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2005年03月28日(月) 朗読劇「水の球」


■ 2005.04.02 朗読劇 水の球
わたしはいつものように受付嬢をやっていると思います。時間とお金のある方はぜひぜひ。

■ペンギンの憂鬱
半分ぐらい読みました。いつもだったら読み終わってから感想を書くのですが、あまりにペンギンのミーシャにもえーで、今日は電車のなかで読みながらうとうとしていたら、ペンギンが夢に出てきました。でも夢のなかのペンギンはSUICAのペンギンっぽかったです。

まだ死んでいないひとの死亡記事を書いている作家が、なにやら事件に巻き込まれていく話のようなのですが、なぜか主人公がペンギン(しかも皇帝ペンギン!喧嘩になったら殴り殺されますから!)を飼っているという。で、このミーシャという名のペンギンは憂鬱症なんだそうです。


2005年03月27日(日)


■飲み飲み
と、その前の日に、服を買おうと思って改装したばかりの某デパートに行ったら、あるフロア全体が好みの洋服ばかりでうっとりしてしまいました。でもカジュアルウェアとしては高すぎで、うっとりしたあとにちょっと悲しい気持ちになりました。ブランドが欲しいって意味じゃないけど、欲しいものを買える財力が欲しいと前に妹君が言っていたのですが、うーんこういうことかなーと思ったり。でも実はまだよくわかんない。わたしにとって服とはお金が余ってればいいものを買うけど、余っていなければ別に適当でいい感じです。欲しいのは服そのものではなくてそういう余裕です。で、そんな妹の新居に行ってきました。どんなに小奇麗なおうちになったんだろうと期待していたら、前の部屋を大きくしただけ、という変わらずぐちゃぐちゃしている感じでデジャヴ(笑)。

今週末は二日続けて飲みに行きました。最近お酒を飲んでいなかったので、久しぶりに学生みたいだなと思ってうきうき。ひとつはあさちゃんの卒業&就職祝でした。あさちゃんはいきなり綺麗になっていてびっくりしました。まわりがみんな親戚のおじさんおばさんみたいになっていて(わたしもそのひとりですが)、でも思えば高校生のときからの彼女を見ているわけですから、そんな気持ちにもなりますねー。このぐらいの間が女の子はいちばん変わるのではないかなと思います。前の会社でわたしの高校のときの写真を見せたらあまりの変わらなさ加減に絶句されましたけど(苦笑)

■半野善弘「エスキス1996」
他のものと迷ったのですが、限定500枚らしいので、買ってみました。HPに何も書いていないのですが、どういうCDなんだろう。このひとの「LIDO」というアルバムに惚れて、半野氏の作品を少しずつ集めようと思ってます。リドはたぶん有名なんだろうと思うのですが、でもこれ以上のものには会えない気がします。さてエスキス。やっぱりもう少し電子音が少ない方が好みかな。


2005年03月24日(木)


■村田フェンディ滞士録
…ではなくて、よく見たら「村田エフェンディ滞土録」でした。読めばすぐにタイトルの意味がわかるのですが、村田フェンディというハーフのひとがの留学先で冒険する話かと思ってました。人前で喋らなくてよかった。ところで、梨木香歩の単行本は本屋でなかなか見つけられなくて、なんでかなーと思っているのですが、まだそれほど有名じゃないのでしょうか…。くやしい。

この前にずっと読んでいた「北回帰線」はしばし中断。睡魔に瞬殺されるのでぜんぜん進みませぬ…。面白いとかつまらないとか、そういうのを超越していてなんかある意味面白いんですけど、どうなんでしょうか。姫野カオルコの「ツ、イ、ラ、ク」のなかで、ませた中学生が読んでいる…という箇所があったのですけど、実際読んでみると、姫野氏のその感性はちょっと古いかも(笑)。でもとにかく姫野氏が文学少女だったのはよくわかりました。



2005年03月23日(水)


