平均的専業主婦生活

ちょき

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仲間入(り)
2003年02月28日(金)

なになにぃ?
転勤ですとぉ?
それを機に、携帯を持とうかとぉ?

ほほう。
ついにそんな日も参りましたか。
あたしに続いて、あなたも携帯仲間になりますか。

いけないわ。
あらぬ考えが、あたしの頭を占領するわ。

単身赴任ってこと?
ってことは、自由時間がいっぱいなのね?
あたしにメルする時間もたくさん持てるじゃないの。

たまには、このように楽観主義の塊になってしまうのもいいかと思われます。


千里眼
2003年02月27日(木)

友人のサイトにカキコする際、あたしはその友人の友人関係も探ります。
なんだか言葉に誤解が起きそうな響きだけれど、探るというか知るというか。。
自分との会話だけが、その人の本当の思いではないかもしれないからです。
それは嘘をついているとかってことではありません。
現実の友人関係の中でも、相手によって会話の仕方を変えるのと同様なことがネット上では掲示板で行われていると思うからです。

そして、例えば自分とは明らかに違う価値観で書かれているカキコに対して友人の反応がどのようなものなのか。
それを知ることは、重要なことではないでしょうか。
もし、そのカキコだけをつまみ出して自分の反論を載せたとしたなら友人は恐らく悲しむことになるだろうと思うからです。

人類みな兄弟、のような八方美人的な世界を演出しようとは思っていません。
ただ自分のしがない意見で、円滑でないものが作り出されるとしたら悲しいことです。

そんな時、一番に悩むのはサイトの運営者です。

私は、自分が運営している立場でもあるし伺う立場でもあります。
時に、暗に批判的なカキコも読みますが非常に大人ですので(謎)深呼吸して見なかったことに致します。
(そう云いつつ、結構気にしたりするけど。。直接反応はしません。。)

みんなが千里眼を持っていたら、もっとうまくいくことがたくさんあるのかもしれませんね。



留守電
2003年02月26日(水)

携帯の留守電機能。
それをつけると、少しお値段がお得になるとか言われてセットしてるんだけど。
メルがほとんどで、電話って皆無に近いからそれが機能したこともなかった。

初めての留守電は、大事な彼女からだった。
苦しい治療に耐えなければならない彼女から。

その声をあたしはそっと抱きしめたくなった。
そんなことを思ったのは、恐らく初めてだろう。
今まで、文字でしか知らなかった彼女がそこにいる。
印象は文字で受けるものと、何も変わらない。

健気に前を向いている彼女が見える。
頑張りすぎるほどに、頑張っている。。

だからね。
自分が花粉症ごときに負けるなんてね、許せなくてね。
花粉なんてどんどん吸い込んで歩いてやるわ。ってね。(笑)
打ち勝たなくちゃ。
排除しててもダメなんだから。

あたしは、彼女からこんなに力をもらっている。
たくさん。
いっぱい。

果たして、あたしは誰かを力づけることなんてあるのかなあ??


投稿詩
2003年02月25日(火)

最近すっかり彼の話題にも事欠きましてね。
実際メルもしてないし、サイトにもそんなに頻繁に通ってないし。
異性よりも、同性とのことのほうが忙しいしなんだか親身になれるし。
やっぱり、恋になんて向いてないのさ!
ってか、恋してる場合じゃないのさ!(爆)

と思っていた矢先。
あらまあ。
彼が詩を投稿しているではないですか。
しかもまたもや意味深な。。。
(彼の場合、いっつもそんな感じなのよねー)

時折は、あたしのことも思い出しているってことね。
そしてちっとも教えてくれない電話番号を、知りたいってことが暗号のように書いてあって笑っちゃいました。
あたしは、そんな女じゃないのよー!ってね。(笑)

どんなレスをつけようかなあ。。
迷いながらも、少し喜んでいるあたし。(バカ。。)




春一番
2003年02月24日(月)

今年の春一番。
もう、吹いたのでしょうか?
先週すっごい強風の時があったから、あれだったのかもしれないなあ。

いつもいつも、頑張っているあなたがまたひと踏ん張りしなければならない。
これ以上頑張ることなんて、不可能かと思えるほどなのにそれでもいつも限界点を乗り越えてきた。
また再び、過酷な日々を過ごさなければならないあなたにあたしは使い古しの励ましの言葉しか贈れなくって。。
もっと、気の利いた言葉は出ないものかと探してはみたけれどちっとも見つからなくって。。

