某ＡＡ関係の制服スレで作られたＯＰ風ムービーではまりました。
ポルノのセンチュリー・ラバース。
ああいう曲、大好きです。特に一番の歌詞が。
私の中じゃ、アポロと両Ａ面確定です（？）


で。
例のＯＰムービーをグルグルグルグルグルグル（以下略）開きもせずリピートしながら、徹夜で弟のレポート作成を手伝って。

弟の名誉のためにいわせていただければ。
彼、帰省中に発覚したのですが、ちょっとした病気になってまして。
簡単にいうと、体の中の免疫力が低下していて、昔に患った感染症（水疱瘡とかね）の残ってるウィルスが出てきてしまう病気だとか。ああいう病気のウィルスって、普段は普通の免疫力で押さえつけられているだけで、基本的には体の中に残ってるんだそうです。
初めて知ったよ。
ちなみに、寝不足が続いたり、食生活が乱れているとかかるらしいです（まんまの生活をしてましたよ、弟……）
そんなんで。
本当なら弟は絶対安静だったらしいんですが、単位がやばいので課題提出はしなければならず、やむをえず起きだしてとの事で。
学校も今日からはじまるし。
両親が、２年間資料の整理のセミプロ（修行中）だった私に白羽の矢をたてた、と。

だから徹夜しましたよ。完徹。
Ｆ１みながら（笑）

ああ、ラルフ、なんであそこでスリップするかなぁ……やっぱりあせらずウェットに変えた兄貴の、百戦錬磨ぶりが光ってましたなぁ……（ほろり）


そしてそのまま学校に行きました。
ドーパミンでまくってて、いつもより熱心にノートがとれました（苦笑）
文字が普段より荒っぽく、大きく書かれていて。いつもの文字より読みやすいのが苦笑もんです。

帰り道、衝動買いでポルノの１ＳＴアルバム買ってました。
なるほど。私、彼らのアルバムは始めて聞いたんですが、こんな並びなんですね。
○ピック全盛期を過ごしてきた自分には、ものすごく納得するというか、懐かしく嬉しいというか、ツボだというか。
とりあえず、前出のセンチュリーラバースが２曲目に入ってるのは、ものすごく納得。絶妙。

でも。
…………もらったばかりの昼飯代が一気に減っちゃったよ（がっかり）

最近のお気に入りは「ホワイトサブマリンのテーマ」（ＢＹスクーデリア）
脳内でグルグルまわしてます。
「ロックンロール・ミッシング」もカッコイイですが、これはピコピコ好きの血が騒ぎます。音は重めでロック的ですが。
ギューンギューン唸ってる音といい、加工してある声といい、海中風の呻き声（？）といい、カッコいいなあ〜！（今更カミングアウト）


だから。
今日一日ほぼ爆睡だったのは、脳内ＢＧＭのせいじゃない！
確実に連休の「車内ナビ担当」のせいだってば！
体力消耗＆寝不足だっつーの！！


だから今日は早めに寝ます。おやすみなさい（ぺこり）

二日連続で、突発小旅行。

さすがに今日は県内でしたが。
大好きなサルバドール・ダリの展覧会を見に行ったんで、私的には大満足なんですが。


３時間かけて見ると、いろんな気力を吸い取られて、ナチュラルに灰になれる事を学びました。
帰りの車内、３０分ほど無言。
だって話す気力ないんだもん。脳内で展開されてる感想と感慨と彼の歴史との整理で精一杯だったんだもん。



今回の連休の感想。
疲れた……ただそれだけです（ばったり）

ＡＭ１１：００
父：飯でも食いにいくか
母：え？　今日は一泊するんでしょ？

旅行に行く計画があったんですよ

父：え？　昨日出かけなかったから、中止だと思ったんだけど。
母：じゃあ、ちょっと遠くまでドライブにしよう。遠くでご飯でいいじゃない。Ｍ（弟）も帰ってきてるんだし。

この二人、休日になると山登りにいったりただ無駄に遠出したりするんです……。

で。
飯を食いに二県お隣の観光名所（山）まで……。
いや、この程度なら別に慣れてるんですけどね、我々兄弟は。
母＆弟が「方向音痴＆地図の読めない人間」＋「車に乗ると眠っちゃう人種」なんでナビは常に、睡眠不足だろうがなんだろうが強制的に私ですが。


