来月にあたし主宰の飲み会をするということもあり、
宴会予約に勤しんでおります。
幹事業というのは
人をまとめなければいけない。
きちんと計画立てなければいけない。
となかなか大変ですけれど、
自分でやれば
自分の好きな人に会えるんだから
こんないいことはありません。
お酒もばんばん飲めるしね。
このときだけ幹事という立場は消去です。
おほほほほ。
しかも、宴会場所でさえ
個人の趣味に走れます。
今回の２次会場所、
かなり趣味に走らせて頂きました。
いやん、楽しみ。
というわけで、あたし１人が楽しいだけで
他の人にとっては
『おいおい、ココでやるのかよー』
てな場所であっても
断固、ここで２次会をするのです。
わーいわーい。
今日はＮＯＶＡに行ってきました。
相変わらず、まったりムードの我がスクール。
今日も知り合いの女の人に会い
２人で井戸端会議。
あたしは昼から英語の勉強に来れる、
しかも不規則な時間帯に来ることができるという
なんてったってプーさんなのですが、
彼女も会うのは決まってお昼。
若くて綺麗な女の人なんだけど
主婦なのかしら・・・。
だからこんなお昼時に来れるのかしら・・・。
と思って、ハッとしたあたし。
もしや、あたしも主婦だと思われてる？？
もしかして若奥様と思われてるのかしら。
キャーッ！
と、１人で妄想に耽ってみました。
アブナイわ、あたくし。
今日はウエディングプランナーのための
スクールに行って参りました。
毎週火曜日夜７〜９時に
この授業は開講されます。
この授業の講師はＨさんという男の方なのですが、
すっごくブライダルに関する知識がある割には
今いち頼りないおかた。
今日も７時から授業だったのに
『今日は仕事が忙しい。』
という理由で１５分くらい遅れてのスタートとなりました。
おーい、もっとマジメにやってくれー。
こっちだってお金払ってるんだぞー。
まだまだお金払って教えてもらっている立場なんだぞー。
馴れ合いの状況は好ましくないわっ。
さらに終わるのも同じく１５分くらいオーバーしたのですが、
それに対する詫びも無し。
・・・まぁ、ここにあたしが存続しつづける限り
いやでも上司という立場になるＨさん。
あんまり文句も言えないのですけれどもね。
でももっとしっかり講師らしくなって欲しいのよ。
コース料理を食べる時に、ナイフは内側を向けて並べるとか、
フォークは上が奥にいくように並べるとか、
そんな当たり前すぎる常識を
わざわざ絵に描いて説明する前に、
そういう手間を省いて、
時間どおりに授業を終われる人間になってちょうだい！
そして、あたしを早くお家に帰らせて。
自分が早く帰宅したいばかりに
Ｈさんを悪者にしてみました☆
昨日今日と彼氏さんが愛知まで遊びに来てくれていました。
今日のお昼から、以前も２人で行った
新しい大型ショッピングセンター、
イオン熱田に行ったあたし達。
その１番の目的は、
前回ゲーセンで遊んで
くまのぷーさんのぬいぐるみをゲットした際、
記念の写真をスタッフの方に撮ってもらったので、
それをそのゲーセンまで取りに行こうと思ったのです。
そうして訪れたイオン熱田のゲームセンター。
なかなか写真が見つからないという
ハプニングもありましたが、
無事写真をゲット。
そうしてすんなりゲーセンを後にする
・・・ワケはなく、
２人で前回以上にゲームに熱くなりすぎ、
どんどんお菓子は増えれど
お金は減っていく始末。
結果的に大量のお菓子プラス
ぬいぐるみ３つをゲットしたのですが、
あたしも彼氏さんも
ゲーセンで燃えすぎちゃうタイプだということが判明。
しかもお互い頑張ってやり続けるので
止めてくれる人がいません。
オーバーヒートぎみ。
お金なくなりぎみ。
ゲームセンターの思うツボ状態なあたし達。
かなり悔しいので、限度を覚えようかと思います。
張り切って今日も早起きしてお出かけしてきました。
今回はＴＯＥＩＣの試験を受けるための早起き。
しかも、このＴＯＥＩＣ、
記念すべき１００回目！
オーストラリアにてワーホリ中、
このＴＯＥＩＣを１回受けたことがあるのですが
そのときも今回も
全く試験対策せずに行ってしまいました。
あまりにも勉強してなかったので
今回試験を受けに行くのが
億劫で仕方なしだったのですが
なんといっても記念すべき１００回目！
郵送される試験結果に刻まれる
第１００回の文字！
あぁ、なんて素敵なの。
うっとり。
それだけで、張り切って受けに行くことができたあたし。
