光合成実験室(休憩コーナー)

2007年12月23日(日)  あんまり痛くなくなってきた。-妊婦日記

昨日、今日と、外にでも出かけずじっと自宅で仕事&ゴロゴロしていたら、なんだか歩くのが辛くなくなってきたような気もします。

やっぱり"足"を使っていたということなんでしょうか。

でも歩かないわけにもいかないですしねぇ・・・

私のPCはノートパソなので、今もリビングテーブルにPCを移動させて、ピコピコ仕事の引継ぎ書を書いていますが、立ったりしても大丈夫。

こう考えると、筋肉痛説が説得力を増してきたよう思います(苦笑)



2007年12月22日(土)  やっぱり無理だった(爆笑)-妊婦日記

いや、笑っちゃいけないんですよね。

本人達にとっては本当に怖い出来事になったと思います。帰る手段がなくなって、しかも東京で・・・。姑やウチがなければ本当に不安になったでしょうね(そうしたらタクシー乗せてでも帰ってこさせるのかしら?いくらかかるんだ、静岡まで。苦笑)

それにね。その結果、付き合うことになったウチの旦那さんやお姑さんにとっては寝不足はなはだしいことではあるんですが・・・。

静岡県に住む、お姑さんの姪っ子の話です。

東京ドームで行われるジャ○ーズのコンサートに当たったとかで、学校の友達と二人、上京してくることになっていました。

静岡といえど、帰りの新幹線の時間によってはコンサートを途中で出ることになっては可哀相だから、初めからお姑さんの家に泊まらせてもらえばいいのに、そうしたら帰り際にグッズを買ったりゆっくりできるし・・・・・・という話をしていたのですが、一緒に来るお友達(とその親)が、最後まで見ても最終の新幹線に間に合うからと言いだし、一応、泊まらないで帰るという話になったそうです。

まぁ、19時からのコンサートということもあり大丈夫なのかもね。と話していたのですが、22時30分頃、自宅の電話が鳴りました。

電話の主は、お姑さん。

あと一歩(5分ぐらい)で最終の新幹線に乗れなかったので、今横浜方面まで電車に乗って来ているから、横浜駅まで迎えに行って欲しい。という内容でした。

あちゃー。

東京ドームって、コンサートとかだと外に出るまで時間かかるんですよねぇ。回転ドアは一人ずつだし。

水道橋駅も狭いしねぇ。改札規制はいつもだし。

結局行くのかよ〜。とブツブツ言いながらも出かける準備をして、旦那さんは出て行きました。

彼が姪っ子と会うのは数年ぶりなので(お互い)顔が分からないだろうからとお姑さん乗せて(笑)

ウチの食事も終わってて良かったよ。

昼間の仕事の続きをしながら待っていると、24時頃、電話がありました。

車で10分ぐらいの近くにあるデ○ーズから旦那さんです。

何も食べていないという話だったから、今、食べさせている。とのこと。

そこまでの車中で聞いた話によると、お友達のお母さんの薦めによって、まず水道橋から池袋方面に出て、それから東京駅に向かったそう。そうしたら東海道新幹線の最終には間に合わなかったとか。

もーしもーし。おかぁーさぁーん。

なんで、池袋?

セオリーどおり東京駅に向かっていれば、水道橋から東京まで乗り換え入れたって、そこまで時間かからないぜ?

そんな時間があるなら、丸の内線(後楽園駅)で東京駅でも良かったジャン。後楽園駅の乗り場を探すのって初めてだと迷うかもしれないけれど、池袋まで行く時間があったなら・・・

旦那さんが帰ってきたのは1時半すぎ。

なんでも日曜日には部活があるので、始発?だかの7時半すぎの新幹線で戻らないといけないとか。彼女達を送るために朝6時には起きてお姑さん宅まで行かないといけません。

それというのも、お舅さんが仕事で不在なんですよね。だから運転手がいない。

朝は、二人して起きられるか心配ですが、まぁいつも舅、姑にはお世話になっていますし、頑張りましょうか(笑)