でもさ……高速乗ってる間に予定変更で、更にお隣の県にいくって……。

私の家、太平洋側の海辺の辺りなんですよ。
一番最初の目的地は、日本海側のある県。でも、山だったからまだ陸地だったわけで、まだ納得できたわけで。

次の目的……

だから、いい加減にしなさいってば（涙）

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カノンは血が嫌いなんじゃなくて。
血から連想されるものの一つが嫌だったんです。
つまり、彼女の父親と船長の事です。
彼女は昔の記憶を自己暗示によって強制的に忘れて生活しています。
だから自律神経失調症気味の体を無理矢理リラックスさせている薬を飲んだ直後は、普段閉じ込めている記憶が出てきやすくなってるんです。
逆に言えば、記憶を閉じ込め続けていたからこそ、彼女は病気になりやすくなってたわけで。


そういう設定が今日、追加されました（えっ！？）

自分へ。

……マンションで遊びすぎです。
そして暴走しすぎです。
新規の方々の為にも、しばらく慎みましょう。



だから数的、玉砕すんだってば……（号泣）
山張ってた濃度問題＆速度問題、一つもでてきやしねぇ……（溜息）


あともう一つ。
茨道な怪盗紳士×名探偵のＣＰで妄想するのはやめましょう（笑）
しかも怪盗紳士が堅気時代で（以下シークレット）という設定まで作るのはやめましょう。
築音さんに呆れられるほど語るのもやめましょう（笑）


やることやってから、遊びましょうね、自分。
テスト期間中（学校法人に通ってるから、期末があるんですよ）ぐらいさ。
だから数的（以下略）（号泣）

某国の建国記念日だったんですね……つい最近まで知りませんでした（汗）

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ご注意ください。
今日の日記は、自分語りが多すぎです。
ぶっちゃけ、自分の書いた作品を語ってます。
そして少し長いです。
おまけに気の利いた事は何もいってません。

それらをご了承ください。

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うちの作品の貴重な短編である「September 9」。
このタイトルにあやかって、毎年何かやろうかと考えては実行しそびれています（苦笑）
それで、今年はちょいと、この作品について語ってみようかとおもいます。
ただの自己満足ですが。


この日記の前の方（2002年02月10日(日) なぜ「September 9」なんだろう？
）にあるんですが。
話を書いたのは、一周年記念――つまり、２月のことでした。
その頃の日記にもありますが、きっかけは課題の英文プリントにあったスペリングでして。散々語ってますが、カーネル・サンダースの誕生日なんですよね……。
ただ、なんとなく響きやら何やらが琴線に触れてしまって。
「レポート書かなきゃならないのに、何やってんだろう？」と思いつつも、あれやこれやと考えたのを思い出します。

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この先はネタバレに限りなく近いです。
未読でネタバレの嫌いな方は、以下の文を読まないでくださいね。

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まず、タイトルが決まっているので、これが何を指すのか考えました。
・日付のまんまでは面白くないので（せめて記念日ぐらいにして）
・地名（ポイント２，３みたいなノリ？）
・機械や人の名前とか（スプートニク２みたいな？）
そんなのを考えて。
一つだけ決めていたのは「オカルトファンタジーにはしない！」という事でした。
なんでその時、そう頑なに決意していたのか思い出せないんですが……確か、ＦＴ作品を短編で書くには、設定の描写やら何やらで枚数がかさんでしまう＝ＵＰ予定日の2/14に間に合わない！と思ったからじゃなかったかと思います。

それがなんで「石」になったのかは、おいおいわかると思うんですが。
正確に言えば、最初は「クローニング・ゲート」をも含めてのネーミングだったんですよ。セプテンバー・ナインという現象の一部を言いやすくする為に、あの世界の人に名づけられたのが漆黒の空＝クローニング・ゲートというつもりで書いていて。
まあ結局、書いていて別々の言葉になってしまったんですが。
この辺は歴史や風俗（エロにあらず）と一緒ですね（笑）

そこから最初に思いついたのは壁でした。
男女の「相手が見えてるのに、触れたいのに触れられない」「一人ぼっちのもどかしさ」、そんな壁をイメージした覚えがあります。
そのネガティブ発想から、次に展開しようとした時――いきなりつまづいたんですね。背景が想像できなかったんです。漆黒。


私の中で「黒」そして「隔絶」、「孤独」とくれば、「宇宙」です（笑）


唐突ですが。
私の大好きな曲のプロモーションビデオで、イントロに流れ星が走るものがあるんです。「彼方からのメッセージ」をイメージした映像なんですが。
このイメージと「/」がかぶりました。

そして、そこからやっと出て来たのが、星空を見上げてる男のイメージです。
何もない、ただ広いだけの土地で場所で、満天の星空を眺めてるイメージ。
私的クライマックスのＢＧＭも決定。「惑星の上のフール」でした（笑）

