☆Everyday life☆

2003年10月31日(金) 予想外の症状。

昨日は短期バイトの初日だったのですが、

その短期バイトの時間が

朝の9時から昼の14時まで。




最初、希望としては

朝の9時から夕方17時までだったのですが、

会社のほうの調整で

あたしの場合は

朝9時から昼の14時まで働くことになったのです。




時給1000円のバイトでなかなかおいしかったので、

最初1日5時間しか働けないと分かった時は





『えぇ〜〜〜!全然稼げないじゃんっ。

ひどいわー。』





と内心不服だったのですが、

このバイト、電話かけながらパソコン入力する。

しかもパソコンの画面にあるコメントを読みながらの

お仕事ですので、






目が疲れる。

頭が疲れる。

耳が疲れる。

肩が疲れる。

ついでに心も疲れる。






と、なかなか疲れ放題。

ただでさえ眼精疲労と肩凝り持ちのあたしとしては

さらにそれに磨きをかけるこの仕事、

合わないんじゃないのと思えて仕方なし。






というわけで、

朝9時から昼14時の5時間だけしか

あたしを働かせないようにシフトを組んでくれた方、

今なら心から




『短くしてくれてありがとうっ。』




と感謝の言葉を述べさせて頂きます。



2003年10月30日(木) 最近気付いたコト。

『どうやらあたしの脳は

初めてのことをする前に興奮しやすい性質らしい』





と書くと、ちょっとえろいんですけども、

まさにこれは事実でして。

そしてこの事実は、あたしを苦しめる事実でもあるワケです。





今日から再び短期バイトがスタートしたのですが、

ちゃんと午前様になる前に就寝を試みたにも関わらず

再びなかなか眠りにつけず、

結局寝たのが約4時間という結果になってしまいました。




なんだか、頭で色々なことを考えて

興奮状態になってしまっているようです。

だからなかなか寝付けない。




いやいやいやー。

短期バイトはお金を稼ぐためにするわけであって

別に喜んでするわけじゃないのに

なぜあたしはこんなに興奮しなければいけないのっ。

それで睡眠時間が削られているなんて

まさしく時間のムダ。






これから色々短期バイトをしたいと思っているのに

その初日が全て寝不足になるなんてやってらんない。

先が思いやられる脳で悲しみがいっぱいです。



2003年10月29日(水) 差が狭まらないワケ。

今日は久しぶりのNOVA。




中国系アメリカ人のMark(マーク)が講師。

英語で井戸端会議状態の主婦Y子さん、

児童英語教師をしているM代さんに

あたしを含む3人が生徒。





もうね、この時点でかなりのプレッシャーなんですよ。

プレッシャー。




レベル4になってからというもの

こういう英語教師を仕事にしてるって人が多すぎる!

ってことは彼女達、

ほぼ毎週4、5日は英語話してるわけでしょ。

あたしなんて今週1回、

しかも40分しか話さないのですよ。

差が多すぎるってもんです。ひぃー。






でもだからといって

なかなか英語を勉強しないあたくし。

だれかにこのナマケモノをしっかりものに変化させてほしいです。

しくしく。



2003年10月28日(火) 復習の意思なし。

アメリカに1ヶ月行って帰国してからというもの

あたしが全く行ってなかった所があります。






それはウエディングプランナーのスクール。







あたしは第17期生としてそこのスクールに入ったのですが、

17期生の授業はあたしが帰国するまで

待っているはずもなく、

どんどんどんどん先に進んでいますので、

あたしは帰国後、第19期生に混じって

授業を再開することになりまして。

応用コースが始まる今日から

この19期生に混じって授業をすることになっていました。





いました





今日やるところは

あたしはアメリカに行く前にすでに習っていたところだったので

どうしても!

どうしても!

行く気になれないあたくし。

全く持ってやる気ゼロ状態。





てなワケで、スクールに連絡して

サボることを講師のH野さんに伝えましたとさ。





やーだやだ。

わざわざ名古屋までの往復代金まで出して

また同じところ習いたくないもーん。







というわけで、今日はおうちでダラダラして

1日が終わりました。

だったら行けよってな話です。



2003年10月27日(月) 知らない世界。

昨夜は彼氏さんの車で大移動。

夕方、BBQが終わってから大阪から名古屋まで。

なぜなら今夜にあるZIP−FM主催のライブイベントのため。




6組くらい洋楽アーティストが出演して、

彼氏さんも知っている歌手も出ていたので

彼氏さんも楽しんでくれて、あたしも満足。




残りのアーティストが1組だけになり

大トリの登場にワクワクしていたあたし達。




その大トリのアーティストの名前はスクーター。

スクーターの曲が始まった瞬間、

会場にある異変が!!






あたし達の前にいる男も女も

激しく踊り始めたのです。






いや、普通に踊ってるんならいいんだけど

ノリがまさに数年前に流行ったディスコのノリ。





さらに若干名、パラパラのノリ。






ノリが明らかに、普通のライブと違って

若干クラブ系になっております。

しかも、それがサマになってるのならいいんだけど、

若干名の男性が、かなりの勢いでカッコ悪いので

見てるほうもたまりません。





なんてゆーか、

盆踊りの動きを激しくした感じとでもいいましょうか。






まぁ、個人の趣味なのでもちろん放置なのですが、

明らかに今までに体験したことのないノリに

あっけにとられたあたし達。






世の中まだまだ知らない世界がいっぱいね。

でも、このまま知らなかったとしても人生何も困りゃしないわね。

とゆーか、知らないほうが幸せだったかも。

とつくづく感じた出来事でした。



2003年10月26日(日) 今日の目玉。

昨日はあたしのお友達と

その彼氏T君と一緒に焼肉を。




そして今日は彼氏さんのお友達数人と

BBQを。




2日連続、お肉です。

とっても肉肉しいです。




さらに、お肉的には昨日のお肉のほうが格段に上!