あまりにも単純で、そんなあたしが可愛らしい。
今日は久々、朝の６時に起きました。
毎日寝るのが深夜２時、
起きるのが朝の１０時になっていたあたしにとって
これは素晴らしく早起きな時間帯になります。
というか、よく考えたら
８時間睡眠・・・・・
あまりにも寝すぎて、
だから最近１日中眠いのか？
早起きして行ったのは
ブライダルフェア。
そうなんです。
そろそろあたしもお年頃だし、
相手もいることだし、
結婚しようかと・・・。
だから、やっぱり最初は色々な
ブライダルフェアを回らなくちゃね。
あぁ、あたしもとうとうウエディングドレスを着れるのね。
夢にまでみた結婚式・・・。
でも海外ウエディングもいいと思うのよね。
とは言っても、豪華な披露宴というのも素敵かも。
きゃー！迷っちゃう。
・・・という、素敵な理由は全くなく、
ただ単に、ブライダルフェアに
お手伝い兼、お勉強しに行っただけなのです。
最近してるんです。
こういう関係のお勉強。
まだあたしは結婚は夢見てるだけで
全然オッケー。
少なくとも３年はありえない。
昨日、スーツを買いに行きました。
黒のスーツで、下はパンツ。
スカートではありません。
あたくし、スーツと言うと
就職活動で着たリクルートスーツしか
着たことがありません。
とゆーわけで、買い方も良くわかんない。
どういうの買ったらいいのかもわかんない。
だから買いたくなかったのですが
どうしてもいるのです。
ですから勇気をもって
とあるお店に入ってゆき、
スーツをボーっと見ているだけで
すかさず店員がやってきました。
さすがです。
釣った獲物は逃さない。
商売根性アリアリです。
今回は、もう買うしかない状態だったので
素直にそのおねーさんに釣られちゃうことに決定。
自分がいかにスーツを着たことがないかをアピールし、
そのおねえさん任せになってしまったあたし。
ある意味、プライド無くて、
そんな自分が素敵です。
そうしたら、有無を言わさず
試着まで持っていってくれました。
もうあたしのすることなんて何もありません。
お人形のように試着し続ければいいのです。
あぁもう、ラクすぎ。
で、結局購入という運びになったわけですが
そこで、あたしの知らなかった知識を
いくつか、そのおねーさんから学びました。
あたしって、トップは７号で
ボトムは９号なんですって。
なんですか、コレは。
お尻、大きすぎってこと？
胴回り、太すぎ？
ついでいうと、胸、無さすぎ？
さらに、あたし真っ白けなシャツを
今までにそんなに着てないから分からなかったんですけど
真っ白って中の下着、透けちゃうじゃないですか。
それを防止するには
おばちゃんがつけるがごとくな
ベージュの下着を付ければ良いんですって。
いやだわ。
あたしってば知らなかったわ。
慣れない買物をしたおかげで
一般常識をやっと得ることができました。
良かった良かった。
| 2003年07月24日(木) |
ちょっとだけ違和感。 |
今日びっくりしたことがあります。
朝起きたらセミが鳴いてまして。
今年初めて聞いたセミの鳴き声でして。
ウチのほう、梅雨のせいで
まったく夏っぽくないので、
こんなにセミの鳴き声に違和感のある夏でいいのか！
と本気で思ってしまいました。
そうしたら知り合いのおうちで
すでにセミが死んでたんだってさ。
あまりのジメジメさに
セミも耐えられなかったのね。
あぁ、可哀相。
まだセミよりもカエルやカタツムリのほうが
似合うおかしな７月、すでに後半。
世間では夏休みになりましたね。
あたしは夏休みなんてなくても
毎日が夏休み状態なので
夏休みというものにさして
うらやましさを感じないのですが
というとすごくイヤなヤツ満載なのですが、
短期間という休みだからこそ
貴重な休みを完全燃焼できるという点、
そして何よりも
夏休みというものが
小、中、高校生、大学生のような
若者の特権！
というところにうらやましさを感じるあたし。
あぁ、みんなわくわくしながら
夏休みを過ごすのねぇ。
いいわねぇ、若いって。
と感じるあたり、
あたしの精神的おばちゃん度を感じて
とってもとっても切ないです。
一昨日一緒にドリカムのコンサートに行った
Ｆというおひと。
彼は現在大阪に住んでいるのですが
彼の地元は愛媛でございます。
というわけで、コンサートまでのダラダラとした
ヒマヒマな時間をなんとか凌ごうとして
あたしと彼の間に繰り広げられたのは
四国トーク。
四国って何県があるんだっけー？