2007年12月21日(金)  最終退出。-妊婦日記

妊婦なのに、最終退出になってしまいました。

時刻は22時半。

いかんですよ〜。こんな時間まで残業するつもりは無かったんですけれどねぇ。

でも、もう、あと来週しかないわけで。

できれば、一年間お休みをもらうわけですし、仕事のことで電話をかけてくるなんてことはしないでもらいたいわけで。

うーん。

昨年、よその部署で捨てようとしていたキャビネをもらった際、自分の机の後ろを片付けたんですよね。

大まかに分類してキャビネに閉まっています。

そこの中身を、本当に分類できているか確認するという段階まで来ています。

その片付けもあと少し。

うーん。うーん。

そうだなー。誰にも邪魔されずに1日あれば終わるかもしれません。

困ったことに、来週は火曜日から。

そして水曜日は検診で1日お休み。

あとは、木曜日、金曜日の二日しかありません。

うーん。うーん。うーん。

連休中、出てこようかなー。でも、足が痛いし、マニュアルも書き直したいなぁ。

うーん。うーん。うーん。うーん。

そんなことを考えていたら、ものすごい勢いで書類の分類が進んでいたようです。

やりゃぁ、早いんだよ。ただ、邪魔が入るだけなんだよねぇ。残業時間帯になると、バイトさんも派遣さんもいなくなるので、指示を出してくださいとか、ここが分かりませんとか言われることもないし、外部からのお問い合わせの連絡もないし。サクサク進むんだけど・・・

火曜日に残業すると、翌日の検査にひっかかる(疲れていると数値に・・・)かもしれないから早く帰りたいのですが、どうなるんでしょ(笑)



2007年12月19日(水)  相変わらず痛い。-妊婦日記

股関節は痛いです。

歩くのが大変です。

椅子に座っていたら、立ち上がるのが大変。

どこかに捕まって体重を少しでも多く逃がせれば負荷が減るのがわかりました。

立ち上がり、歩き出す一歩が辛いです。

ゴリッて感じに、痛い(涙)

そのせいなんでしょうか、どうしてでしょうか。

ベビーの動きは活発です。

産む体勢に入るため、骨盤が開いてくるのよと先輩に言われましたが、今から準備に入られても予定日は一ヶ月以上先なんですが、大丈夫でしょうか?(涙)

ううう。



2007年12月18日(火)  高ッ!?-妊婦日記

来月になったらやるかも?と話していた検査を急遽することになりました。

きっとやることになるんじゃないかなーと思っていたので、やること自体は別に問題じゃないんですが、休みが・・・・・・超ギリギリで有休をつないでいるので、今月お休みが増えるのは痛い。

でも、検査開始時間が遅いので、午後半休にして病院へ。

ここのところ便秘が続いていて、お腹がパンパンな感じ。

うーん。やっぱり漢方を飲まないとダメですかねぇ。

検査結果は来週の検診のときとあらかじめ言われていたこともあり、サクサクと検査室に行き、検査を受け、でも、検査途中でお腹痛くなることもなく、会計して終り。



結構スムーズに終わったので、ちょっと横浜そごうに寄り道してみました。

男女どちらかを聞いていないため、服などもまだ全然用意していませんが、やっぱりベビー服って可愛いよね。とにかく何でも小さくて(笑)

私自身は、衣食住の中で「衣」について本当に関心がないので、ブランドの服なんて「何んや、それ〜っ」て感じなんですが、やっぱりベビー服は男の子のものでも、女の子のものでも可愛い(特に女の子ものはフリルがね!)

ふらっと通りすぎたお店で、ピンクのお洋服に目が留まりました。ポイントに、ウサギの顔がアクセント代わりについているんです。

いやぁ、女の子だったらこの靴とか帽子とかもいいねぇ・・・(うっとり)

と、思って値段をちょっと見てみたら、靴も帽子も7000円台(しかも後半!)

うそーん。無理、無理。

隣にかかっていたフリルのついた靴下(もちろんウサギの人形つき)をみると、2700円!?



す、すみません・・・私も旦那さんも一足2700円なんて靴下履いていませんが?

この値段って普通ですか?

今時のお母さんは、こんなに高いの買ってるの〜?