何と言っても佐賀牛なんだもん。

いや、佐賀牛の価値は庶民のあたくしには

分からんけども、

きっと、高級品に違いない!




てなワケで、今日のBBQ、

申し訳ないんですけども

お肉はあまりおいしいとは思いませんでした。

何がおいしかったって、

ソーセージ!!





アツアツのソーセージの

カリっとして歯ごたえ。

そして垂れ落ちる肉汁。

もうたまりませんてば。

あぁ、こうやって書いてても

また食べたくなってきた。





とゆーわけで、肉よりソーセージで喜べるあたしは

お金のかからないまさしく庶民!

庶民なのよ!





そう切々と感じた1日でございました。



2003年10月25日(土) 楽しく焼肉。

今日は大阪まで行ってきました。




あたしの大学時代の友達のYと

その彼氏のT君、

そしてあたしの彼氏さんと4人で

焼肉を食べるため。




この中でT君と彼氏さんは

会うのが今回が初めてとなります。

どういう会話が行われるのかかなりドキドキ。

だってT君、彼氏さんより4歳年下だし。

T君がかしこまっちゃったりしないかなーって

ちょっとしたシンパイ。





その点、あたしの友達のYは

彼氏さんと6つの年の差があるけれど

全く心配ご無用。

彼氏さんに初めて会った時から

敬語を使う気配すらなし。

むしろ、使えよってな感じです。





そんな焼肉屋さんでの集い、

あたしの心配は杞憂に終わり、

楽しく終了いたしました。

いやいや、楽しんだ楽しんだ。





何が楽しかったって

T君の佐賀弁。

T君は佐賀県出身なんですが、

そんなT君のもとにお母さんから電話があって

T君がそのとき話した言葉は

まさに意味不明。

まさしく外国語。




日本語を聞いてて

全く理解できない楽しさを知った

1日でした。



2003年10月24日(金) 中毒症状。

昨日、目の疲れか、寝不足からか

まぶたが腫れてお岩さん状態になったあたし。



それなのに、懲りずにさらに目を疲れさせることを

してしまいました。



偶然見つけた本、合計4冊を

夢中に読みふけってしまったのです。

たった1日で4冊モノ本を

読破してしまったあたし。




その苦労は並大抵のものではございませんでした。




もう他の何も目に入らない。

本のことしか目に入らない。




食欲よりも

読書欲になっており、

夕ご飯を食べる気にならず

ひたすら読書。

飽きもせず読書。





とうとう目の疲れから身体が重くなり、

胃が気持ち悪くなる始末。





『おぉぉぉぉぉ・・・。

ダルイ。身体がダルイんさー!』




と思いながらも、

もはや活字中毒は誰にも止められない。




お風呂に入って、身体を休めても

疲れは取れず、

ダルさも取れず、

あと1冊を残し、やっと就寝。




残りの1冊も、とうとう今日読んでしまいました。

やった!やったよ!

読み終わったよ!




自分でも、こんなにはまって

本を読めるなんて知りませんでした。




本で衰弱するなんて

自分で自分がコワイです。



2003年10月23日(木) 腫れてパニック。

昨夜はサイアクでした。




まず寝たのが夜中の2時。

翌朝は7時に起きなければいけなかったので、



うわー。全然眠れないよー。



と、かなりの焦燥感を持ちながら

眠りについたのはいいのです。

いいのですが!




最近、蚊があたしにまとわりついてまして、

蚊の『ブーン』という音で

起こされてしまったあたし。




しかも刺しやがるし!

なんてヤツ!!





怒りを抑え、眠りにつき、

7時に目覚し時計に起こされたあたしなのですが、

何か変なのです。

目が開かない。




左眼はいいんだけど

右のまぶたが重くて開かない。

思わず、目をこすったあたし。




何だろう?




と思いながら、鏡の中の自分の顔を見てビックリ!





まぶた腫れてる!

半分しか目が開いてない!

まさしくお岩さん!!





