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体調不良の日
2007年10月28日(日)

ひょっとして私は今、
肩に2人くらい、人をおんぶしているのじゃなかろうか。

そう思えてしまうぐらい肩が凝っている。
今日もやろうと思っていた仕事が予定通り終らず、
その上ヘンな腹痛とかがある。
あまりに眠すぎてうつらうつらと寝てしまうのだが、
色々な体の痛みに耐えかねて寝付けず、でも眠い。猛烈に。

そーゆー感じでこの土日は、
仕事しちゃあ休み、仕事しちゃあ休みであったが、
さっきついに「もういいっ!」と残りの予定を諦め、休みに徹することに。
ゆっくり風呂につかってようやく人心地を取り戻したところ。
湯浴みの効果か、肩におんぶしている人数も1人くらい減った。
まだ1人いるんだけどね。

こういうふうに体調がよくないと、やっぱり今の生活は
自分にとって無理があるんじゃないか、なんて思ってしまう。
体調が思考を阻害するから、マイナスに向かってしまうのだ。
持てるエネルギー量がたぶん周りの人に比べて少なめな私は、
こうして自信を失いかけることが時々あるのだが、
最近またその頻度が上がった気がする。

世間的に「忙しい」といわれている仕事に
わざわざ向かうんではなく、
もうちょっと他にあったんじゃないだろうか、
健康に長く働く方法が。
なんてことも、つい考えてしまうし、
そういうことを(心配しながら)言ってくれる人も時々いるが、
結局どこにいたって何らかの閉塞感は感じてしまうものだろう。
余暇があったらあったで、たぶん別の意味でストレスになってしまう。
「隣の芝は青く見える」ということは一般的にも言われている。
そしてひとつの場を一度抜け出してしまえば、戻ることは難しい。

この十年間、かなり幸運に救われて生きてきた感があるけれど、
そろそろ努力もしなきゃいけないな。
あ、11月の絵も描こうーっと。


内臓よ、元気に過ごせ
2007年10月18日(木)

かーっ、疲労感がぬけねえ!
いろいろあるからか?いろいろ?
俺にいろいろ、なんてモノはあったのかい?
はたして。

あるっちゃあるし、ないっちゃあ、ない。

タモリのようなことをつぶやきながら、
駅の階段を駆け上がる足がヘロヘロだ。
なぜなら俺には筋肉が足りない。
湾岸署は血液を求めているが、
俺は筋力を求めている。

ことあるごとに、いろいろあるからぁ、といって
誤魔化していてはいけない。と思う。
それをやっても人生のクオリティが下がり続けるだけだ。
ただ、いろいろを誤魔化さずに暮らしていて
全てに直撃してしまっても、大変なのだ。
そして、どっちの方向に転ぶこともできずに
ちぎれてしまうのが、本当に大変なことだな。

クオリティの高いことをやりたいと思っていても、
なかなか叶わないものだ。
特にものすごくさぼっているつもりはないのだが、
まだ頑張りが足りないのだろうか。
あとはどのくらい、この目と頭がもつか、だけ。
それ以外の臓器は、とりあえずどうでもいい――とりあえず仕事中は。
ほんとは、どの内臓が欠けてもよろしくないのだけどね。


レッツ・バックアップ!
2007年10月14日(日)

ああさむい、もう冬がくる。
そんな予感がふいに訪れたので、ブーツを買う。
靴選び、というのはなかなか油断できない一仕事。
こっちは見た目はいいけど履きにくい。
すっごい履きやすいけど、見た目がなんか好きじゃない。
そうそう、ヒールはあんまり高くないほうがいいよな。
これを履いて階段を駆け上がったりするんだからね。

で、なんとか一足選び出して購入にこぎつけ、店を出る。

仕事をしようとするもはかどらず、部屋の掃除。
こういうところは学生時代のテスト前と変わらず!

で、部屋の掃除をしていて、ふと思い立ち、
ああそういや、とノートパソコンを取り出す。
久々に起動する我がMac。
中身をバックアップしなきゃしなきゃと思い続けて早2年の。

学生時代の記憶。
4年前の自分の映像にびっくり。
あーあれから髪伸びたんだな自分。
どうりで、最近久々に会う人ごとに
「髪伸びたねー」と言われるわけだな。

少なくとも変わったのは髪型で、他については、
あれから変わったのか変わっていないのか、さっぱりわからないけど、
もしつまらない方向に変わっていたとしたら、それは確実に嫌だなあ。
そう思う気持ちは変わらないのだけど。


うたうたーえ!
2007年10月13日(土)

体調が相変わらず微妙なまま、
しかし病院の薬で持ち直しつつある今日この頃。
寒いったらないね。
早くもマフラー。

休日も仕事。
とはいえ家で済む用事がほとんどだったので楽。
当たり前なことだが、会社に行くとそれ相応に疲れる。
慣れてきたんで大丈夫と思ってしまうのだけれど、
やっぱり体力は、有限。