生命力に溢れる春。
その力を、どうかあなたにも。
春一番の風が、遠いところに住むあなたに届けてくれますように。

いっぱい、いっぱい
持ちきれないほど、届けてくれますように。


大丈夫
2003年02月23日(日)

彼女からの書き込みがあった。
かなり好転している。
もう大丈夫だろうか。
もしかしたら、別の男性に抱かれたというのはあたしの勝手な思い込みであったかもしれない。
ただ単に話を聞いてもらっただけなのかもしれない。
ごめん。
もし、思い違いだったとしたらあなたにひどいことをしてしまっているね。。
自分としては間違いであってくれたことに、越したことはないんだけど。

本当に愛する人と、何の障害もなく一緒に暮らせる日が1日も早く訪れて欲しい。
そうすることによって、彼女の寂しさや不安は軽減できるから。
若い彼には、とっても大変な生活になるであろうけど。

せっかく、彼女の娘が彼を慕い始めてきたのだから。
それを言葉にできるようになってきたのだから。
そんな感情も大事にしてあげて欲しいと思うのだ。


隙間風
2003年02月22日(土)

サイトを閉鎖することなく彼女は戻ってきた。
新しいサイトを立ち上げた。
そこには、秘密を綴るという。

彼女は、ひと回り以上年の離れただんなと去年離婚した。
ネットで知り合ったひと回り以上年下の彼のもとへ、やってきた。
しかし、彼のほうの家庭の事情などにより同居はしていない。

生活のために働き始めた。
そこで同世代の男性に好意を持たれる。
そして、結ばれた???

彼女とはもう2年以上、ネットだけではあるが交流している。
これまでに何度もサイトを閉じかけては、そして心の病を繰り返しては入院したり救急車で運ばれたり。
そのたびにいろんな言葉をかけてきた。
あたしとしては、最大に頭をひねりながら。
彼女へのカキコは、他の人に対してのカキコよりも数倍の時間を要した。
開きかけた心を、それまでにも何度も閉じてきたところを見ていたから自分はそうはなりたくなかった。
いつまでも彼女を見守っていたいと思った。
友達でいたいと思っていた。

あなたの心の病は、完治したはずなのよ。
お医者様から太鼓判をもらったはずなのよ。
なのに、今回自らをまた心の病だと思い込んでそして行動している。

彼じゃない人に抱かれたあなたも、彼にしか抱いて欲しくないと思っているあなたも全く同じあなたなのよ。
境界線人格障害なんかじゃないのよ。
寂しい気持ちがわからないわけじゃない。
でも、若い彼にはまだやらなければならないことがいっぱいある。
そんなこと、ここまでの時間の中でじゅうぶんにわかっていたはずじゃない。
全部ひっくるめて、愛するって決めたんじゃない。

寂しい時に、いつも誰かそばにいるとは限らない。
昔悲しいことで、彼の死を目の当たりにしたあなたには私なんかじゃ理解できない辛い日々があったよね。
乗り越えなくてもいいから、辛い日々に重ねてもいいからあなた自身として消化していって欲しいよ。

あなたにかける言葉が見つからないんだよ。
どんな言葉をあなたが欲しているのかわかんらないんだよ。

逃げるなよ。
ばか!

本当は、そう云いたいよ。
もしかしたら、その言葉を欲しているのかもしれない。

だけど云えっこないよ。
これまで温めてきたものが、どこかに飛んでっちゃうよ。

少し、あたしにも時間を下さい。
あなたの動向は、静かに見守ります。
あなたが自分の真の感情に気がつくまで。。


価値観
2003年02月21日(金)

自分では、ずいぶん価値観の違うと思っている彼女から電話があった。
かなりへこんでいる様子。

自分が家庭教師を引き受けていた母親から昨日突然電話で解雇通告をされたらしい。
どうやら母親が、子どもの実力以上のもの引き出してもらおうと家庭教師である彼女に依頼していたのが、そもそもの間違いだったようだ。
それが、段々と子ども自身の負担になり教えられることを拒み、彼女を嫌いになっていた。そんな感じ。