このときのショックぶりをどのように

表わせばよいのでしょう。




あたしは今日、これからバイトの研修があるのです。

しかももう1つ、別のバイトの説明会が控えているのです。





『こ・・・こんな顔じゃ

顔でバイト落とされちゃう。』





かなり大ショック。

かなり大ピンチ。




人様に見せるには

申し訳ない顔の仕上がり様。

本気で研修と面接の日にちをずらしてもらうために

電話しようと思った始末。




出かける時間まで、まだ1時間半くらいあったので

一生懸命、目薬差したり、冷やしたり。





『くそー。これも眠らせてくれなかった蚊のせいだ!』





と悔し涙を飲みつつ、改善を試みていたあたし。

そうしていたら、少しずつましになってきたような。





あともう1つ。

化粧をしたらある程度ごまかせることに気がつき、

もう出かけちゃうことに決定。

目はかなり違和感があり

開けにくい状態だったのですが、

頑張って人気にさらしてみました。




無事に研修も説明会もこなし、

目の調子も後半には良くなったのですが、

今回の件で、あたしの蚊に対する憎悪は倍増したのでした。





蚊は一生涯あたしの天敵です。






2003年10月22日(水) おばちゃんパワー。

今日はNOVAの新しいスクールでのレッスン3回目。




今日はMARK(マーク)という日系アメリカ人の先生のもと

あたし含めて3人の生徒が。




1人はミチヨさんという女の人。

もう1人はヨシコさんという主婦の方。





2人ともやっぱりあたしより英語は出来ていると

そう感じてしまうあたし。

ヨシコさんなんて、まるで世間話をするように

英語話してるし。





レベルが上がってきて思うコト。

みんながレッスン中によく話すということ。

もともとお話好きなひとが多いのか、

レッスンの時間、お構いなく

ぺちゃくちゃ長々しゃべりまくる人が多い。





日本語なら分かるけど

全て英語だし!

英語で、井戸端会議状態。

あぁ、なんて素晴らしい世界なの。




あまりの出来の違いにクラクラするあたし。




ミチヨさん、あなたの英語早すぎよー。

ヨシコさん、理解できてないとか言いながら話しすぎよー。




あたしはそう思いながら

自分の知ってる単語と文法で話すので精一杯。




でも、おばちゃんパワーが

英会話の中でも出せれるなんて

本当にツワモノ。

人のこと構いもせず、

会話がもう止まらない〜♪




あたしも自分のノリが

英会話の中にも出せるように

頑張っていこうと心に強く思いましたとも。



2003年10月21日(火) 作戦にハマる。

皆様、森永から出ている



『BAKE(ベイク)』



というチョコレートをご存知ですか?





あたしは新製品もののチョコレートを偶然見つけて、

しかもそれがおいしそうだったら

思わず買ってしまうほうなんですけども、

CMで見たからといって買うことは無かったのです。





だがしかし。




初めて『BAKE』のCMを見たときに

なんじゃこりゃって思ったんです。





なんじゃこの、

自分が1番なのよ。

あたし1番エライのよ。

みたな女王様系のCMは!




って思ったのです。

だってCMで





『日本のチョコレートってみんな一緒じゃーん』

『それと違ってBAKEは一味違って素敵なのよー。』




みたいなこと言ってるんだもん。

何だか偉そう。




というわけで、

んじゃ、実際に食べて

おいしいのか確かめてやれ!





と思ったあたし。

偶然スーパーで見つけたので

即購入。





そうしたら。

そうしたら。





クセになってしまいまして、

2回も購入してしまいましたさ。

恐るべし『BAKE』。

見事、販売戦略にひっかかってしまったあたし。




とりあえず白旗振ってみます。

あたしの負けー。



2003年10月20日(月) 復活する思い。

彼氏さんと遊んだ今日、

2週間ぶりのデートです。





2週間ぶりなんて、しょっちゅうなのに

あたし自身、色々な出来事とか

心の変化とかがあったので

なんだか本当に久しぶりな感じ。




彼氏さんと会わない限り

ゲーセンでクレーンゲームなんて致しませんので、

合わない月日が

あたしにクレーンゲームの存在を忘れさせていたのですが、

久しぶりに会った彼氏さんたら






『名古屋のゲーセンリスト』





なんていうものを

きちんとプリントアウトしてきているじゃありませんか。





とゆーわけで、見事に2週間ぶりに

ゲーセンカップル復活です。

大物を見事にゲット。

何故かメダルゲームもしてるし。




あぁ、お金が飛んでゆくー。



2003年10月19日(日) レナウン娘。

今日もバイトに行ってました。



今回の短期バイト、

レナウンの洋服やらなにやらの

催事場での展示販売みたいな感じだったのですが、

そのバイトで1番印象に残っているもの。



レナウンの


♪レナウン娘♪


という曲。





オープンと同時に10回転くらい

このメロディーが流れ、

さらに中盤に5回転くらい

このメロディーが流れ。






イヤでも覚えるっつーの。





おかげさまで、あたくし

この曲を歌えるまでに成長いたしました。




頭の中で今も

イェイイェイ♪と流れております。



2003年10月18日(土) 好印象なおじちゃんたち。

最近、英語とパソコンの勉強をするか、

友達や彼氏さんと遊ぶか、

このどちらかで1日1日が終わっていたあたしですが、

今回めずらしいことをしてみました。






それはバイト。

バイトはバイトでも短期バイト。





10月の上旬にそのバイトの説明会に参加。

田舎の派遣会社なもんだから

社員のおじちゃんたちがみんなとっても素朴。

こんな素朴で会社がやっていけるんだろうかと

思わずいらぬ心配をしちゃいたくなるくらい素朴。





この素朴おじちゃん達のために

マジメに働いてやろうじゃん!





