木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2005年02月13日(日) みんなの「のはらうた」

今朝、朝日小学生新聞に
みんなの「のはらうた」大賞のことが載っていました。
これは、小学生対象なのですが、
のはら村の仲間になって、詩を書いてみようという企画です。

娘も、早速、のはら村の仲間入り。
今日は、あれこれと、のはら村の仲間の「友だち」の名前を
考えていました…。

ううむ、名前を考えるだけで、
詩に到達しないかも…笑。

「のはらうた」のホームページ→こちら



2005年02月12日(土) 1月に読んだ本「グレイラビットのおはなし」ほか

娘に1月に読んだ本、
忘れないうちに書き留めておきます。

グレイ・ラビットのおはなし
アリソン・アトリー/作 石井桃子 中川李枝子/訳 岩波少年文庫

1話目、2話目、回を追うごとにおもしろくなって、娘も引き込まれていったようです。
我が家ではときどき「あ、今、グレイラビットとみたいに働き者」とか
「ちょっとスキレル(またはヘア)化して、わがまま」といった言葉が
行き交っています…笑。


アルド・わたしだけのひみつのともだち
ジョン・バーニンガム/作 谷川俊太郎/訳 ほるぷ出版

娘にはオープンな(!?)ひみつのともだちが
たくさん居る気がします。
この辺りは一人っ子の知恵(生活手段!?)なのかも…。



こぶたのプーと青いはた
カーラ・スティーブンス レイニイ・ベレット/作 代田昇/訳 童話館出版

ちょうどこの本を読んでいた時、体育の授業がサッカーでした。
娘は基本的に体育は授業の中で一番好きなんだそうですが、
サッカーは嫌だったみたいです…。
もしかすると、プーと自分が重なっていたかもしれません…。



わたしの足は車いす
フランツ=ヨーゼフ ファイニク/作 フェレーナ バフハウス/絵
ささきたづこ/訳 あかね書房

bbsでご紹介いただき、図書館で借りてきました。
心のバリアフリーを娘なりに受け取ったと思います。



かあさんのいす
ベラ・B・ウィリアムズ/作 佐野洋子/訳 あかね書房

いいなぁ…この本。(しみじみ)
最後の表情がとても好き。











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スズ [木陰でひと休み]

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