彼女は、あたし自身もへこまされたことがあるようにかなりストレート。
だがあたしとしては、最近少しずつ免疫もできかけて彼女の言葉を全部受け止める必要はないのだと悟ってきた。
しかし、相手は子どもだ。
彼女としては、母親からの依頼もあったのと責任感からとても熱心に指導した。
時としてそれは子どもを泣かせるような事態にもなっていたらしい。

今回の場合、親に振り回されてしまった子どもがいる。
子どもに何か変化があったときには、連絡帳のようなものを用意していてそこに記入をしてくれと頼んであったのだが、母親は一向にそれに記入することもなく日々が流れた。
しかし、勿論何も変化がないわけではなく子どもは強いられる勉強に日ごとにやる気をなくしてゆく。
母親はそれにも気が付かない。(ふりをしているだけなのかも。。)

本来、電話での断りなんて入れないものだ。
お互いに顔を見ながら話して納得するものだ。(と思う)
彼女の話によれば、その母親は一事が万事その調子らしい。

振り回された子どもがかわいそうね。
子どもは親を選べないからね。

あたしのこの言葉に、彼女は非常に喜んでいた。
「きっとそんな風に言ってくれると思ってた」

彼女は私と同じ価値観を、どこかに持っているらしい。
って云うか、私が彼女と同じ価値観をどこかに持っているらしい。
それがなんだか、嬉しいような悲しいような・・(笑)

しかし電話の最後に
「聞いてくれてありがとう」という言葉をくれた彼女を可愛いなあと思ったのは事実だ。(爆)



心身症
2003年02月20日(木)

どんなに健康な人だろうと(体力的にね)始終何かに悩んだりする時期ってあるような気がする。
そんなとき、もちろん医者に行くことなんてないけれど恐らくカウンセリングに行ったとしたら何らかの投薬を受けるのではないか。
心の問題って、目に見えるものではないから判断する方も基準があるようなないような。
カウンセリングを受けたこともないあたしが、好き勝手に云っててごめんなさい。
でも、いつ誰が心身症と診断されても不思議はないような気がして・・

1年以上前に、医者から完治したという言葉をもらったネット上の友達。
最近疲労が激しく、そして喜びや悲しみが行ったりきたりしていて危険だなあとは思っていた。

今日。
サイトは存在しているが、真っ白になっていた。

これまでにも何度も同じことを繰り返してはいる。
しかし、今回自分がここ最近書いていた日記を削除していた。
恐らく保存はしていないだろうから、彼女の今年に入ってからの言葉は空っぽになってしまった。

自分を、すべてを否定し始めている。
かける言葉が、いまは見つからない。

ただ、戻ってきてくれることを信じてる。
黙って見守ることしかできないけど、それでも信じてる。
あなたを信じてる。
また再び歩き出すことを信じてる。




発散法
2003年02月19日(水)

2日連続で友達とランチ。
でも、昨日は肩に力の入る友達。(苦笑)
今日はもう知り合って10年ほどになる友達。

やっぱりこうでなくっちゃね。
会話は楽しく。
(もしかして、人の批判ばかり??ちょっと反省しておくか・・)
でも、お互いがスムーズに会話できたりするのも大切なことだと思うしね。
もっとも本当の仲良しさんならさ、難しいことなんか考えなくても会話なんかポンポン弾むものだし。

ご近所さんで、自分が一生付き合っていけると思う友達は2人。
学年が同じって事もかなり大きな影響をもっている。
学生時代、どうも先輩から好かれなかったあたしは縦の関係に非常に弱い。
でも後輩には、とっても優しいのよん。うふっ
自分がされた仕打ちは、絶対にしないと心に決めているわけだから。
(まるで、自画自賛〜)

ある場所でストレスためて、ある場所で発散して。
結局しゃべることで発散してしまうんだけど。

だから女はいやなんだよね。
そんな声が聞こえそう。。
あたしも、女のこんな特性は嫌いなのー!!

ああ、むじゅん。。。


心模様
2003年02月18日(火)

自慢じゃありませんが、あたしは陽水は好きじゃありません。(本日のお題が、彼の歌の題名だからさ)
しかしながら、だんなは好きなようでこの点非常に意見が食い違います。
それもまたよし。。ですがね。

春めいていた昨日とは一転。
今日はなんだか肌寒く、それなのに春の使者である花粉は飛んでいる。
なんて不透明な日なんだろうか。

今日のあなたの心はどうでしょう。
何色?
そして、どんな模様を描いてる?