と思わず思ってしまうくらいでした。

あぁ、なんて平和。





でもさすがに説明会に参加している女の子達の中に、




ミニスカ

ロングブーツ





という身なりの

ちょっと頭軽そうなギャルを見かけたときは、







『この子達が採用されるようだったら

素朴なおじちゃんの感覚を疑っちゃうわよ。』






と、そのバイトを辞退する気満々でした。

今日バイトに行ってみたら

その子達の姿は見えず、

なかなか良いおなごばかり揃っていたので

ほんとーに良かったです。

一安心。一安心。



2003年10月17日(金) フシギに思ったこと。

Mステを見ていて思ったこと。




安倍麻美はどうしてあんなに歌が下手なのか。

それなのに売れているのがフシギ。







ソニンはどうしてあんなに胸が大きいのか。

それなのにさらに胸が目立っちゃう衣装を着ているのがフシギ。








愛内里菜はどうしてあんなに声が高いのか。

それなのに歌うときは低い声を出せているのがフシギ。





今回のMステはフシギなことがいっぱいでした。

でもフシギだと感じることNO1はやっぱり、

顔の可愛さと七光の力だけで

いまだ芸能界に生き残っている安倍麻美かしらね。



2003年10月16日(木) 勉強三昧。

今日から習い事を1日に2つこなさなければならないという

魔の生活がスタートいたしました。




今、パソコンとNOVAのレッスンを受けているのですが、

この2つともがあたしの地元には無く、

電車に乗って通わなければいけなくなりまして。



前はNOVAは地元にあったので

のんびりお金もかからず行くことができていたのに、

思わずNOVAでレベルアップしちゃったもんだから

さあ大変。




授業開始時間より、40分早く家を出なければいけないし、

電車代もかかるので、

NOVAもパソコンも1日に2つこなすことに決定。

そのほうが電車代がまだ安上がりってなモンです。





そのおかげで、いつも午後だけに授業を取っていたのを

NOVAは午前中に取ることに決定。

午後からがパソコンの授業。





いつもぐうたら昼前まで寝ていたのが

このかけもちレッスンのおかげで

多少なりとも規則正しい生活への誘いになりそう。





あたしにとってはラッキーなことなのよ。

と考え、

このハードな生活を乗り切ろうかと企んでおります。うふ。



2003年10月15日(水) 時間の無駄遣いとは。

今日は友達のY美に会いました。

Y美は、NOVAアカデミーで一緒に

アメリカに行った女の子。

彼女は同じ愛知の出身。

豊田市の女26歳。




Y美と2時に待ち合わせて

まずはパステルで優雅にお茶。




おいしく巨峰のタルトを頂きながら

約2週間ぶりの再会で

会話も盛り上がります。





お茶とケーキを楽しんだあとは

そのまま、JR高島屋へ。




まずは1番上まで行って

本屋でウロウロするあたし達。




Y美が




『ちょっと旅行の本、見たいがー。』





とばりばりの名古屋(とゆーか三河弁)

でおっしゃるので、

旅行の本がたくさん並んでいるコーナーで

立ち止まるあたし達。






そこで彼女がふと、






『ねぇ、これどこにあるん。』





とおっしゃるので、ちらと見たら、

『地球の歩き方(アメリカ)』の表紙に

アメリカの歴代大統領が4人、岩に彫られている

イラストがありまして。





おおおお!

これ、知ってる!

知ってるよ!

でも、どこにあるんだ?






さっぱり分からないあたし達。






『やっぱりワシントンにあるんじゃない?』


『ニューヨークかもよ。』






とか言いながら、一生懸命ガイドブックを見まくったのですが

なかなかその場所の名前がわかりません。

そこで時が経つこと1時間。








・・・・・まだ見つからない。







いい加減、足も目も疲れてきて

やめどきだったのですが、

もう意地になっちゃって

あたしもY美も探すのをやめられません。

しつこい2人。





再び30分くらい経過してやっと発見!




こんな名前初めて聞いたし。





でもおかげで新たに知識が増えました。

とはいっても調べすぎで遊ぶ時間が全く無くなりましたが。

くすん。



2003年10月14日(火) 夏の忘れ物。

えーと。





今って10月ですよね。

それもほとんど中旬って時ですよね。





それに今日は朝から雨で。

しかも今なんてかなり寒くて。




それなのにまだ











っているもんなんですか?