最近、目の前のことを、全力で頑張りたいという気持ちと、
長く元気に働きたいという願望とが、非常にせめぎあっている。
もっと力を抜くのがうまくなれば、いいんだろうけど。
まずは、どういうところで力を抜くべきか、判断できるようになりたい。
うーん。

最近スープとかラーメンとか、あったかい汁物ばかり。
喉、早く直して、歌でも歌うかなー。


ホップより先にステップ!ステップ!
2007年10月10日(水)

先週、風邪ひいたな〜と思っていたのだけど、
そうじゃなかったことに今気付いた。

俺、今日こそ風邪ひいたぜ!
(実感!)

この俺が、とうとうラーメン食べちゃったぜ。
湯気の出る食物を欲するあまり、
夕食にラーメンを。

年間7杯くらいしかラーメンを食べない俺なのに、である。
砂漠に雨が降る日ぐらいの確率。
いや砂漠は言いすぎか。
せめてステップか。
ともかく乾燥しているのだよ、喉!


おちけつ!
2007年10月05日(金)

女性ヴォーカルの曲を聴いているとつい歌いそうになるので、
ゴダイゴの銀河鉄道999を聴いている。
それでも歌いそうになる。
音域が女性には低すぎるうえに、早口の英語詞なのに。

“仕事が忙しくなってくるとついネットショッピングをしてしまう”
という先輩がいるのだが、
私の場合、つい歌いたくなってしまう。
これ、都会暮らしの人間にとっては案外つらい。
ネットショッピングは簡単にできるが、
歌うって案外しないものなのだ。
いや、カラオケにいくようなおおげさな感じじゃなくていいのだよ。
もっと普通の大人が普通に歌える世の中になればいい。
そんな社会は、きっと豊かだと思うけど。

干草の上で猫じゃらしをもてあそびながら歌うみたいにさ。
蒼い空、白い雲のもとで、牧草地という名の緑のじゅうたんに
転々とつけられたヨーグルトのしみのような羊たちを遠くに臨み、
さぁて今日ももうひとがんばりするか、と思ったりしながらさ。
どこの農村なのかよくわからないけれど、
ともかく俺の気持ちは遊牧民さ(?)。
コンクリートジャングルであり鉄骨ジャングルジムであるところの
メガロポリス東京であったとしても、
俺は俺の羊を追うまでさ。
狼とは杖一本でわたりあうまでさ。

……仕事が忙しいとこういう精神状態になってしまう。
おちつけおちつけ、おちけつ!


餃子もつけるっぽい
2007年10月03日(水)

喉が痛くて、寒気がひどい。
熱を測った。
熱を測ろうかと思うことじたいが久しぶりだ。
そんな状況に感謝だ。
それはさておき。

風邪っぽいのだが、
仕事も佳境っぽいので
休むことはできないっぽい。

ゆっくりと出社のち、
「なんだ風邪なら早めに帰りなさいよ」
という温かい言葉を頂いたが、
きっちり働いた。

仕事が佳境っぽいということは、えてしてそういうこと。

明日も佳境っぽい。
ついでに左足が痛いっぽい。
外科にも行かなくちゃいけないっぽい。

これぞ、軽い病気と軽い怪我の両立!
半ライスと半ラーメン、みたいなね。(何がだ?)


寒いために、最終的にキレている
2007年10月02日(火)

寒いわー。
凍えて硬直するかと思ったわー。
わわわわー。(※バックコーラス)

なんでこんな寒いんでしょうね。
実際、寒いって言うよりは涼しいっていうレベルなんでしょうけど、
こちとらまだ長袖を準備しきれてないんだよ!
いい具合の長袖をよ!
クローゼットにしまっちゃったもんね!
いやアレ、クローゼットじゃなくて押入れか?(和風)
どうでもいいやい!ふん!


魔女の出番
2007年10月01日(月)

トップ絵を更新!
珍しく、きちんと1日に。
ちょっと体調が悪くて、仕事があんまり
はかどらなかったので気分転換に制作。
魔女が同級生にいると、たいていの人は驚くよなー。
同級生にはやさんがいるというだけでも、
驚く人は驚くだろうし。
本人にしてみりゃ、「あれ、言ってなかったっけ?」ぐらいの
感覚なのかもしれないけど。

私の昔からの持論なのだが、
魔法は日常的に使ってなんぼだと思う。
その人の特技の延長ということで、
べつにおおげさなもんじゃないのだ。
……この考え方、「魔女の宅急便」の影響かもしれないけど。
光を放出する魔法が使えたら、
きっと停電時のときに便利いいよね。

今回のイラストはIllustratorで制作。
ひさびさにいじったら、だいぶ不自由!
下書きをしないで描いたのでデッサンがいつも以上に適当だい。