2007年12月17日(月)  ガニ股です。-妊婦日記

会社に来て愚痴ってみたら、この股関節痛というか、足の痛さは、筋肉痛のようです。

歩くのも超ゆっくりだし、椅子から立ち上がったりするのも一苦労。

一つ、一つの動作がゆっくりになっています。

会社の人には、お腹が重そうだねぇなんて言われていますが、先週まで大丈夫だったのに、いきなり重くなるわけじゃん!(笑)

あと、出産に向けて徐々に骨盤が開いていくので、歩き方が変わってくるんですって。

でも、今から開き始めてはいけないそうなので、あんまり歩き回るのはいけないのかもしれませんね。

私の場合はちょっと特殊事情もあって、陣痛が早く来る状況は避けたいのです。

あー。それにしても、土曜日のお散歩が原因と思いますが、月曜日の今日になっても疲労回復できていないのは、年のせいなのか、妊婦である証拠なのか・・・ぶつぶつ。



2007年12月16日(日)  予防注射。-妊婦日記

旦那さんの実家に用事があったので行ってきました。

今度の週末、お姑さん側親戚の姪っこちゃんが、某ジャ○ーズのコンサートで上京してくるとか。

その日はお舅さんが不在なので、うちの旦那さんがコンサート会場まで迎えにいけるかどうか尋ねられていたのです。

何せ、東京なんて全然わからない地方在住の高校生ですから、どこで、何時に待ち合わせしたら便利で迷わないか、皆で検討です。

そんな打ち合わせも終わり、自宅に戻りましょうとなった時、

お舅さんから「絶対に風邪を引くんじゃないよ」と注意されました。

やはり、待望の初孫ですしね。

期待されているのがわかり、嬉しくもあり、責任を感じつつもあり。

「はい」と返事をする私に、今度はお姑さんから、

「○○さんのために、皆、インフルエンザの予防注射はしているからね。

 あとはあなたが引いてきちゃだめよ(笑)」と。

うわー。

ご面倒さまです。すみません。

自分も予防注射を受けようかと思ったんですが、結局止めました。

会社に行くのも、あと8日。

年内だけですもの。

あとはおうちでぬくぬくとしていましょうということで。

それで風邪を引いたら、どれだけ怒られるかわかったもんじゃないので、あと二週間、気をつけます!



2007年12月15日(土)  悩みます。-妊婦日記

産休・育休が明けたら、保育所に預けて仕事に復帰する予定です。

うちの会社は、育休は、1歳の誕生日の前日までなので、1月末が予定日ですからそこまで。月末の数日分は、有休で稼ぐとして、再来年の2月1日から預けられそうなところを探さないと。

というわけで、役所で保育所一覧と申請用紙などの書類一式をもらってきました。

我が家は、最寄り駅が二つあるので(つまり駅と駅の間にあるっちゅーことで。笑。どちらも徒歩圏ですけれど)、駅に近い保育所三箇所がターゲット。

東京方面に近いÅ駅に二つ。

一つ離れるB駅近くに一つ。

でも、A駅に一番近い保育所は、駅前の雑居ビルの中にあり、専用の園庭がありません。近くの公園までお散歩がてら保育師さんが連れ出していくのです。最近の園児の列に車が突っ込んだというニュースもありますし、専用の園庭がないことで基本的に室内で遊ぶ前提になってしまいそうで、なんとなく評価が低くなりそうです。

A駅に近い、もう一つの保育所は、幼稚園でもあり、0歳児から5歳まで預けられます。ここ数年でできたところで、広い園庭もあります。ただ、駅から徒歩7,8分。自宅から駅まで歩くと15分はかかりますので、子供と一緒だと30分ぐらいかかりそう。これは少し遠いのではないか?と実際に旦那さんと二人で歩いてみて思いました。

B駅に近い保育所は、やはり幼稚園でもあり、5歳まで預けられます。古い建物と新しい建物と二つ存在し申し込みも別扱いですが、遠足やバザーなど大きな行事は合同で行っているということなので、実質一つの幼稚園のよう。



たまたまなんですが、自宅のある場所が小学校の学区の境目で、通りをはさんで小学校が違う。うちと隣の棟でまた小学校が違うと、同じ自治会ながら3学校(ひょっとしたら4つかも)もあります。

すでに、学校を選択性にしたいとか、どこか一つにまとめられないかという動きもあるので、うちのベビーが小学校に入る際には事情が変わっている可能性がありますが、今のところ、指定されている小学校に一緒に通うことになるだろう児童が多いのは、B駅近くの保育所です。



なんとなく、自宅から進行方向(東京方面)ではない方に向かわないといけないせいか、遠い場所にあるという印象がありますが、B駅の方がいいですかねぇ。

全部歩いて保育所に行くとなると、途中、大きな通りを渡らないといけないので、子供と一緒にはわたりたくないのですが。むー。悩みます。



そんなことを考えながら、旦那さんとお散歩がてらウロウロしていたので、すっかり足が痛くなってしまいました。

お腹も張ってしまって、さぁ大変。

明日は養生して、おうちでゆったり、ほっこりしていないと週明け出勤できないかも〜(苦笑)



2007年12月12日(水)  靴下が、履けませ〜ん。-妊婦日記

仕事中、あちこちで呼ばれればひょこひょこと小走りできてしまうせいで、

あんまりお腹が大きくなったという自覚が薄いアタクシですが、

今日出勤し、靴からサンダル(社内ではナースサンダルにしてる)に履き替えようと思ったら、靴下に朝は開いてなかったはずの穴が!