しかもわざわざ最後の一刺ししなくたって

よいでしょーがっ。





もちろん、お返しにし止めて差し上げました。

刺した相手が悪かったと思ってね。うふ。





2003年10月13日(月) 体育の日にしてたこと。

皆さんはもちろんご存知ですよね。





今日は



『体育の日』



でした。





体育の日に、

朝10時に起きて、しばらくは行動していたのだけれど

めんどくさくて、まだ布団を敷きっぱなしだったのが災いし、

2度寝に入って起きたら午後2時近く。




これはヤバイっ!と思って起きて

今度こそはと布団をたたみ、

ラジオを聞きながらインターネットで

試写会の申し込みに熱中し、

ちょっとだけ英語の問題集を見て、

そのあとはテレビを見ながら読書。

テレビ公開捜査の番組を見て





『可哀そう・・・早く見つかるといいのに。』





と涙しながら、





『うえー。つまらない本だったわ。がっかり。』




と1冊の本を1日で読破。






そんなあたしは『体育の日』というより

『文化の日』でした。





ちなみに『文化の日』は11月3日。

先取りしちゃったわ。あたしってば。



2003年10月12日(日) 公開録音の実態。

今日は予備校時代のお友達とランチデート。

昼の12時にナナちゃん人形の前で待ち合わせ。




その待ち合わせ場所に行く前に

家でZIP−FMをラジオで聞いていたあたし。

どうやら今日は名古屋名物ナナちゃん人形の前で公開録音の真っ最中。

わおっ、なんて偶然。

生でナビゲーターが話してるの、見れちゃうかも。

どきどき。





実際にナナちゃん人形の前に行くと

おおっ。やってるやってる。

ナビゲーターの女の人が

特設ブースの中で話しております。





でも思ったよりこじんまり。

いっぱい人が見に来てると思ったらそうでもなく、

安っぽいベンチが3列くらい並んでいて

そこに10数名の人が座っているという状態。




しかもナナちゃん人形の前って

何気なく待ち合わせスポットなので

周りにはたくさんの人がいるのにもかかわらず

みんな遠まき。

しかも目線をその公開録音に向けている人はごくわずか。





なんだろう、あれって。

まじまじと見るのが恥ずかしいとか

そういう羞恥心が、遠まきな状態を作っているのかしら。

すごく寂しい風景が広がっております。

何だかナビゲーターのおねーさん可哀相。

ある意味、見せモノ状態じゃん。




そんな状態で、ナビゲーターのおねーさんが




『〜というわけで、〜ですよねぇ〜?』





と、客席にいる人に質問を投げつけました。

目線は原稿見たままで。





えっえっ?

質問したって言えるの?それって。

何気なく1人で戸惑っているあたし。




そうしたら、ナビゲーターのおねーさん、

そのまま続けて




『今、見に来ている皆さんも

うん、うんって頷いておりますよー♪』







・・・・・誰が頷いていたんだろう。






あたしが見ている限り

頷いていた人は皆無。

ナビゲーターのおねーさん、

そのまま会話続行中。





そーか。

公開録音ってこんなに

見せモノ状態、なのに客は無反応な

厳しい世界だったのか。

知らなかったー。





ナビゲーターのおねーさんに同情しつつ、

待ち合わせに来た友達と

その場を去ったあたしであった。



2003年10月11日(土) お気に入りな女の子。

今日はかなりあたし好みな女の子から

ラブレターが到着。

きゃー。嬉しい。




彼女はアメリカのプログラムで一緒だった

ハタチの女の子なのですが

あまりにも可愛くてヒトメボレです。

最初から最後まで、あたしの一押しです。

えこひいきです。



アメリカ最後の日に修了式があったのですが、

そのときの彼女の可愛らしさといったらもう!

プリティーな子がプリティーなドレスを着てて、

思わずうっとりしちゃいました。

可愛らしすぎて目の保養。いひひ。<おやぢ



そんな彼女に、同じクラスの子達で撮った写真を

くれないかって頼んでいたのですよ。

そのとき、ちょうどあたしはカメラを持っていなくて

撮ることができなかったから。





そうしたら、ちゃあんと約束通り

その写真を届けてくれまして。

そういうマメなところにもますます惚れちゃいます。




そんな彼女は今、彼氏ナシ。

なんてもったいない!

あたしなら、ソク立候補なのに!




