a・phá・si・ac ...かな

 

 

- 2003年07月31日(木)

ちょっとね
ほんのちょっと拗ねてたの

だってメールの返事くれないんだもん
なのにステージでちやほやされてるの
見たら不安になるじゃん
色々考えちゃうじゃん

多分 些細な理由

でも 

もうあたしのこといらないのかなとか
他に気になる人がいるのかなとか

妄想列車の超特急だよ


おかげで眩暈はするわ 胃は重いわ
まっずいなーって大変だったんだから

だから 

聞き覚えのある着信音がなっても
暫く 実感わかなかったんだから


もちろん

今でもあたし的には予断を許さない
のん気でのほほんってあなたは構えてるかもしれないけど
そんなのん気なのがむかつくんだけど
あたしばっかり好きなんだもん


でも

やっぱり
離れられないんだもん ちぇ


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不安の正体 - 2003年07月30日(水)

確実なものが何一つないから

二人の関係を照明するものも人も
何一つあたしたちは持っていないから






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逢瀬 - 2003年07月29日(火)

彼に傾いてしまわないように 
探したあの人が今は愛おしい

ばいばいまた遊ぼうねと
別れてから 臆面もなく
あの人に会いたいなと思った

彼と会うことで あの人への
想いが測られるんだね

逢瀬の別れ際が
いつも少し寂しいのは
そんな気持ちが含まれて
いるからかもしれない

 

**********

ねぇ 見てる?

あの時 あたしが
会いたかったのは
彼なんかじゃなく
あなただったんだよ

知ってるよって言ったけど やっぱり
わかってなかったでしょ! もーっ





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- 2003年07月28日(月)

前は平気だった2週間
今も平気だと思ってた

でも ステージに立つあなたを見て
黄色い声で呼ばれるあなたを見て

会いたいなと思った
近くで触れたいなと思った

普段はこんな男 あたしくらいだぞ
相手にするの 感謝しろと思うのに


あたしだけなのか
そうじゃないのか


メールの返事くらいしろばか


ダイエットの基本
断つならきっぱり
一口でも食べたら
もっと欲しくなる


何であんなのにほれてるんだろ
ちぇ


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- 2003年07月25日(金)

大人になっても泣いてばかりの
あたしが言うのもどうかと思うけど



大人は

泣かなくなったんじゃなくて
泣けなくなったんだよ


-

がんばったなぁ - 2003年07月22日(火)

今想うと 

いくつかの転機があったのかもしれない


あなたのサイトに書き込んで
何度かやりとりをして
メールが来た

良ければライブに来て下さいと
言われてのこのこ出かけていった

結局 顔はあわせずじまいで帰ってきて
その後 何度かメールのやりとりがあった後
何度か途切れかけた糸を辛うじて繋ぎとめた

思い切って誘った後 ぎこちなく飲みに行く
こんなに梃子摺ったのは多分初めて

いや こんなに頑張ってみたのは初めて

いつもは自分から電話なんてかけない
下手するとメールの返事さえ返さない


3月に初めて会って
4月に二度目
5月には一人で会いに行った
誕生日の日に一緒にいることを選んだ


6月 

7月 

8月 

9月に初めて身体を合わせた

今でも 連絡はあたしから

あたしがいなくなったらどうする?と聞くと
答えをはぐらかす
蹴飛ばして いなくなったら困る?と聞くと
暫く考えて 

困る…困りますと照れくさそうに言うあなたを
抱き締めて 良かったとつぶやくあたし



夜中の公園で花火したり
ナイターの遊園地に行ったり
映画に誘ったり
DVD見たり
貝を食べに行ったり



でも 今は 一緒にいるだけで良いと想う
これからどうなるかなんてわからない

あたしの抱き枕くん
今 何してるかな


-

あなたを想うとき - 2003年07月18日(金)

愛しさと

懐かしさと

会いたさと



切なさと





そして名前のつけられない感情がいりまじる


今はまだ
愛しくて会いたいが勝っている


だけど 会えないから
別の男に会いに行く

あたしに恋する別の男に
そうしてあたしはバランスを保つ


一指さえ触れさせなくても
これは浮気なのか



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- 2003年07月15日(火)

きっと
少しずつ
少しずつ
馴染んできてる

笑うタイミングや
食べ物をシェアできること


夜中にいきなり起こされて
大丈夫?!
と聞かれる

あたし、何か言った?
いや。でも本当に大丈夫??

心配して目を見開いて覗き込んでくるあなたの顔を
まぶたを閉じる前に焼き付けて 又 寝息を立てる


好き という思いさえ馴染んで染み込んでしまう

繋がるパートの不完全さと
このままずっと一つでいれたらと

願うけれど我慢できずに絶頂に導かれ
ごめんと抱き締めるあなたのこうべを優しく撫ぜる


このまま月日が過ぎるのか
過ぎて欲しいのか
過ぎて欲しくないのか





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- 2003年07月07日(月)

街でばったりあなたと会った
会いたいと思ってると会えないくせに
意識もしてない時に限って出会うなんて不思議

あなたはびっくりして 少し目が泳ぐ
何を心配してるんだろうと心配になる

あなたの口から聞いてない事をあたしが知ってて
当たり前のように話すあなたと知ってたように頷くあたし

他意はないかも知れないけれど 
説明するのが面倒なだけだろうけど
やっぱり少し寂しかったりするんだよ


何も聞かれなかったけれど
関係を聞かれたら何て答えたら良いんだろう

あたしはあなたが好きだけれど
あなたはあたしに何も言わない
名前さえ呼び合わない
あってない時の事は
何も知らない聞かない

友達ですらない
名前をもたない
あたしたちは
一体いつまで
一体どこまで
行くんだろう


それでもあなたに会いたいと思う




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