うそーんと思って仕方なく常備していた靴下に履き替えたわけなんですが、これが大変で。

椅子に座っての靴下履き変えにしたせいか、お腹がつっかえて苦しいってなもんじゃなく(苦笑)

だんだん、自分では靴下履けなくなるのかしら?

でもこれからの季節、履かない訳にもいかないですよねぇ・・・

寒いし、足元冷えるとふくらはぎがツルし・・・困った。困った。



2007年12月10日(月)  わがままですみません。-妊婦日記

あさって、忘年会があるんですよね。

でも先週の段階で予約していたお店は5名で、それ以上は増やせないとのこと。

結局、週末の間で、3名追加になったので、新しくお店を探す必要がでてきました。

が、もう忘年会シーズンまっただ中ですから見つかるのか?と心配しつつ、みなで手分けして探すことに。

そんななか、これは?と思う店を三軒チョイス。

仕事帰りにお店に直接たずねに行くことにしました。

なぜなら、前回私が急遽幹事をしたとき選択したお店が、ネットで掲載していた写真とあまりにも違いガッカリしたので。

しかもお料理も美味しくなかったし、タバコの煙がもくもくしちゃってたし、座席は狭くて、隣はうるさくて・・・と良い所がなかったんですよねぇ。

だから今回は!と思ったの。

一軒目に行くと、なかなか綺麗な店構えのビル。

店舗は地下なので、階段を降りていくと、自動ドアがガラガラ〜と開いた瞬間に奥から店員さんの元気な声でお出迎えです。

そしてすぐ顔を出してくれた人が、予約を受け付けてくれることに。

なかなか対応早いじゃないですか!

8名は確定で、もしかしたら2名追加の10名になるかもしれませんという超アバウトな人数にもかかわらず、7時半からのテーブルか、8時からの掘りごたつのどちらでも席が取れますと言ってくれました。

空いているのはマズイからか?とちらりと思いましたが、店内に座っているかたがたの様子を見ると、しょぼい感じもしませんし、前回よりはマシでしょう(あ、結構ひどいこと書いているかも。笑)

妊婦なので、比較的ほかの座席の方の煙が来ないほうが嬉しいんです。と居酒屋で頼むには非常識?と思われるお願いにも「でしたら掘りごたつの方が囲みが高いので比較的安心ですよ」とニコヤカに対応してくれました。

ほほー。というわけで、水曜日の忘年会は8時から掘りごたつ式で。



2007年12月09日(日)  初対面。-妊婦日記

先週結婚式を無事に行った、実弟とその嫁が遊びに来ました。

二人ともなかなか同じ時期にお休みを取ることができないらしく、式の後にすぐ新婚旅行に行くのは準備も大変だと思ったようですが、ここで行かなきゃ来年になる!と思い、がんばって(?)旅行に行ってきたそうです。

そのお土産を持って、あちこち挨拶周りをしているとか。

実家に寄った帰りに、うちにも寄ってくれたというわけ。

しかーし。

実は、嫁と会ったのは結婚式当日が初。

式当日なんて、まともに花嫁と話ができるわけがありません。

というわけで、ある意味、今日が初対面みたいなもの。

なんだかキンチョーです(笑)

いや、きっと彼女のほうが緊張していたでしょうね。

年齢の分、私の方がマシ?(笑)



実際に話してみると、本当に普通の女の子で、なんだか安心しました。

よく考えれば、うちの弟は普通の子ですし、そういう人と結婚しようと思うんですから普通ですよね。あはあは。

花嫁衣裳を着ている姿だと、可愛い系よりも美人系?と思っていたので、実はキツイ性格だったらどうしよう?なんて思っていたんですが、そんなこともなさそうです。

いやぁ。よかった。よかった。

何より、二人が本当に仲良しで、旅行中の話を聞いても、今後の予定など(まだ引越しが終わっていないとか。笑)を聞いても、らぶらぶ新婚パワー光線が出ていて、姉としては一安心。よかったです。