■
もう辞めるしと思って、最近はお昼に探索をしているのですが、昨日はすごく素敵なお店を見つけてうきうきしていたら、「あれ、ここどこ?」てな具合で迷いました。…やっぱり。いくら都会だとはいえ、まさか隣の駅に着いてしまうとは…。この電車に乗れば帰れるんだけどなと、電車を見送りつつなんとか自力で帰りましたけど、お昼休みを少しオーバーしてしまいました。辞めるからって最近のわたしは態度悪いです(笑)。

新入社員の募集はあまり芳しくなくて、いつのまにか景気がよくなったのでしょうか、応募がぜんぜん来ない上に、面接の約束をしたひとたちがなぜかぜんぜん来ません。なんだかなー。なんなのー。無事に辞められるのでしょうかー。


2005年03月16日(水)


あしばやに。

■
ふたを開けたのを忘れて野菜ジュースのペットボトルを振ってしまって、オレンジ色のものが吹き飛びました。パックのポタージュをひっくり返した次くらいにびっくりしました。こうゆうことって、ふつうのひとはしないもの?

■
日曜日にカレーを食べてきて美味しかったと母に自慢していたら、今日の夕飯はカレーで、今日のお昼もカレーでした。うっぷ。渋谷のRighton横にCAFE&NOODLEという看板を見つけて、ふらりと入って麺屋なのにカレーがあったのでついつい頼んでしまいました。ちなみに甘口で舌がしびれました。お子様です。窓が広くて、今日はとてもよい天気だったので開放的でよかったです。頼んだ野菜カレーは、ルーではなくご飯に野菜が突き刺さっていてレンコンとさつまいもが屹立していてウケましたが、野菜は美味しかったです。ルーはちょっとソースっぽかった。天気のよい日にまた行きたい。

■ミュシャ展と羽二重団子
日暮里にある有名なお団子屋さんらしいです。醤油味のお団子が焼餅みたいで美味しかったです。でもがっつり食べたかったなー。ミュシャ展はえらく混んでいて(この日は入場制限がかかったそうですよ)、やっぱり人気があるんだなーと思いました。好きかと言われると微妙なんですが、あれはひとが入っていなければ好きな気もする。シンメトリー的な構図とか、唐草的な草花などは気持ちがいいのですけれど。あとは、パステルとエンピツの下書きの絵が結構気に入って、面白かったです。パステルは一度だけ扱ったことがあるのですが、わけがわからない画材だなーとそのときは思ったので、ミュシャの絵を観てこう使うのか!と思いました。

■バイオハザード�供.▲櫂�リプス
ミラのアイドル映画なのは前回と同じなのだけど、あまりにも物語がないのでびっくりしました。で、今回はわたしの好きなジル登場。キャラが違うと思うのですが、見た目的には同じだし、可愛いひとだったのでよかったです。

■「世界の終わりの魔法使い」西島大介
これを買った本屋さんではちょっとした特集が組まれていて、フリーペーパーをいくつかもらってきました。得した気分です。西島さんはとてもすてきな方ですよ!(笑)。前作に続いて世界の終わりをテーマに、西島節(?)が炸裂してます(笑)。ただ、なんとなく全体的によりストレートにわかりやすくなっている感じで、これは逆にとらえどころがない感じがするかもしれません。


2005年03月12日(土)


絵を見に行こうかと思っていたら、起きたらお昼だったので諦めました。だいたい昨日遅くまでビデオを観ていたんだから無理な話でした。

■アイ,ロボット
アシモフの「われはロボット」「ロボットの時代」が好きなので、あまり期待しないようにって思ってました。この作品は原作じゃなくてインスパイアというのがにくいところで、主演はウィルスミスだから彼のシーンだけノリが違うし、ハリウッドだからアクションもサスペンスも入れなきゃという感じでその立ち居地の中途半端さも、わりとエンターテイメントとしてパンチにはかけるけどまとまりがいいので安心してそれなりに楽しる作品でした。たまにはこういうゆるい感じもいいかなーと、疲れているのかな(笑)思いました。

