☆Everyday life☆

2004年10月30日(土) HPにつきっきり。

HPを引っ越しました。




といっても無料簡単HPから

無料簡単HPに引っ越しただけなのです。

きちんとしたHPなんて、

あたしにはまだ作れないのさっ。

と、ちょっとふてくされ気味です。

そろそろちゃんと学ばんといかんなぁ。





そんな風にふてくされつつ、HPデザインを微妙に変えてました。

おかげで、他のことが全く出来ておらず。

とにかくパソコンとにらめっこ。

今も肩がかなり凝ってます。

ただでさえ運動不足なのに、

ますます運動不足に拍車がかかっております。





さらに夜遅くまでHPをにらめっこしていたもんだから、

再び夜更かし女になりつつあります。

ありつつじゃあなくて、もうなってます。





ロンドンにいたときは11時には寝て6時起きだったのに

最近3時に寝るのなんてざらです。

そして起きると10時過ぎてます。

あぁ、どうして日本に帰国するとこうなってしまうのか。






あたしが規則正しい生活を送るためには

一生海外にいるしかないな。

んでもこれは絶対ムリ。





仕方ないので、自分にもっと厳しく生きようと思います。

せめて2時までには寝るようにしよう。

なんて地味な目標。



2004年10月25日(月) ハーフの子供。

あたしには大学時代の友達に

ステキな人生を送っているコがいる。




彼女のことは、日記でも述べたことがあるのだけれど、

あたしと同時期にオーストラリアにワーホリに行ったんだけれど、

もともと青年海外協力隊に参加希望な子で、

将来的にはモンゴルに行きたかったんだけど、

オーストラリアで多大なタイ人のクラスメイトに囲まれたおかげで、

ワーホリ滞在半ばにしてタイ行きを決意。

そのまま連絡は途絶えていたんだけど、

ある日、タイで出会ったモロッコ人と結婚するという連絡をよこし、

さらには子供まででき、

あたしがロンドンに行っている間に

彼との子供が誕生したという

彼女には到底叶わないぞ!と感じる人生を送っているのである。






そんな彼女からメールと共に

子供の写真が。





女の子で、名前を来蘭(らいら)ちゃんと言うらしい。

さすが、モロッコ人との間にできた子。

日本でも海外でも通じる名前を付けておる。

いいなー。可愛いだろうなーハーフの子。






あたしの夢の1つに実は






ハーフの子供を生む。






というのがあるんだけどなー。

この夢はこのままいけば叶わずに終わっちゃうな。

まさか、ハーフの子供を生むためだけに

外国人と付き合うわけにもいかないしな。ちっ。






まぁ、人の子を見て楽しむだけにしておきます。

あたしの夢よ。さようならー。



2004年10月24日(日) 困っていること。

近頃困っていること。






着るものが無い。







それだけじゃなく、

バッグも『コレだっ!』

って感じられるものが無くて困っている。








やはり半年間ロンドンで

なーんにもファッション系のものを

買わなかったのが原因か?






それともかなりの物資を帰国間際に

捨ててしまったのが原因か?






帰国する時、ロンドンで洋服とかは

全く買わなかったにも関わらず、

あたしのスーツケースはかなり重かった。






さらに、語学学校で購入したテキストも

捨ててきたにも関わらず、

それを感じさせない重さがあった。







それはあたしが

ミュージカルのパンフレットを買いまくった。

というマニアぶりを発揮してしまったせいだと思われる。







あたしはロンドンで合計約10本のミュージカルを見て、

そのうち8割はパンフレットを購入してしまったのだよ。

やっぱりいいミュージカルのパンフレットは欲しいから。







でもね。

帰りに気がついた。

それがかなり致命的な重さになっていることに。






買っているときから重くはなるだろうと

予想はしていたのだけれど、

まだ大丈夫ー♪これくらいは大丈夫ー♪

と、歯止めもきかず、どんどん買いまくっていたのね。あたし。






そうしたら、本当に重くなってしまったのだ。

だからといって、パンフレットは捨てられない。

だったら代わりのものを捨てるしかない!





ってなワケで、服もバッグも靴も

要らないと思われるものは捨ててしまったのよ。





でもこうやって帰国してみると、

あ、あれやっぱり持って帰ってくるべきだったと考えてしまうのさ。

人間(ていうかあたし)って勝手だのー。






とゆーわけで、今、服に困っていますの。

さらにバッグも欲しいぞ。

あぁ、困ったーーー!





しかし、どうしても欲しいというものも見つからないので

この苦しみはしばらく続く。



2004年10月23日(土) あたしのイメージ。

徐々に色々な人に

帰国したよーというメールを送っているあたし。






でもですね。

そのメールの返信に







『次はどこに行くの?』




『また海外留学する予定?』








『あれ?一時帰国してるの?