2007年12月06日(木)  ウェーブ。-妊婦日記

昨日のブルーな話は今日も堪えていますが、明るい話も。



ここ数日、ベビーの動きが活発です。

胎動を感じ始めた時は、ぽこんッ。と一つ動きがあるだけだったんですが、おそらく羊水に対して胎児の大きさなどの変化により、より手足がお腹に当たるようになってきたんでしょうね。

ぽこんッ。ぽこんッ。とふたつ、みっつ当たるようになり、うにゅうにゅとか、ぐるんぐるんとしか表現できない動きをするようになってきていました。

でも、ここ数日、うにうに。と動いたなと思って、べろんと服をはだけお腹を出して見て見ると、皮膚がウェーブしているんですよ!(笑)

すごいよ〜。

本当に、あのエイリアンが人間を乗っ取って、皮膚を食い破ろうとして、皮膚の皮一枚下で、うごめいている・・・あの感じ!まさにあの感じなんです。

うわー。面白すぎです。

会社にいると、さすがにスカートまくって見るわけにもいかないので、お手洗いに行った時とか、自宅に戻ってきてから楽しんでいますが、今日なんて服の上からでもウェーブがわかるので、思わずお腹に手を当ててしまいます(笑)



2007年12月05日(水)  やるせない気持ち。-妊婦日記

悲しい話を聞きました。

会社の同僚の双子ママ。彼女の予定日は2月の下旬でしたが、双子ということで予定日よりも一月ぐらい早く産むことになるだろうと妊娠初期に話していました。

お互いツワリが酷いとか、何なら食べられるという不幸自慢?話をしながら夏を乗り切りましたが、秋になり彼女のベビーの様子や、彼女の体調(ツワリが酷いままだったり、血圧が下がらなかったり)したせいで、彼女は10月中旬から入院することに。

その後、様子がよくなれば自宅安静に切り替わるという話だったのですが、

なんと、今日、出産したらしいという話を聞きました。

しかも、出産したのは11月下旬。

どうも検査数値がどうしても良くならない状況が続いていたとか、

ベビーもなかなか大きくならず、どうしたものか・・・・

ということで、結局、母体が危険な状態になったということで出産に踏み切らざるを得なかったというのが現実のようです。

でも、元々が2月下旬の予定日。

3ヶ月も早いなんて。

500gを切る、超未熟児での出産だそうです。

ベビーが順調に育つというのは、実は難しいことなんじゃないかと思ってしまいます。

しかも、出産できたのは一人だけ。

出産日から、その報告が届いた今日までの間に、数日、あります。

その間に何があったのか、誰も聞けません。でも、想像ができてしまう。

今、私自身、そういうリスクがあったらどう対応したらいいのか?とばかりに勉強してきちゃったから。

おそらく、こんな状況だったんだじゃないかとか。こういうケースもありえるかもとか。

そういう話に出会ってしまうと、

赤ちゃんが出来て、お腹の中で無事に育って、ちゃんと生まれてきて、母子ともに健康で育っていく。

これって、やはり「奇跡」なんじゃないかなと思います。

聞くところによると、体重が500g以下か以上かで、かなりその後の生存率が違うとか。

10%か80%なんですって。

そんなに違うの?って思います。

30週前後にならないと肺機能などが完全じゃないので、呼吸器系の障害が心配なんだとか。

でも、ベビーは負けないで頑張って欲しい。今、日本の新生児医療はレベルが高いらしいので。

ここまで(彼女はようやく7ヶ月)頑張ってきたんだし、ママも早く回復できるといいよね。

どうしても人事とは思えず、帰り道、とぼとぼ帰ってしまいました。





情報源→「小さな赤ちゃんを救え!新生児医療 byプレママタウン」

http://www.premama.jp/kokoroe/b_number/31/index.html



2007年12月04日(火)  ベテラン、心強し。-妊婦日記

産休中、交代で来ていただくことになった方は、前職で20数年間勤務していたベテランさんです。

そのおかげで、一般的な業務(どこの会社でも行うであろう業務)の場合、ソフトは何を使ってました?手順は?と聞き、ああ、うちとはここの順番が違います。または、うちはコレを使ってます。というだけで、じゃぁ処理始めますと、作業に入っていただけます。

さすがです。

過去、何人もアルバイトさんとお仕事をしてきましたが、やはり業務経験があるわけではないので、

 これはこういう目的で作業をします。

 そのためにこの手順でやる必要があります。

と説明しないといけませんでした。

それがないだけで、こんなに引継ぎがスムーズとは!