あたしは、黒い服を着ちゃったからまた暗黒色かなー(爆)

でも、違う絵の具もいつも持ち歩いてさ。
なんか変化を見つけては、少しずつ足したり引いたり。

珍しく早めに掃除を終えて、こんなこと考えている。あは


年度末
2003年02月17日(月)

今日は、洗濯物が完全に乾きました。
この冬になってから、初めてのことです。
毎日必ず乾燥機を少しだけ使用していましたから。
確実に季節は流れています。

子ども達も、もうすぐ進級します。
最後の参観日があります。
今回は学級懇談会も、兼ねています。
しかし全員が出席するわけでもなく、あたしもほとんどいつも欠席組です。

しかし。
息子の1学期の学級懇談会で、なんと先生に司会を任されました。
今年はじめて学級理事に当たってしまい、たいした役もないだろうとたかをくくっていたのですが。。

顔見知りがいっぱいいる中で先生と一緒にお母さん達の前に出るというのは、なんとも気恥ずかしくて。

また、あんなこと頼まれたらどうしよう!!
参観日を前に、ちょっとナーバスになっている自分がいます。(苦笑)


統率力
2003年02月16日(日)

今日はあなたの誕生日だということで。
たくさんのお祝い、あちこちで。
さぞかし、いい気分でお過ごしのことでしょうね。
苦しんでいる人が、いくらたくさんいようともそんなものには目もくれず一握り存在している豊かそうな人々のお祝いに心から喜んでいる姿。

そんな方もいるのかなと。

その素晴らしい統率力と魅力を、何か他の形で使うことはできないのでしょうか。
何をいっても、そんなことは無駄だとは思いますが。


国民の多数が、反対していますよ。
それでも、あなたは欲しいものを手にするために闘おうとしていますね。
熱い方です。
私のようなものが考えられないほど、熱い方です。

その熱にうなされて、おかしな病気が蔓延しないといいと思います。
現に、あなたに賛成の方も多数いらっしゃいますから。

その素晴らしい統率力と魅力を、何か他の形で使うことはできないのでしょうか。
何をいっても、そんなことは無駄だとは思いますが。

弱いのよね。
この手の話題。。


意固地
2003年02月15日(土)

バレンタインだったわけだし、昨日は久々にメルしてみた。
サイトに関して、また非常に冷たい反応を示してくれたのでいたく感激して(?)彼に速攻でメールを入れた。
珍しく、2通は返ってきたのでとりあえず成果ありってことで自らを納得させた。

写真が見たいという。
相変わらず、断り続ける自分。
いい加減この意固地な性格に、彼も嫌気がさしているのだろうな。。と思う。
しかし、そんなに簡単には引き下がれないのであって仕方がない。

しかし、いずれ自分のほうが折れてしまうかな。
そんな気もしないではない。

その時は、一巻の終わりかもしれないしーっ!!
写真見たからって、メ−ル止めるなんて事はありえないとか言ってたけどさ。
どうだかねえ。。(¬ー¬) 
怪しいもんだわよ。

花粉も本格的な今日この頃。
顔がはれぼったくなっちゃって、最悪な時期。


変化有
2003年02月14日(金)

彼のサイトへのカキコも、なんとなく続けているあたし。
詩を一つぽっつんと書いてくるだけ。
そこへのレスの冷たさが、なんだか最近快感になりつつあって自分でも全く妙。

こんなに冷たいこと云ってても、本心じゃないもんねー。
なんていう、安心感がちらちらしてて。
本当のところは、どうなんだかわからないんだけど。
しかし、以前ほど不安にとらわれているって事はなくなったなあ。

これは、冷めたからなのか?
なんて思う方もいらっしゃるのでしょうが、恐らく違うのだと思います。

静かに流れる川は、よほどのことがない限り氾濫を起こしません。

彼と自分は、たぶんそんな間柄なのだと思うのです。

だから、いいんだって思えます。
このふんわり感は、花粉症の時に重宝するローションティッシュにも似ています。(笑)


溶解術
2003年02月13日(木)