というボケまでついてくるのは、

あたしが前科者のせいですか?

海外行きすぎだからですか?







違いますって!

ちゃんとした帰国してるんですってば!







でもこんなこと言われると

あまのじゃくのあたしは

どこも行きたくなくなります。








・・・というワケはもちろんなく

ますますどこかに行ってやろうという気になりますとも!

くそー。負けないっ。



2004年10月22日(金) 最大の敵。

帰国して早速悩まされているのが『蚊』です。





ウチの近辺では、この時期でも平気で

蚊がウロウロしやがるのです。

迷惑な話だ。





何が迷惑って

人の顔を刺すな。






昨夜もお風呂から上がって

化粧水つけている時にふと鏡で顔を見たところ、

おでこにヤツが。

なんて大胆不敵な。

もちろん一発で仕留めてやりました。





しかーし!

人が油断している睡眠中に

口元とまぶたに刺すではありませんか!!

あまりの違和感に目覚めてしまったし。

睡眠の恨みは恐ろしいんだぞー。





てなワケで、今日は蚊に刺された

左まぶたが腫れてしまいました。

大ショック。




今、あたしの最大の敵は蚊!

今度きたら絶対ヤってやる!!




という感じで蚊に踊らされている自分が悲しい。



2004年10月21日(木) ダラダラと。

日本に帰国する前は

色々なことを張り切ってやっていくんだ!

ってそう決意していたのですが、

いざ日本に帰ってきてしまうとダメですね。

今のところやる気ナシです。あたし。

だらだらだらだら。

だらけ放題です。





とゆーわけで、知り合いに帰国連絡というのもしてませんね。

そのうちやろうとは思うのですが、

今のところメール送ったのって

6人か7人くらいじゃないだろうか。





さらに知り合いで会った人なんて

たったの2人よ?

NOVAのスタッフとか別にしてさ。






だらけながらもやらなければならないことはあるので、

これがまためんどくさーい。

あたしはこのまま堕落していくのだろうか。

ごろごろと。







でも明日はイヤでもNOVAのレッスンがあるしね。

明日からはちょっとずつ回復していくかな。

もうちょっと活気が必要ですよ、ようこさん。

と自分で自分に言い聞かせながら

また1日が終わってゆく。



2004年10月20日(水) 今回のフライト。

日曜日に帰国したのはいいのですが、

あたしを出迎えてくれたのは

台風です。

日本今年、台風多すぎだよ。

今日、NOVAまで出かけたら

台風にやられて、ジーンズの下から

びっしょびしょになっちゃったさ。

あまりにも水びたしになってくるもんだから

1人で、笑っちゃっておりました。

アブナイ女。






帰国したことは、まだ素直に喜べていないのですが、

帰国の際に利用したJAL便で、

映画3本も見れたことはいい思い出です。らっき。







1つは『ロード88』という映画ね。

アミューズが作った映画で、

ポルノグラフィティのハルイチが出演しているので、

見てみたいなーと思っていたら

偶然にもJALで拝見できてしまった。




最初はハルイチ目当てというか、

ちょっと下心アリアリだったんだけど、

映画自体はすっごくいい内容!

感動して泣けてきちゃって、

飛行機の中という手前、泣くに泣けず、

涙をこらえるのに必死だったわ。

あぁ、恥ずかし。







2本目は『雨に唄えば』。

これは有名な昔のミュージカル映画でございます。

ミュージカル好きにはたまりませーん。

ロンドンでミュージカルも見たんだけど、

あのミュージカルより、

やっぱり映画のほうが内容がいいな。

脇役にコスモってのがいるんだけど、

彼のキャラが最高!!

後半でちょっと中だるみするけれど、

良い映画だわ。またぜひ見たいぞ。






3本目は『ステップフォード・ワイブス』。

ニコール・キッドマン主演の映画。

ロンドンで見逃したからもう見れないかなーと思ってたんだけど、

これも飛行機で見れたのでとってもラッキー。





ちょっと変わったおかしな話だけれども、

あたしは楽しめて見れた映画です。

現実にはありえない内容なんだけど、

女の立場からしてみると、あの終わり方はいいね。

女が強い方が家庭はうまくいくのよ(ちょっとネタバレ)。






てなワケで、ロンドンから離れたのは悲しいけれど

飛行機では何気に充実していました。





ただ、あたしの席が3人席の真ん中で

オヤジ2人に囲まれていたという

息苦しい環境であったことを除けば。

現実逃避をするためには映画に集中するしかないっ。

という感があったことは否定できませぬ。




今度はぜひ口臭の無い人の隣りに座りたい。



2004年10月06日(水) 今までで最高。

今週はインターネットが出来なくなるくらい

忙しくなる予定でしたが、

びみょーに空いた時間が出来てますので、

はりきって更新です。






先々週あたりから学校のあたしのいるクラスが

多国籍化していたのですが、

今週からそれが爆発しております。







今週から入ってきた新入生は何と4人!