という四国に住んでいる人からしたら
そんくらい知っておけや！
と怒れてしまうおはなしから、
愛知と愛媛って愛しか違わないのに
『愛知出身だよ。』
というと
『あぁ！あの四国にあるとこね！』
となんでか愛媛と間違われると言う
ありえない過ちのことまで
色々と話していたのですが、
あたし達はこの間違いに
１つの論理があるということに気が付いたのです！
なぜなら、愛媛の下にある県は
高知！
あたしが唯一思い出せない四国の県、高知！
つまり愛媛の『愛』と
高知の『知』を取って
愛知と間違ってしまう人が多いんじゃないかと、
そういうお話にまで展開していたのです。
なんという画期的な発見！！
・・・とゆーことをマジメに話し合っていた
あたしとＦは、
本当にやることがなかったのだと思われます。
| 2003年07月21日(月) |
食べたくても食べられず。 |
昨日滋賀でドリカムのコンサートだったあたし。
朝軽くおにぎり２個とおみそ汁を飲んで
待ち合わせ場所に向かったのですが、
一緒にコンサートに行くＦが、来る途中で
列車の人身事故に巻き込まれ、
到着したのが待ち合わせ時間から
１時間経ったとき。
コンサート会場まで行くシャトルバス乗り場の近くに
マクドナルドがあったので、
そこで軽くオレンジジュースを飲みながら
Ｆを待っていたのです。
そして１時間遅れでＦが来てから
シャトルバスに乗って、いざ会場へ。
Ｆはおなかがすいていたので
会場内のお店で売っている
うな丼とコロッケを買いまして。
あたしはというと朝食を食べてから
そんなに時間が経っていなかったので
おなかも空いておらず、
やっぱりお店にあったアイスクリームだけ購入。
そのときの時間が大体１時くらい。
ひととおり食べ終わり
Ｆと色々お話をしたり、
コンサートグッズを見に行ったりしたのですが
どんどんどんどん人も増えてきまして
動くのもかったるくなってくる状態。
それでも４時くらいまでは何とかのんびりお話してて
それ以降は会場内に移動して場所取り。
さすがに少しおなかも減ってきたのですが
お店に並んでいる大行列を見ると、
並んでまで何か食べ物を買おうという気が
全く起こりません。
というわけで、お茶だけ購入し
やっぱりＦと世間話をしていたら
やっと夕方６時にコンサートスタート。
そしてコンサートが終わったのが夜８時半。
バスに乗って駅に到着したのが夜１１時。
とゆーわけで、その間まるまる
何にも食べずに過ごしていたのです。
結局日付が変わるまで
朝ご飯にオレンジジュース、アイスクリームを口にしただけで
昨日という１日が終了。
野外コンサートでどっぷり疲労感だったのにも関わらず、
ここまで食べずに１日を送れた自分がとっても素敵。
今日は滋賀の方まで、出向いてました。
なぜならライブのためです。
ドリカムのワンダーランド２００３。
４年に１度の大規模野外コンサートに
ネットで仲良くなったＦに誘われて行って参りました。
このＦという人物。
チャットをやっていたときに仲良くなった
同い年の男友達なのですが、
今回で会うのが２回目。
しかも以前会ったのは確か１年半くらい前。
はっきり言って、どんな顔していたのかさえ
覚えていないという失礼極まり無い状況。
この場を借りて謝罪いたします。
ゴメンナサイ。
とゆーわけで、待ち合わせの際
向こうから電話をかけてきてくれたのですが
思わず聞いてしまいました。
『ねぇねぇ、服何色？』
・・・だって、顔で見つけられやしないし。
そうして、何とか会ったＦは
１年半ぶりの再会で、変化を遂げていました。
なんと！
なんと日本人じゃなくなってるよ！
そうなのです。
彼の顔は、まるでインド人かタイ人か。
かなり黒々とした顔になってしまっているじゃありませんか！
きっと、あの顔でターバンを巻いた日にゃ、
絶対日本人に思われないに違いありません。
さらにタイに行ってしまったときにゃ、
もちろん公用語のタイ語で話し掛けられること間違いナシ。
思わず、彼に
タイ人かインド人のハーフなのかと尋ねてみたら
もちろん日本人だ！
と、失敬な！という顔されちゃいましたわ。
ちっ。残念。
今日のモーニングコール。
カラス数羽の鳴き声の合唱。
低くしわがれた声でグワァーグワァーと。
・・・爽やかに１日を過ごせそうにありません。
今日はＮＯＶＡの日でした。
おもしろい３０代のおにーちゃん
Ｙさんとの授業です。
講師はジェシカというアメリカ人。
最近のジェシカは
Ｙさんに優しいです。