実はこの時まで、主人公が男か女かも決めてませんでした（汗）
そして、このイメージから男性が誰なのかも決定――しかけました。
ここだけの話、最初はＭＢの光矢のイメージだったんですよ。身内にはわかっていただけると思うんですが（苦笑）

そこでヒロインの問題が出てきて。
実はその頃ふぢいさまのリクエストで「メイドさんの小説！」というお題をいただいてまして。



ヒロインはメイドだ！



……そう思ったんです。リクも解消できて一石二鳥って……（汗）

そうなると光矢じゃ……ねぇ？
光矢は絶対、メイドさんなんて雇わないじゃないですか。人間不信だし（涙）


「大体、新庄婦人がいるしメイド雇う必要性ないじゃん――って、新庄婦人、若い頃は（以下略）」

↑これが高篠パパ登場決定の瞬間でございます。
新庄婦人がメイドさんだったから出てきたんですね、この人（苦笑）

単純でボンボンで騙されやすくて間抜けで、でも一生懸命だった高篠パパこと晃さん――という設定がＭＢを書き始めた段階であったので、その線に沿って書こうと。


でも書き始めたら、新庄婦人がメイドだったという設定には無理があると思い始めて。結局秘書にしてしまったんですよ。
本末転倒……。


あとはただの流れでして。
どうやってあの一連の流れが思いついたかは、よく覚えてません。

なので、流れの中に出てきた「中世の医者」の名前は、きちんと固有名詞をだそうかどうか迷いました。
結局書きましたけどね。あそこで名前がないのは、やっぱり不自然じゃないかと思って。

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……「セプテンバー・ナインを読んだ」且つ「ＭＢ以外の作品を読んでる」という稀有な方がどれだけいるかわかりませんが……。

あの「名付け親である中世の医者」と「開かずの間のヤブ医者」は同一人物という裏設定（以下略）

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書き上げた後、そのころずっと登録しようかと迷っていたカオパラさんに、書いた勢いそのままで登録させていただきました。
この作品を書かなければ、未だに登録していなかったかもしれません……（一利用者としてはよく行ってたんですが）
小心者は自分がよく使う場所ほど、評判がいい場所ほど、気後れして登録しそびれてしまうもんです……大きなきっかけが無い限りは（遠い目）

これがきっかけで、ジャンル内のちょっとした騒ぎやら何やらに気づくようになったのも、今となっては不思議な縁だと思います。

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まあ、この作品についてはいろいろありまして。
またタイミングも悪かったんですよ。いろんな意味で。

他にも語れるエピソードはあるんですが……続きはまた来年のこの日にでも。
覚えていたら、ですが（笑）

遅ればせながら

ＴＭＧＥ解散って、マジですか！？
……ショックだ……。

「カサノバ」が苦手だった自分、「ロデオ・タンデム」にめちゃめちゃはまって、「サブリナ」を買おうとしていた（なんか買いそびれていた）矢先……マジですか……。

また気になるバンドが一つ消えたなぁ（涙）


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今日から、地元のスポーツジムに通い始めました。
……家族会議で、通うことに決まったんです。それだけです。
それ以上の質問は受け付けません。

初めていったジムのプールで、一緒に行った母親とうろうろしていたら、おせっかいなおばちゃんたちに水中ウォーキングのやり方を懇切丁寧に指導されました。ありがたいやらやかましいやら、なんともいえないのが小心者（笑）

それにしても。
やっぱり体を動かすのはいいですねぇ。体育会系の血がたぎります。
去年まで、運動すると鬱になった人間（←体育会系なりに、いろいろトラウマがあるんですよ）とは思えません（笑）

水中をただ歩くだけなのに、熱中すること１時間。
気がつくと微妙ににやけてる自分がいたりして（苦笑）

そういや、クラスの人と一緒にスポーツをしたら
「目がマジだ」「鬼だ」「こっちみた、狙われてる！」
などの、素敵に悪い言葉を投げかけられた（笑）人間ですので、たぶん、熱中している時の私の顔は

「顔はニヤニヤ、でも目が笑ってない」

という、典型的な「嫌な奴」状態だと思うんですが……
まあ、水の中をあるってる分には誰とも戦ってないんで、怪我はさせないとおもうんで、どうでもいいんですが。
（球技のプレイ中は戦いすぎ……自分が怖い……）

そんなんで。私も母も大満足してまして。
「入会してよかったねぇ〜」などと。

……毎日やるらしいですよ（マジ？）