しかもみーんな違う国籍!!






日本人はあたしと、疎遠な関係に成り下がったみかとで、

2人いちゃったりもするのですが、

他はみんな1人ずつで、

中国人♂・韓国人♂・ポーランド人♀・イタリア人♀

スペイン人♀・レバノン人♂・イラン人♀・セルビア人♀

スロバキア人♂・ベトナム人♀

と本当に多国籍!

もうこうやって書いているいるだけでも心がウキウキしちゃいます!

こんなに多国籍なクラスは後にも先にも

今回だけかもしれない!やった!!






今まで、あんなに中国人・中国人と騒いでいたのが

夢かまぼろしか?

学校全体的に見ても、他にもエジプト人とかフィリピン人とか

サウジアラビア人とかがいるのです。

中国人率は、あまりにも低い!低すぎる!






まぁ正直なところ、セルビアとかスロバキアとかレバノンとか、

どこにあるのかさっぱり分からないよ状態なのですが、

名前を知っているので良しとします。

とりあえず、レバノンはイスラムっぽいぞー。

辞書で調べたら宗派がイスラム教だったからね。







あたしが1番目をつけているのはイランから来たラサ。

彼女、あたし的には究極の可愛さ!

かなりタイプなのです。

もっとお近付きになりたーい!






しかーし、あたしの横にはベトナム人のカレンが・・・。

初日からフレンドリーに接していたら

上手いこと懐いてくれました。

って、もちろん計算などしていませんが。

やっぱりアジア人同士は仲良くなりやすいのよね。





せっかくいい感じで国際化してきた我が学校。

来週で学校が終わってしまうのがほんっっとに残念だ。



2004年10月03日(日) とっておきの演出。

今、こうやってインターネットをしているということは

もちろんネットカフェにいるのですが、

旅行帰りに、直行してここに来ております。
(ちなみに南ウェールズまでぶらっと1人旅してきました。
のんびり出来て良かったよーん。)





そんなにインターネットしたいのかいっ。

って感があるのですが、

そこまでマニアではありません。

今日こうやってインターネットしとかないと、

今週インターネットをやれない恐れがあるのですよ。




今週はいまだかつてないくらい忙しくなりそうです。

もうすぐ帰国ですので、色々と友達と会う約束があるわけです。

体力が持つかどうか、不安を感じるお年頃。





とゆーわけで、今のうちに日記も更新しとかないといけません。

とりあえず、最新のネタ。





『The Terminal(ターミナル』という映画を見てきました。

スティーブン・スピルバーグ監督、

トム・ハンクス主演の映画なのです。

日本でも公開予定です。




この映画、なかなか面白そうなので中国人の友達と

見に行ったのはいいのですが、

微妙でした。





何が微妙って





出演者の上にマイクがぶら下がってて微妙。






ハイ、良く意味が分かりませんね。

つまり、撮影時に使われるマイクが

カットされないままスクリーンに写っていたのです。

どうなのよ。コレって。






トム・ハンクスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズが

いい雰囲気で話している場面の頭の上には

マイクがポコン、ポコンと2つ上から突き出している状態です。

これくらいで、分かって頂けたでしょうか。





そんな場面が、合計4回くらいは出てきました。

最初はわざとかと思ったのですが、

もちろんそんなハズはなく。





ありえない!

と思って、あたしのお気に入りの先生メリッサに話したところ、

メリッサも、今までに3回くらい、

マイクが突き出た映画を見たことがあるらしい。

これはイギリスでは常識なのだろうか。

そうだとしたら、ヤバイ常識です。






さらに、こっちに4年住んでいる日本人の女の子にも言ったところ、





『それって最低。』





と一言で片づけられてしまいました。

どうやら彼女はそのような映画に出会ったことが無いらしい。

てなワケで、いつも起こることでも無さそうです。






そういうあたしも、マイク付きの映画に出会ったのは初めて。

とりあえず、映画の雰囲気を壊すのに一役買っていました。

やめてほしい。そんなオマケ。




そんなこんなで、いい映画かもしれないんだけど

楽しめなかったのが正直なところ。

マイクが気になって仕方なかった・・・。






とゆーわけで、あたしにとって

『ターミナル』といえば『マイク』。

ある意味、忘れられない素敵な映画となりました。


 < 過去  INDEX  未来 >


ひよ [MAIL] [BBS]

My追加