いくらあたしが、妖怪に似ているからって(?)妖怪術ではありません。

明日はバレンタインじゃん。
家は毎年手作り品よ。

っといってもですな。
ただ、溶かす固める乗っける。
みたいなもので。

しかしだな。
だんなが会社のおばちゃんとかに口外しているらしい。
「うちは、毎年手作りさー」とかって。

をいをい。
そんなこと自慢するんぢゃないよ。
恥ずかしいでしょうが。

さ、これから作りますかね。



相談事
2003年02月12日(水)

悲しい事件がありましたね。
掲示板で心中仲間を募集して、実行してしまったというお話。
ネットの普及した現代だからこそ起きたんですね。

今、どれくらいの家庭にパソコンはあるでしょうか。
そして、自分こそが一番悩みを抱えているのだと思い込んでしまっている人はどれくらい存在しているのでしょうか。
その中で、死んでしまわなければもう解決の道はないのだと思っている人は?。。

ああ。
書いているうちに、どんどん気分が滅入ってきますね。
でも、もうこれは冗談で済まないような状況になってきてますよね。
だからこそ、実際に3人の人は死んでしまったのだし。

仲間意識をもつのは結構ですよ。
一人きりじゃないと思えるような仲間を、ネットで捜し当てたとしても悪いことだとは思いません。

しかし。
自殺って。

それって、やっぱり犯罪になるんじゃないのかな。
違うのかな。
自分の命だから、自分で管理しているのだからどんな終焉を演出しても罪にはならないのかな。

ネガティブな人たちだけの相談会じゃなくて、もっと前向いて走っているような人と話をするべきだったのかもね。
きっと、そんなのってうざいのかもしれないけどちょっとしたきっかけで変われるときもあるはずなんだ。

せっかくの文明の利器を、悲しいことに利用して欲しくないよ・・


様子見
2003年02月11日(火)

新年度から、子ども会の会長になる。
今日顔合わせをかねて、1年間の大体の行事の説明をするために皆で集合した。

その中には、以前一緒に役員をやった友人とたびたびここに登場する別の友人も含まれている。

先生上がりの彼女は、やはりディベート好きのようでかなり強烈な意見を出す。
意見に口を挟もうものなら、大変だ。
「とりあえず自分の意見なんだけど」といって、最後までしっかり意見する。

もう一人の友人は、癒し系。
のんびりしていて、まったりできる。

要するに、この2人は全く性格が違うのである。

したがって、この2人の話し合いは最初から結果が見えているようなものだと思ったのだが結構探りあいながら話をすすめていた。

他には、何も意見しない人もいればもう少しやわらかく意見する人。
核心に迫るところだけ、ぽつっと意見する人。
そんな感じだ。

全く性格の違う人の間に挟まれつつ、適当に笑わせながら場をしのぐ。
(実は、これがかなり得意だったりする)
どんな相手であろうと、1年間頑張ってゆく仲間だ。
そして、自分はその中で引っ張ってゆく役だ。

上から見下ろすことはしたくない。
でも、あまりにも自分が弱くなってみんなを迷わせるようなこともダメだ。

子ども会は、子どもが楽しむためのものだ。
それを牽引する大人たちが、仲良くなくては話にならないのだ。


吃驚箱
2003年02月10日(月)

年とってきて、かなりいろんなものに疎くなってきたからさ。
たいていのことには驚きゃしないって。
あたしを、吃驚させようと思ったらかなりなことをしなくちゃ。

嬉しくて、弾むようなことばかりでそんな感情になることができたならとても喜ばしいのだけれど。
悲しいかな、現実は甘くはないってことで。

思いっきり季節を先回りして咲いてくれた去年の桜。
これには、少し驚いた。
絶対にありえないと思っていた、携帯電話を保持する人に自分が名乗り上げたこと。
これにも、それなりに驚いた。

絶対に不可能だと思われていることが、かなうってこと。

今のあたしが、見たい吃驚箱はいくつかあるのだけれど。
それを口にしてしまうと、その箱は自分の元から去ってゆくような気がして。

だぁい好きだった中学校の時の、片思いの彼とかにどこかでばったり。。
なんてことは、ありえない。
ってか、口に出しちゃってるし。(笑)

大小さまざまの箱の中に、埋もれ続ける自分。
もっと、現実的になれよっ!って叱られそうですな。




花粉症
2003年02月09日(日)