前みたいな冷たい扱いが無くなりました。
さすがにこれ以上いじめて
やめられたら困ると思ったのでしょう。
んで、その次の時間は
あたしが初めて会う講師
アレックとのレッスン。
１対１。
アレックは２２歳の男の子で
イングランドからいらっしゃったそうです。
まだ日本に来て２週間なんですって。
というわけで、教え方を期待はしてはいませんでしたが
本当に期待できる内容じゃありませんでした。
これで、前述のジェシカと同じ料金が取られるなんて
詐欺だと思われマス。
しかも、英語の話し方が
教える英語になってないのよね。
まだ普通に話している英語とゆー感じ。
聞き取りにくくて仕方ありません。
時間配分もまだまだ下手でして
終わって欲しいと思って時計を見たら
まだ１５分も残っていたりとかね。
とはいえ、まだ新人さんですから
あたしもしばらくは暖かい目で見守る気満々なのですが
こちとらお金かかってるわけですので
あまりヒドイようだったらチクる気満々です。
あらやだ、あたしったらコワイわねー☆
今日はパソコンの授業がありました。
先日日曜日に文書処理�擬錚概蕕了邯海鮗�けたあたし。
もちろん、こんな早くに合否判定なんか出ちゃいない。
なのにも関わらず、今日から早速
２級に向けての勉強です。
３級受かってないのにいいんかい。
とゆーわけで、２級の勉強を開始したのですが
３級と２級とは
本当にやることが違います。
まだまだ、覚えなきゃいけないことはいっぱいなのね・・・
とちょっとがっかりしながらも
次の時間はフォトショップのお勉強。
新しいテキストももらって
かなりはりきり屋さんになっていたのですが
さぁっ。どんどん進むわよー！いえーい！
と張り切っているときに
『あっ。ここからは次回に回したいので
とりあえず今日は終了ですね。』
・・・・・え？
まだまだ３０分以上も時間が余っているんですけど？
『うーーーん。
じゃあ、復習しててくださいね♪』
・・・・・って
今日は復習する意義も何もないようなとこ
勉強してると思うんですけど。
３０分以上も何しとれっていうんじゃっ。
とゆーわけで、勝手にインターネットで遊んでました。
授業じゃないけど、知ったこっちゃない。
おかげで、家の電話代も電気代も節約できたわー。
こうやって、復習ならず、復讐をしてみるあたくし♪
ふと、いつものようにＮＯＶＡに行った今日。
気になったことがありました。
月曜日に行ってきた
名古屋の熱田に出来た大型ショッピングセンター
『イオン熱田』。
ここにはたくさんの店舗があり、
洋服屋さんだとか、電気屋さんだとか
スーパーだとか、ゲームセンターだとか
『ラーメン哲人館』という、
ちょっと横浜のラーメン博物館のぱくりよね。
と思わせる場所だとか
さまざまな物がありまして、
なかなか１日中楽しめる場所だったりするのですが、
そこにね、あったんです。
ＮＯＶＡが。
ＮＯＶＡが何気ない顔をして
他のお店に混じっていたんです。
ＮＯＶＡウサギがいたおかげで
『うわおっ。これＮＯＶＡじゃんっ。』
と、気がついたくらい
すました顔で佇んでいたＮＯＶＡ。
そのときは大して気にならなかったのですが、
ＮＯＶＡってそういえば、
駅前留学を売り文句にしているんだったわよね。
と思ったあたし。
駅から降りてすぐに行けるからこそ
そこからすぐに英語の勉強をしに行けるからこそ
駅前留学のＮＯＶＡというんですよね？
なのになのに。
このイオン熱田の中にあるＮＯＶＡは
どう考えてもアタシ的には
駅前留学をうたってはいけないと思うのですが
どうでしょうか。
なぜなら、確かに『金山駅』と『神宮前駅』
という２つの駅は近くにあるといっても
このＮＯＶＡは、駅前留学というよりむしろ
線路前留学をうたっとけ。
と思うのですよ。
どう見てもショッピングセンターの前にあるのは
駅ではなく、線路！
ここの地図には徒歩１０分とは書いてはあるものの
絶対もっとかかるかと思うあたし。
証拠地図。
とゆーわけで、ここのＮＯＶＡは
ぜひぜひ正直に
『線路前留学』
を謳い文句にして頂きたく思います。
今日は，高校時代の友達の家に遊びに行ってきました。
彼女はあたしの友達の中で唯一の子供ができた女の子。
その子供は今月でやっと５ヶ月になったばかり。
彼女は結婚してすぐに
一戸建ての新築に住み始めたツワモノで
今日その家に行ったら、綺麗な上に大きい！
新婚さんが贅沢やのう・・・
ということを何気なく心で思いながら
幸せいっぱいのＳちゃんの愛娘とご対面。