こんなにも女の子好きなのに

男ではないあたし。

あぁ残念。




とか言いながら、男になる気は全くないですが。

女のままのほうが、可愛い女の子と遊べるもんね。

うふふふふ。



2003年10月10日(金) やきもき。

今日友達のHPで見かけて

1日中必死になっていたものがある。



一生懸命やってるのに

成績は上がっていくのに

あたしの悩みは解決しないの。

やればやるほど、気になるばかりなの。




誰かぜひ最後までやって、報告してください。

この結末。

5つ星までいっても満足できないー。

誰か、ラストをつきとめて。







2003年10月09日(木) 態度が変わる。

NOVAのプログラムで一緒にアメリカに行ったコ達の中に、

見た瞬間、






『あっ。このコ苦手だよ。』






と思ったコがいました。

名前はN子。

彼女は確かハタチくらい。





見た目は可愛らしいんですけど、

なんだかすっごく気が強そうな顔をしていたし、

まぁ、仲良くならなくても支障なしと判断。

幸いクラスも違っていたので

本当に仲良くする必要もなかったのです。




あたしはそうやって

距離さえ置けば問題ナシと判断したコとは

無理やり仲良くしようとも思わないし、

こっちから話し掛けようとも思わないので、

その子のことは





『あんまり交流無いわねー。』





とのんきに考えていただけだったのですが、

あたしと仲良くしていたK子という女の子。

どうやらこのN子を毛嫌いしておりまして。





『N子にあたし聞いたのよ。

一緒に仲良くしているT哉のことどう思ってるの?って。

そうしたら、『別に利用してるだけじゃんね。』

って答えたんだよ!信じられない!マジむかつく!』




とまで言っている始末。

確かにN子はうちのクラスのなかなかカッコいい男の子

T哉ととても仲良くしておりまして。

とゆーか、むしろうまく甘えていたという感じだな。





T哉には日本にちゃんと彼女がいるし、

まぁ、くっつくことはなかろうと思っていたのですが、

N子もそのへんは承知で

うまく甘えて、可愛がってもらっていたみたいです。

たまーにおごってもらったりとかさ。



あたしは実際あんまり話したことが無かったので

そのことをちょっとだけ鵜呑みにし、




『あぁ、N子ってやっぱり男にいい顔して

女の子には好かれない子なのね。』





と思っていたのですが、偶然彼女と話す機会がありまして。

なんか、別にフツー。

フツーの子だったのよ。

話しててイヤな感じも無かったし。




人よりちょっと男に甘えたりするけれど

女の子の前では素の自分でいるだけの子。





結構毒舌っぽくて、あたしは好きなタイプの子でした。

あの子は同姓には嘘はつかない子だ。





別に自分に害が無ければ

ちょっとくらい男の前で態度変わろうが

あたしはへーきです。

一緒に話してて、楽しければ良い。





そんなちょっと毒舌なN子に






『ポイントを得た毒を吐いてる。』







と誉められちゃったあたしのほうが

ヤバイんじゃないかと悩む今日この頃。






2003年10月08日(水) 強制レベルチェックテスト。

NOVAアカデミープログラム。

あたしがアメリカ1ヶ月の旅に使ったプログラム。




名前のとおり、NOVAが主催ですので

それに参加する人は全員NOVAの生徒です。



とゆーわけで、今回参加したこのプログラムが

今後のNOVAのレッスンにも関わってきちゃったりします。




NOVAにはレベルが7C、7B、7Aと続き、

1番最高レベルの1まであるのですが、

今回のプログラムに参加した人のほとんどが

日本に帰国したら、レベルチェックテストを受けることになってました。



1ヶ月の成果を帰国後すぐに調べてやろうってゆー

NOVAの魂胆です。

悪だくみです。



みんな、テスト受けなくちゃー

って困り顔だったんですけども

あたしいたって平然としておりました。



だってNOVAのスタッフの人に

レベルチェックテスト受けろだなんて言われてなかったもん。

へへん。




それにあたしの今のレベルは5で、

4に上がるなんて、到底無理って

ハナっから決めてかかっていたので、

何も緊張感なく、帰国後にNOVAに電話。

とりあえず、次のレッスン決めなくちゃいけないし。





そうしたら。






『あっ。日比さん、NOVAアカデミー行かれてますね。

それじゃあ、レベルチェックテスト受けて頂きますね。』





へっ?

聞いてないっすよ?





『これを受けてもらわないと

次のレッスン取れないんですよー。

NOVAアカデミーのほうにも報告しなくちゃいけないし。』





ひ・・・ひどい。

あたしには関係ないと思ってたのにーー!





というわけで、かなり騙された気分満載で、

今日レベルチェックテストを受けてきました。






そうしたら、なんとレベルアップ。

あたしったら4に行けちゃうんですって。

うきゃー。





とゆーことは、とゆーことは

あたし、新しくテキスト買わないといけないじゃん。

しかも校舎も変わらなくちゃいけないのよ。

だってあたしの今のスクール、

レベル4より上がないんだもん。

詐欺だー。

ひどいー。




さらに、あたし今のスクールかなりお気に入りで

他の校舎に移動するなんて

ホントにホントに悲しいのです。

えーん。





喜ぶべきところで

素直に喜べないという切ない状況。

しかもレベル4なんてコワイ!

かなり英語が堪能な人がいっぱいいそう。

あたし、ついていけるんだろうか。

びくびく。





でも、とりあえずまずは

テキストもらわないと始まらない!

しかもレッスン予約しなきゃ!





電車で往復440円も払って

明日、新しいスクールに突撃です。



2003年10月07日(火) ビックリさせられる。

今日は久しぶりにパソコンの授業に行ってきました。

アメリカに1ヶ月行っていたために

パソコンの授業もストップしていたのですが、

やっと今日再開です。



1ヶ月以上もワードやら何やらと手をつけていなかったため、

今日の授業はかなりドキドキしながら受けたのですが、

意外にもすんなりと終了。

1ヶ月では、そこまで腕は落ちないみたいで

ほっと一安心。




ラッキーなことに今日授業に行ったおかげで

今日が締め切りのパソコンの試験にも

受験申し込みをすることができて

かなり満足なあたし。




授業も終り、帰りに雑誌を買って、

駅の改札口をくぐり、

まもなく到着する電車に乗るために

エスカレータを急ぎ歩いているまさにそのとき!






♪ピンポンパンポーン♪





『・・・日比○○様。

お知らせしたいことがございますので

至急、駅長室のほうまでお越しくださいますよう

お願い致します。・・・日比○○様・・・(以下同文)』







・・・・へ?







何ですと?

このアナウンス、あたしのこと呼んでる?

えっ。でもあたし身に覚えないんですけど。

えっえっ。何か落し物したっけ?

えっえっえっ。まさか同姓同名の人がいるの?

えっえっえっえっ。まさかまさか、

あたし何かここで悪いことでもしたのー!!??





1人、パニック真っ最中。

あまりにも身に覚えがなさすぎて

駅長室に行くことに躊躇を覚えます。

でも確かに、あたしの名前言ってたよな?

とゆーことは、ここで駅長室にいかないと

何かとんでもないことが起こるのかも!