経験者を募集してもらってよかったー。ベテランさんが来てくれてよかったー(笑)

引継ぎ書の作成が間に合わず、ほとんど手書きなので、これをベタ打ちできたら引継ぎ完成ですよ。

ふぅ〜。あと約3週間ですね。



2007年12月03日(月)  順調です。-妊婦日記

検診に行ってきました。

本当は、実弟の結婚式に対する特別休暇なので、祖母の見送りに行きます。親戚対応しなければいけないんです。という理由でもらったんですが、ま、細かいこと言いっこなしで。

だって、有休が足りなくなっているんだも〜ん。

現在29週目。

ベビーの予測体重が1.5kgとのこと。

予定内の数値だそうです。よかったー。

今日はベビーは横向きで、しかも、顔の前に腕を置いてしまっていたので、顔を見ることができませんでした。

エコー写真でバッチリ顔が写るのは難しい(タイミングもあるので)とは聞いていましたが、なかなかベストショットになりませんね(苦笑)

来週の3Dエコーに期待しましょう!

ここ数日塩分も控えていたし、昨日も水分を気をつけていたので、今回の検診では、むくみは注意されませんでした(笑)



2007年12月02日(日)  暖かく、穏やかな式。-妊婦日記

うちの弟は自慢じゃありませんが、とても優しい性格をしていると常々思っています。

大人しいというわけではないのですが、人当たりが良いのですよね。

それ以外には(姉が言うのもなんですが)、金を稼ぐ職業でもありませんし、特技でバシバシ良いところを見せるタイプではないので、もてるタイプでは全然ないです。

しかもポッチャリ体型(就職して、一人暮らしを始めたら激太りしたし)なので、見た目も格好良いかというと意見が分かれるでしょう。

でもね。

いいやつなんですよ。アイツ(笑)

お嫁さんになってくれる彼女も、きっとそういうところに気がついてくれたんだと思っています。

とはいえ、会うのは今日が初めて。しかも式の最中に、最重要主役である花嫁と話をする機会もなく、

 弟「あれが姉ちゃん」

 彼女「よろしくお願いします」

 私「○○ちゃん、今度遊びに来て。その時、ゆっくりね。

   私も(お腹をなでながら)こんなだから」

というのが精一杯(笑) 

でもね。

式に参加してみたところ、取り立ててイベントやサプライズがあったわけではなく、普通の、こういってはなんですが、普通の結婚式でした。

でも、それが弟っぽいというか、彼女っぽいというか、良かったです。

友達とか同僚とかから祝福されている様子や、会社の上司からの祝辞などを聞いていても、決してリップサービスをしてもらっているという感じでもなくて。

そういうのがホッとします。

新郎新婦の小さい時のアルバムが出てきて、その中で一枚、私と二人だけで写っている写真がありました。

懐かしい・・・。思わず、ほろりとしちゃったり。

小さい頃は本当に女の子のように可愛らしくて、でも髪の毛は五右衛門のようにぼーぼーで(笑)

最後に、花嫁が感謝の手紙を読む時は、伯母達と涙をふきふき聞き入りました。

身内の式の場合は、逆に普通の方がグッとくるかもしれませんね。

祖母と付き添いの叔母、父方の親戚はもう一泊。

母方の残りの叔父・叔母達は、その日の足で帰ります。皆を見送って私達も自宅へ戻ります。

途中、都内を抜ける時も渋滞に合わず、なかなかスムーズに帰ってこられました。



2007年12月01日(土)  上京スル。-妊婦日記

実弟が生まれた時に、わざわざ上京してきて父と私の食事の支度をしてくれた母方の祖母が、約31年ぶりに再び上京してきます。

実弟の結婚式があるから。

実は、私の時にも来たがっていたのですが、ちょうど祖父の具合が悪く移動はかなわず、留守番も必要ということで、私自身、一番参加して欲しかった祖父母は式には参加してもらえませんでした。

そのリベンジというわけです。

父方では、やはり(私の式)当時、具合が悪く不参加だった父の義兄二人が参加してくれることになっていて、なんだか、父母の兄弟フルメンバー?という状況です。

結婚式は明日ですが、祖母は余裕を持って前日入り。そろそろホテルに着いたかな?


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