木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2005年12月22日(木) 「ペッテルとロッタのクリスマス」

久しぶりにペスコフの3人のおばさんシリーズを
読みました。
ペッテルとロッタの気持ちが
暖かくて、いとおしくなります。

ペッテルとロッタのクリスマス



2005年12月21日(水) 「黒ねこのおきゃくさま」

雪が降る夜に、
ルース・エインズワースの
「黒ねこのおきゃくさま」を
読んでみる。

黒猫の問いかけに対する
おじいさんの答にじわりと
あたたかいものがこみあげてくる。



黒ねこのおきゃくさま



2005年12月20日(火) 「ぴちぴちカイサとクリスマスのひみつ」

今日もリンドグレーンです。
ちょっと元気のない日には、
カイサを読んで、元気をもらおう。。。

心がほかほかあったかくなる
クリスマスのお話。

ヴィークランドの絵も素敵です。

ぴちぴちカイサとクリスマスのひみつ



2005年12月13日(火) 「ロッタのひみつのおくりもの」

リンドクレーンのロッタちゃんシリーズ。
ながらく手に入らなかったのだけれど、
やっと再刊になったので、我が家にやってきました。
時期的にはイースターのお話なんだけど、
その時期には季節外れの雪だるまやサンタさんも登場するので、
今読んでもたのしいです。
でも、ヨナスやミア・マリアのように
イースターのうさぎさんがだれなのか
何となくわかっているわ…という前提で読んでくださいね。
娘はさて!?(笑)

ロッタのひみつのおくりもの



2005年12月12日(月) 「アルフはひとりぼっち」

自分だけ大切にされていないと思い込んだロバのアルフ。
ある日、家出を決行しますが…。

自分のことだけでなく
周りの人たちのことを
ちゃんと見る目というのは、
とても大切。



アルフはひとりぼっち



2005年12月06日(火) 「クリスマスまであと九日ーセシのポサダの日」

12月になるとクリスマスの本を読みたくなります。
きのう、娘が読んでほしいともってきたのは、この本。
ちょうど私も読みたかったので、二人の気持ちが一致して
なんだか嬉しいひとときでした。(^-^)
ポサダの説明とか、ピニャタの説明とか、
私ももうひとつわからないままに説明していますが…(^^;
メキシコのクリスマスってこんなふうに行われるんだなぁ…と
思いながら読んでいます。

クリスマスまであと九日―セシのポサダの日



2005年12月05日(月) 「沖釣り漁師のバート・ダウじいさん」

ずっと以前(5年程前?)に
ビデオ絵本で娘は見ているはずなんですが、
まったく覚えていないようで(笑)、
新鮮な気持ちで、本を楽しんでくれました。

マックロスキーはやっぱり絵がいいなぁ。
うみのうねり加減なんか、迫真にせまるわ。

沖釣り漁師のバート・ダウじいさん―昔話ふうの海の物語


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スズ [木陰でひと休み]

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