小心者ひよ、

怖さに負けて、すんなり駅長室にイン。







するとすると駅長さん。







『いやぁ、たいしたことじゃないんですけどね

今デンワで連絡がありましてねー。

ここがあなたに話をしたいから、連絡くれっておっしゃいましてね。』





・・・おいおい。

何じゃそれ。






その名前ってば、あたしのパソコン教室ではないの。

さっき行ってたばかりなんですけど。





デンワするよりも自分で行ったほうが早いと思い、

改札口を通らせてもらい、

再び学校を訪れたあたし。




そうしたら、今日申し込んだパソコンの試験の受験料、

あたしからもらうの忘れてて、

今日まで締め切りだったし、

慌てて、駅まで連絡したらしいのです。

とゆーか、たったそれだけで、駅で名前呼ばれたの?あたし。




慌てて駅に電話をかけた、そのスタッフに脱帽。

そんな私事で、駅のアナウンス使っちゃいけねーや。





でも、おかげで、駅で名前呼ばれちゃうという

ステキなステキな初体験ができて、むしろ感謝したいくらいです。






構内アナウンスであたしをビックリさせてくれて

ありがとう。

今月の良い思い出ナンバー1にノミネートです。



2003年10月06日(月) 名古屋の味。

ここの日記の更新が滞っている場合、

どこかに遠征しているか、遊び歩いているかのどちらかなのですが、

日曜日の夜から月曜日の深夜までは

彼氏さんと遊んでもらっていたため滞っておりました。




そんな彼氏さんとのデート。

今回は味噌尽くし。

昼ご飯に『味噌カツ』。

夜ご飯に『名古屋コーチン入りの味噌鍋(きしめん付き)』。

名古屋味わいまくり。




前回の味噌煮込みうどんにギブアップ済みの彼氏さんにしては

味噌尽くしの今回はかなりのチャレンジです。

なんて頑張り屋さん。





味噌カツはなかなかおいしかったらしく

満足してくださっていたのですが、

味噌鍋はやっぱり濃かったみたいです。

煮えれば煮えるほど、水分が蒸発して

本来の味噌に戻ってたからね。






『陽子は食べられるのか?』





との問いに、





『あたしは大丈夫♪』





と答えたあたし。







とか言いながら実際は全然大丈夫ではなく、

あの味噌は濃すぎてました。

ここで懺悔いたします。

あたしは嘘をついてました。ごめんなさい。





同じ部屋で鍋をつついていたおじさんが





『味、濃いな〜。』





ってぼやくたびに





『全くもってそのとーり!』




って心の中でぶんぶん首振って相づち打ってたくらいだもん。

あぁ、ホントーに濃かった。





本場名古屋の味噌の味には要注意だと

ようやく今回気付くことができました。

ありがたや。



2003年10月05日(日) 毎年必ずしてるコト。

今回のアメリカ1ヶ月ホームステイプログラム。

北は青森、南は広島から生徒がやってきておりました。



その中で青森の方。

彼女は今回のプログラム最年長。



彼女はなかなかに面白い逸材でして、

良くあたし達を笑わかせてくれていました。



とってもマイペースで、団体でいるより

1人で行動するのが好きなタイプ。

でも本当に仲の良い友達だったら

団体行動も可。





全くあたしと一緒じゃないですか。

しかも同じO型だし。





青森に1度も行ったことの無いあたしは

彼女をたよってぜひぜひ青森に遊びに行きたいという

野望がふつふつと生まれまして、

彼女に質問。





『青森に遊びに行きたいよー。

寒いのイヤだけど、やっぱり青森の良さを知るなら

冬に行くべきよね。

そのときは案内してくれるよね♪』





そうしたら彼女のお答え。






『うん、いいわよー。

あたしの車で良ければ。

でもねぇ、あたしったら冬になると、

必ず車が1回転するのよね。

命の保証はできないけど、

それでも良ければ喜んで。』






・・・いや、

保証してくれないと困るんですけど。

まだ死にたくないし。






彼女をたよって青森に行く時は、

ぜひ冬以外にしようと心に誓いました。



2003年10月04日(土) 若返ってみる。

今回のカリフォルニア・シトラス大学への

1ヶ月のホームステイプログラム。



あたしを含めて、

総勢23人のNOVAの生徒が

このプログラムに参加しました。



あたしを含む7人が大阪から、

他の16人が東京のほうから参加したのです。




年齢は下は18歳から、上は29歳まで。

とは言っても平均を取ると、21、22歳くらいかな。

時期が大学生の夏休み時期にあたっていたので

どうしてもほとんどが大学生でした。

他にはフリーターのコだとか、

会社を休んできている社会人だとか。





おかげで、久々にたくさんの年下のコと戯れることが出来て






あら、あたしってハタチくらいだったかしら。

ふつーに溶け込んで話してるよ。

わーい!





と勘違いしちゃうところでした。

わお。年ごまかしすぎ。





どんなに精神年齢が若返っても

見た目はごまかせないのが残念でなりません。



2003年10月03日(金) 典型的アメリカ人。

カリフォルニアで語学学校に行き始めたのは

9月2日の火曜日から。

月曜日は祝日だったため、お休み。




その初日は、やはり初めての学校だったため、

ホストマザーが学校と家の送迎をしてくれたのですが、

次の日からは自分でバスを利用しなくてはいけません。




オーストラリアもそうだったのですが

ここアメリカでもバスは決して乗客に優しくはナイ。




自分でバス停の位置を把握しておいて

そのバス停に着く前に、自分で知らせないと

そのバス停で止まらずにそのまま通り過ぎてしまう。





というわけで、バス停の手前で

何か目印となる建物やら標識やらを覚えておいて、

その目印が目に入ったら降りるサインを示さなければいけないのです。




家から学校までのバスが不安だったあたしは

ホストマザーに目印となるものを聞き、

ついにやってきた2日目。




無事にバスに乗れたのはいいのですが、

目印を見逃すまいと、朝からかなりの緊張感。

日本のバスのように寝る余裕は全くもってありません。

あぁ、日本のバスなんてぬるま湯のよう。



でもその緊張感のおかげで

ホストマザーの言っていた目印を無事発見!