恐ろしく愛想を振り撒いてくれる
５ヶ月の愛咲（あさき）ちゃん。
髪の毛で筆を作るために
丸刈りにされてしまい、
ピンク色の服を着ているにも関わらず
男の子にしか見えないあさきちゃん。
あまりの可愛さに、
指を口に入れられようが
そのまま舐められようが、
もう好きにしてって感じです。
ホント、子供って可愛いやねぇ。
今まで、普通に高校の友達って感じだったＳちゃんが
母親の顔になっているのに
１番の驚きを感じ、
なおかつ尊敬したあたし。
『うちで１番えらいお嬢さんだもんねぇ。』
と娘に向かって言っている姿は
まさに母親そのもの。
『でも今までＳちゃんが１番可愛がられてたのに
あさきちゃんにその座を奪われて悲しいでしょ？』
と、ふふふっと聞いてみたら
『そうなのよー。
でもあたしも娘が１番可愛いし。
だんなも好きだけど、もう２の次だわ。』
えぇー。
まだ新婚なのに、そんなもの？
愛はあるでしょ？
好きなんでしょっ？
『好きだけど、もしあさきとだんなが
川でおぼれてたら、迷わずあさきを助けるもん。
だんなは自力で上がって来いって感じだわ。』
といって、あはははは！
と笑っていたＳちゃん。
そこにも母親の強さが、まざまざと見えたのは
言うまでも無い。
この前行ってきたにも関わらず
再び行って来ました。
あつた蓬莱軒。
名古屋名物ひつまぶしのお店。
今回は松坂屋のほうではなく
熱田神宮のほうに行きまして
行った時間が１時４５分くらい。
微妙にお昼時は過ぎてはいるのですが
それにも関わらず大行列。
まだ朝ご飯も食べずに
おなかを空かせて行ったあたし達には
つらいつらい待ち時間。
やっと中に入っても
やっと注文をしても
肝心のひつまぶしがなかなか出てこない。
待つ。
待つ。
とにかくひたすら待つ！
お座敷席で足がしびれて
くぅーって辛い思いをしようが
待ち焦がれましたとも！ひつまぶしを！
そんなこんなで並び始めてから約１時間後、
やっとひつまぶしにありつけたあたし達。
わーい！
ですが！
あまりにも胃に食べ物を入れていない時間が
長すぎたせいでしょうか。
過去２回は、多少おなかいっぱいと思いながらも
さほど苦労無く食べられたとゆーのに
今回の完食は、生易しいものでは無かった！！
最後のお茶漬けが、
かなり必死になっての完食となってしまったのです。
おかげでとってもとっても悔しいあたし。
満足してひつまぶしを食べられる日まで
あたしとひつまぶしの戦いは続く。
ネットのお友達Ｒさんと
動物園に昼から行って参りました。
あたしはもう記憶に残ってないくらい
以前に来たこの東山動物園。
小学生以来かなぁと思っていたんだけど
なんかもう１回来た事がある気もする・・・。
とかなり曖昧な東山動物園での思い出。
というわけで、久しぶりすぎて
本当に楽しめました。
サイがあんな鎧みたいな身体つきだったとは！
サルのしっぽがこんなに長いものだったとは！
ゾウの鼻がこんなに自由自在に動くものとは！
何気なく、きゃーきゃーしてました。
そこらへんにいる幼児と同レベルに落ちるくらいに。
そんなときに降って来た雨。
はじめは傘ナシでも耐えられたんだけど、
どんどんどんどん雨足が強くなる。
というわけで、我慢できず傘をさしたあたし。
Ｒさんもさすかと思いきや
一向にささない。
『傘をさすのが面倒くさいから。
濡れるのがキライじゃないから。』
と言って
雨もしたたるいい女状態だったＲさん。
どうみても、この大雨の中
傘をささずにいたのは
Ｒさんだけだったのに、
まるでシャワーを浴びたあとのような
濡れ方の髪になっていたのに、
あたし、へっちゃらよ〜♪
てな感じで、どうどうと歩いてるＲさん。
なんだか妙に男らしさが漂っていて
惚れちゃいそうでしたわ。
どきどき。
アブナイ橋を渡るところだったよ。
きゃーキケン。
名古屋のとある地下鉄のトイレに行ったときのこと。
鏡を見てお化粧直しをしているときに
小さな男の子とベビーカーに入った赤ちゃんを連れた
若いお母さんがトイレに入ってきました。
お母さんは、まず男の子をトイレに入れたあと、
次に自分がトイレへ。
その間子供２人は、トイレのドアの外で２人きり。
いえ、正確には、そこにあたしもいたのです。
お化粧直しをしているあたしが。
そうしたらその男の子が急に
『あっ。誰か来たー。
お化粧しとる！』
と言うではありませんか。
あたしは、その場に他に誰もいないことから、
その男の子があたしのことを言っているのは
すぐに分かりました。