満を持しての、この題名。(爆)
でも、まだ今のところ症状は出ておりません。
ネットで購入した健康食品のようなものを、毎日服用しております。
これで、どこまで耐えられるか頑張りどころでございます。

毎年「気力で治したるぜぃ!!」と意気込みはよいのですが、途中であえなく断念しております。
しかしながら、(花粉症)仲間がいっぱいの耳鼻科には行く気にはなれず市販薬オンリーでごまかしている次第です。

ですから、この時期のテレビコマーシャルには非常に敏感に反応します。
同じくらい花粉にも反応しちゃいますけどね。
今年のこのメーカーの新薬はどうよ。
どこに重点を置いているのよ。
って感じで、興味深々です。

健康食品でまず一山越えて、ミント系のキャンディーでもう一山。
どうにもならなくなると、お薬とキャンディー。

あたしにとってのXデーが、1日でもゆっくりやってきてくれるようにと祈るばかりです。。


一方的
2003年02月08日(土)

あーあ。
携帯からメルしても、まったく反応なくなっちゃった。
実に面白くないわぁ。

あんまりしつこく、こっちから送ってばかりいるのもいやだしね。
だから、できるだけ何にも感じないようにして考えないようにして平穏に毎日を暮らしているんだけど。

圧倒的に迷惑メルばっかりで。
いい加減にして欲しいほどの数。
思わず「いらん」っていう迷惑メル専用のフォルダを作ったわよ。
そこにいったん集結させて、1度にくたばってもらうという考え。
も、本当に期待ばっかさせて「うっふん」系のメルだと怒りも爆発!!

あーあ。
今日は、メルしてもいい?
お返事くれる?
ねえ、お返事してよー!


激励文
2003年02月07日(金)

今日は、働きますよ。
ええ。
いくら、自己満足でしかないといわれた主婦の仕事であろうとも今日のような素晴らしいお天気に恵まれてしまうとやらざるをえないのでありますよ。
ええ、ええ。
これ書き終わったら、お布団干しますよ。
買い物にも行きますよ。

洗濯物は干しました。
最高な感じで、水蒸気ビュンビュンと吸い込まれていました。
ええ、ええ。
こんなことに感動するちっちゃな毎日ですよ。

お花にお水も上げましたよ。
パンジーの強さにも、感動しますよ。
凍りつきそうになっても、少し日差しを浴びるとよみがえりますよ。
ええ。
あのたくましさは、少し分けてもらいたいくらいですよ。

さあさあ。
少し重くなりかけた腰をあげて、趣味の家事に励みましょうか。




神経質
2003年02月06日(木)

どこからどこまでが、この言葉にあてはまるのかってよくわからない。
でも、子どものころは確かに神経質で何かあると吐いてばかりいた。
何も吐くものがなくなるまで吐いて、あとはぐったり。
乗り物酔いなんて、赤ちゃんの頃からだったというから驚きだ。

恐らく、副交感神経か何かがいかれているんだろうな。
異常な手足の発汗とか、も、それで夏が嫌いだったりするんだから。
だってさ、昔フオークダンスとかやったじゃない?
あれって、どきどきものでさ。
で、意識すればするほど手のひらからはもう湯気が出るほど・・(爆)
ノ−トとかも、汗で湿っちゃってたし。
いやあね。。

こんな自分からしますと、伴侶はかなりのつわもの。
小さなことで、胃を痛めているあたしを見て
「もっといろんな面で、うそつきになれ」と。

やれるものなら、もうとっくにやっているのですがあ。。。。

しかし、夫婦は似てくるというではありませんか。
ほのかな期待をしているあたし。
おばかさん。。


晴後曇
2003年02月05日(水)

無理やり3文字にまとめてみたりしました。(爆)
はれのちくもり。
そう、今日の天気予報でした。

朝から、日差しこそやわらかかったものの西のほうに怪しい雲の塊があって慎重派を自負するあたしは、お布団を干すのをやめたんですよ。

ところが、その雲はなかなかこっちにはたどり着いてこない。
でも、空を見上げると怪しい雲は西にある。
日差しはふりそそいでいる。

まよう、まよう。。

こんなことで、簡単に迷う。。

どうしよう、おふとん。
そう思いつつ、本日は座布団を干すだけにとどめた。

一体、どれくらいの時間晴れてていつ頃曇り出すんだろう。
そんなに細かい予想なんて、きっと立てられないんでしょうね。
予想じゃなくて、「未来現実」になってしまうもんね。

