Back  Index  Next

セパタクローとか、水球部…?
2009年07月20日(月)

良かった、倒れずにすんだ!音楽聴いたけど、大丈夫だった。
ただ結構だるいまんま過ごしてしまった。

それはともかく、手足のいろんなところに謎のアザができている事に気がついた。
いつできたのか全く判らない。
最近、意識がぼんやりしたまま一日を過ごすことが多いけれど、
ひょっとして無意識のうちに繁華街で殴り合いのケンカとかしてるんじゃないだろうか俺。
もしくは、ヒーローに変身して悪と闘ってるんじゃないか俺。
この調子で、無意識のうちに偉業達成してたらいいのにな。
マニアックな種目でオリンピック優勝、とかね。
まあオリンピックについては、まず開催してても気付かない事が多いんだけども。
毎度、「そういや今年、閏年だよね。……ってことは?」と九月ぐらいに気付く。
ワールドカップも冬季オリンピックもしかりだ。

俺もなにかしらの運動をしたほうが良いという事はわかっているのだが、
なかなかうまくいかない。そんな時間も気力もないのだ。
こりゃオリンピックは無理だな(※普通に難しいはず)。
「珍しい部活動なら、ほとんどの高校に存在しないから
ライバル校が少なくて、ちょっと頑張るだけで地方大会に行ける」とか
そういうレベルの話じゃないんだよねきっと。


耳と聴覚と脳と私
2009年07月19日(日)

仕事から帰った夜に、ひさびさに音楽を聴いてみる。
能動的に音楽を聴くのは、今年、温かくなってからは初めてだ。

普段はどんな音楽を聴くのかと聞かれ、「持病の都合で、音楽鑑賞はできないんです」と言ったら、目を丸くされた事がある。

正確には、べつに不可能ではない。ただ、実質的にできないでいる。
音楽を聴くと頭が疲れて頭痛がひどくなる事があるので、
社会人になってからは体調のいいとき、それも
「次の日、仮に寝込んでも大丈夫な日」に限定しているというだけの話だ。
だから休日の前日でなおかつ体調のいい日にしか聴かないのだが、
ここしばらくは常に急ぎの仕事を抱えていたか体調が悪かったのだ。

音楽を聴くと脳が疲れる。
脳が疲れやすいのに、聴覚がやたら敏感なせいだろう。
耳がメロディをひろうと即座に音符に変換されてしまい、
頭の中に無駄な楽譜がばさばさっと詰まれていく気がして邪魔なのだ。
それは、スペックの低いパソコンでWebサイトを見ていたら、
キャッシュがたまって動きが悪くなってしまった時の感じに少し似ている。

せっかくなので音楽を聴こうか、ということで選んだのがなぜか
「サントリーウーロン茶のCMソング集」というコアなものだった。
ぜんぶ中国語だ。何て言ってるかさっぱりわからない!
でも、それがいい。言語情報が蓄積されないほうが多分ラクだ。
(英語の曲も、わかる単語があるのでひろおうとして疲れてしまう。)

で、自分も作業しながら聴いているうちに、なぜかハモりのパートを自然に歌ってしまっている。
前世紀、合唱部に所属していた頃には、メゾとかアルトといった主旋律じゃないパートばかり担当していた。その名残でいまだに、ボーカルをソプラノに見立ててハモってしまう癖がある。

自然に歌いだす喉と、歌うための呼吸を反射的に支えだす腹筋、主旋律と伴奏を聴き取ってしまう耳。
対する脳は、ハモりパートのメロディを算出しながらすべての楽譜を受け止めていて早くもしんどそうだ。

体や感覚器には色々な癖がつくもので、そこにはまぎれもなく人生が刻まれていく。
歌とピアノを10年以上続けていたという事実の名残が、耳と聴覚に癖となって染み付いている。
「この人、いい表情をしてきたんだなあ」とほれぼれ思うような皺がある老人が美しいように、反射的に出る癖や咄嗟の連想が、美しかったり面白かったり優しかったりするかどうかが、人生の豊かさを少なからず決めているんではなかろうか。よりいいものを、目的を、作法を、なるべくたくさん刻み付けるために、土台となる体と神経とを穏やかに調和させていきたいものだ。


ほんまに蒸しすぎです。
2009年07月18日(土)

朝イチで嬉しいメール。
友達が、無事に赤ちゃんを出産したというお知らせだ。
ご誕生そのものも嬉しければ、産後で疲れているところに、わざわざ知らせてくれたことも嬉しい。
こーゆーメールから始まる一日は非常にニコヤカで、サワヤカかつホガラカだ。
春だったら、ここに「ウララカ」が加わっていたことだろう。惜しい(?)。

でもって、夕方から仕事。
このぐらいの楽なスタンスで仕事に行けるので休日は良い。
職場はほとんど人がいないので、遠慮なくプリンターを使えるし。
おなかいっぱいご飯を食べて帰宅、したばかり。

近頃の疲れがどーっと出る。
でも、それ以上に汗が出ている……蒸し暑い。


ねむいときは寝るのがベスト
2009年07月16日(木)

ひとつ、懸案事項が収束する。
安心すると頭の中に神経を「ほっ」とさせるヘンな物質が流れだし、
結果、ねむい。
やたーら、ねむーーい!