ロボット三原則というのはそのものが深いテーマなので、やりようによってはものすごいことが出来そうなんですが、でもこのくらいもいいかなあ。ウィルスミスが猫を持って走っているところはよかったです(笑)。サスペンスの方のオチはありがちなので、あまり感心せず。HPで観ていた女優さんはなんでこのひとなのかなと思っていたのですが、映画で観ると落ち着いた感じの綺麗なひとで、ほんのりとわれはロボットの博士的でもあって交換を持ちました。

なんといってもこの映画の一番よいところは、三原則を破るロボット・サニーの造詣。これは素晴らしいと思う。わたしもサニーのことが好きになったし。「A.I.」とはまったく正反対のイメージ。ものに名前をつけていとおしむ気持ちはなんなんだろうと思いつつ、このサニーのキャラはよかったなあ。


2005年03月11日(金)


■誰も知らない
今日からレンタル開始なのですが、今日観てきました。でもやっぱり映画館で観てよかったです。もういちど観てもよいくらい。今日からレンタル始まってますけど…。胸がいっぱいになる作品。熱くなるとかつまるとか、というのとはちょっと違うかも。ラストはその先が気になったもののやっぱり後日談などつけないだろうなあと思っていたらその通りでほっとしました。わたしはありとあらゆる後日談というものをたいへんにくにくしく思っていて、やっぱりないほうがいいです。気になるんですけどね…。

とても細やかに撮られていて、それから何よりすごいと思ったのは、こどもたちがわたしたちとはまったく違う法則で生きていること(そしてそれに説得力があったこと)。違う法則で、というのだけだったら、ある意味ここにでてくる親たちもだけどな(苦笑)。

最近びびびという新作映画を見つけられないでいるのですが(それなりにみんな面白そうには見えるんですけど)、とりあえずヤギラくんの新作がやってきたら見に行こうと思います。象に乗るんだよーう。

パンフレットも読んだのですが、メイキングビデオが出ていたので、これも借りてしまいました。アイロボットも借りました。もう観たのだけど感想は明日書きます。なかなか面白かったです。


2005年03月08日(火)


■「唐草物語」澁澤龍彦
初。人気があるのは知っていたのですが、うちの方の小さな本屋や図書館には置いていなくて、先日たまたま河出文庫の本を探していたら目について購入。気分で、梨木香歩の「からくりからくさ」も一緒に買ってしまいました。これは大好きな作品で、再読したかったので勢いで。この本に出てくる女性たちのように生きたいなあ。

「唐草物語」は面白いものも、そうでないものもあり、全体としては後半が失速している印象。雑誌掲載の連作だったようで、勝手な想像ではネタがつきたっぽいです。「空飛ぶ大納言」と「金色堂異聞」が面白かったです。

■「猛スピードで母は」長嶋有
ハテナで検索してみると、長嶋さんは結構人気がありますね。わたしはこの後の「ジャージの二人」「パラレル」をすでに読んでいたので、このデビュー作と芥川受賞作はまだ長嶋さんのなかではぶれがあるような感じがしました。ちゃんとした小説をかかなくっちゃというまじめさがあるというか。でも本当はまじめじゃないから似合わない盛装をしているような気恥ずかしさがある。まだ3冊しか読んでいないけど、このひとはどこへ行くんだろうな…。長嶋さんの書く女性には定評があるようですが、わたしは男性の方が好き。とくにお父さん。妙にハードボイルドなお父さんたちが愛らしいです。ある意味はた迷惑で子供っぽいひとたちなんですけれど。今度は弟かいとこの話を希望(笑)


2005年03月06日(日) 映画レビュー更新しました


■映画レビュー更新しました
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス/DEEP BLUE/LOVERS/マドレーヌ/ラブ・ストーリーの5作品です。相変わらず韓国ものが多いのは、うちの親が借りてくるからです。今回はなんといってもナイトメアがだんとつでオススメ。