そうしたらお母さんも。
『えっ。本当ー？』
と言って相づち。
あたしのことを話されているので
あたしは何だかすごく恥ずかしくなりまして
さっさとその場を去りたくなったのですが
反対に意地になり、化粧直しをし続けているところに
お母さんがトイレから帰還。
あたしのほうを一瞥したあと、
『変な人が来たら、呼んでっていったんだがね。
それ以外は別に報告しなくていいのっ。』
と言っているではありませんか！
・・・ちょっと待て。
とゆーことは、その男の子があたしのことを言ったのは
その男の子にとって、あたしが変な人ってことなのか？
あたしの化粧直しの姿は、変な人？？
何気なくショックだったので
しばらく忘れそうにありません。
一昨日、昨日と
あたしは生きてきた中での新記録を樹立いたしました。
ある意味、喜ばしいことです。
あぁ、あたしもとうとう冷静・沈着な
大人の仲間入りしたのね・・・。
そんなふうに感慨もひとしおです。
一昨日、昨日で
合計８匹。
蚊をし止めたのです！
やったよ！
あたしもこんなに冷静、沈着な子になったのよ！
その分、１０箇所くらい刺されましたが。
代償は大きい・・・。
あたしの行っているＮＯＶＡは小さいです。
去年の３月にできたばかりなのでキレイだし、
部屋も６つあるのですが、
お昼の人口がとっても少ないのです。
だから、先日行ったような
さよならパーティが出来ちゃったりします。
そんなワケで、
授業が終わって、同じレベルのＳちゃんと
クラスを出たとき、
『あっ。こんにちはー。』
その外で座っていた女の人と挨拶。
彼女はこの前のさよならパーティを仕切っていた女の人。
彼女もＳちゃんもここのスクールは古株なので
お互い顔見知りです。
何せＳちゃんの生徒番号、２番だし。
つまり、ここのスクールの２番目の生徒であったりする。
そのおかげで、あたしもＳちゃん繋がりで
彼女と顔見知りになったのですが
その休憩時間を利用して
ＮＯＶＡについて語り合うあたし達。
ちょうどその場に、別の女の人２人もいて、
その人達交えて
女５人で井戸端会議。
なんだか、自分達の周りが
ピンク色してました。
あっ、花なんかも舞っちゃいそう。
お昼の人口が少ないこの学校、
のんびり、まったりで居心地良すぎ。
ハリが無さ過ぎて無さ過ぎてステキです。
日曜日に通天閣に行った
ネットの友達とＩさんと
普通のお友達Ｓちゃん。
見に行ったあと、
今度は何もすることが無くなり
かーなーりまったりモード。
Ｓちゃんなんて眠いと言っております。
こら、おっちゃん！
もっと頑張れ！！
そういうわけで、何かやるべきことを
見つけるべく、フィスティバルゲートへと向かったのです。
関西人ならもちろんご存知の
街のど真ん中にあるアミューズメントパークです。
というか、ちっこい遊園地です。
つまらないというウワサを前もって知っていたので
ある意味わくわくしながら向かったのですが、
それはそれは閑散としておりまして。
『なんだか、すっごくさみしいね・・・。』
『うん・・・。』
と盛り上がるどころか
悲しくなる一方です。
そんな中、1番若返っていたのがＩさん。
『つぶれる前に撮っておかなきゃ』
ということで、携帯カメラ大活躍。
ある意味、１人遊び状態です。
ステキ。
さらに
『ジェットコースターが１人占めできるなんて
またとないチャンスや！』
といって、お客がいないのを狙って
自分達だけで乗ることを虎視眈々と狙っております。
オイオイ・・・。
しかし、そういうときに限って人が増えるもの。
さっきまで１組しかお客が乗らない状態だったのに
あとからあとからお客が来る。
とは言っても最高でも６人くらいだけどね。
それでも、そのジェットコースターにしては
大活躍！！
というわけで、自分達だけで乗れるのを夢見て
約４０分も乗る機会を窺っていたのでした。
閑古鳥が鳴いている遊園地で
ディズニーランド並みの待ち時間を成し遂げたあたし達。
人はこれをアホと言う。
| 2003年07月08日(火) |
ちょっとした仕掛け。 |
６日に、ネットのお友達Ｉさん、
そして普通のお友達Ｓちゃんと遊んだあたし。
ネットのお友達Ｉさんは
幸運にも年より若く見える持ち主。
しかもかなり気を使える持ち主。
いつもはお互いいじめ合っているから
分からなかったのですが
なかなか好青年です。
いや、前から悪い印象は無かったんだけどね。
今回はマジメにそう感じたのです。
そんなＩさん。
お友達のＳちゃんのおっちゃんな・・・