まあ深夜も深夜、ほぼ未明といっていい時間だから、ねむいのは自然か。
……寝よう。


仕事中
2009年07月11日(土)

単純に、努力と時間さえあれば終わるタイプの仕事を抱えているのだが、
単純なだけになかなか終わらない……。
朝の五時からさらにもうひと踏ん張り。
日付や曜日の感覚が適当になりすぎている中で、かろうじて「月」はわかる。
サイトのトップページを更新するというのも、ある意味いい目安かもしれない。

夏という季節は冬に比べると苦手だが、「ど真ん中」はまだいい。
問題は、始まりと終わり。
季節の代わりめに弱い自分は、初夏と晩夏に体調をくずしやすい。
だから真夏であるいまのうち、がっつりと働くのだ!

おこたり諌むる、夏は来ぬ。


海はひろいな大きいなという事ぐらいしか存じません
2009年07月05日(日)

昔つくったデータを整理していてわかったのだが、
クラゲの絵を描き始めたのは2001年の7月下旬頃。
学校の課題で作り始め、休み休みとはいえ
もう8年も同じようなものを描き続けていることになる。
たいして造形は変わっていないんだが、
当初から、「海底でお茶を飲む」とか「二枚貝、読書をたしなむ」とか
「海底で星を拾う」とか、微妙にファンタジックな要素がついて回る。
そういう発想は特に計算して考えているわけでもなく、
描きながら瞬間的に「そうなる」。
それこそ、HAYAの脳から勝手ににじみ出てくる部分なのだろう。

いや、トップページの文章をあらためて読み返してみて、
急ごしらえの気球がなんでクラゲを利用しているのか、
我ながらさっぱり意味がわかんねえなあと思ったので。
そもそも意味がわかるものなんて描いてきていないという事を再確認して、
「いつもどおりじゃん」と安心したのでした。

空に一回出てみたので、今度はあえて深海魚の絵を描こうっと。
深海魚のグロさ、滑稽さみたいなものは良い。
海底で、でこぼこな火山が見えるような感じとかも良い。

……しかし、どちらかというと、海は苦手なんだけどな。
海の無い場所でしか生活してきていないせいか、
塩分いっぱいな風の感じとか砂の感じとか、なんだか慣れられそうもない。
資料もいっさい見ない。なのに海。
その時点で、意味を通す気などないのかもしれない。


赤っぽくて甲殻っぽくてカニじゃなければすべてエビ
2009年07月04日(土)

イラスト更新。
トップを変えるのは最短記録?
汗だくにもほどがあったという反省から、今回は汗ナシ。
アメリカの独立記念日なので、「独立!」っぽい感じを心がけた。
冒険する期待感と恐怖感、両方あるといいなあと思った。
そして、我らもまだまだ、日々冒険していかなくてはと思う。

クラゲを描くのは一年ぶりだが、エビを描くのもかなり久々だ。
エビって呼んでますが、実はロブスターかザリガニかもしれない。
そのへんはよくわかりません(※実在の動物を描くわりに相当ぞんざい)。


言ってる本人もわかってない「かほり」
2009年07月02日(木)

トップページのイラスト、見るたびに暑苦しいわ〜。
今日なんて、気温的にはたいして暑くもないのに、
絵を見たら暑い感じがしたもんな。

自分で描いておいて自ら不評。
自画自賛ならぬ自画自批判。なかなか悲しい。

早く7月の、いい感じの絵を描きたい。
いい感じ。というか、涼しい感じのね。
……クラゲか?

最近、自分はクラゲだけ描いてりゃそれでいいような気がしてくる。
一生クラゲと海の中。
それはそれで悪くないかもしれない。
ただなあ、マンネリ化するから、クラゲ星人の世界とか展開をしていかなきゃね。

クラゲ星人……オレンジ色で緑色の目をした、クラゲ型の宇宙人。

宇宙人の絵を中心に描くというのもいいね。
これは、「似てる」とか「それはない」とかがないジャンル。
「ぼくがかんがえたんだもん」で済む(適当?)。
しかし、宇宙人であるからには、
なんかしらの宇宙のかほりがしないとだめだね。かほりが。