■
金曜に辞意を申し伝えたので、明日からの仕事が嫌でし。急いではいなかったのですが、新しいひとを入れるとのことで、ちょうどいい機会かなと…。事務職として入ったつもりだったのですが、いろいろと事情もありお互いすれ違いがあったようで、企画とか営業とか(しかも新人なのにほとんど丸投げ状態だし)そういった仕事も入ってきて、これはちょっと違うのではということで決めました。残業代が出ないってことは残業がないものだと思っていたわたしも派遣慣れしすぎていてあれですけど、会社全体の仕事量が増えていて、どう考えても毎日残業しないと仕事が終わらないので、そんな事情もあり。他にもいろいろ重なってしまって、ひさびさに限界を感じました。というか疲れました…。

■マッハ!!!!!!!
やばー。面白かったです。映像も綺麗だけど、アクションも綺麗でした。とくに路地での追いかけ合いで、逃げる主人公の身のこなしがすてきでした。DVDのチャプターがアクションとストーリーで分かれていて、この部分だけくりかえして観てしまいました。あと予告も観たのですが、タイ版のCMの方が格好よかったですね。日本版はギャグっぽくて。中身はまじめな(?)ムエタイ映画なのでちょっとかわいそうかも。

苦労しているところは見せちゃいけないのかもしれないけど、メイキング見たいでし。クレジットでちょっとだけ見せている撮影シーンも見ごたえがありました。

ジョージ役のひとがどうしてもおさむさんに見えてしまって面白すぎました。トゥクトゥクでしたっけ、バイクタクシーでうひょーっという顔をしているのがもう最高。

■息子のまなざし
「人を受け入れることから、愛が生まれる。」というコピーがついている。観ていてよくわからなくて、よくわからないのというのは、主人公の気持ちそのままに、目の前にいる少年をどうしたいのか、受け入れるということがどういうことなのか、よくわからない。どうしたらいいのだろう…という茫漠とした気持ちが、主人公からのまなざしからひしひしと伝わってくる。明るいラストなのかどうか…。観終わって静かに悲しい気持ちになる作品である。


2005年03月05日(土)


■1月25日なり
季節がずれているなーと思うときに時々旧暦を調べてみるのですが、本日は旧暦では1月25日とのことでした。それにしても今年は寒い。冷え性は以前と比べればだいぶよくなったけれど、去年と比べると格段に寒い気がするのは気のせいでしょうか。職場はありえないことに、始業1時間しかエアコンを入れられないので、毎日精気を吸い取られているような気がします。寒いとひもじい気分になります。

■レキシントンの幽霊
これを最初に読んだ頃は学生で、わたしの人生において3回目くらいの濫読時期で、そのなかではかなり印象が薄かったです。あの頃は高村薫と、吉本ばなな・村上春樹・江國香織の初期のものを中心に、あと適当にSFとかホラーなどに夢中でした。作家の初期のものってキラキラしていてそれが素晴らしいなと思う。デビューしたてのころはまずはキラメキがないと(笑)とか、最近は新人作家ばかり読んでいたのでそんなことを思いました。

レキシントンの幽霊ではどの作品にもとても大事なことが書かれていて、押しつぶされそうな圧迫感が冷静にそこにあるのだけれども、静かに戦っているようでもあり、これからは時々読み返そうと思いました。

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高校の頃に、普段乗り降りしている駅で事故があって、ときどき思い出します。ブレーキの故障で駅に突っ込んで、2名死亡しました。終着の駅だったので停止装置はあったのですが、駅ビルまで突入して、店内にビニールシートが掛けられていてずいぶんと生々しかったです。2両編成の小さな電車でしたがラッシュ時の満員で、時間的にはあと30分早ければずいぶん多くの同級生が巻き込まれていたはずで、そう思うと非常に身近な事故だったように思います。ブレーキ故障のアナウンスが車内に流れてからぶつかるまでの数分間、乗客たちはどんな気分だったかと思います。それに何100人も乗っていての二人だけの死亡。今生きているわたしたちと、亡くなった方と何がどう違ったのかとても不思議な気がします。でもとにかく、押しのけて自分だけ逃げたりしないようにって願いを込めて思います。