木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2003年10月31日(金) きのうのつづき

昨日、リンクを貼った時点では、amazon.co.jpに画像がなかった
ゴールディーのお人形』と、『ともだちつれてよろしいですか』ですが、
今日見てみましたら、ちゃんと画像が載っていました。(^-^)
よろしかったら、本の表紙、見に行って下さいね♪
(題名をクリックすると、amazon.co.jpにジャンプします。)



2003年10月30日(木) 気になる新刊「ザズーラ」他

まだ手に取っていませんが、気になっている新刊本です…。

ザスーラ』(クリス・バン オールスバーグ/作 かねはらみずひと/訳 ほるぷ出版)
『ジュマンジ』の続編にあたる作品らしいです。早く見てみたい♪

こうさぎピピンのたんじょうび』(やまだうたこ/作 偕成社)
カレルチャペックの山田詩子さんの新刊はうさぎちゃん♪

ランスロットとパブロくん』(たむらしげる/作 偕成社)
「ながれぼしのよる」や「きりのカーニバル」(いずれも「こどものとも」)に登場するロボットのランスロット、さて、今回はどんなお話なんでしょ♪

ゴールディーのお人形』(ゴフスタイン/作 末盛千枝子/訳 すえもりブックス)
ゴフスタインの新刊です♪



2003年10月23日(木) 「ヘスターとまじょ」

「おかしを くれなきゃ、いたずらするぞ!」

今度の小学校の絵本読みのお当番がちょうど10月31日のハロウィーンの日なので、
この本を読もうかなと借りてきました。
娘も早速、今夜の寝る前のおともにこの本をセレクト。
やはり娘の好みでした、この方の絵…笑。

わにのへスターがハロウィーンのパーティでみんなが来る前に
だれかをこわがらせてやろうと出かけて行きます。
ビルとビルのはざまにある古そうなお屋敷のベルをおすと、
おばあさんが出てきて…。

ふふっ、この絵本に登場するおばけたちはユーモラス。
ハロウィーンを盛り上げてくれそうです。(^-^)

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「へスターとまじょ」
バイロン・バートン/作 かけがわやすこ/訳 小峰書店 1996



2003年10月16日(木) 「くまのテディ・ロビンソン」

今、夜寝る前に、「くまのテディ・ロビンソン」のお話を、ひとつづつ読んでいます。
今夜は「テディ・ロビンソン おまつりにいく」を読んだところ。

実はこの本はもう1年程前に買って、その頃に1度読みはじめたのですが、
その時には娘があまりのってこなかったので、
1話を読んだところで、止めていたのでした。
今週にはいって、夜、何を読もうかなぁ…と思った時、
そうだ、もう一度、テディ・ロビンソンを試してみよう…ふと、そう思って
本棚から久しぶりに出してきました。

そして、読みはじめたら…
おやおや、去年とは違って、娘がお話にくいついてきます!
そうか、去年はまだこの本の時期ではなかったんですね。
(文字しかないページもあることだし…笑。)
彼女には、この本の旬は今のようです。(^-^)

一人っ子の娘にとって、ぬいぐるみは一番の親友であったりします。
デボラとテディ・ロビンソンのやりとりは、
きっと我がことのようなのだろう…そう思うのでした。

ただ、デボラと違って、彼女の場合は気が多くて、
くまちゃんやらリスちゃんやらハムスターやらうさぎちゃんやら…
いろんなぬいぐるみを引き連れておりますけど…ね、笑。

そんなわけで、買い控えていた「テディ・ロビンソンまほうをつかう」を
品切れにならないうちに手に入れなければならないかなぁ…と
思いはじめております。
(この「テディ・ロビンソン」のシリーズ、限定復刊であります。)

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「くまのテディ・ロビンソン」
ジョージ・G・ロビンソン /さく・え 坪井郁美/訳
福音館書店



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スズ [木陰でひと休み]

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