いえいえ、可愛らしいワガママを聞き入れてくれ
３人揃って通天閣へ。
あたしも大学４年間、大阪にいたにも関わらず
通天閣に行ったのは初めて。
ＩさんとＳちゃんは関西の人にも関わらず
やっぱり行くのが初めて。
思ったよりも通天閣からの景色もステキで
なかなか楽しめたのですが、
１つ景観を損ねているものを発見。
通天閣の前に、ホテルがあるのですが
そのホテル、屋上の看板を明らかに
斜め上にかざしてあって、
通天閣のお客にしか分からない仕掛けになっているのです。
どうやら通天閣に訪れているカップルを
そのままそこに流れ込ませようという作戦のようです。
さすが、大阪。商売人の街。
でもひっかからないぞ。
昨日はネットの友達Ｉさんと
普通にお友達Ｓちゃんと一緒に遊んで参りました。
Ｓちゃんは、ホント可愛い顔してるクセに
性格はおっちゃんなのですが
今日もおっちゃんまではいかなくても
おばちゃんか、あんた！
という、彼女の言い回しを発見。
仮にも２５歳の乙女が
『エレベーターとエスカレーターの違いが分からへん。
エレベーターは動く箱、
エスカレーターは動く階段、
って呼んでるねん。』
という状況が許されるものなのでしょうか。
頑張れ！
頑張って若返るんだ、Ｓちゃん！！
世の中にはまだまだ不可思議なことがいっぱいで
これから初めて体験することもいっぱいです。
あたしも今回、初めての体験をすることができました。
色々なところに遊びに行っているあたしは
北は北海道から南は沖縄まで
さまざまなホテルに泊まっているのですが、
今回は大阪のミナミのほうにある
とあるホテルに宿泊することになったのです。
その日、部屋に戻ろうとしたとき。
エレベーターを降りた時から
何かが違う。
何かが聞こえてくる！
とは思っていたのですが、
まさか
上半身裸のおやじ達が
ホテルの部屋のドア開けっ放しで
談笑している。
とは誰が想像し得たでしょうか。
おーい！
ここは旅館じゃないぞー！
ましてや、家でもないぞー！
くつろぎすぎだぞー！
と思ったことには思ったのですが
自分の部屋のドアを閉めたら
何も話し声がしなかったので
ほおっておきました。
なかなか面白い光景が見られたので
おやじ達に感謝を述べたいくらいです。
今日から再度、大阪入り。
ワーホリの時ツアーガイドをしていたあたし。
そのとき知りあったＫという
三十路のしっかりしていそうでボケキャラのおねーさまと
その日の１時半に再会。
彼女との待ちに待った再会。
あぁ、相変わらず笑顔が優しさいっぱいで素敵ね。
うっとり。
２人でお食事をしたあと、
今度はお茶でもしようかという話になり、
梅田の三番街にある、とあるカフェに入った
あたしとＫ。
そこでＫはミックスジュース、
あたしはなんとかソーダ水という
果物がいっぱい入った
その名の通りソーダを頼みました。
めったに炭酸は飲まないあたしだったのですが
その日は喉がすっごく渇いていて
炭酸で喉に刺激を与えたいなという気分だったのです。
ところがこのソーダ、
なかなか侮りがたし代物だったのです！
中の果物全部凍ってる。
炭酸が抜けきったような味で全くおいしくない。
果物を食べるたびに
あまりの冷たさで歯にしみます。
きゃー。泣きそう。
『・・・・・ねえねえ。
これってさ、
果物が氷代わりなのかな。』
『うん、そうやろな・・・。
無理して食べんとき。』
Ｋはこういってくれましたが
ここで食べなきゃ女がすたる！
というわけで、ひぃひぃ言いながら食べつづけました。
えらい！えらいよ、あたし！！
その隣に座っていた女の人２人組も
どうやらあたしと同じ代物を頼んでしまっていたらしく。
すごーくすごーくしかめっ面をしながら
『これは、果物が溶けるまで待たんといかんな。
ひどい話やわ。』
と、文句を言っておりました。
まったくもって同意見。
金かえせーーー！！
とは小心者だから言えなかったさ。
くすん。
パソコンの授業を受けているとき。
思わず難しい問題にぶち当たって四苦八苦しておりました。
１人で、
『ええっ？』
『うそっ？』
『なんでっ？』
と小声でその問題に抗議をするあたし。
やだわ。恥ずかしいわ。
パソコンに向かって話してるなんて
ただの寂しい子じゃないの。
と思っているにも関わらず
その問題が
これでもか！これでもか！
と難しいことをあたしにやらせようとするので
どうしてもその度に
『どうしてっ？？』
とか口にしていたあたし。
きっとパソコンも疑問を投げつけられても
