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八月の日曜日
2008年08月17日(日)

私はつくづく、休日の使い方がヘンだ。
まだ観てないDVDもあるってのに、
気まぐれに、なぜか古いビデオ録画を観ていたりする。
数年前のテレビCMを観るのが結構好きだ。
当時の「微妙な古さ」を前に、その違いを感じられているか、自問する。

今日もそんなこんなで、こっそりと仕事に出かける。
雨の中、涼しい中、歩いた歩いた。
コーヒー屋でホットドッグを食べて、コンビニのパスタを食べて、
一人きりの職場で堂々とプリンターを独占して、
休日出勤中だった他部署の人にチョコレートをおすそわけして。
それなりに楽しいのはなんでなんだろう。
仕事が好きなのは何よりだ、何よりなんだが、
この楽しさの理由が、それ以外に好きなものがないからだとしたら、それはいけない。
何かを好きになる能力は、生きる力のバロメーター。
いろいろなものを見聞きし、好きになって、
ハマれる人間になりたいと思ってはいるのだが、
いかんせんこれが。むー。


涼しさを前面に出してみました
2008年08月15日(金)

普段の感覚の食事量に戻したら、食べ過ぎてちょっぴり胃痛。

それはさておきトップイラスト。
約一時間というすごい手抜きながら一応完成!
「納涼」の文字を作るのが楽しくて、
クリアなものを描くのは相変わらず大好きだなあ、自分。
Photoshopはいい。タブレットもいい。
で、来月はIllustratorでやってみるか?(なぜ!?)


食事をしてエネルギーを得ているのです
2008年08月14日(木)

日曜日ぐらいから胃腸の具合がいまいちで、
食べるたびに具合が悪くなるので、
数日間水分メインで過ごしてみたりしていた。
昨日あたりからぼつぼつ、トーストなどいけるかな?と
食事をおそるおそる再開。

「絶食している」というと、
たいていの人は気遣ってくれたりするのだが、
私自身は慣れているせいか、絶食自体がつらいという感覚は薄い。
なんせ近年、年に1回ぐらいは必ず何かの事情で絶食している。
もう台風や大雪なんかと同じレベル、「よくあること」という感じ。
毎度、さほど深刻な事情じゃないからこそだが。
ちなみに2008年になってからでは2回目になる。

確かに毎回、絶食を始めて1〜2日は「腹減ったなー」という感じが
するのだが、それ以上過ぎると、食事している人を見ながら
「え、そんなやり方でエネルギー摂取しなきゃなんないの?
不便だねーあんたたちは」ぐらいの感覚になれる。
光合成しているつもりにでもなっているのだ。
むしろ『食糧を買うための時間と金が節約できて好都合』ぐらいに
思えてしまう。今日あたりが、比較的その境地。

ただし、絶食もあまり続けていると、
体が自然にふらついてきたり、
ビタミン不足から皮膚が荒れたりする。
脳に栄養がいかなかったり、
疲労が回復しにくかったりして、
思考の質も落ちてしまうのかもしれない。
知らないうちに体が弱っているはずなのだ。

だからやっぱり、食べ物はちょっとずつでも食べていかないと、
働くうえで支障がでるのだなあ。
と、しごく当たり前のことを考えるのだった。


肉食=モダンの証?だからモダンなの?
2008年08月09日(土)

最近、ずーっと会社にいる気がしなくもない。
こないだなんて、会社近くの喫茶店でモーニングセットを食べてしまったもんなあ。
なんかサラリーマンみたいじゃん!わくわく!
バターが塗られたトースト、半熟目玉焼きにベーコン、
すっぱいドレッシングのかかったサラダ、そしてコーヒー。
ふうむ、これが世に言う「定番の朝食」というやつか。
なんてつぶやきながら、心していただいた。

ちなみに普段の朝ごはんは、普通のサラリーマンよりも遅い時間に
自宅でバタバタとオープンサンドかピザトースト的なモノを作って
ココアと一緒に横着に流し込む感じ。
もしくは、今朝そうだったように、会社近くのコンビニで
目に付いたモノを買う感じ。
そういうわけで今日の朝食はトマト味のパスタだったのだが、
ある日の朝食なんて「モダン焼き」だもんなあ。
ただ目に付いたという理由だけで。


お疲れ様でした、本当に。
2008年08月05日(火)

赤塚不二夫先生が永眠されました。

当サイトのリンク集から貼ってある、唯一の<おすすめのサイト> は
先生の公認サイトである。
おすすめなんだ、おすすめなんだよ。
先生の漫画で育った中ではどんぴしゃな「世代」ではないにせよ、
笑えるものを、面白いものを一心に目指してきた者のひとりとして
大きな柱を一本失った気分。

ご冥福をお祈りします。