで堕ちること確実だろうけど。
『存在』がきっかけになって、
今まで静寂を保っていたはずのその人の生活や心の水面が
波立つのは言うまでもなく、きっと近い将来に
その人にとって何か転機をもたらすことになるでしょう。

その転機は、誰かを裏切らなければいけないということ。

考えれば考える程、
誰かが幸せになれば誰かが不幸になるという
言葉を思いださせるのです。


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2つめの日
2003年12月05日(金)

11月21日が1つ目ならこの日は2つ目の日だ。
朝が弱いのにいつもよりも早く起こされた。

仕事はボチボチ、だった。


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ご挨拶
2003年12月04日(木)

朝、出勤すると朝にもかかわらず、
笑顔で挨拶してくれる人がいた。
それだけで、何かがほぐれるような気がした。


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