わからないから面白いということも、世の中には多々あるものですから・・



日曜日
2003年02月04日(火)

専業主婦にとっての休日は、いかほどに大切なものでしょう。

働く主婦にとっての休日が、きっと大切なものだろうというのは理解できます。
なぜなら、日ごろ家事もそこそこに出勤しているとしたら休日はまとめて行いたい家事もあるのでしょうから。

日曜日は、家族との団欒に用いたいから他の用事はあまり入れたくないと云われました。
(ま、ストレートにそういわれたわけではありませんが・・)

個々に家族の事情もあるでしょうから、そのあたりのコメントは難しいんですけどね。
早朝出勤、深夜帰宅のお父さんならわからなくもないわけです。

しかし。
今回、ある会合を開くわけですがね。
専業主婦の方が多人数で、ひとりだけ働く主婦がいたとします。
その場合、どっちの都合に合わせるのが賢明かって言うと云わずと知れていると思うんですよ。

1度くらいは、我慢してもいいけれど今後集まるようなことがあるときは多人数である専業主婦の方にも合わせてもらわなくては困る。
大事な休日なのだから・・

というご意見が出たんです。
はあ。。。って感じで。

大事な休日だから、1時間ほどで済むようにするつもり。
という、あたしの意見には
わざわざ大事な休日に集まるのだから、それなりの話がなければ意味がない。
って。

ねえ。
価値観って、本当にいろいろですよね。
この友人と、あたしはやっていくことはできないですよね?
少なくとも、あたしとはあまりにも交わるところがないんですもの。。



中心軸
2003年02月03日(月)

すっかり、彼への魔法も解けたようで最近はメ−ルの返事はめっきりこなくなった。
恋愛ジャンルへの変更なんていう、バカなことを考えていたからきっと罰が当たったんだと思う。(笑)

最近、腰の様子がよろしくない。
やっぱり、1度ぎっくり腰なんてものを経験してしまうと元通りにはならないものなのかもしれない。
布団を運んだりする時にどうも違和感があり、どっちかの方向に苦手な感じがするのだ。
下手をすると、またぎくっとなりそう!!

体の中心軸だから、日ごろ酷使されているんでしょうね。
ごめんなさいね。。

ということで、軽いコルセットを使用中。

しかし、これによってやせてるのにおなかぽっこりにも効き目があったら一石二鳥でよろしいわよね。
(この幼児体型を、どなたか救ってー!)


不思議
2003年02月02日(日)

自分には、いくつか不思議なものがある。
今日も、街へ出てそのいくつかに遭遇した。

地下鉄の中で化粧する人。
しかも、そのすべての時間が目だけの化粧。
まつげに、一体何種類のものを「のせて」いたのだろうか・・・あら、ふしぎ。

女子高校生の化粧。
あまりにも、白い肌。
作りこんだ眉毛。
しかも、シャネルの化粧品店にお母様と制服で。。
その、ぱっかり開けた足を閉じろ!!
思わず怒鳴りたくなるような、そのアンバランスさ。
母親は、何も言わないのだろうか・・・あら、ふしぎ。

こんな不思議は、解明したくもないんだけどね。(笑)


偽善的
2003年02月01日(土)

付き合って1年の友人は、自分がどう転んでも勝ち目がなくて話していても疲れてしまうんだな。
ここにも何度か書いたことのある教師をやっていた子なんだけど。

もちろん、悪い子ってわけじゃないよ。(先生だったんだし)
ただね、自分と価値観が合うかどうかっていうとね・・

1年間付き合ってみても、自分の中でいつも何かかたまっている部分があるということは恐らく今後もダメなんでしょうね。
一緒にいて、疲れている様じゃねえ。
彼女の方は、なんとも感じていないのだろうか。。
それがちょっとした疑問ではあるけど。

何か大きなきっかけがあったりすると、こんな感情が変化するってこともあるんだろうか。
テレビドラマじゃあるまいし、普段の主婦の生活の中でそんなに重大な局面なんて遭遇することなんてないよなあ。(笑)

根がバカ正直な自分のこと。
ぼろが出るのも時間の問題だな。。



たわいのない過去  あたりまえの未来

もくじ