無事にバスを降りたあたし。





やった!着いたよ!

さーて、ここからどの道に行くんだっけ?




・・・・・・



・・・・・・



・・・・・・あれ?





確か近くにセブンイレブンもあったハズなのに

見つからない。

全く気配なし。




えっえっえっ。

どういうこと?

だってホストマザーが行ったのよ。

ここで降りろって!






そうです。







ホストマザーが目印を間違えてました。

ありえない☆







てなワケで、パニックなあたし。

あぁぁぁぁ!学校は、学校はどこなのよぉぉぉ!




内心大泣きで、歩きつづけるあたくし。

そのときすでに授業開始時間ちょうど。

無事に学校に着いた時は25分が経過しておりました。

まぁ、着いただけでも良かったけども。





そのあと家に着いてこのことをホストマザーに報告。

そうしたらなんと

謝りの言葉、何もナシ。





あのぉ。

確か、あたしはあなたの間違いによって

学校に遅刻したハズなんですけどぉ。





今回のことで1番学んだこと。



本当にアメリカ人が容易に

『ごめんなさい』を口にしないということ。



これに限る。



2003年10月02日(木) すれ違い。

28日の午後に関空に到着したあたし達。

約1ヶ月ぶりの日本。




携帯を持参してアメリカに行った子達がほとんどなので

関空についた途端メールが届く、届く。

あたしの元にも約8通のメールが。



そのメールには彼氏さんからのもの、

携帯番号・アドレスの変更のお知らせ、

アメリカに行くの?という

友達からの確認のメール、

色々な内容のものがあったのですが、

その中に、特に驚くべき内容のメールが!




あたしの大学の友達にIという子がいまして

彼女とはオーストラリアでのワーホリの時期が

かぶったくらいの仲良しです。

学部も一緒だし

あたしがすごく悲しかったとき、あたしを励ましてくれた

本当に大事なお友達。




そんな彼女はオーストラリアでのワーホリを半年ほど残して

タイへと旅立っていってしまったのです。

昔から青年海外協力隊になりたいと言っていた彼女。

夢はモンゴルに行くことだったハズなのに、

半年のオーストラリア生活で

タイ行きに変更した模様。




そうしてタイに旅立っていった彼女は

いつの間にやら行方知れず。

住所やらメールアドレスやらもあるんだけど、

まだ使えるのかも分かりゃしない状態。




そんな彼女が、あたしがアメリカに行っている隙を狙って

タイから日本に帰国していたのです。





しかもしかも、どうやら彼氏が出来たらしく

その人との結婚も考えているという報告も添えて!




相手は27歳のモナコ人。

大学時代に彼氏もいなかったあのIが

国際恋愛をしているだなんて!




失礼極まりないのですが

かなりの驚きでした。

友達からの情報によるとIは9月下旬まで日本にいるということ。





あぁ、Iに会いたい!

会えないならせめて声だけでも聞いて

今まで音信普通だったという不義理を詫びせたい!





と思っていたら、

あたしと入れ違いで27日にタイに戻ったんですってよ。

ちっ、逃げられた。





でも、本当に結婚まで考えているのなら

かなりおめでたい。

ぜひぜひ結婚の際には、盛大に祝ってあげたいです。



2003年10月01日(水) アメリカ帰り。

約1ヶ月ぶりの更新です。

日本に帰ってまいりました。



書きたいこといっぱいあるから

何日から更新しようかなーと思ったのですが

キリもいいし、10月1日からの更新にしようと思いまして。

今日からまたバシバシ日記をしたためていこうかと思います。



今回のアメリカはNOVAのプログラムで行って来たのですが

英語の勉強をしに言ったというよりも







『日本人の友達をわざわざアメリカまで作りにいった。』







そんな感じの1ヶ月でした。

日本人がいっぱいいる環境で

みんなで英語だけ話すようにしようなんて

ハナっから無理なのさーむぅ。




でもいいんです。




もともとあたしのレベルより下のレベルで行っているし、

目的はハリウッド、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ

この有名どころに行くということだったので

その目的が叶った今、後悔することは何もなし!

そんな感じっす。




とはいえ、今回の1ヶ月で

色々な性格の日本人がいるんだなぁーということを

改めて知ることができました。

まだまだ出会ったことのない人種の日本人に

今回もいっぱい出会うことができて、かなりラッキー。

個性がない人間なんて誰もいない。

1人1人それぞれ輝いているものを持っている。

そんなことをたくさん実感できました。





てなワケで、得たものは英語よりも人間関係です。

みなさんも濃い人間関係が欲しいのなら

ぜひぜひ1ヶ月の海外プログラムへ!





という謳い文句に代えたほうがいいと思うよ。

NOVAのプログラム。


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