話せやしないし、いい迷惑だったでしょう。
でもよくよく聞いていると
隣の女の人も難問を突きつけられたらしく
『これ難しいわよ！』
『どうしてこうなるのっ？』
とやっぱりパソコンに一方的に
やつあたりしておりました。
パソコンも辛い立場やのう。
そういえば、以前隣に座っていたおじさんも
１人で話してたような気がする・・・。
パソコンを習い始めると
１人で話す習慣を身につけることが可能です。
昨日から雑誌の整理整頓をしております。
大体高校生あたりから集めていた雑誌が
まだまだ残っていまして。
いらないものを見極めるという作業をしています。
そこで出てきたもの。
高校２年生の時の文集。
といっても、２年の終りにクラスで作った
自己紹介とクラスの皆への一言メッセージみたいなものです。
２年生のクラスはなかなか仲がよろしかった。
で、ぱらぱらと見ていたわけです。
あぁ、こんな人もいたなぁ。
へぇー。この子はこんなに綺麗な字を書くんだ。
また会ってみたいなぁ。
などと思いながら。
そうしたら、最後のページに
クラス内ランキングというものがありまして。
かっこいい人。かわいい人。
やさしい人。おもしろい人。などなど
みんなにアンケートして、その結果をまとめたヤツです。
別に高校生のときのあたしは
かっこよくも可愛くも優しくも面白くも何ともありませんでしたので
大して関心も持たずに
自分なんて載ってないわさ。
くらいの気持ちで見ていたのですが、
そうしたら載っていたのです！
おお！あたしの名前あったよ！
なになになに？？？？
あたし何に載ってたんだっけ？
期待に胸膨らませつつ見たあたし。
そうしたら。
将来玉の輿に乗りそうな人。
素直に喜べません。
前から日記にも出ているのですが
ＮＯＶＡにおかしなおにーちゃんがいます。
彼は３５歳の既婚男。
子供アリ。
すごーくいい方なのですが
彼はいわゆる空回りするタイプ。
講師の中にジェシカというアメリカ人女性がいるのですが
彼が質問するたびに
『あんた！ちょっとウザイわよっ！』
というのが明らかに分かります。
それで雰囲気が悪くなるときがあるもんだから大変。
他の生徒はハラハラ、ドキドキです。
だからといって、ジェシカも彼が嫌いなワケではないらしい。
ただ彼女は分かってしまったのです。
彼が空回りな３枚目男だということを。
彼をてきとーにあしらおうが
彼は決してめげません。
質問はかかさずするし、
ちょっと周りが涼しくなっちゃう程度の
ジョークは飛ばすし。
ジェシカは、とっても良い先生で
教え方もうまいので、あたしは大好きです。
そんな彼女が彼にだけは冷たいのが分かる。
最初は嫌いなのかと思ったんだけど
そうではない。
ジェシカは、彼に対して
つっこみ側に回ってしまっただけなのです！
ジェシカの容赦ないつっこみに
彼はたまに笑顔が引きつるので
見ていて可愛そうになるのですが
ある意味面白いので
他の生徒と静観し続ける気満々です。
おほほ。
久しぶりにＮＯＶＡに行ってきました。
ＮＯＶＡは、先生と生徒との恋愛は規則で
禁止とされています。
ですがウチのスクールでは
先生同士の恋愛は認められているみたいです。
オーストラリア人女性講師のケイティ。
同じくオーストラリア人男性講師のダニエルは恋人同士。
どうやら２人で日本に来ているみたいです。
それをＮＯＶＡのスタッフにも
ＮＯＶＡの生徒にも知られており公認の仲。
同じスクールで恋人同士で働いていいなんて
なかなかＮＯＶＡもオープンなんじゃないの。
しかも、生徒同士の恋愛も推進しているみたいですよ。
前、あたしがＮＯＶＡに通って間もない頃
あるスタッフが言ったのです。
『ここにはたくさんの生徒さんが来てますからね。
同じ趣味を持つ男性を見つけることも出来ますよー。』
・・・・・恋人紹介所？
そしてオーストラリア人講師のダニエル。
今日授業を受けているときにした会話。
そのとき一緒に受けていたＳちゃんに言った言葉。
『そうかー。Ｓはカナダに住みたいのか。
だったらカナダ人の男性を見つけるといいんだよ！
それだったらＮＯＶＡにカナダ人講師もいるし
ここで見つけるのも１つの方法だよ。
はっはっは！』
と言いながら、ダニエルは
カナダ人講師に手ごろなのがいないか
本気で考えていました。
ＮＯＶＡのルール、
どうやら全く適用されておりません。
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